ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~ 作:サトシゲッコウガ
第273話「上陸作戦始動!麦わら一味突入せよ!」
フランキー「こいつは滝・・・!?そ、そ、底が見えねぇ!!」
カク「うるさいのぅ・・・。」
長官「ルッチ達がこっちに向かっているようだぞ・・・。我々にとって最高の土産をかかえてな。」
フランキー一家達はソドムとゴドラでロケットマンを追っていた。
一家「急げ!!」
一家「もっとスピード出ねぇのか!!?」
一家「なァおい!! じゃあフランキーのアニキは自分を犠牲にして」
サンジ「ああ そうだ・・・ロビンちゃんを助けてくれようとしたんだが・・・」
一家「うぉぉう 何て眩しい人だよアニキ~~」
サンジ「急がねェと手遅れになるぞ」
一家「おい見えたぞ 不夜島の光っ!!!”エニエス・ロビー”だ!!」
サンジ「不夜島?」
一家「ああ あの島だけ夜がねェんだ ”昼島”ともいう あれが司法の島さ!!!」
ルフィ「見つけたぞ!!デカヤガラ~~~~~っ!!!お~~~~~~い!!」
サンジとそげキング「「ルフィ!!」」
ルフィ「あっ!!!サンジ~~~~~!!と・・・!!誰だアレ!?」
一家「麦わらさんだ~~!!」
ココロ「んががが!上手く合流できたようらね!!」
ナミ「乗り込む気満々みたい!世界政府の”玄関”へ!!」
ザンバイ「よぉーし!!エニエス・ロビーも視界に捉えた!!全員 決戦の準備を!!!」
ララ「来ましたね・・・。」
ララも左腕のデバイスを用意しておく。
ララ(ロビン あなたの20年前から続いた過去の賞金首としてのサバイバルも知ってる・・・。ナミの8年に比べれば、その倍である20年間の苦労は辛かったはずだもの。)
ペケ(ロビン殿 20年間は辛いでしょうな・・・。)
長官「さて 今日は実に5年ぶりに 俺を含む「CP9」8名が全員顔を揃えるというめでたい日だってのに!!!一体この記事はどういう事だ!?」
記事を叩きつけた。
長官「今回の「革命軍支部長暗殺計画」指令じゃ3人消せば事足りた所を 23人も消えちまってるじゃねェか!!!言い訳があるなら言ってみろ!!!」
???「よよいっ!!も~~~~ォオオしわけありあせん~~~ァ!! 長官 全て おいらの責任でェ!!」
???「やめろクマドリ!!!男が簡単に頭下げんじゃねェよ!!!これからおれが成り行きを長官に話すから座ってろ!!!」
クマドリ「よよい!!すまねェ長官 おいらァ・・・・・・!!こうなったら腹ァ切って責任を・・・!!!」
???「違うんだ長官 おれ達ァ指令通りの期日に暗殺しに潜入したところがよ 誰も知るハズのねェ計画がもれてたんだよ」
???「おれが町で暗殺計画しゃべってしまった チャパパ」
???「何ィ!!?また てめェかフクロウ!!お前の口のチャックは何の為についてんだァ!!!そしてその口の軽さはいつ治るんだ 機密厳守部員だぞ おれ達は」
フクロウ「喋ってしまったーチャパパパ」
クマドリ「よよよいっ!!フクロウを責めねェでくれ その責任はおいらがァ~~!!切腹!!!」
しかし、鉄塊を発動して、切腹できなかった。
クマドリ「無念死ねぬ~~~!!」
???「てめェはさっさと死にやがれっ!!」
長官「もういいおまえら・・・。」
長官はうっかりコーヒーこぼした。
長官「あちィ!!!コーヒーこぼした!!畜生!!それとネロなんだが使えなかったそうだ まァいいか」
ルフィ達はそげキングと直接対面する。
ルフィとチョッパー、ついでにララは興奮気味。
ルフィ、チョッパー、ララ「「「狙撃の島の「そげキング」《ですか》!!?」」」
そげキング「・・・そう ウソップ君の親友で この度 キミ達の手助けを託ってここにいる!!」
ルフィ「ヒ・・・ヒーローだ!!マントしてるからそうじゃねェかと思ったんだ!!すげェヒーロー初めて見た!!」
ララ「ヒーローなんて3大特撮とかありますし!別の意味でヒーローなんですね!!」
チョッパー「そうか!!マントしてるからヒーローなのか・・・!!あと三大とくさつかいってどういう事なんだ!?」
ララ「それはその内にね。」
ルフィ「マントヒヒもヒーローなんだ」
チョッパー「ホントか!!?」
ララ「ルフィさん それは違いますよ。」
ゾロ「ウソップじゃねェか っつうかララの奴分かってて喜んでんのか?ちょっとわざとらしいぞ。」
ナミ「ウソップ 無事でよかった ララ あなたも分かってて喜んでるならわざとらしいわよ。」
ルフィは握手を交わし、ララもだった。
チョッパーはサインを求めた。
