ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~   作:サトシゲッコウガ

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第243話「ルフィ一味 殴りこみフランキーハウス」

???「何をムキに・・・アハハハハ!!船をずいぶん愛しちまってるらしいな・・・・・・まァおめェらの船がどうなった所で この金はもうおれ達のモンだわ・・・」

 

???「残念ながら世間じゃあ・・・海賊(・・)から何を奪おうと罪に問われねェ どうせどっかで奪った汚ねェ金だろ? ハハ まァ・・・くれよ 何なら海軍にでも泣きついてみな捕まるのはおめェらさ 不運なのは”麦わらのルフィ”と”ジョシコウセイのララ”って小娘だな・・・金の番すらできねェ様な・・・使えねェ子分を持っちまってよォ!!」

 

ウソップは蹴り飛ばされた。

 

???「ーーーおめェら 後は適当に相手してやれ おれァ早速 この金を持って買い物をしてくるぜアハハハハ楽しみだ」

 

ウソップは起き上がり、パチンコを構える。

 

ウソップ「待て!!”必殺” ”火薬星”!!!」

 

仮面の人物は振り向きつつ、パンチで相殺した。

 

ウソップ「!!!」

 

フランキー「覚えときな長鼻ボーヤ おれの名は”フランキー” この町を往きて出たけりゃ決して 逆らっちゃいけねェ男だ」

 

一家はウソップを掴む。

 

ウソップ「ウッ・・・・・・!!離せ!!!」

 

一家「ギャーッハッハッハッハ!!!そんなチンケな武器が通じるか!!」

 

フランキー「・・・・・・じゃあな 2億B(ベリー)ありがとよ」

 

ウソップ「待て!!返せ~~~~!!!」

 

ウソップは一家によって叩きのめされる。

 

ウソップ「返してくれーーーー!!!」

 

 

メリー号ではナミとアイリスが船番をしていた。

 

ナミ「ロビンが帰って来るまでの辛抱よ 私が乗り込んでも邪魔になるだけ アイリス 一緒に船番悪いわね」

 

アイリス「いえ 船と1億の為なので。」

 

アイリスは風神剣を構えて、共に待機。

 

ナミ「私としては本音はコワイからだけど この船と1億は守り切らないとね。」

 

アイリス「はい。まァロボットの私は恐怖心はほとんどありませんが。」

 

ナミ「アイリスはそうでしょうよ。頼んだわよ・・・ララ 皆!!」

 

サンジ達の乗るヤガラは水路を進む。

 

サンジ「ストップ!!」

 

サンジは地図を確認中。

 

サンジ「ウソップがいねェ!!ナミさんが言ってたのはこの場所のハズだぞ!!」

 

ララ「おかしいですね・・・。」

 

ゾロ「確かか!?場所 間違ったんじゃ・・・」

 

サンジ「てめェじゃねんだよ 黙ってろ!!」

 

チョッパー「ウソップーーー!!」

 

チョッパーは地面に血を発見。

 

チョッパー「見て血だ」

 

ララ「ウソップさん・・・」

 

サンジ「あんにゃろ勝手に動きやがったな!?」

 

ゾロ「・・・・・・まさかあいつ・・・・・・・!!!」

 

その時、ルフィが飛んできて、壁に激突、そして水路へ落ちた。

 

ルフィ「たぱスけてぺㇸ!!!」

 

サンジ達「「「「ルフィ《さん》!!?」」」」

 

ルフィは引き上げられる。

 

サンジ「何やってんだてめェ!!どこから降って来た!!!」

 

ルフィ「造船所の船大工のマネして飛び回ってウソップを探してたら」

 

チョッパー「大丈夫か?」

 

ルフィ「ああ・・・そうだお前ら大変なんだ ウソップが 金と一緒に連れてかれて・・・!!!」

 

ララ「分かってますよ。」

 

サンジ「来い 今 そのアジトへ向かうトコだ ウソップはやられて金を奪られたんだ」

 

ルフイ「え!!?」

 

サンジ「もしかするとあいつ 責任感じて一人でフランキー一家にケンカ売ってるかもしれねェ!!」

 

ガレーラカンパニー本社

 

コーギー「ーーーでは今日はこれで失礼・・・・・・」

 

コーギー「まったく強情な男だ・・・しかし 本当に持っているのかどうかもわからんのに こんな所にまで毎度遣わされる私の身にもなって欲しいもんだ」

 

ドアがノックされる。

 

カリファ「カリファです」

 

アイスバーグ「ンマー!!入れ」

 

ドアが開く。

 

カリファ「お疲れ様でした アイスバーグさん お飲み物でも・・・?」

 

アイスバーグ「そうだな 今日は紅茶を」

 

カリファ「入れてきました」

 

