ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~   作:サトシゲッコウガ

218 / 296
第218話「一網打尽計画!ジョナサン自信の秘策」

ララはナミの地図で指した辺りを捜索し、発見した。

 

ララ「あっ ウェイバーあった。」

 

サンジ「予定通りならルフィ達は奪い返した黄金を持って、さっきのドックに戻ってるはず・・・。」

 

ララ「ナミさん 草むらに隠せてるのはいいけど、忘れちゃダメですよ。発見できたのでここから移動しましょうか。ナミさん以外で私 操縦できたし。」

 

ララはウェイバーの草を払い、搭乗して、エンジンかける。

 

ララ「サンジさん しっかり摑まって下さい。」

 

サンジ「ララちゃんに!?いいの!?生きてて良かった!!ララちゃんを転生させた女神様に感謝します。」

 

ララ「じゃあ 感謝したなら乗って下さい。」

 

サンジ「では遠慮なく!!」

 

サンジは抱きつくが、動かしにくかった。

 

ララ「これじゃ操縦できませんけど、もう際しょうがない!!」

 

ララはウェイバーを動かした。

 

 

金庫内を見たルフィ達は、

 

ウソップ「魚・・・」

 

ゾロ「どうやら一杯食わされたようだな。」

 

ロビン「やってくれるわね。」

 

ルフィ「おれもあんなでっけェ魚釣ってみてェなァァ。」

 

ウソップ「何呑気な事言ってんだよ!!せっかく命がけで開けたっていうのに。」

 

海兵「地図を奪ってるから必ずここに現れると指令は仰っていた。」

 

ロビン「食えない人。」

 

海兵「もはや逃げ場はない。」

 

ウソップ「ちきしょ~。いくらルフィとゾロが強くたって、外からサンジ達が突破口開いてくれるのを待つか?」

 

ロビン「いいえ。私達の動きはすでに伝わってる筈。応援部隊が駆けつけてくるのも時間の問題だわ。長居は無用よ。」

 

ルフィ「ああ ここに黄金がねェなら別のトコに探しに行きゃいいさ!」

 

ウソップ「そう簡単に言うなよォ こいつら皆倒して!?あの頑丈な扉ぶち破らねェと外に出られねェんだぞ!?」

 

ゾロ「それがどうした?」

 

ルフィ「その通り!やるっきゃねェだろ。」

 

海兵「ナバロンの名誉に賭けて、貴様達を倒す。」

 

ウソップを除外した3人は構える。

 

ウソップ「ウソップピーンチ。打つ手・・・」

 

すると、扉が開いた。

 

シェパード中佐「そこまでだ。麦わら共。」

 

ルフィ「あれ?」

 

ウソップ「コンドリアーノ?」

 

シェパード中佐「やはり私の睨んだ通り、ここに来たな。」

 

海兵「何者だ貴様。勝手に扉を開けるとは何事だ!?」

 

シェパード中佐「やかましい。私は海軍本部特別監査官・シェパード中佐である。司令官の許可を得て本部特別機動隊を指揮している。君達は必要ない。後方に下がっていろ。」

 

ルフィ「あれ?おめェ どっかで会ったような ああ!!ウソップと一緒に牢屋にいた奴だ!!なーに偉そうな事言ってんだ?」

 

ウソップ「よう!!コンドリアーノ!!よく脱出できたな!!」

 

ロビン「お元気そうで!」

 

シェパード中佐「お前達には随分世話になったな。これまでに私に味合わせてくれた数々の屈辱!!その借りをたっぷり利子をつけて代えさせてもらう!!」

 

海兵「シェパード中佐。」

 

シェパード中佐「何だ?今いいとこだったのに。」

 

海兵「その程度の兵力では討伐するのは無理かと、奴らを甘くみては。」

 

シェパード中佐「黙れ黙れ黙れ!!我々本部の精鋭とナバロンの要塞兵如きを一緒にするんじゃない!!麦わら共は我々が抹殺する。君達はただ見ていればいい。いいな?」

 

海兵「はい・・・。」

 

シェパード中佐「フン・・・」

 

ルフィ「終わったか?」

 

シェパード中佐「ああ!今踏んじまってやっからじっとしてやがれ!!」

 

シェパード中佐は指鳴らしをする。

 

シェパード中佐「例の物を。」

 

海兵がある物を持って来た。

 

