ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~ 作:サトシゲッコウガ
深夜帯、メリーはある島付近に停泊していた。
ロビンは読書中。
ナミ達はぐっすり寝ていた。
そして、とある少年が抱える笛の音が鳴る。
ララは扉の中の異空間の日本のマンションそのもののような居住スペースにて、ペケを髪からはずして学生服を解除し、ブラジャーを外して、巨乳での乳首も露わになり、前の上下下着は全自動洗濯機に入れてあり、新品の女子高生サイズのセクシー系水色パンツだけで寝ていた。アイリスはララのパンツを穿いてるだけだが、主の美しき裸体には至福の目の保養であった。
ペケ・ロボ形態「アイリス殿 我が主・ララ様は美しい豊満な裸体ですなァ パンツだけ穿いてる状態ですが・・・。」
アイリス「うん。それに89と巨乳で至福の目の保養になるの。」
ロビンは本を棚に戻し、ナミが起き上がる。
ロビン「あら。おはよう。」
ナミは呆然としている。
ロビン「どうかした?」
ナミ「あなた 誰?」
ロビン「え?」
チョッパーは起き上がると、びっくりしまくりの状態で船を走り回る。
そしてルフィ達も起き上がり、ウソップはビクビクしていた。
ウソップ(どこだここは?それに、なにもんだこいつら。)
サンジ「おい。」
ウソップ「は はい!!」
サンジ「お前 なんか知ってんのか?」
ウソップ「はい?」
サンジ「俺はサンジ。海上レストラン・バラティエのコックだ。昨日もいつもと同じように自分の部屋で寝たはずだったが、今起きたら知りもしねェお前らと知りもしねェ所にいたって訳だ。その理由をお前何か知ってるか?」
ウソップ「い、いや~~」
ルフィ「あれ?何だ お前らが助けてくれたんじゃなかったのか・・・。」
ウソップ「助ける?」
ルフィ「おれはルフィ。風車村を出て航海してたんだけど、でっかい渦巻に遭っちまってさァ 慌てて樽に入ったはいいけど目ェ回っちまってェ 気づいたらここにいたんだ。てっきりお前らが助けてくれたんだと思ったよ。」
ウソップ(どういう事だ?おれも昨日カヤん家でバカ話した後、ピーマン達と遊んで帰って寝たはずだけど、その後の事がちっとも分からねェ。こいつら同じなのか・・・)
サンジ「っで?お前はなんか知ってるのか?」
ウソップ「え?」
サンジ「何で俺達がこんなトコにいるのかを・・・」
ウソップ(何だか分からねェが得体の知れねェ奴らだ。ここは1つハッタリかまして・・・)
ウソップ「いいだろう 教えてやる。お前らが昨日までの事を覚えてねェのも無理はねェ 何しろ伝説の大鯨に襲われたんだからな。」
ルフィとサンジ「「伝説の大鯨?」」
ウソップ「そうさ。そいつに飲み込まれたお前達を俺様が鯨を退治して助け出したって訳だ。」
ルフィ「へェ!そうだったのかァ ありがとう!」
サンジ「何者なんだ お前・・・」
ウソップ「よくぞ聞いてくれた!!俺は
ルフィ「うォォォ!!キャプテン・ウソップーー!!」
サンジ「知ってんのか?」
ルフィ「いや!全然!」
ウソップ「おいおい 口の聞き方には気をつけろよ。ウソップ海賊団には8000人の部下がいるんだ」
ルフィ「何ィィィィィ!?8000人もォォ!?」
ウソップ「ち、ちなみにお前も昨日から俺の手下だ。」
ルフィ「マジか!?」
サンジ「・・・いやウソだろ。」
ウソップ「げ!?バレた!?」
サンジ「ほれ。バレたって言った。」
ウソップ「うわぁ!!バレたって言っちまった!!おのれ策士め!」
ルフィ「アハハハ!!面白ェ奴だなお前!!」
ウソップ「おいてめェ 俺をコケにすんな!!俺は誇り高き男なんだ。その誇り高さに人が俺をホコリのウソップと言うほどにな!!」
ウソップ「ん?」
サンジ「何だ?どうした?」
ウソップ「いや、前にも同じような事が・・・」
ルフィ「俺も・・・」
サンジ「面倒だ。」
サンジはタバコを消して、立ち上がるが、ウソップはビビる。
サンジ「とりあえずそういう事にしとこうぜ。まずはメシだ。人間 腹が減ってるとロクな考えが浮かばねェ。」
ルフィ「メシーー!?」
ウソップ「そういやコックだとか言ってたな?」