アイスバーグ「ンマーーー!!さすがだなカリファ!!」

 

カリファ「おそれ入れます 毎度何のご相談です?コーギー氏はいつも怒ってお帰りですね」

 

アイスバーグ「あァおれの持ち物を欲しがって 色々と条件を出して来る」

 

カリファ「何か大切な物なんですね」

 

アイスバーグ「ンマーな そんな物は知らんと いつも突き返してる・・・全く面倒くせェ奴らだ・・・」

 

ルフィ達はフランキーハウス付近で倒れてるウソップを発見。

 

ララ「ウソップさん・・・。」

 

サンジ「息はあるか チョッパー・・・」

 

チョッパー「死んじゃいない・・・!!大丈夫 助けられるよ!!完全に気を失ってるけど・・・・・・!!」

 

ルフィ「ちょっと待ってろよ ウソップ」

 

5人はそれぞれ準備し、ララはデバイス操作で龍神剣と覇王剣を出現させ、2刀流として持つ。

 

ルフィ「あのフザけた家・・・・・・吹き飛ばして来るからよ・・・・・・!!」

 

 

サンジ「ララちゃん 龍神剣と覇王剣だね。奴ら程度なら変身せずに家ごと吹っ飛ばすには丁度いいって事かな?」

 

ララ「はい・・・。」

 

ゾロ「ほう・・・」

 

ルフィ「へっ」

 

チョッパー「よし!!」

 

5人達はフランキーハウスへ向かっていく。

 

ナミはメリー号に残り、見張りとしていた。

 

一家「おらおめェの負けだァ!!」

 

一家「ホラ買い出し行って来い!!」

 

一家「店の料理全部買い取って来いよ!!金はあるんだぐはははははっ!!」

 

一家「チッキショー覚えてろ あとで負かしてやるからな!!ウハハハ」

 

一人の前にルフィ達が来た。

 

一家「ん?」

 

その一人はぶっ飛ばされる。

 

一家「何だーーーどうしたーーー!!?」

 

一家「誰かいるぞ!!!」

 

一家「誰だァ!!てめェらは~~~~~!!」

 

一家「あれは・・・あれは・・・・・・!!!”麦わらのルフィ”!!と、ピンク髪嬢ちゃんの”ジョシコウセイのララ”!!?服が手配書と違うだろ!?それになんて綺麗なピンク髪の容姿してやがるんだ!!」

 

一家「さては金を取り返しに来やがったな!!?バカめ この人数を見ろ!!たった5人でおめェら何しようってんだァ!!?ゴハハハ!!だがまァ・・・!!来たからにゃあ賞金の懸かったその首置いていって貰うゴォ!!!」

 

一家「あの貧弱長っ鼻野郎(・・・・・・・)のいる一味の船長だ・・・!!てめェや嬢ちゃんのあり得ねェ額も信じらんねぇってモンだァ!!!」

 

ルフィ「・・・・・・!!」

 

ララ「・・・・・・!!」

 

一家「来てみろ チビィ!!!嬢ちゃんよォ!!」

 

ルフィ「”ゴムゴムの”・・・!!」

 

ルフィはゴムゴムの”銃乱打(ガトリング)”を始め、

 

一家「ん?何やっとるんだ!!」

 

一家「ウハハ!!パンチか!!?戦艦の砲撃も通じねェあの巨大鋼鉄アーマーに!!!ハハハハ!!笑わせる」

 

一家「遊んどるならこっちからたたき潰すゴォ!!!」

 

ルフィは突き出す。

 

一家「!!?」

 

ルフィ「”攻城砲(キャノン)”!!!」

 

巨大アーマーを奥までぶっ飛ばした。

 

一家「うぎゃーーーっ!!!」

 

一家「キョ!!!巨大アーマーを貫いたァ~~~!!!」

 

一家「ええ~~~~!!?」

 

一家「ええェ~~っ!!?」

 

一家「ちょっ・・・ちょっと待てお前らまず話を・・・・・・!!!はなし・・・ハナ・・・ハナ・・・!!!」

 

一家「放て砲弾!!!」

 

砲弾が何発も放たれる。

 

ゾロは駆け出す。

 

ゾロ「三刀流・・・・・・!!!”鴉魔” ”狩り”!!!」

 

ゾロは数発の砲弾を斬る。

 

一家は驚愕しかない。

 

一家「ほ・・・砲弾は”鉄”なんですけど!!!」

 

ついでに大砲も斬り裂く。

 

一家「ギャーーーー大砲までーーーっ!!」

 

一家「やべェ!!!ちょっとコイツらまじでヤベェぞ!!!」

 

サンジ「・・・・・・」

 

一家「裏口から逃げるんだ!!」

 

サンジが飛び跳ね、

 

