ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~ 作:サトシゲッコウガ
チョッパー「止められねェのか!?ウソップひどいケガなんだよ!!」
ゾロ「見てられねェなら部屋にいろ」
ウソップ「手の内を知らねェ今までの敵と一緒にするなルフィ おれとお前は長い付き合いだ お前の能力はよく知ってる」
ウソップ「聞いて驚くなよルフィ」
ルフィ「!」
ウソップ「俺には!!!8千人の部下がいる!!!命が惜しけりゃ今すぐ降参しろォ!!!」
チョッパー「ええ~~~~~~~!!?8千人も!!?」
ララ「チョッパー・・・。」
ゾロ「お前部屋に入ってろ」
ルフィ「お前にそんな部下はいねェ事くらい知ってる!!!」
ウソップ「”ウソ~~~~~~ップ
ウソップ「全ての歯の間にカミソリがはさまった」!!!」
チョッパー「ギャ~~~~~~~!!想像しただけで痛ェェ!」
ゾロ「お前部屋に入ってろ」
ルフィは突っ込む。
ルフィ「”ゴムゴムの!!」
ウソップは突如吐血したような振る舞い、ルフィは思わず止まる。
ナミ「ウソップ!!!」
ララ「ウソップさん!!」
アイリス「ウソップ!!」
チョッパー「うわ~~~~~~!!ほら!!もうやっぱり体がー!!!」
ウソップ「”必殺” ”ケチャップ星”!!!」
ウソップ「何だ 敵に同情か!!?ずいぶん余裕だな!!”
ウソップは”
パチンコを構える。
ウソップ「”必殺”!!”卵星”!!!”星”!!!”星”!!!」
ウソップは卵を連続発射。
ルフィ「うわっ!!!くせぇっ!!腐ってる くそっ!!!この野郎マジメにやれぇ!!」
ウソップ「ばかばかしいか!?大マジだぞルフィ・・・!!これが!! おれの戦闘だ!!!ホラそんな大口開けてると火傷すんぞ!!!」
ウソップはルフィの口に撃ちこんだ。
ウソップ「”必殺タバスコ星”!!!」
ルフィは辛さに火を吹く。
ルフィ「辛ェ~~~~~~~っ!!!」
ウソップ「のたうち回るのも気をつけろよ 足下はすでに”まきびし地獄”だ!!!」
ルフィは倒れるが、まきびしに痛がる。
チョッパー「ウソップのペースだ・・・・・・!!」
ウソップ「いいかルフィ!!俺は必ずお前を倒してメリー号を貰っていく!!!どんな手を使ってもな!!!」
ナミ「ウソップ・・・。」
ララ「ウソップさん・・・。」
ウソップ「”必殺””コショウ星”!!!」
ウソップの胡椒がルフィに命中し、ルフィはバランスを崩し、転倒。まきびしが刺さる。
ウソップ「言ったろ おれはお前に効かねェ攻撃はしねェぞ!!!」
ルフィ「ウゥッ・・・・・・!!!ゲホ!!!ゲホ!!!ハァ・・・!!!くそ・・・!!くせェし辛ェし・・・!! 痛ェ・・・・・・」
ウソップ「一瞬もスキは与えねえェ!!!”必殺”・・・ ”手裏剣流星群”!!!」
手裏剣の連続である。
ルフィは避けるが、
ルフィ「ハァ・・・・・・ハァ ハァ・・・!!」
ウソップ「・・・・・・」
ルフィ「ハァ・・・・・・!! !」
周りに煙が。
ルイ「え? 煙!?」
ウソップ「ハァ・・・ハァ・・・・・・・!!”
ルフィ「!!!」
サンジ「ガス」
ナミ「まさか・・・・・・!!」
ララ「爆発を発生させる!?」
ウソップ「悪ィな!!食らえ!!」
ウソップは小型火の玉を飛ばす。
ウソップ「”火炎星”!!!」
大爆発発生。
その時の衝撃波にメリー号は揺れる。
ゾロ「なんて爆発だ!!」
アイリス「煙の量もハンパじゃありません!!」
ララ「ルフィさん!!」
ナミ「ルフィ ウソップ・・・・・・!!」
ルフィは仰向けで倒れていた。
ウソップ《おれはこの村に大海賊を率いるウソップ!!人々はおれを称え!我が船長キャプテーン・ウソップと呼ぶ!》
ルフィ《ハッハッハ!!おめェおもしれぇな!!》
ウソップ《おいてめェおれをコケにするな!!》
ルフィ《何で?俺達もう仲間だろ?》
ウソップ《島が見えたぞーーー!!》
ルフィ《うおーーースゲー!!何だあの島 よーし行けー!!メリー!!全速前進~~~!!》
濡れたメリーの目は泣いているかのようである。
ナミ「いやだ こんなの・・・」
チョッパー「ルフィ~~~!!ウソップ~~~~~!!」
ララ「もう止めてください・・・。」
アイリス「お願いだから・・・。」
ウソップは立ち上がる。
ウソップ「知ってるぞ・・・お前はこのくらいじゃくたばらねェ・・・・・・」
ルフィは歩いてくる。
ウソップ「知ってるぞルフィ お前はどんな戦いでも全力を尽くす事を。お前の手の内は知り尽くしてる!」
ウソップは構える。
ルフィは突っ込んできた。
ウソップ「”必殺”・・・」
ルフィ「”ゴムゴムの”!!」
ルフィ「”
ウソップ「”炸裂 サボテン星”!!!」
ルフィのパンチが一個に当たり、大量のトゲとなって弾けた。
ルフィはダメージを受け、吹っ飛ぶ。
ルフィ「痛ェ!!」
ウソップは次へ移る。
ウソップ「”三連火薬星”!!!」
ルフィは避けるが、火薬星は地面に着弾し爆発。ウソップは連続で行い、ルフィは転げながら避ける。
ルフィ「ゴムゴムのーー!!”