サンジ「超一流のな。ここが船なら何かしらあるだろ。」
サンジはハシゴを登って行く。
ウソップ「コックか・・・。」
ルフィもハシゴを登っていこうとした。
ウソップ「おいおい ちょっと待て!結局お前は何もんなんだ?」
ルフィ「俺か?おれは海賊王になる男だ!!ヒヒ!」
ルフィはハシゴを上がっていくが、ウソップは唖然としていた。
サンジは登り上がり、
サンジ「おいおい 随分年季の入った船だな。」
ルフィ「おお!?島だ!!何処だろうな ここ!!」
すると、扉が開いてロビンとナミが出て来た。
ロビン「あなた達 大変よ。航海士さんが。」
ルフィ「誰だ ありゃ?あいつらもキャプテン・ウソップの部下か?」
ウソップ「ん?ああ もちろんだ。」
ロビン「あなた達も記憶を失ってるの?」
と、ペケを左頭に飾って、気分変えとして、首輪に十字架でYシャツの胸元の谷間若干強調状態でのロザバンのヒロイン制服と高校指定の黒の靴下と革靴に、胸ポケットにスマホを入れ、左腕にデバイス装着中のララとアイリスが出て来た。
ララ「皆さん おはようございます!!」
アイリス「おはようございます!!」
ルフィ「誰だ? あいつらも部下か?」
ウソップ「あ ああ!!そうだな!!」
ララ「どうかしたんですか?」
アイリス「様子がおかしいですけど・・・」
ロビン「ピンクちゃんは記憶を失っていない・・・?何故?アイリスはロボットだから何となく分かるけど」
すると、
サンジ「ああ。今こそランプの中に飛び込んでいく愚かな蛾の気持ちがよく分かった。人もまた光り輝く物の中に飛び込まずにはいられないのですね。」
サンジはロビンに近づく。
サンジ「綺麗なお姉さま方 お名前は?」
赤いバラをロビンに手渡すと、ララとアイリスの元へ。
サンジ「お二人も美しい。」(ピンク髪のお嬢さん、十字架ありだが、胸元が若干開いている♡!!)
サンジは赤いバラを1本ずつ手渡す。
ララ「ありがとうございます!」
アイリス「バラを頂けるなんて嬉しいです。」
1人と一体からの笑顔にサンジは心を撃たれる。ララは嬉しさから頬が若干赤くなる。
サンジ「今夜お時間あればディナーでもいかが?」
サンジはナミにもバラを渡そうとするが、ナミは何故か気持ち悪そうな表情で、引き気味であった。
ルフィ「アッヒャッヒャッヒャ!!何だあいつ 面白ェェ!!」
ウソップ「あいつ キャラ変わってるぞ。ピンク髪の姉ちゃんとあと一人は人間の女なのか?笑顔で嬉しく受け取ってるしよォ・・・」
ナミ「ねェ 何なの?こいつら?何処なのよここは!?それに・・・」
ルフィ達がある方向を見ると、記憶喪失のチョッパーが樽に逆状態で隠れている。
ララ「チョッパー・・・」
ロビン「逆なんじゃない?」
チョッパーは動揺する。
ルフィ「何だ?あれ・・・」
ウソップ「シカだ。」
チョッパー「うるせェ人間!!おれはトナカイだ!!」
ルフィとウソップ「「喋った!?」」
チョッパーはびっくりして隠れる。
アイリス「チョッパー!」
ララ「チョッパー!」
チョッパー「何で!?初対面なのに、俺の名前知ってんだよ!?」
ルフィ「おい!!捕まえようぜあれ!!」
ウソップ「おいおい!!やめろ!!気味悪ィよ!!」
ルフィ「おい そこの女も手伝え!!」
ナミ「ちょっとこっち来ないでよ!!」
ララとアイリスはロビンの元へ。
ララ「ロビンさん ルフィさん達・・・」
アイリス「変ですよね・・・?」
ロビン「ええ。何からどう説明しようかしらね・・・。」
ララ「う~~ん。」
ロビン「ピンクちゃんとアイリスは記憶を失ってないみたいだけど、どうして?」
ララ「一つの扉の中の私の居住スペースは物理法則完全無視の異空間のようになってますが・・・答えになってませんね。」
ロビン「それは後で聞くわね・・・。今は皆の状況を何とかしないと」
アイリス「ですよね・・・。」
ゾロは監視台でいびきを掻いて寝ていた。
ルフィ達はチョッパーを追って船を走り回る。
ロビン「そうね。皆ちょっと聞いて。ここについてだけど、ここは。」
ルフィ達は止まる。
ウソップ「今、何つった?」
ララ「私達は今、
ルフィ「マジか!?ウホホホ!!」
ウソップ「おい!?何喜んでやがる!?
