ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~ 作:サトシゲッコウガ
方舟マクシム
エネル「ーーーーーエンジェルビーチの・・・例の娘が・・・・・・どうやらエンジェル島で騒いでるようだ・・・・・・」
アイリス「コニスって人じゃ!?」
ナミ「きっとそうよ!!でもコニスなら私達の船にいるはず」
エネル「外でも色々騒ぎが起きているのだ・・・小さいイザコザだがなヤハハハ・・・」
ナミ「・・・あ・・・あなた達のその”
エネル「私の場合 特別だ」
エネル「”
アイリス「うわっ・・・そりゃ凄い・・・」
ナミ「それで・・・・」
エネル「まさに神にふさわしい能力よ・・・ヤハハハ・・・・・・せいぜい逃げまどえ空の者達・・・・・・!」
エネル「スカイピアの終焉だ・・・空に舞う天使達の宴・・・・・・!!おい2人は・・・突如足場を失う人間達の形相を見た事があるか・・・!?ヤハハハ!!!」
ナミはぞくっとなるが、アイリスは警戒心を強める。
ナミ(どうする・・・ここで逃げなきゃもう・・・でも 上手く逃げた所で この空島が失くなるんじゃあ・・・・・・!!)「アイリス・・・?」
アイリス「たとえ逃げようとしても、その逃げ場が無いですって・・・」
エネル「・・・・・・」
アイリス「どうかなさいましたか?」
エネル(誰だ・・・・・・!!?)「いや 何でもない・・・・・・」
エネルは歩く。
マッキンリー隊長「何をしている さっさと小娘を捕まえろ!!!」
コニスは避けつつ、飛ばす。
マッキンリー隊長「バカめ 逃げてもすでにカゴの中の鳥だ!! 上陸し次第冒瀆者を拘束せよ!!!」
隊員「はっ!!!」
コニス「どいて下さい!!!」
コニスはウェイバーで隊長を直撃し、吹っ飛ばす。
隊員「隊長ォ~~~~~っ!!!」
隊長「ホガァ!!!」
空の民「神官の直属ホワイトベレーがっ!!!」
空の民「何て事を~~~~~っ!!!」
コニスが飛び下りたウェイバーは隊長に直撃。
隊員「隊長ォ~~~~~~っ!!!」
隊員「マッキンリー隊長~~~~~!!」
民「犯罪者だ」
民「神 逆らった女だァ!!!」
コニス「ハァ・・・・・・ハァッ・・・・・・!!」
コニス「話を・・・ みなさん!!話を聞いてくださいっ!!!」
民「ホワイトベレーにまで反抗を・・・!!」
民「島から出て行け!!疫病神!!」
民「そうよ!!!アナタがいると私達まで裁きの巻き添えになるのよ!!」
民「冒瀆者ァ!!!」
コニス「・・・・・・!!」
隊員が1人近づくが、コニスがバズーカを構える。
コニス「近づかないで!!」
隊員「!!!」
コニス「”
隊員「・・・・・・!!」
民達もざわめきだす。
コニス「みなさん 今すぐ”
マッキンリー隊長「何をイカレた事を・・・!!あの小娘は・・・」
隊員「隊長・・・」
民「・・・・・・何だって!?」
コニス「
民「!!?」
民「・・・・・・は? 何をバカな・・・」
民「何のつもりだ 腹いせか!!?」
民の少年「
少年は石を投げてモニスの額辺りに命中。
民の少年「・・・わ・・・ごめんなさい・・・・・」
コニスの額から血が垂れ、バズーカを手離す。
隊長「武器を捨てたぞ 捕まえろォ!!!」
隊員「ハッ!!」
コニス「私はエネルを神とは認めないっ!!!!」
隊員「な・・・」
コニス(父上~~~~!!)
民「何て事をォ~~~~~~!!!」
民「あの女から離れろォ!!!”裁き”が来るぞ!!!」
民達はコニスから離れだした。
しかし、裁きの雷は発生しない。
コニスはその場で座り込む。
民「・・・・・・”裁き”が 来ない・・・・・・」
民「なぜ」
民「・・・・・・あんな事を言ったのに・・・・・・!!」
コニス「・・・・・・!!私1人の命なんてもう消す意味がないからです 「スカイピアは消される」と・・・ーーーこれは”
民「!!!」
民の少年「?
