ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~   作:サトシゲッコウガ

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第267話「謎の男登場!?その名はそげキング!」

そげキング「そげきーの島でー生まれたおーれーは100ぱーつ100ちゅールルララルーーー♪ ねずみの目玉もロックオン!!お前のハートもロックオン!!そげきーの島から来ーた男ーーー♬ ルルルーーールルララそれ逃げろーそげげ そげそげ そーげキーンーグー♪」

 

サンジ「何やってんだあいつ」

 

フランキー「おい こっち来い!!」

 

そげキング「あ はい」

 

サンジ「よし!! じゃあロビンちゃん奪回作戦を決行する!!」

 

3人で集合し、作戦会議。

 

そげキング「ーーー君達 初対面の私に何か質問などないのかね そげきの島ってどこにあるの?とか」

 

サンジ「ーーーまずお前らがいたのは第6車両 残る車両はあと5つ!!そのどれかにロビンちゃんはいる」

 

そげキング「それはね 君の心の中さ!!」

 

サンジ「ーーー時にお前・・・・・・強ェのか?」

 

フランキー「スーパー強ェぞバカヤロウ 今週のおれは特に強ェ!!!」

 

サンジ「最終的にはロビンちゃんを救出できれば勝ちだが 敵は多い 下手に先走を列車の中で中で囲まれちまうと厄介だ ムダな戦いは省いて順序よく主力を潰していく方が得策だろう そこで一つ作戦がある よく聞け」

 

ロケットマンの車内では、なぜかナミは堂々と背を向けて着替える。

 

ナミ「よし! 戦闘準備バッチリよ!!」

 

ララ「ナミさん・・・。背を向けてですけど堂々と・・・。」

 

ナミ「何してんの」

 

パウリー「何してんのじゃねェ!!てめェ堂々とここで着替えてんだ!!ハレンチ女!!」

 

他3名「「「ナイスハレンチ・・・」」」

 

ナミ「仕方ないじゃない 1車両しかないんだもん」

 

パウリー「腹を隠せ!!腹と足を!!スクエアのてめェらにピンク髪娘もだ!!お前らが乱れた社会を作るんだ!!」

 

「うるさいわいなテレ屋」

 

「テレ屋」

 

パウリー「コノ・・・」

 

ララ「街でも言いましたけど、学校でもスカートは太ももまでが普通の長さなんです。そこは勘弁してください。」

 

パウリー「てめェ・・・」

 

「ララの嬢ちゃんも恰好だけある意味堪能していたがな・・・。」

 

「ああ。」

 

ナミ「そういえばララ これ 渡すわね。」

 

ナミはサンジの前半がラブレターまがいの手紙を渡した。

 

ララ「手紙ですか?」

 

ナミ「サンジくんが書いた奴なの・・・前半はラブレターまがいで、後半は本題って感じで海列車に乗る的な事なの。私は必要ないんだけど・・・。」

 

ララ「ちょっとだけ拝見しますね・・・。」

 

ララは前半がラブレターまがいで、後半が海列車に乗るって所を全部読んだ。

 

ナミ「どうする?」(ララがどう反応を示すか・・・。)

 

ララ「とりあえず貰っておきますね。」

 

ララは手紙を上着の腰ポケットに入れる。

 

ナミ(あれ?てっきり前半部分でバンザーーイって「やったァァァ!!」って奴じゃなくて、とりあえず受け取ったって感じ?)

 

バンザイもせず、顔に出さず、内心ではめっちゃ嬉しかったのだ。

 

ララ(やったァァァ!!前半部分のラブレターはさりげなくゲットしちゃった!!それもナミさん経由になっちゃったけど・・・。)

 

ココロ「んがががが なんならあたしの着替えようかね?」

 

「「「すいません マジでそれは勘弁してください!!」」」

 

ココロ「けっ 失礼な奴だね・・・。」

 

ルフィはズボンを変え、ポケットに肉を詰めようとしていた。

 

ルフィ「この黒ズボン どうせポケット付きならもっとでっけェ方がよかった」

 

ナミ「肉を詰めるなポケットに!!」

 

ゾロ「ナミ お前武器変えたのか」

 

ナミ「ううん これは空島から帰った後ウソップが「(ダイヤル)」を使って より強く改良してくれたの 完成版(パーフェクト)天候棒(クリマ・タクト)”よ!!」

 

ゾロ「そうか ウソップの・・・」

 

ナミ「そう 遺作・・・」

 

ルフィとナミはしんみりに・・・。ララもついでにしんみりである。

 

ゾロ「しんみりさすな!!ってかララ お前もか!?」

 

ルッチ「侵入者か」

 

役人「は・・・はい そういう証言で・・・・・・」

 