ルフィ「でもよォ あんまし普通の海と変わんねェぞ?ホントに
ロビン「航海士さん。」
ナミ「あたしの事?」
ロビン「あなたが腕につけているもの、分かる?」
ナミは左腕の
ナミ「何!?これ!?」
ロビン「それは
サンジ「ところでお姉さん。おれは
ロビン「やめておいたら?この海に入って随分経つし、1人で逆走するなんて、自ら命を捨てるようなものよ。私達は
ララ「はい。」
アイリス「そうです。」
ナミ「そんな事 急に言われても信じられないわ。大体何でこんな人達と仲良く旅してるのよ!?」
ララ「あれを見て下さい。」
アイリス「旗をです。」
皆は海賊旗を見た。
ナミは驚愕する。
ウソップ「おい?ありゃ海賊旗だぞ!?」
ルフィ「何!?海賊船か!?」
ウソップ「あっ そ そうだ。このキャプテン・ウソップ様の海賊船だ!!」
ルフィ「そうなのか!?」
サンジ「でもよキャプテン・ウソップ。あのドクロ麦わら帽子を被ってんじゃねェか?」
ウソップ「ん?そ そうか。って事はだ この帽子は俺んだ。」とルフィの被る帽子を奪って被る。
ルフィ「あ!?何すんだ 返せ!?」
ルフィは帽子を奪い返して、ウソップの胸倉を掴む。
ルフィ「俺の麦わら帽子に触るな!!またやったらぶっ飛ばすぞ!!」
ウソップ「何だよお前?記憶無いんじゃなかったのか?」
ルフィ「これは覚えてる。これは俺の宝なんだ。」
ウソップ「宝?」
ルフィ「ガキの頃 友達から預かった大切な宝物だ。仲間を集めて海賊になる事を俺はこの帽子に誓った。」
ララ「あなたが尊敬している海賊さんじゃありません?」
ルフィ「ああ そうだ!!」
ララは胸ポケットからスマホを取り出して操作する。
ナミ「フン。海賊海賊ってバカな時代だわ。でも これでハッキリしたわ。あなたとその子の言ってる事が全てデタラメってことがね。私はね!海賊が大っ嫌いなの!!好きな物はお金とみかん!!そのあたしが海賊なんかと一緒に旅するわけないわ!!」
ウソップ「おいおい 海賊なんかとは言ってくれるじゃねェか姉ちゃん。」
ロビン「みかんってあれの事?」
ロビンはみかんの木を指す。
ナミ「あのみかんは?」
ロビンは能力により手を一本生やして木から1個取って、ナミの手元へ放り投げる。その時にチョッパーはびっくりだった。
アイリス「チョッパー びっくりしちゃった・・・。」
ナミ「な 何今の?」
ウソップ「おい 今 手が生えたぞ!?」
ルフィ「不思議みかんか!?」
ナミ「あなた一体何者なの!?」
ロビン「そんな事よりそのミカン。」
ナミ「これはベルメールさんのミカンよ。間違えるはずがない!何でこんな船にベルメールのミカンがあるの?」
ロビン「その辺の事情に関しては残念だけど、私はよく知らないの?そこにいるピンクちゃんなら知っているんだろうけど。」
ナミ「え?」
ナミはララの方を向く。
ララ「確かに事情はあなたの義理のお姉さんから聞いていますが、直接は言う事はできません。」
ナミ「ノジコを知ってる?あなたも何者?隣の女の子も・・・。」
アイリス「ララ様・・・。」
ロビン「あなたの部屋にある航海日誌でも読んでみたら?」
ナミ「へ?」
ロビン「確か、そのベルメールさんって人の写真もあったはずよ。」
ナミは船内の女子部屋に入り、航海日誌を手に取る。
ナミ「あたしの字だわ。」
辺りを見回し、写真立てを取る。
ナミ「ベルメールさん。」
ナミ《ベルメールさーん!!ほら!こんなに採れたよ!!》