シェパード中佐「これは海軍本部が開発した最新型携帯式バズーカ。海ワシの爪、イーグルランチャー。戦艦の主砲と同等の威力があるのだ。」

 

ウソップ「何ィィ!?」

 

ゾロ「またすげェモン持ち出してきたな。」

 

ルフィ「それがどうした!!来い!!」

 

シェパード中佐「リクエストに応じてやるぜ!!くたばれ!!」

 

トリガーを押すが、砲弾が後ろに飛ぶ。

 

シェパード中佐「ん?何だ?」

 

ウソップ「でかした!!コンドリアーノ!!」

 

海兵「中佐。逆です。逆。」

 

シェパード中佐「ん?あっ そうか。」

 

海兵達「「「「おい!!」」」」

 

シェパード中佐「よーし!!」

 

シェパード中佐は今度は向きをルフィ達に向けようとした、しかしロビンの能力でまた後ろに向けられ、発射される。

 

そして、シェパード中佐は縦にされたバズーカに磔にされ、

 

シェパード中佐「ダメ!!ダメダメダメ!!そんな所で!!」

 

トリガーは引かれ、中佐はバズーカごと上まで行ってしまった。

 

ウソップ「さすがコンドリアーノ。」

 

ゾロ「何しに来やがったんだあのヤロ」

 

中佐はバズーカと共に、落下してきた。

 

ウソップ「特別機動隊が聞いて呆れるな。」

 

ロビン「さァ行きましょうか。」

 

ルフィ「よォし!!黄金だ黄金!!」

 

ルフィは走り出し、

 

ウソップ「ちょちょちょっと 待てよ!おい!!」

 

シェパード中佐「おのれェ麦わら今度こそ~~」

 

ウソップの蹴りが中佐の顔面に直撃。

 

ウソップ「悪ィなコンドリアーノ!!」

 

海兵「逃がすな 追えェェ!!」

 

ルフィ「っで 黄金ってどこにあんだ?」

 

ゾロ「俺に聞くな。」

 

 

ララは岩陰から様子を見ていた。

 

ララ「警戒が強くなっている。」

 

サンジ「ロマンチックな夜の海をララちゃんと2人きり・・・。クソ最高だよララちゃん♡」

 

ララ「あのサンジさん すいません。」

 

サンジ「クソブラボーです!」

 

ララ「サンジさん・・・」

 

サンジ「クソファンタジックララちゃん!!ボンボヤージ!!」

 

ララ「サンジさん!!ホントに少し静かにくれません?」

 

サンジ「うっ・・・。」

 

 

ロビン「どこか安全な場所で作戦を練り直しましょう。」

 

ウソップ「このナバロンに安全な場所なんてあるのか?」

 

ルフィ「あるぞ!!オレのサンジがいた食堂!!」

 

ゾロ「海兵共がわんさかメシ食いに来るトコじゃねェか。」

 

ウソップ「そんな危ねェトコ行けるかよ!!いや待てよ。もしかしたら敵もそう思ってるかもしれねェな。」

 

ルフィ「よォし決まりだ!!メシ食いに行くぞォォ!!」

 

ゾロとウソップ「「そうじゃねェだろ!!」」

 

 

廃ドック

 

チョッパー「黄金は奪え返せたかな・・・」

 

ナミ「あいつらなら大丈夫よ。」

 

アイリス「ルフィ達は弱くないし、ウソップはどうかは分からないけど。」

 

 

ララとサンジが戻って来た。

 

ララ「チョッパー!!ナミさん!!アイリス!!」

 

チョッパー「ララ!!」

 

ナミ「二人共戻って来た ウェイバーもあるわね!!」

 

アイリス「良かったです!!」

 

ララ「ルフィさん達は戻って来ていません?」

 

ナミ「まだね。」

 

ララ「変ですよね。」

 

サンジ「何かあったのかもしんねェな。」

 

ナミ「じゃあ黄金も!?」

 

ララ「私 ちょっと行ってきます!!」

 

チョッパー「えっ!?」

 

サンジ「ララちゃんとのデート パート2♡」

 

ララ「サンジさん チョッパー達と一緒に居て下さい。頼みがあります。」

 

 

ララは一人ウェイバーを走らせる。

 

ララ「保管庫辺りに行きますか。」

 

ペケ「ララ様 黄金はそこに?」

 

ララ「でも黄金は別の場所にあるんだった。」

 

一応、保管庫辺りの崖で止まる。

 