少年の母は少年を抱き寄せる。
コニス「時間がありません」
民「・・・・・・・・・」
コニス「みなさん 早く”
隊長「・・・・・・そんな・・・」
民「・・・・・・バカな そんな事・・・急にそんな!!!」
民「私達はこの空で生まれ育ったんですよ 青海へなんて行った事もないし・・・・・・!!暮らしていけないっ・・・!!!」
コニス「だったら殺されるのを待つんですか!!?」
民「”もしも”という事もある・・・!!・・・何か奇跡が起きて・・・空島はなくならずに済むかも知れない・・・!!!
コニス「私達が一番よく知っている事は・・・!!!彼が私達に”絶望”を与える力を持っているという事!!! 奇跡なんて待って何になるんですか!!!」
コニス「少なくとも今 この国に!!!神はいないじゃないですか!!!」
民「!!!」
コニス「祈る前にできる事をやらなくちゃ」
コニス「被害者だとうずくまれば生きていられた今までとは違う!!ーーー動かなければ 後から誰かを恨んでも・・・!!!自分の命は守れないっ!!!」
民達「・・・・・・!!!」
コニス「国を捨てる 決断を!!!」
ルフィは遺跡を跳び越え、ララはペガサス形態のピエールにアイサと共に乗ってる。
ルフィ「間違いねェな!!!」
アイサ「うん!!!あの穴だよ!!!」
ルフィ「急ぐぞ!! ララ 準備は出来てるか!?」
ララ「いつでも!!」
ロビン(・・・・・・せめて上層へ・・・・・・何とか脱出を・・・・・・!!一気には運べないわね・・・・・・)
エネル「ーーーやはり・・・生き残った6人?の・・・誰でもない様だ・・・」
ナミ「え?」
アイリス「それって・・・」
エネル「ーーーーーー実に不愉快・・・私の”予言”は外れだったというわけか・・・」
ルフィ「お前かァ!!!エネルって奴ァ!!!」
エネル「・・・・・・」
ナミ「え!!?」
ララ「出て来てくださーい!!」
ナミ「え・・・!!!」
ナミ「ルフィ!!!」
アイリス「ララ様!!!」
ルフィ「何やってんだお前・・・おれの仲間によ」
ララ「ただではおきませんよ。」
エネル「? どのゴミの事かな」
民「青海へ逃げよう!!」
民達は逃げ惑う。
民「荷物をまとめて”
民「あの
民「急げ!!!」
コニス「・・・・・・」
民「ねえあなた ”神隊”はどうなったかわかりませんか!? 主人がいるんです 一緒に逃げたいの!!」
民「ウチの息子もいるんですよ!!”神隊”は無事なんですか!?」
民「うちもよ」
神隊《・・・時間がない・・・!!!早く伝えてくれ!!!》
コニス「・・・・・・あの・・・・・・それは・・・・・・!!」(おそらく・・・神隊はもう・・・・・・!!!)
コニス「・・・・・・私にもそれは・・・」
民「神隊は一体何をさせられていたんだ!?」
民「どこにいるんです」
民「何かわかる事は・・・・・・!!?」
マッキンリー隊長「神隊の事ならば我々ホワイトベレーが引き受けましょう!!! 後から必ずあなた方のもとへ追いつかせますので!!どうぞお先に!!混雑します!!」
民「マッキンリー隊長っ・・・!!」
マッキンリー隊長「お早く!!」
民「・・・ええ」
コニス「隊長さん・・・・・・」
マッキンリー隊長「わかっていますよ・・・正直・・・神隊の行く末にも察しはついています エネルとは・・・
コニス「ビルカ・・・・・・?」
マッキンリー隊長「遥か南東の空・・・エネルの生まれ育った空島です 6年前ーーー影も形もなく消え去ったと聞いています」
コニス「・・・・・・!!?6年前って・・・!!まさか」
マッキンリー隊長「エネルは故郷を滅ぼしてーーーーーこの国にやって来たのです」
マッキンリー隊長「ビルカにも屈強な空の戦士がいたそうですがエネルの前では意味すらない!!!」
マッキンリー隊長「無敵ゆえ 神 確かにそうなのかもしれない!!!」
マッキンリー隊長「我々とて・・・元々ガン・フォール様に仕えた神隊の一員なのだ 神隊への裏切りを態しても