ノジコ《やだ!青いのもあるよ。ダメじゃない ナミ!!よく見なきゃ!!》
ナミ《ええ!?でも甘かったよ。》
ノジコ《つまみ食いしたの!?売り物なのにィ!!》
ベルメール《いいよ!!家で食べる分にするから。》
ナミ《うん!!ノジコの意地悪。》
ノジコ《何ィィ?》
ベルメール《ウッフフ。さっ 二人共働いた働いた!!》
ナミはみかんを開いて、一口食べる。
ナミ「帰らなくちゃ。ココヤシ村に何かあったのかもしれない。」
アイリスはララに耳打ちし、内緒話へ。
アイリス「ララ様 どうします?」
ララ「う~~ん。ロビンを除く寝ている時のルフィ達の記憶を奪った真犯人であるタツノオトシゴはある男の子が抱きかかえている。でも皆にネタバレはしないわ。私はできるだけこの事に手は出さないと思う。最終的にルフィ達の記憶を自分が誰だか分からないくらいにまで体がパンパン状態まで取り込んだタツノオトシゴはルフィの蹴りで空の彼方へ吹っ飛ばされて、結局記憶は吐き出されて全てルフィ達の元に戻っちゃうから。」
アイリス「そ、そうですか・・・。ララ様が言うのならそうなんですね・・・。もしかしてそのタツノオトシゴは寝ている時しか記憶を奪えない能力かなにかでしょうか?」
ララ「そうなんじゃない?チョッパーの通訳で憧れの「千年竜」になれるとかほざいてたし。」
アイリス「せ、千年竜?たったそれだけの理由で記憶を奪うんですか?」
ララ「タツノオトシゴに対して呆れちゃうでしょ?はぁ・・・。」
アイリス「確かに呆れますね・・・。」
ウソップ「結局、ありゃ一体何なんだ?」
ルフィはチョッパーを面白いと言って追いかける。
ウソップもチョッパーの存在で逃げ出す。
サンジ「トナカイは肉を薄切りにして、煮込んでシチューにするに限る。」
ルフィ「何!?食えんのかこれ!?」
サンジ「ステーキにしてベリーソースを添えても絶品だ。」
ルフィ「ステーキでェ!!」
ララ「いやいやダメですって!!」
チョッパーは人型に巨大化し、ウソップを肘で吹っ飛ばしてしまう。
ロビン「食べてはダメよ。彼は船医さんなんだから」
サンジ「船医?」
ララ「はい!!人間の医者でもきっとかなわないくらいに優秀なこの船の医者です。そうだよね?」
チョッパー「う、うるせェなぁ!!」
チョッパーは人型から元に戻る。
チョッパー「人間なんかに褒められたって嬉しくねェぞ。コノヤロが!」
サンジ「おお。嬉しそうだな。」
ロビン「彼はヒトヒトの実を食べて人間の能力を持ってしまったトナカイよ。ちなみに私はハナハナの実を食べた悪魔の実の能力者。そしてルフィも悪魔の実を食べたのよね?」
ルフィ「ああ!ゴムゴムの実を食ったゴム人間だぁ。」
ララ「私は能力者ではありませんが、左腕のスマホ型デバイスによってある望んだ存在に変身ができるんです。私がデバイスにて召喚したアイリスはレプリロイドという私達人間の心を持った機械。ロボットです。優しさの心を持ったね。」
アイリス「はい!!」
サンジ「ピンク髪のお嬢さん 美しい!!ロボットのお嬢さんもなんて可愛いんだ!」
サンジは♡マークであった。
ウソップ(悪魔の実の能力者が3人もいる!?ただ事じゃねェ。それにピンク髪のあの女の子の左腕のスマホ?型デバイスとか訳分かんねェよ!!あんな機械類みたいのは見た事ねェし・・・アイリスとかいう俺達人間の心を持った機械!?美少女ロボットだと!?顔と髪の毛は人間に見えるがよォ 優しさの心を持った・・・。機械が心を持つとかあり得ねェよ!!)