海兵「麦わらは山の方へ逃げ込んだぞ!!山狩りだ!!急げ!!グズグズするな!!」

 

海兵「大丈夫ですか?シェパード中佐。」

 

シェパード中佐「くそォ もう少しで仕留められた物を、しかし空っぽの金庫を見せられたからと言ってすんなりと諦めるとは思えん。まだ我々にはチャンスがある。」

 

ララ「空っぽだったか・・・」

 

シェパード中佐「まァ こんな事もあろうかと思って既に次の手も打ってある。私にぬかりなど無い。」

 

ララ「保管庫は罠だった・・・」

 

ペケ「どうします?」

 

ララ「時間経過で、ルフィ達と崖側で落ち合おう。」

 

ペケ「そうですか。」

 

 

ルフィ達は要塞内に入っていた。

 

ルフィ「ん~~~この辺だと思ったんだけどなァ」

 

ウソップ「おいおいしっかりしろよォ」

 

ルフィ「違ったみてェだな」

 

ウソップ「お前 さっきまでそこにいたんじゃねェのかよォ」

 

ロビン「食堂はずっと先ね。ここは病棟よ。」

 

ウソップ「しっ。誰かいるみてェだぞ。」

 

ウソップはドアに耳を当てる。

 

コバト「父さん お願いだから言う事聞いてちょうだい。」

 

メカオ「いくら娘の頼みでも、そんなマズイもん飲めるか!」

 

コバト「だって薬なんだから。」

 

ルフィ「この声!?」

 

ロビン「人質になってくれた女医さんと」

 

ウソップ「おっさんだ!」

 

ルフィ達は医務室内に入って来た。

 

コバト「船に黄金が無かったの!?」

 

ロビン「保管庫にもね。」

 

ウソップ「それにしても2人が親子だったとはなァ おっさん どっか具合でも悪いのか?」

 

メカオ「なァに こいつを一杯引っかけてぐっすり眠れば治る。ワシにはこっちの方がずっと良薬なんじゃ」

 

メカオは瓶を飲もうとしたが、コバトに止められる。

 

コバト「ダメ!!病棟は何処も禁酒禁煙よ。」

 

メカオ「一杯くらいいいだろ。」

 

コバト「ダメ。」

 

メカオ「融通が利かんのぅ」

 

ウソップ「おっさんよ 娘さん いや医者の言う事は聞くもんだぜ。」

 

メカオ「なんじゃと?人に説教が出来た義理か!?せっかくワシが助けてやったのに、ノコノコ舞い戻って来よって。そんなにまでして黄金が欲しいのかこの長っ鼻!!」

 

ルフィ「当たり前だろ!!整備のおっさん。俺達は海賊だぞ?」

 

コバト「そうですよね?海賊さんだって一生懸命お仕事をして手に入れたんですものね。」

 

メカオ「お前は黙っとれコバト!!」

 

ウソップ「ヘソクリにすんだよ。」

 

メカオ「ヘソクリ?」

 

ウソップ「あの黄金を金に変えたら、メリー号を大修繕するって皆で決めたんだ。」

 

メカオ「フン。海賊の言う事など信じられる物か!!」

 

ウソップ「別に信じてくれなくたって構わねェよ。俺達が決めた事だ!あんたには関係ねェ!!」

 

メカオ「何ィィ!!」

 

コバト「あたしは信じるわ。だって言ってたもの。あの船は家だって。」

 

メカオ「家・・・ね。」

 

メカオはルフィ達を崖の所へ案内する。

 

メカオ「ここだ。少し遠回りだが、この道を行けば兵隊もいないし、安全に山の方に出られる。」

 

ウソップ「道ってほとんど崖じゃねェか。」

 

ルフィは腕伸ばして、よじ登る。

 

ルフィ「んじゃ 黄金探しに行ってくら おっさん。ありがとな!」

 

ウソップ「道行けよ。また迷惑かけちまったなおっさん。じゃな!!」

 

メカオ「待て!!」

 

ウソップ「何だよ?」

 

メカオ「ウチの司令官は釣りが趣味でな。」

 

ウソップ「どおりでな!大物の魚拓しっかり見せて貰ったぜ!」

 

メカオ「お前達を釣り上げる絶好のエサは黄金じゃろ。だとしたらお前達に見える所に垂らしてあるはず。」

 

ウソップ「俺達に見える所?エサ?」

 