サンジ「・・・・・・人にケンカ売っといて・・・締まらねェマネすんじゃねェよ・・・!!!」

 

サンジ「”パーティテーブル””キックコース”!!!」

 

サンジの蹴り技が炸裂する。

 

一家「裏口はダメだ!!!窓から!!!」

 

チョッパー「”ランブル”!!! ”角強化(ホーンポイント)” ”桜並木(ロゼオコロネード)”!!!」

 

一家は吹っ飛ばれ、

 

一家「おーーい!?」

 

ララも龍神剣の力で飛行し、柄の表示を火で発動させ、自身を炎に包み、覇王剣の天属性による極太な光線の波動も使う。

 

一家「空飛んでる!?」

 

一家「やべェ!!あれはやべェェぞ!!」

 

ララ「はあぁぁ!!火炎玉ァァ!!」

 

龍神剣の剣先から数発の巨大火炎玉と覇王剣からの波動を撃ち、一家の一部をぶっ飛ばす。

 

一家「ギャーーー!!!」

 

ララは降り立って、自身を火に包んだまま剣を向ける。

 

一家「いやいや!!ララの嬢ちゃん 剣の力で自分を炎に包んでんのか!?熱くねェのかよ!?服が燃えねェ炎とかあり得ねェだろ!?あの2本の剣はどうなってんだァァ!?」

 

一家「ちょちょちょちょ・・・・・・っちょっと待ておめェら!!!金だろ!!?えェ!? 返して欲しいのは!!あのヘナチョコが持ってた・・・”2億B(ベリー)”だろ!!?残念な事にここにはもうその金はねェんだぜ!!」

 

一家「一家の頭フランキーのアニキがあの金持って買い物に出ちまったんだ!!今頃はもう”海列車”の中っ!!この島にもいねェし闇取引なんでおれ達も行き先知らねェし!!!つまりここでどんだけ暴れようとも あの”2億(ベリー)”はもう戻りゃあ しぬろ!!!」

 

ルフィは一人をぶん殴った。

 

一家「うわーーーーー!!ザンバイ!!!」

 

ララ「うるさいんですよ・・・」

 

サンジ「ああ・・・。もう喋ってくれるな・・・・・・そういう事(・・・・・)っちゃねェんだよ・・・・・・」

 

ゾロ「そうだな・・・もう手遅れだ」

 

ルフィは左手をパキパキさせる。

 

ルフィ「ーーーお前ら骨も残らねェと思え」

 

一家「骨もですか!!!」

 

一家「バカ野郎ビビンじゃねェっ!!!骨も残らねェのはこの解体屋兼賞金稼ぎのフランキー一家の言う事だ!!!見せてやれフランキーハウス名物!!!”ナンデモ散弾砲(ショットガン)”!!!」

 

大砲から様々な物が放たれるが、ルフィ達は向かっていく。

 

一家「来るぞ!!!」

 

一家「かかれェ!!!解体(バラ)しちまえ!!!嬢ちゃんは可愛がってやるぜェ!!」

 

一家「相手はたかだか5人だぞォ!!!」

 

ルフィ達は蹴散らしていく。ララも龍神剣の火属性に身を包まれつつ、飛びながらの火炎玉の連続発射や覇王剣による波動を発射していく。

 

そして、ハウスは全壊した。

 

ララも降り立つと身を包む火を消し、龍神剣と覇王剣をデバイスに戻す。

 

ゾロ「ララ おめェもよくやったぜ。」

 

サンジ「ああ。そうだよララちゃん。」

 

ララ「はい・・・。」

 

サンジ「そんで追うか?フランキー」

 

ゾロ「どこへだよ・・・」

 

サンジ「ーーーまいったな 金の行方は本当にわからねェ様だ・・・そのフランキーって奴を締め上げても・・・買い物された後じゃあな・・・」

 

ララ「確かにそうですね・・・。」

 

ゾロ「どうする ここでそいつを待っても当分帰っちゃ来ねェぞ」

 

チョッパー「おーーーい!!応急処置終わったぞ タンカで運ぶから手伝ってくれよ!!」

 

ララ「いーーよ!!」

 

サンジ「・・・・・・ここで話してても仕方ねェ とにかく船へ戻ろう 船にナミさんとアイリスちゃんを待たせてるし・・・ロビンちゃんの事も・・・船自体の問題もある」

 

ララ「はい。」

 

ゾロ「ああ。」

 

サンジ「おいルフィ!!」

 

ララ「ルフィさん!!」

 

ルフィ「船だけどよォ・・・・・・」

 

サンジ「ん?」

 

ララ「え?」

 

ルフィ「決めたよ・・・」

 

ルフィ「(ゴーイング)(メリー)号とは ここで別れよう」

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