ルフィはウソップの顔面へ直撃させると、両腕を後ろへ伸ばし突進。
ルフィ「”ゴムゴム”のォー!!”バズーカー”!!」
ルフィは前へ突き出すが、ウソップが前に何かを持ってきて防ぐ。
ウソップ「”
ウソップは左手をルフィの顔面へ持ってきて、
ウソップ「”
ルフィは吹っ飛ぶ。
ララ「ええェェ!?」
ナミ「”
ウソップ「うああああっ!!!」
ウソップは左腕に来たようだ。
ウソップ「どうだ畜生ォオオ!!」
しかし、ルフィは着地した。
ルフィ「ハァ・・・ハァ・・・」
ルフィは右腕をめいいっぱい後ろに伸ばす。
ルフィ《新しい船と仲間に!!》
ララを含むゾロ、ナミ、ウソップ《乾杯だァァ!!》
ララ《こんな感じですか?》
ルフィ《いいな あと帆にも描こう》
ウソップ《俺も燃えて来たぜ!!》
ルフィ《よっしゃ完成!!これで海賊船ゴーイング・メリー号の出来上がりだァ!!》
ルフィ「”ゴムゴムの”ーーー!!”
ルフィの右腕の拳がウソップの腹に勢いよく命中した。
ウソップは吐血。
ナミ「・・・・・・!!!」
チョッパー「ウソップーーー!!」
ララ「ウソップさん・・・。」
アイリス「ウソップ・・・。」
ウソップは倒れる。
ゾロ「勝負あったな」
ルフィは座り込む。
ルフィ「バカ野郎・・・!!お前がおれに 勝てるわけねェだろうが!!!!」
ルフィは立ち上がり、帽子を取りに行く。
ナミ「いやだ・・・・・・もう・・・!!」
ルフィは拾った帽子を被る。
ルフィ「メリー号は お前の好きにしろよ」
ウソップ「・・・・・・!!」
ルフィ「新しい船を手に入れて・・・この先の海へ 俺達は進む!!!」
ウソップ《おいかわれよルフィ!!》
ルフィ《だめだ!!ここはおれの特等席なんだ!!》
チョッパー《何作ってんだ?ウソップ》
ウソップ《コラコラお前ら!!ウソップ工場は土足厳禁だぞ!!》
ララ《ウソップさん!!射撃系のイチオシ動画観てみますか?狙撃での参考になるかと。》
ララがスマホでの動画を持ってきた。
ウソップ《おお!!ララ 見せてくれ!!》
ウソップ《いつか絶対に!!エルバフへ!!戦士の村へ行くぞ!!》
ルフィ《よし!!ウソップ!!必ず行こう!!》
ウソップ《ノッて来いノッて来い!!黄金前夜祭だ~~~~~!!》
ルフィ「じゃあな・・・・・・ウソップ 今まで・・・楽しかった」
チョッパーがリョックを持って飛び出そうとした。
サンジ「おいっ!!行くなチョッパー!!!」
サンジはチョッパーの肩を掴む。
チョッパー「・・・・・・!!何でだよ!!!ただでさえボロボロの体なのに あんな目にあって・・・!!」
サンジ「ケンカやゲームじゃねェんだ!!!」
チョッパー「だから何だ!!!おれは医者だ!!!治療くらいさせろォ!!!」
チョッパーは人型になって振り払うが、サンジが押し倒す。
サンジ「この勝負に敗けてその上・・・同情された男がどれだけみじめな気持ちになるか 考えろ!!!不用意な優しさが どれ程”敗者”を苦しめるかを考えろ!!!あいつはこうなる事を覚悟の上でこの勝負を挑んだんだ」
ルフィはメリー号の前まで来た。
ナミ「・・・・・・」
ララとアイリス「「・・・・・・」」
ルフィ「重い・・・!!!」
ララ「ルフィさん・・・。」
アイリス「ルフィ・・・。」
ゾロ「それが
チョッパーは船を飛び降り、ウソップの元へ走る。
ゾロ「船を空け渡そう」
チョッパーは回復道具一部を置いていく。
ゾロ「俺達はもう・・・この船には 戻れねェから」
ルフィ、チョッパー、ウソップは泣いていた。
ゾロ「ララ あのアーマーカプセルとデータ開発マシンに、あの異空間にしてお前の居住スペースである扉はどうすんだ?」
ララ「新しい船を手に入れるまでは、スマホで女神様に連絡して、一度女神様の所へ移動して貰います。」
ゾロ「そうか・・・。」
ナミ「そうなのね・・・。」
サンジ「分かったよ ララちゃん。」
アイリス「ララ様・・・。」