ルフィ「早く来いよ!!」

 

ウソップ「ああ!!」

 

メカオ「さあ さっさと行け!!」

 

ウソップ「おう じゃな。おい待てよオイ!!」

 

ウソップも登り始めた。

 

メカオ「仮に奴らが黄金を奪い返して脱出したとしたら、ナバロンそのものが窮地に立たされる事になるのに、ワシもどうかしとるわい。」

 

 

ロビン「結局作戦を立てる暇も無かったわね。」

 

ウソップ「くっそォこのまま宛もなしにうろうろ探し回るしかねェのかよ。」

 

しかし、ゾロが刀に手を掛ける。

 

ウソップ「どうした?ゾロ・・・」

 

ゾロ「いや 何か聞こえたような、虫か?気のせいか。」

 

ロビン「いえ 気のせいじゃないわ。」

 

ウソップ「ん?なんか来るぞ?」

 

ウェイバーが崖を駆け登って来た。

 

ウソップ「ウェイバー?ララだぜ!!」

 

 

ララ「そうですか?そのあの女医さんが・・・」

 

ウソップ「黄金の在り処についちゃまるで手がかり無しだ。」

 

ルフィ「おれ もう眠いぞ。」

 

ゾロ「グズグズしてたら夜が明けちまうぜ。そうなりゃますます動きにくくなる。」

 

ララ「あの 他に保管庫ってあるんですか?」

 

ロビン「あったとしてもまた私達をおびき寄せる罠かも。」

 

ウソップ「そういえばさっきおっさんが何か言ってたな。エサがどうのこうのって」

 

ララ「何かって何ですか?」

 

ウソップ「いやよく分かんねェけど、おっさんが確か・・・」

 

ララ「それですよ!!ウソップさん!!」

 

ウソップ「ん?それって?」

 

ララ「私達を釣り上げるエサ。つまり黄金は私達に見える所にあるって訳で」

 

ウソップ「見える所?」

 

ララ「見えるっていうのは私達が予想できる場所って意味じゃないですか?」

 

ロビン「ああ なるほど。」

 

ゾロ「どういう事だ?」

 

ロビン「つまりね。そもそも私達を釣り上げようとエサを垂らしてるのは誰?」

 

ゾロ「ナバロンの司令官だろ?」

 

ララ「はい。釣り人はナバロンの司令官殿 そして釣り人の近くにエサはあるって事は、もう考えられる場所は1つしかないですね。」

 

ウソップ「ま、まさか!?」

 

ララ「そのまさかですよ。ルフィさん」

 

ルフィ「ん~~~」

 

ララ「司令官殿の部屋知ってるって言ってましたよね?案内してくれます?」

 

ルフィ「ああ。」

 

ララ「私とルフィさんの2人で行きます。ロビンさん達は海岸へ出てください。チョッパー達が迎えに来るハズです。」

 

ロビン「大丈夫?」

 

ララ「ウェイバーには2人しか乗れませんし。」

 

ララとルフィはウェイバーに乗る。

 

ララ「ルフィさん フルパワーで行くんで、いいですか?」

 

ルフィ「おう!!いつでもいいぞ。」

 

ララ「じゃあ!!」

 

ララはウェイバーをフルパワーで走らせる。当然海兵達には見つかり、発砲される。

 

ララ「どこです!?早くルフィさん!!」

 

ルフィ「上だ!!」

 

ララ「上って何処です!?」

 

ウェイバーは上を登り出し、

 

ルフィ「あそこだ!!」

 

ララ「はい!!」

 

ウェイバーはジョナサン司令官の私室へ飛び込んだ。

 

ジョナサン司令官「これは驚いた。何だね?その乗り物は?」

 

ララ「司令官 この姿で会うのは初めてって事でいいですかね?」

 

ジョナサン司令官「いや手配書で確認済だよ。しかしそんな所からお出ましとは想像もしてなかったよ。」

 

ルフィ「すげェだろ!!これってよ!!元々空にあった乗り物でよ。ララとオレンジ髪のナミしか乗れねェんだ!」

 

ララ「ルフィさん!はしゃがないでください!」

 

ルフィ「あっ 悪ィ」

 

ジョナサン司令官「ようこそ。手荒な訪問も君らが海賊でなければ大歓迎なのだがねェ 実に残念だ。勘もいい度胸もある 大胆な行動というのは無謀だと言えるな。」

 

