ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~   作:サトシゲッコウガ

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第239話「水上都市の冒険!目指せ巨大造船工場」

ヤガラは水上を進む。

 

ルフィ「うあーっ こりゃいいなーーーおい頼むぞお前っ」

 

ララ「ヤガラくん すごーい!!」

 

ウソップ「こんな都合のいい生き物がいるんだな」

 

ナミ「そんなにゆれもないし快適」

 

ウソップ「この辺は住宅地みたいだな」

 

ナミ「本当に水路中心の町の作りね」

 

男性「おう!!あんちゃん!!」

 

ルフィ「おう!!おっさん!!」

 

男性「どこ行くんだ?観光かい?」

 

ルフィ「船を直して貰いに造船所だ!!」

 

男性「おう!!そんならとりあえず裏町商店街に行くんだな!!」

 

男性「チェックメイト。」

 

ルフィ「ありがとう。」

 

ナミ「裏町商店街・・・この先を右ね!!」

 

男性「おお!!麗しのマモドモアゼルのお二人!!今夜食事でもいかが?」

 

ナミ「え?」

 

ララ「どうして急にそうなるんですか?」

 

男性は奥さんらしき人物に殴られる。

 

奥さん「気にしないでおくれ。あれはここいらの男の挨拶みたいな物だから。」

 

ナミ「アハハ・・・。」

 

ララ「そ、そうなんですか・・・。」

 

奥さん「ほらアンタ さっさと仕事に行かないか!?」

 

男性「分かってるよ うるさいなァ」

 

ウソップ「しっかしこの町はよそ者に寛大というか馴れ馴れしいというか・・・。」

 

男性「おーい!!鼻の長いの!!それにめっちゃスタイルの良いピンク髪の嬢ちゃん!!」

 

ウソップ「あ?」

 

ララ「はい?」

 

男性「あっ 何でもねェ 長いのは呼んだだけだ!!嬢ちゃんは今夜食事でもどうだ?」

 

ララ「すいませんけど、そういうわけには!!」

 

ウソップ「あとぶん殴るぞ!!おっさん!!」

 

ナミ「なんで私は声かけられないのよ!?」

 

ウソップ「おっ坂道 流れが逆だけどいいのか?」

 

ヤガラが方向を変える。

 

ララ「ヤガラくん!?」

 

ナミ「あ!!待って道が違うっ!!」

 

ルフィ「やっほー!!水が下ってても関係ねェんだな!!やるなーおめェら!!」

 

ルフィ「屋根の上にも水路があるぞ」

 

ララ「凄い構造です!!」

 

ナミ「ねェ だけど!!道が違うわ まず商店街に出なきゃ・・・」

 

ルフィ「まーそう急ぐなよ せっかくだから水路散歩しよう」

 

ウソップ「今度は下りだーーー!!!」

 

ナミ「え?」

 

「お姉さん安いよ!!」

 

「めったにお目にかかれない逸品揃いだよ!!」

 

「さーーー今から5割引きタイム!!」

 

ルフィ「うひゃーーー賑やかになってきたぞ~~~~~っ!!」

 

ララ「お店がたくさんです!!」

 

ナミ「商店街に出ちゃった!!ーーーもしかして今の・・・近道だったの?ごめんね 凄く賢いのねあなた達!!」

 

ララ「ナミさん その怒ってすぐ殴ってしまうのが癖になってる気がします。治した方がいいんじゃ?ヤガラくん かわいそうです・・・。」

 

ナミ「しょうがないじゃない!」

 

ララ「私は簡単に怒って殴りませんよ。ねェ ヤガラくん?」

 

ララのヤガラの頭にキスをした。ヤガラはララのキスで♡マーク状態に。

 

ウソップ「にしてもこんな勢いのある商店街初めてだ!!」

 

ルフィ「おい見ろ でっけェ”ブル”だ!!」

 

ウソップ「おお こっちに向かってくるぞ!?」

 

巨大ブルは大口開けた。

 

ウソップ「コエーなコイツ!!」

 

ルフィ「食われそうだ」

 

ナミ「あのサイズはキングかしら?」

 

ララ「デッカイですねェ!!」

 

ウソップ「ん?何だ?ありゃ 仮面・・・・・・」

 

ナミ「へ~~~~~~綺麗っ豪華ね」

 

ウソップ「パーティでもあんのか」

 

ララ「仮面舞踏会ですか!?」

 

ヤガラ「ニ~~~~!!」

 

ルフィ「何だ どうした」

 

店では、宣伝を行っていた。

 

ルフィ「どっちもうまそー ヤガラ!!あそこ行ってくれ!!」

 

ルフィのヤガラは行ってしまう。

 

ララ「ルフィさん!!」

 

ウソップ「おいルフィ!!どこ行くんだ!?」

 

ルフィ「ヤガラに聞いてくれ!!」

 

ヤガラは肉屋に。

 

店主「いらっしゃい。何にしようか?」

 