ルッチ「このパッフィング・トムに”途中乗船”は不可能 侵入者がいたとすれば 出航から乗せちまってた事になるな・・・・・・呆れたもんだ・・・」

 

役人「おっしゃる通りで・・・面目ない」

 

ルッチ「ーーーだが同時に”途中下船”も不可能だ 侵入者も罪人達も必ずまだこの”海列車”に乗ってる 落ち着いて探せ」

 

役人「はっ!!!」

 

最後尾 第7車両

 

海兵「大佐・・・こんな狭い車両内に隠れる場所なんて・・・・・・」

 

その時、扉をノックする音が。

 

大佐「ん!?」

 

扉が開き、

 

そげキング「こんばんは」

 

海兵「いたーーーーー!!!」

 

海兵「扉の向こうだ!!!」

 

役人「罪人を含む不審者3名発見!!!」

 

海兵「第7車両にいたぞー!!!追い込んで捕らえろー!!!」

 

フランキー「なってねェな ハンマー使いが」

 

そげキング「うるせェ」

 

サンジ「急いで閉じろ!!」

 

役人「最後尾に罪人達を発見!!!罪人フランキーは殺さずに捕らえろ!!」

 

役人「逃げ場はない!!!慎重にだ捕せよ!!!」

 

海兵「くそ!!扉が開かない!!」

 

役人「やたらと撃つなよ!!殺してはまずい!!!」

 

海兵「全隊 後部車両を固めろ!!!」

 

役人「くそっ!!!ドアを開けろ!!観念しろ!!」

 

海兵「Tボーン大佐!!」

 

Tボーン大佐「どいていなさい!!曲がった太刀筋大嫌い!!直角閃光!!”ボーン空割(ソワール)”!!!」

 

ドアは斬り離される。

 

役人「!!?・・・いないっ」

 

海兵や役人達はドアまで行くが、

 

Tボーン大佐「・・・・・・屋根の上か・・・!!」

 

大佐は車内へ昇ると、

 

サンジ達は前の車両へ進む。

 

大佐「まさか!!!全員前方車両へ引き返せ!!!これは”罠”だ!!」

 

役人「罠!?」

 

後ろのドアが閉じられる。

 

そして車両が切り離される。

 

大佐「遅かったか・・・・・・!!」

 

海兵「畜生ォーーー!!!あいつらだーーー!!」

 

そげキング「そんじゃみなさん!!界王類にお気を付けて!!よい旅を!!」

 

サンジ「達者でなーーー!!」

 

役人「てめーら覚えてろー!!」

 

サンジ「2車両分これでざっと50人は兵士(ザコ)が減ったろ」

 

そげキング「しかしサンジ君 同じ線路上を 麦わらのルフィ達が通ってくるんじゃないかね」

 

サンジ「まあ・・・何とかするだろ」

 

役人がドアへ突っ込むが、サンジが開けたため、役人はそのまま海へ落下。

 

サンジ「ようしやるか 残り5車両」

 

役人「て!!てめェら ただで済むと思うな!!!」

 

サンジ「まだザコがいたか」

 

海兵「おい CP9に報告だ!!」

 

役人「Tボーン大佐までよくも!!」

 

サンジは蹴り飛ばし、そげキングは狙い撃ちを行い、フランキーはぶっ飛ばす。

 

そげキング「!?」

 

サンジ「え」

 

役人「重量弾 撃て!!!」

 

フランキーは体で弾を受け止めた。

 

そげキング「うわ!!くらった!!!」

 

サンジ「ん??」

 

役人は撃って来るが、フランキーは椅子を持って、ぶん投げてきた。

 

サンジ「おい お前一体何なんだ!!!」

 

フランキー「あ? ああ おれは「改造人間(サイボーグ)なのよ・・・」

 

そげキング「サイボーグ!!?」

 

フランキー「体内に鋼鉄や兵器が仕込んである 撃たれりゃ多少痛ェし 血が出る事もあるがーーーまァ効きゃあしねェ」

 

サンジ「・・・・・・そんな事があんのか・・・世界は広いな」

 

そげキング「すげーーー!!」

 

そげキングは後ろから腰辺りを刺す。

 

フランキー「いだーーーーーッ!!!何してんだてめェ!!!」

 

そげキング「え!針くらい効かねェんじゃ」

 

フランキー「このボケ!!おっそろしい実験コーナー始めやがって じゃ先に言っとくが背中は違う!!!いいか!!この改造は おれ一人でやったからよ 後ろの面は手が届かなかったんだ!!前半分が”改造人間(サイボーグ)”だ じゃ もう一つついでに教えてやる おれはお腹が”冷え性” なぜでしょう」

 

そげキング「知らねェよ」

 

フランキーは腹を開けた。

 

フランキー「腹にコーラを冷やす冷蔵庫がついてるからだ」

 