ドアが開き、海兵の銃撃隊が来た。

 

ジョナサン司令官「今度は食事にくる兵はいないよ。麦わらのルフィに、ジョシコウセイのララちゃん?」

 

ララ「その前にエサが無いと食いつく事も出来ませんが、黄金は何処ですか?この部屋に隠してあるんでしょ?見せるくらいはしてもいいんじゃ?」

 

ジョナサン司令官「ああ そこにあるさ。」

 

ジョナサン司令官は指した。

 

ララ「あ!?目の前にある!!」

 

ルフィ「おお!!あったぜ黄金だ!!ララ遂に見つけたぜ!!」

 

ララ「偽物って事は?」

 

ジョナサン司令官「正真正銘本物だよ。確認してみたまえ。」

 

ルフィ「よし!分かった!!」

 

ルフィは黄金の所へ行った。

 

ララ「ルフィさん!!」

 

ルフィ「ホントだ!!間違いねェ。俺達の黄金だぞ!!」

 

ルフィは袋に詰めて、背負う。

 

ルフィ「よーし!!これ持ってこーぜ。要塞のおっさん 邪魔したな。」

 

ジョナサン司令官「おっとダメダメ。エサの食い逃げはいかんよ。」

 

海兵達は銃をララに向ける。

 

しかし、海兵達はララの最弱レベルの魅惑(チャーム)能力ありの美しさに見惚れる。

 

海兵「なんてスタイル抜群で美しさのある少女だ・・・」

 

海兵「あの美しさのピンク髪でロングヘアは反則だろ?」

 

ジョナサン司令官「ララちゃんには手荒な事はしたくはないが、できれば本部へ入隊して貰いたいんだがね。」

 

ララ「出来ないって言ってるんですけど・・・」

 

海兵「イレギュラーハンターの役割だけが我々海軍と非常に似ているなら、入隊してほしいですよ。好条件での特別待遇付きで。」

 

ジョナサン司令官「強情だねェ まずは麦わらだ。」

 

ルフィは袋を置く。

 

ルフィ「皆まとめてぶっ飛ばしてやる!!」

 

しかし、バズーカによるネット弾がルフィを囲んだ。

 

ルフィ「また変な網を、力が入らねェ」

 

海兵「麦わら確保」

 

ジョナサン司令官「上出来だ。さてと、」

 

ジョナサンはララの方を見て、

 

ララ「でも共に来たのが私でよかったかもです。」

 

ジョナサン司令官「どういう事かな?」

 

ララ「私の他でこの乗り物を操縦できるメンバーのオレンジ髪の女性は、ふざけてる男子なら怖い顔ですぐ怒って殴るからです。自分が偉いとか調子に乗って勘違いしてますって。」

 

海兵「え!?」

 

ジョナサン司令官「う~む。それはちょっと怖いもんだな。」

 

ララ「でも私は偉くなんてないので・・・」(どうするか・・・)

 

ジョナサン司令官「偉くなんてない?」

 

ララはデバイスを見せつつ、操作して電磁波球体に包まれ、アクセルとなる。

 

海兵「変わった!!」

 

ジョナサン司令官「イレギュラーハンターのアクセルくんか・・・」

 

アクセル「はあ!!」

 

アクセルは回転しつつ、飛び上がり、アクショントリガーのDNAチェンジで光り出し、コマンドミッションの極東司令部の大管制室にいるボスキャラ「デプスドラグーン」に変身。

 

海兵達「「「「また変わった!!」」」」

 

ジョナサン司令官「一体何なんだ!?」

 

ルフィ「アクセル すげェェェ・・・・」

 

デプスドラグーン「制裁じゃ!!」

 

デプスドラグーンは槍を構え、海兵達に雷撃の全体攻撃による3ヒット・雷帝陣を食らわす。

 

海兵達は雷で痺れる。

 

デプスドラグーンはアクセルに戻り、電磁波球体に包まれ、ララに戻った。

 

ララはウェイバーを動かし、ルフィの元へ。

 

ララ「ルフィさん!!」

 

ララはルフィを網から出して、ウェイバーに乗せる。

 

ルフィ「すまねェな ララ」

 

ララ「早く黄金持って行くんですよ!」

 

2人はウェイバーで私室を去って行く。

 

ジョナサン司令官「私は一度針にかかった獲物は絶対逃さん主義でね。一人残らず一網打尽だ。」

 

ララ「どうです!?船は見つけられますか!?」

 

ルフィ「暗くて見えにくいぞォ」

 

すると、

 

ルフィ「やべェぞララ!!海軍の船だ!」

 

ララ(見方によっては海軍船に見えるね。ペケは?)