ルフィ「何だ 腹減ってたのか。」

 

店主「ヤガラは”水水肉”大好物さ 人間の食べ物だけどね」

 

ルフィ「水水!!じゃそれ10個!!」

 

ルフィは一個かじる。

 

店主「異色の町のコック達がお忍びで買いに来るほどの一品。身も心もとろけちゃうだろ?」

 

ルフィ「や~~~~~・・・わ~~~~~・・・ら~~~~~・・・け~~~~~~~・・・っ!!!んめェ!!!」

 

ウソップ「えっ!!そんなに!?おいルフィおれにも1個くれ!!」

 

ルフィ「ダメだ 自分で買えよ」

 

ララ「私 行きますかな・・・。」

 

ナミ「まただ・・・・・・よく見ると町中にいるみたい 仮面の人達・・・」

 

ナミは仮面の人物を見ていた。

 

「おい!!1番ドックで海賊が騒ぎ始めた!!!」

 

「本当か」

 

「そりゃ早く行かねェと!!!」

 

ウォーターセブン造船工場 1番ドック

 

船大工「言ってる意味が分かりませんね」

 

海賊「いやいやそれがよウハハハ よーーーく考えたんだ よーーーく考えたんだぜ?そりゃまー船は修理して貰ったもののどう考えても値段が高ェと思ったんだ」

 

船大工「作業の邪魔です」

 

海賊「そ・こ・で!!1B(ベリー)も払わねェ事にしたんだ!!!ウハハハハ」

 

海賊「ギャハハハ!!!完璧な修理ありがとうな!!」

 

???「ンマーーー!!カリファ あれァ何だ」

 

カリファ「はい アイスバーグさん 1番ドックのお客で・・・今になってお金は払えないとーーーセクハラですね」

 

アイスバーグ「ンマー!!!セクハラだな」

 

船大工「お客さん あまり職人をからかうモンじゃ ありませんよ」

 

一人の船大工が担いで運んでいた丸太を海賊の後頭部に直撃。

 

海賊「お・・・・・・!!お頭っ!!!」

 

船大工「あァ失礼」

 

海賊「てんめェ周りをよく見て」

 

一人の船大工のノコギリが切り裂く。

 

船大工「あァ失礼」

 

海賊「て・・・てめェらやろうってのか おれ達を誰だと・・・!!!」

 

海賊「ウォオ!!!」

 

海賊達は刀を構える。

 

また一人の船大工の工具攻撃が海賊にヒット。

 

船大工「おい その大砲ちゃんと 試し撃ちしたのか」

 

船大工「あ まだです」

 

海賊「畜生ォ~~~~~!!何だてめェら・・・・・・!!!」

 

大砲の試し撃ちで爆発発生。

 

船大工「職人のナワバリで”海賊の道理”が まかり通るわきゃァねェでしょう」

 

ウォーターセブン内部。

 

ナミ「さて・・・いよいよ”造船島”へ入るわよ ”水門エレベーター”で」

 

ルフィ「”水門エレベーター”?」

 

ナミ「あの塔みたいなのがそうよ」

 

女性アナ「お入り下さい エレベーターは”造船島” 造船工場及びウォーターセブン中心街へまいります」

 

女性アナ「門の中へお急ぎ下さい 閉門1分前です」

 

ララ「水の音が凄いですねェ・・・」

 

ルフィ「中で何が始まるんだ?」

 

ルフィ達は中に入ると、シャッターが下がり出す。

 

ララ「あっ!?」

 

ルフィ「おーーー水門がしまった」

 

水位が上昇していく。

 

ウソップ「おーーー上がっていく 上がってくぞ」

 

ララ「今度は上昇です!!」

 

ナミ「成程ーーー!!」

 

ララ「シャッターを下げ閉める事で、前方の水が溜まっていき、その水の水位が上昇ってワケですね!?」

 

ルフィ「おお~~~!!面白ェな~~ウォーターセブン!!」

 

ナミ「水で何でもやっちゃうのね!!」

 

メリー号では、

 

サンジ「オイ」

 

サンジ「オイゾロ!!」

 

アイリス「ゾロ!!」

 

ゾロ「?」

 

サンジ「ロビンちゃんは!? 船にいねェぞ!?」

 

ゾロ「ん?・・・いねェよ さっき・・・チョッパーと出てった」

 

サンジ「何!?」

 

アイリス「そうでしたか・・・。」

 

ゾロ「買い物に行くんだと」

 

アイリス「そうなんですか!?」

 

サンジ「なら、アイリスちゃん 一緒に買い出し行くか?」

 

アイリス「はい!お供しますよ!」

 

アイリスは笑顔で応対した。

 

サンジ「アイリスちゃん 可愛いぜ!!おめェちゃんと船番しとけよ?」

 

アイリス「って、寝てますが・・・。」

 

サンジ「またかよ・・・。ーーーまァいい・・・・・・頼んだぞ」

 