マッキンリー隊長「なるべく誰も
コニス「ーーーそんな事ありませんよ!・・・あなたの口から言葉をきけてよかった・・・!! 隊長さん・・・・・・あのここを頼んでいいですか?」
マッキンリー隊長「!」
マッキンリー隊長「どこへ!?」
コニス「ーーーーーー
マッキンリー隊長「青海の・・・」
マッキンリー隊長を含む隊員達はポーズを決める「「「へそ!!!」
コニス「・・・・・・へそ!」
ルフィとララはエネルと対峙していた。
エネル「口を慎めよ・・・私は神だ!!」
ルフィ「お前のどこが神なんだ!!」
ララ「私はあなたを神と認めません!!」
アイサ「う・・・!!うわあっ・・・・・・!!」
アイリス「ララ様!!何とかしないと!!」
ナミ「ルフィ!!気をつけ・・・」
エネルは2人を睨みつける。
ナミは口を抑え、アイリスはエネルを見る。
エネル「・・・・・・ヤハハハ・・・聞こえてきた天使達の宴・・・・・・!!住人達がスカイピアの運命を知った様だぞヤハハハハ・・・・・・足場を失う前に一体どこまで逃げ切れるかな」
ルフィ「お前のどこが 神なんだ!!!!行くぞララ!!」
ララ「はい!」
エネル「今に分かる」
ルフィはオールを走って進んでいき、ララはデバイスを起動し、電磁波球体に包まれドラゴンゴッドアーマー・エックスとなり、宙に浮きルフィの近くまで来る。
アイサ「ララが今度は別の姿に!?」
エネル「・・・・・・なるほど・・・貴様もただの人間ではないらしい・・・それと小娘も妙な存在だな・・・」
エネル「”
ルフィ「うおお!!」
ドラゴンゴッドアーマー・エックス「はああ!!」
2人はエネルへと接近していく。
エネルは右腕を雷撃に変化させる。
エネル「おれの前では何もかもが無力っ!!故におれは 神なのだ!!!!」
エネル「”
エネルは雷撃をルフィとエックスに放つ。
ルフィ「!!!」
ドラゴンゴッドアーマー・エックス「!!!」
ナミ「ルフィ!!!エックス!!!」
アイサ「うわあああ!!!」
2人は雷撃を食らい、雷撃は奥の崖はバカでかい穴が開いていた。
ナミ「ルフィ エックス」
ルフィとエックスは平然としていた。
ルフィ「?」
ドラゴンゴッドアーマー・エックス「フッ。」
エネル「うまく避けた様だな・・・・・・!!!」
エネルはタクトを回転させる。
ナミ(??? よけた?? でもエックスは開発した鎧だったっけ・・・
エネルは太鼓を叩く。
エネル「6000万
エネルは太鼓から龍の姿を雷撃を放つ。
エネル「”
ルフィとエックスは食らう。
ナミ「ルフィ~~~!!!」
しかし2人には雷撃は効果無し。
ナミ「・・・・・・!!」
アイリス「エックスは雷撃対策の為のアーマーを開発しましたね・・・。」
エネルは2人の元へ行き、
エネル「1億
エネルは凄まじい放電を発した。
アイリス「エックスはさすがですね。ルフィはおそらくですけど、ナミ・・・」
ナミ「たぶんそう。雷が効いていない ゴムだから!!」
ルフィ「やめろォ!!!」
エネルは後ろへ吹っ飛ぶが、体勢を立て直す。
ナミ、アイサ、ピエール、そしてエネルが驚愕顔になり、アイリスは得意げな顔に。
ルフィ「うおァアア!!!」
ドラゴンゴッドアーマー・エックス「はあァアア!!」
エネル(・・・落ち着け ひとまず私の体に物理的攻撃は効かんのだ・・・考えればこんな青海のサル一匹・・・それに鎧の奴がわからん!!)
ルフィの突き出した足とエックスの龍型バスター口パンチがエネルの腹を捉え、ぶっ飛ばす。
ナミ「アイリス 完全に・・・”雷”の力を無効化してるわ・・・!!エックスはあの時、対策としてアーマーを開発したから分かる。でも”雷が効かない人間が存在するなんて」
アイリス「はい。エックスは当然ですけど、ルフィは驚きです。」
ナミ「これはきっとエネルでも予想もしなかった出来事」
ナミ「もしかしてだけど 特にルフィはエネルにとって世界で唯一の」
ナミ・アイリス「「”天敵”」」