サンジ「お!!そりゃいいな」

 

そげキング「すげー!!暑い日最高だ」

 

サンジ「ーーーって言ってる場合かてめェら もう この車両敵いねェじゃねェか!!クリアだ次行くぞ!!」

 

3人は第4車両へ。

 

ワンゼ「ワンゼだよーん ワンゼだよーん さっさっさっさっさーーー!! マッドなマッドなワンゼだよーーーーん!!!おっす お前()っ!!ハラ減ってる!?おれはワンゼ!!給仕長だから何でも作れるよ ラーメンにする!? じゃ ラーメンにするけど その前に一つ知っといてほしい豆知識があるんだよね おれの鼻毛は!!こう・・・中で網状に・・・編みタイツみたいになってるって事ね!!」

 

ワンゼは口の中に小麦粉を入れる。

 

ワンゼ「ハイ まず小麦粉を口に含んでよーーーくコネますっ!!」

 

そして、鼻から麵として出した。

 

ワンゼ「さァめしあがれ」

 

3人「いるかァ!!!」

 

サンジ「時間をムダにした ワンゼ おれ達は人を待たせてる 先を急ぐんで・・・じゃあな」

 

ワンゼ「待てーーー!!この車両を通り抜けたければ!!俺を倒してから進め!!」

 

カリファ「後部2車両切り離された!?あなた達一体何をやってるの!?」

 

役人「申し訳ありません!!強力な戦力「Tボーン大佐」まで切り離されてしまった次第で」

 

カリファ「ーーーでは今の列車内の状況は?」

 

役人「ーーーはい 只今列車は全5車両で兵士は全員やられ残っているのは第4車両のワンゼ氏 第3車両のネロ氏 後はこの第2車両の皆さんのみで」

 

ルッチ「ーーー敵もバカじゃなさそうだな・・・・・・だが 事実上こっちに不都合があるとすれば フランキーが自由の身である事だけだ 我々の任務は「フランキー」と「ニコ・ロビン」をエニエス・ロビーへ届ける事のみーーーそれ以外はこちらサイドの誰がどうくたばろうと任務に支障はない」

 

カリファ「敵の姿は見たの?」

 

役人「ええ まず捕まっていた例の二人・・・一人は妙な仮面をつけていましたが それと見た事のない金髪のスーツ男計3人で・・・」

 

カク「そいつは長鼻の男と同様”麦わら”の仲間じゃろうな 目的は当然ニコ・ロビンの奪回 フランキーはその手伝いといったところか」

 

ブルーノ「ルッチ おれがニコ・ロビンを見張っていようか」

 

ルッチ「・・・・・・必要ない フランキーをもう一度捕らえる事だけ考えろ ニコ・ロビンを取り返す事などあいつらには絶対できない」

 

サンジ「おれ達を止める気か?」

 

ワンゼ「止めるよーーーっ!!!さっさっさっさー!!!この海列車”護送任務”!!!こういう万が一の襲撃の為におれはいるんだよーーーっ!!!罪人を解放したいんだったらこの俺の「ラーメン拳法」に 勝ってみろ!!」

 

そげキング「ラ・・・・・・ラーメン拳法!!?」

 

ワンゼ「ラ・・・ラーメン拳法ぅ!!?」

 

そげキング「あの野郎!!人をバカにしやがって!!!」

 

サンジ「のせられんなバカ 思うツボだろ!!!」

 

ワンゼ「さっさっさーっ!!!どうだった?アホのものまね」

 

フランキー「落ち着きのねェ奴め!!」

 

ワンゼは咄嗟に避ける。

 

フランキー「何だ!!?弾がかすったってのに 顔色一つ変えねェあの余裕」

 

ワンゼ「し・・・心臓が飛び出るかと思った」

 

フランキー「驚いてたのかよ!!!ややこしい顔してんじゃねェッ!!!」

 

フランキー・そげキング「「あんなふざけた野郎はおれが!!」

 

サンジ「待て待て!!お前らみてェにあいつのペースにいちいち翻弄されてちゃ時間をくうだけだ!!!おれが手っ取り早く片付けてやるっ!!!何が腹立たしいって てめェがそれで”料理人”と名乗ってやがる事さ!!」

 

ワンゼはそっぽ向く。

 

サンシ「てめェに言ったんだよ!!」

 

サンジは蹴りをかますが、ワンゼは避ける。

 

フランキー・そげキング「「お前がのせられてんじゃねェか!!!」

 

そげキング「だが見ろ!!サンジのケリを軽くかわした!!何だ あの余裕の表情!!」

 

ワンゼ「死ぬかと思った」

 

フランキー「驚いてたのかよ」

 

そげキング「やめんかそのパターン!!」

 

サンジ「とにかくコイツはおれに任せて お前ら 次の車両へ行け!!」

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