サンジとアイリスは買い出しに行く。

 

ルフィ達のヤガラが進む先には、

 

ルフィ「着いたーーーっ!!!ここが世界一の造船所!!!”ウォーターセブン”の「中心街」!!!」

 

ウソップ「ここは陸の方が多いなさすがに」

 

ルフィ「巨大だなー色々~~!!!」

 

ヤガr「ニーーー!!」

 

ウソップ「こんなでっかい町初めて見た!!なァララ!!」

 

ララ「はい!!巨大ですぅぅ!!」

 

ナミ「あの噴水も近くで見ると、ひと際大きく見えるわね。」

 

ある程度進むと、

 

ウソップ「何だ あの人がかり・・・・・・!!造船所見てんじゃねェか?」

 

ルフィ「行ってみよう!!行けヤガラ」

 

ヤガラ「ニーーー!!」

 

何やらギャラリーが出来てた。

 

女性「見てあそこ!!ルッチさんだわ!!やっぱり素敵!!」

 

男性「パウリーはいないのか?」

 

男性「ルルがいるぞ!!シブイなァ!!男の中の男だぜ 奴は」

 

男性「男っちゃあタイルストンだぜェ!!!」

 

ルフィ「なァおっさん なんかあったのか?」

 

男性「ん? ああ この1番ドックでまた海賊達が暴れたらしくてなーーーまァ結果は当然職人達にノサれて終わりよ バカな輩が後を絶たない」

 

ルフィ「船大工が・・・海賊やっつけちまうのか 」

 

男性「あァ 君は航海者か ハハ・・・まァつまりはヤジウマだ 「ガレーラカンパニー」の船大工達は住人みんなの憧れの的さ 強くて 腕があって・・・彼らは・・・”ウォーターセブン”の誇りなんだ!!!」

 

ルフィ「へェ・・・そりゃ楽しみだ」

 

ララ「素晴らしい職人さん達です!!」

 

男性「おうよ!!ピンク髪の美しい嬢ちゃん・・・!!」

 

ウソップは後ろへ倒れてしまう。

 

ナミ「ちょっとルフィ ララ!!」

 

ルフィ「ん?」

 

ララ「はい?」

 

ナミ「早く換金所に行きましょう!!ここには後で戻ってくればいいから!!」

 

ルフィ「うん!!」

 

ララ「そうですね!」

 

ウォーターセブン裏町商店街

 

ロビン「裏町商店街ですって。」

 

チョッパー「こんなに賑やかなのに、裏町なんだ・・・。歩ける場所もあるんだ。」

 

ロビン「水が澄んで街並みがキレイね。」

 

チョッパー「うん・・・。」

 

チョッパーは仮面の人物を見て、ビックリ。

 

数人の男性がロビンにメロメロ状態。

 

チョッパー「サンジがいっぱいだ・・・。」

 

チョッパー「わっ!!アレ何だ」

 

ロビン「仮面屋さんね・・・・・・」

 

ロビン「さっきからあれを顔につけた人達が町を歩いてるわね・・・」

 

チョッパー「あーーーーっ!!あれをつけてたのか!!変な顔だと思った」

 

ロビン「海列車で渡る島”サン・ファルド”で今 連日 仮装カーニバルをやってるらしいわ」

 

チョッパー「え!?何でそんな事知ってんだ?」

 

ロビン「道行く人達が話してるから・・・」

 

チョッパー「そんなのよく聞こえるなー!!」

 

ロビン「・・・・・・クセなの 子供の頃から人の顔色を見て聞き耳を立てて生きてきたから・・・」

 

チョッパー「・・・・・・すげェなーロビンは!!」

 

ロビンは本屋の看板を発見。

 

ロビン「船医さん あそこ!本屋さんがあるわよ」

 

チョッパー「ホントか~~!!?」

 

チョッパーは店の前まで直行。

 

チョッパー「寄っていいか!!?」

 

ロビン「・・・・・・!!勿論入りましょ」

 

ロビンとすれ違いそうになる仮面の人物。

 

仮面の人物「「CP9」です」

 

チョッパー「ロビーーーーン!!先に入るぞ?」

 

ロビンは振り向く。

 

チョッパーは人型へ変化して店へ入る。

 

チョッパー(人型なら・・・いいかな)

 

店主のお婆さん「まーいい仮面だねー何の仮装だい?」

 

チョッパー「う・・・うん 人間トナカイ・・・・・・」

 

店主のお婆さん「んーっ!?あっはっは楽しきゃいいやね」

 

チョッパー「あれ?」

 

チョッパーは一度店を出る。

 

チョッパー「ロビン? おーーーいロビン~~!?」

 

メリー号ではゾロが船番中。

 

すると、船内に侵入者達が来て、ゾロは上手く刀でガードした。

 

???「・・・・・・!!寝込みを襲ったつもりだったが・・・」

 

ゾロ「誰だてめェら・・・名乗れ」

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