ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~ 作:サトシゲッコウガ
フランキー「”ホシ・シールド”!!!」
ネロ(どうなってんだ アイツの体は!!もはや人間じゃないっしょ!!)
フランキーは体をやや後ろに反らしつつ、
フランキー「”マスターネイル”!!」
口から釘を飛ばす。
ネロは跳んで避ける。
フランキー「まァた飛びやがって・・・!!!ラチ明かねェ」
ネロ「「四式」が効かねェんじゃしょうがねェよな。まだ「指銃」は体得してねェんで・・・悪ィが小道具使わせて貰うぜェ・・・!!!」
フランキー「よし!!今のウチに次の車両へ」
ネロ「ちょっと待つっしょ貴様ァ!!!油断もスキもねェっ!!!」
ネロはフランキーへ向かって急降下してきた。
フランキー「かかったな)」「”ビーンズレフト”!!」
フランキーは左手からビーンズを発射。
しかし、ネロは回避。
ネロ「残念 すると思った・・・!!」
ネロは銃を撃ち、フランキーの背に命中。
フランキー「痛っでェ!!!」
ネロ「効いた!!シャウ!!弱点発見!!!」
フランキー「コノヤロー・・・」
左手の人差し指の先っぽが開き、
フランキー「”アウチフィンガー”!!!」
ネロ「「剃」」
フランキー「くそ!!!弱点に気付かれた!!」
ネロ「「嵐脚」!!!」
フランキーは伏せて避けた。
ネロはもう一度嵐脚。
フランキー「・・・・・・っく!!かすった・・・!!よく動く野郎だ・・・・・・!!」
ネロ「もう時間の問題っしょ」
フランキー「調子に乗んじゃねェ!!
フランキーは寝そべた。
フランキー「”フランキ~~~~~” ”
ネロ(何て声をかけたらいいんだ・・・!!!)
ロビン「どういう事!?なぜあなたがここにいるの!?どうやって乗り込んだの!?」
そげキングは席に座る。
そげキング「初めまして 私は狙撃の王様”そげキング”だ 色々話すと長くなるが 君を助けに来た!!」
ロビン「長鼻くん・・・・・・!!」
そげキング「私だけではない この列車内で今 サンジ君とフランキーというチンピラが暴れてる 私はそのスキをついてここへ来た さらにルフィ君達ももう一隻の海列車でこの線路を追いかけてきてる 何やら大人数を引き連れてね」
ロビン「・・・・・・」
そげキング「さっき窓の外からーーーここに来る時覗いたんだが・・・・・・後ろの車両にいる4人組正直やばい奴らだ サンジくんがやつらとぶつかる前に君を救出できればそれに越した事はないのだ!!さァ逃げよう 私と共に!!」
ロビンはためらう。
そげキング「どうした。案ずることはない。手筈はちゃんと整いてある。」
そげキングはバッグから脱出道具を出す。
そげキング「ーーーこれが君の分の”オクトパクツ”だ!!両手両足にはめれば窓から出て海列車の外販に張り付ける事ができる さァ 気づかれる前に」
ロビン「待って」
そげキング「待って?」
ロビン「どうしてそんな事に・・・!!?私はあなた達にはっきりとお別れを言った筈よ!!?私はもう二度と一味には戻らない!!!」
そげキング「君がそう言い張る理由を彼らは全て知っている!!造船所のアイスのおっさんが何もかも明らかにしたそうだ」
ロビン「あの人は無事だったの・・・・・・!?それでも私はあなた達の許へは・・・」
そげキング「何をゴチャゴチャと・・・・・・まだ分からねェのか!?お前が心配する程あいつらヤワじゃねェんだ!!そんなくだらない駆け引きに乗る前に 本当は一番に話してほしかったんだ!!!仲間の犠牲の上に生かされてあいつらが喜ぶとでも思ってんのか!!?お前が一味を抜けた理由を知ったあいつらは地獄の底でも追いかけてお前の敵をぶちのめすぞ!!お前は まだルフィって男をわかってねェんだ!!!ララって女の事もな!!」
ロビン「わかってないのはあなた達の方よ!!!私は助けて欲しいなんて欠片も思ってない!!!勝手なマネしないで!!!」
そげキング「何だと!?」
役人「何を騒いでるニコ・ロビン」
扉が開き、
役人「・・・・・・どうした エニエス・ロビーが近づいて来てはさすがに貴様も冷静でいられなくなったか。今更自分の運命に泣き喚いても 命が救われるわけではないというのに・・・」
ロビン「何でもないわ・・・」
両腕はそげキングであった。
役人は困惑している。
ロビン「何でも無いから 一人にしてちょうだい」
ネロ「オイ!!いい加減にするっしょ!!ふざけるのもたいがいにしろ!!真面目にやるっしょ!起きろォォ!!」
フランキー「言葉に気を付けろよ イタチ野郎 俺はふざけてなんかいねェ しかしなんだ 運が悪いぜ 全く運が悪い奴だよ おめェはなァ」
ネロ「!」
フランキー「おれを怒らせたな・・・今週のスーパーなおれを」
フランキーは起き上がる。
フランキー「お兄ちゃんよォ・・・・・・”ケンタウロス”って怪物を知ってるか・・・・・・?」
ネロ「・・・馬の下半身を持つって奴っしょ・・・それが何だ」
フランキー「・・・・・・”変~~~~~~・・・”」
ネロ「!」
フランキー「”体”!!!」
ネロは頷く。
フランキーの両足の前半分が前へ押し上げられる。
フランキー「フランキー~~・・・・・・」
ネロ(コイツ・・・・・・まさか・・・・・・!!)