チョッパー「お前ら 海賊か!?本物か!?」
ロビン「そうよ。」
ララ「でも、君もそうなんだよ。」
ウソップ「よォーし!お前も今日からウソップ海賊団の一員だ。」
チョッパー「えええ!?何でェェェ!?」
サンジ「真に受けるか?」
ロビン「とにかく、これにもう一人を加えた8人で海賊としてこの海を渡っていたのよ。」
サンジ「ん?8人?」
ウソップ「その美少女レプリロイドのアイリスってのも入れて9人じゃねェのかよ?」
ララ「アイリスは召喚主である私がデバイスの召喚モードで特別に普段メンバー扱いとして召喚しっぱなしにしてるんです。優しさの心を持つレプリロイドとして好きですから。いつでもデバイスに戻って貰う事は可能ですが。」
ロビン「そうだったわね。とにかくとして、そろそろ降りて来たら?剣士さん!」
監視台から飛び降りて来たゾロ。
ゾロ「朝っぱらからうるせェ奴らだな。朝寝の邪魔だぜ。」
ウソップ「なな、何モンだ!?名を名乗れ!!」
ゾロ「人に名前を聞く時はまずは名乗るもんだ!!」
ウソップ「あっ はい!!」
ルフィ「おれはルフィ よろしく!!」
ゾロ「おれはロロノア・ゾロ。」
サンジ「ん?海賊狩りか?」
ゾロ「おれは海賊狩りなんて名乗った事は一度もない。結果的にそうなっただけだ。」
サンジ「賞金稼ぎには違いないだろうが。」
ゾロ「食うのに困った時だけそういう事をしてただけだ。それが目的な訳じゃねェ。」
サンジ「だが、この船にいるって事はやはり海賊船を狙ったからじゃねェのか?」
ゾロ「さあな。何故ここにいるのかさっぱり分からねェ。てめェら 名のある海賊なのか?」
ララ「まぁ一応は・・・。」
ウソップ「てめェやる気なんじゃねェか。来るなら来てみろ!!俺には8000人の部下がいるんだぞ!!」
ゾロ「ほう。だったら相当の賞金額になるだろうな。」
ゾロは刀を抜きそうになる。
ゾロ「丁度のメシの金に困ってたところだ。そんなに言うなら獲物になって貰うぜ。」
ウソップ「い、いや俺が言いたいのはそういう事じゃなくて。落ち着け!!おめェも何とか言ってくれ。」
ロビン「だけど、彼の首には1ベリーの賞金もかかってないわ。」
ウソップ「ねェのかァァい!!」
ナミ(何とか脱出しなくちゃ。)
ナミは風呂敷をめくると、光り輝く黄金にびっくり。
ナミ(黄金!?これだけあれば、ココヤシ村を買い戻してお釣りが来るわ!!)
そして、ナミはお宝を持ってウェイバーで出て行こうとした。
ルフィ「ウホホ!!何だあれ!?」
ナミは船を出て行ってしまった。
ナミ「凄い!!やっぱこれ海の上でも走れるんだ!!」
ルフィ「あれ?アイツ行っちまったぞ?いいなぁ あれ!!」
サンジ「お嬢さん・・・。」
ゾロ(よく分からねェが、ここに俺が留まる理由はなさそうだな。)
ゾロも船を出て行ってしまう。
ルフィ「あれ?あいつも行っちまったぞ。どうしたんだろうなぁ」
ウソップ「何が・・・どうなってるんだ・・・?」
ララ「う~~ん。」
ロビン「私にもさっぱり分からないわ。困ったわね。」
とある島の丘では、マントをつけた少年の後ろ姿が。