 

ペケ(私も見方によっては、そう思います。)

 

ウソップ「う~~ん。お!?いたぞ!!こっちだ!!ルフィ!!ララァァ!!」

 

サンジ「ララちゅわ~ん♡ご無事だった~~?」

 

 

シェパード中佐「自分の部屋に来た麦わらに、勧誘を強く拒む娘をむざむざ取り逃がしたばかりか、黄金まで奪われるなんて大失態と言わざるをえんでしょうな。」

 

ジョナサン司令官「う~~ん。奴らは決して私の手からは逃れられはせんよ。シェパード中佐。あのララちゃんもね。彼女は海軍にきっと入隊してもらいたい。」

 

シェパード中佐「この期に及んでまだそんな負け惜しみを。いやァ失礼。どうです司令官。ここは大人しく私の采配をご覧になってみては?」

 

ジョナサン司令官「もう懲りたかと思っていたが。」

 

シェパード中佐「先ほどのはちょっとした手違いというもの、すでに本隊とは別に海賊討伐隊を放っておいたのですよ。」

 

ジョナサン司令官「ほう!では君のお手並みを拝見させて貰うとしよう。」

 

シェパード中佐は電伝虫にて連絡。

 

シェパード中佐「パインピ-ク号の艦長だな!!奴らは必ず海門付近に現れる。手筈通りそこで待ち受けて充分に引き付けてから撃沈するんだ!!いいな!?」

 

艦長「了解しました!」

 

海兵「艦長!間もなく待ち伏せ地点に到着します。」

 

艦長「よし!絶対海賊船を見逃すな!発見次第直ちに総攻撃を開始する!!」

 

シェパード中佐「準備は万全。完璧だ。あとは高みの見物と行きましょうか。じょうに竿刺せば」

 

ジョナサン司令官「そいつには触らないでくれないか?一つ質問してもいいかね?」

 

シェパード中佐「海賊の捕まえ方ならいつでもお教えしますよ。」

 

ジョナサン司令官「君の言う討伐隊とはパインピーク号の事じゃなかったかね?もう一隻いるようだが。」

 

シェパード中佐「何だって!?そ、そんなバカな!!」

 

シェパード中佐は単眼鏡で確認。

 

ジョナサン司令官「あの軍艦はナバロンの物じゃない。いや はは 到底軍艦と呼べるような代物に見えないがな。」

 

シェパード中佐「な、何だありゃ!?」

 

 

海兵「艦長!!後方から軍艦!!いえ!!軍艦らしき物が接近してきます!!」

 

艦長「ナバロンの船か。らしきものとはどういう事だ?」

 

海兵「それが何と言いますか。」

 

海兵「このままだとぶつかるぞ!!」

 

海兵「止まれ!!止まらんか!!」

 

衝突した海軍船は破壊され、メリー号が現れる。

 

ルフィ「メリー号 はっしーーん!!」

 

艦長「な、何だ!?」

 

ナミ「水先案内ご苦労様。お蔭で無事にここまで来られたわ!!」

 

ウsップ「礼を言うぜェ!!ありがとよ!!」

 

艦長「逃がすなァ!!追えェェ!!」

 

海兵「それどころじゃありません。」

 

艦長「何!?」

 

瓦礫の海軍船が、海軍船に激突。

 

シェパード中佐「ば、バカな!?よりによってパインピーク号を利用するとは、おのれ 麦わら共~~。」

 

ジョナサン司令官「そうカリカリしなさんな。奴らはもう網にかかったも同然なのだ。」

 

シェパード中佐「網?」

 

ジョナサン司令官「夜9時 ナバロンの海は牙を剥く。脱出不可能。最後のトラップの幕開けだ。」

 

メリー号は出口である海門へ向けて進む。

 

ルフィ「よっしゃァァ!!今度こそ脱出だ!!」

 

ウソップ「黄金も取り返したしな!」

 

チョッパー「やった!!やった!!」

 

ルフィ「さァ海門まで一気にぶっ飛ばそうぜ!!」

 

ゾロとサンジ「「おう!!」」

 

ララ「アイリス 出られるまでもう少しだよ!!」

 

アイリス「はい!!」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。