フランキー「”ケンタウロス”!!!」
ネロ「逆だ!!!」
フランキー「そういう苦情は・・・・・・この攻撃力を・・・見てからにしろや・・・!!」
ルフィ「まだか!?バッシング・トム!!!」
ナミ「”
ルフィ「いいんだ!!ここが好きだおれは!!」
ララはイヤフォン接続のスマホで動画視聴中である。
ザンバイ「ゴムゴムの~~~っ!!」
「300ポンドーーーっ!!ついでに風雷!!」
「「キャノーーン!!」」
ザンバイ「ドーン!!」
チムニー「ギャーもうダメラグナー」
ゴンベ「ニャーニャー」
ゾロ「遊んでんじゃねェよてめェら!!!」
「「ヒマ」」
ゾロ「武器でも磨いてろ!!バカ共」
パウリー「まァそのう あいつらには俺からもよく言って聞かせるから・・・」
ゾロとパウリーはため息。
ルフィ「おーい!!おめェら!!前に列車が見えた!!」
ザンバイ達は構えた。
「「「「パッフィング・トムだな!!?」」」」
ララ「見えたんですかね?」
ララはスマホの視聴を止めて、チャック付きポケットへしまう。
ココロ「早すぎねェかい?」
取り残された海列車の2車両分。
役人「くそー・・・・・・俺達はどうなっちまうんだ」
役人「機関部がないんだ 助けを待つほか手はない」
海兵「うお!!おーっ!!ゆれる」
役人「ーーー何もこんな
役人「しかしこの嵐の中 助けなんて来るのか?」
役人「木てくれなきゃどうにもならん・・・。」
役人「おい みんな!!後方から何か来るぞ!!」
役人「ホントか!!?」
役人「救助船だな!?」
役人「ーーーいやそれが線路を通ってきてる様な・・・」
役人「線路!? まさか!海列車はこの世に一隻しか存在しないんだぞ」
海兵「それに最終便以降ウォーターセブンからの出航は不可能だ!!」
役人「じゃあ・・・何が来るんだ!?」
ザンバイ「オイ ありゃあ海列車だが・・・・機関部がねェ!!ただの車両だ!!線路の上で止まってる!!」
ゾロ「何だと!?」
「どうなってんだァ!?」
「切り離されたって事か!?」
チョッパー「サンジとウソップが乗ってるかも知れねェぞ!!!」
「「フランキーのアニキもだわいな!!」」
パウリー「マズいぞ このまま進めばぶつかっちまう!!!バーさんブレーキは!!?」
ココロ「きくわけねーらろ 何とかしなァんががが!!」
ララ「効かないんですか!?」
チムニー「ぶつかるーーーっ!!」
ゴンベ「ニャーニャー」
チョッパー「ルフィ!?何する気だ!!?」
ルフィ「中身確認してくる!!”ゴムゴムの”・・・・・・・!!”ロケット”!!!」
ルフィは前の車両へ突っ込んだ。
ルフィ「おっしゃついた・・・・・・!!」
役人「うおーー何者だ貴様ァ!!!」
海兵「待てよコイツ・・・!!”麦わらのルフィ”だ!!」
ルフィ「おーい!!サンジー!!いるかー!!? ウソップ いるかァー!?」
ザンバイ「麦わらさんが出て来たぞ!!」
ルフィはいねェって撃たれながらである。
ザンバイ「誰もいねェって撃たれながら!!」
「じゃ見える人影は全部政府の人間か!!」
ココロ「だからってどうする?」
パウリー「アレどかさねェとこっちもタダじゃ済まねェぞ!!!」
役人「やっぱりあれは海列車だぞ!!」
ザンバイ「フランキー一家の出番だな。ぶつかる寸前に解体してやる!!」
「よォし!!俺達ものった!!!野郎共仕事だァァ!!」
ルフィ「おーいゾロ~~~~!!!」
「おいロロノア!!呼んでるぞ」
ルフィ「きれ じゃま」
ゾロ「ああ」
ザンバイ達「「「ああ」って・・・」」」
ゾロは列車の先へ。
ララ「ゾロさんなら行けるでしょ。」
ゾロは構える。
ゾロ「ーーー荒廃の世の
2車両分は真っ二つに斬り裂かれた。
役人や海兵達、チョッパー達は驚愕、ナミとチムニ、ゴンベも驚愕だが、唯一の規格外のララは「フッ」とクス笑いである。
ルフィは跳び降りて、ロケットマンに戻った。
「あのなお前ら そういう事をやるんなら前もって一言くらい」
ルフィ「聞こえたろ「きれ」って」
「斬れると思わねェしよ!!」
ルフィ「斬らなきゃお前ぶつかってただろうが!」
「いや、そうだがよ。心の準備ってもんが。」
ザンバイ「あんな怪物でも一味の頭じゃねェのか」
役人「しかし、海列車がもう一隻あったとは・・・。」
役人「あのスピードじゃ追いついてしまうかもしれん。万が一護送中の罪人を奪われるような事になったら」
海兵「そんな事にはならない。奴らと先行の海列車の間にはあの方がいる!」
海兵「そうだ!海軍にあの方がいる限り我々の正義が揺らぐ事はない!」
ザンバイ「よォし行くぞ!!二刀流居合”羅生門”」
ザンバイ達はゾロの技で遊ぶ。
ゾロ「おいお前ら!!」
ザンバイ「!?」
ゾロ「まだだ・・・!!」
ザンバイ「何だありゃ!?」
「海王類だ!!」
「こんなでけェのが・・・。」
ララ「完全に真っ二つでノックアウト・・・。」
ゾロ(この線路の先にいる・・・アイツを斬った奴が・・・・・・!!)