ルフィ「じゃあ・・・ウソップはどこ行ったんだ?」
そげキング「彼は無事 全く心配御無用だ とにかく今はロビン君救出に全力を注げと彼は言い去った」
ルフィ「うん・・・!!確かにそうだ」
ララ「まァ言ってましたね。」(「この天候の中でどうやって去るんだ!」ってツッコみたいけど、目の前のウソップの為に単純なルフィとチョッパーには黙っておこう ねェペケ。)
ペケ(主のララ様がおっしゃるなら、私は従うまでです。)
チョッパー「そ!!狙撃の島ってどこにあるんだ!?」
そげキング「それはね・・・君達の・・・心の中さ・・・」
チョッパー「心・・・」
ナミ「どこだ」
そして、そげキングと共に歌うルフィ、チョッパー、ララの3人。
サンジ「ララちゃんも一緒に歌うってか・・・。ありゃ分かっててわざと喜んでやってるのかもなーーーナミさん・・・」
ナミ「何?サンジ君」
サンジ「そしてララちゃん以外のついでのアホ共 ロビンちゃん救出の前に一つ聞いといてくれ」
ルフィ達は事情を聞かされた。
サンジ「ーーーそういうわけで・・・ロビンちゃんはその”CP9”に何やら”根っこ”を掴まれちまってる 別に奪い返せなかった言い訳してェんじゃねェが これから敵地へ乗り込んだからとロビンちゃんが俺達に身を委ねてくれるかは分からねェ」
ルフィ「んなもん関係あるかーーーーっ!!絶対許さんぞーーーー!!!」
チョッパー「うおーーー!!」
ルフィ「ロビンめーーーっ!!!」
ララ「何でですか!?」
ナミ「何でよ!!」
ナミはルフィの頭をはたく。
ルフィ「そうじゃねェか 何で おれ達が助けに来るのイヤがるんだ!!」
ナミ「助けられた後のこの一味を心配して苦しんでんのよ ロビンは!!」
ルフィ「そんな事まで知らんっ!!放っといたらロビンは殺されるんだろうが!!死にてェワケねえから助けるんだ!!!」
ナミ「それは勿論そうだけど・・・・・・!!」
ゾロ「やめとけ・・・やるべき事は変わらねェよ 助けるだけだ」
ルフィ「なんもかんもぶっ飛ばしてやる!!試してェ技もあんだ」
ナミ「・・・・・・・・・」
ゾロ「しかしララ お前のその服装って戦闘向きじゃねェよな?」
ナミ「確かにね・・・。」
ララ「デバイスによる変身は服装は関係ないです。」
ゾロ「へぇ・・・。」
ナミ「ふ~~ん。」
サンジ「デバイス変身にララちゃんの服は戦闘向き・不向きは関係ない・・・か。変身中は下着姿らしいしな。」
「「「変身中はし、下着姿・・・。」」」
ザンバイと職長二人は思わず想像し、赤くなる。
ナミ「そこ!!想像しなくていい!!」
パウリー「それより、お前ら ちょっとコレを見ろ 前に一度線路の整備でここへ来た事があって・・・おれがうろ覚えで描いたんだが エニエス・ロビーのだいたいの地形だ」
パウリーはエニエス・ロビーの地図を見せる。
パウリー「”正義の門”てのは島の裏手にあって「司法の塔」からのみ行ける様だ」
ルフィ「何だコリャ 黒いの何だ?」
パウリー「黒いのは滝だ」
ルフィ「滝?」
ララ「滝・・・。」
パウリー「まあ門をくぐれば分かる とにかく 「正門」から「正義の門」までのこの直線で ニコ・ロビンとフランキーを取り返せなきゃおれ達の負けだ!! とはいえ全員で島へなだれ込んでも「CP9」に出くわして実際勝つことが出来るのは お前らだけだ 一緒に列車に乗って来てその強さがよくわかった だからお前らは海でこのまま5分待って 「正門」からこのロケットマンで本島まで突っ込んで来い!!」
ザンバイ「おれ達ァそれまでに先行して 列車が通れる様に「正門」と「本島前門」をこじ開ける!!!その後もおれ達がたとえ何人倒れようとも構わず前に進んで欲しいんだ!!麦わらさん達はとにかく!!無駄な戦いを避けて「CP9」だけを追ってくれ!!」
ルフィ「ああ!!!わかった!!!」
ココロ「さァおめェら島の正面らよ!!!エニエス・ロビーの後ろの空をよーくごらん!!!アレが”正義の門”ら・・・・・・!!!」
ザンバイ達「「「「うおあああ~~~~~~~っ!!でけ~~~~~~~!!!」」」
ララ「でっか~~~~~~い!!」
ココロ「全開になる事はまずねェ 罪人が通過する時あの扉はほんの少しだけ開く そして扉の向こうには”
ザンバイ「そんじゃおれ達ァ作戦通り先行する援護は任せとけ!!」
近くてナミとそげキングはガッツポーズ。
ゾロ「オイ そこ2人はこっちじゃねェのか」
ララ「お2人とも・・・。」
チョッパー「あれ?ルフィは?」
ナミ「え? さっきまでここに・・・」
一家「あれ!!? 麦わらさんっ!!?」
ルフィは飛び出して、柵へ乗っていた。
ララ「あああァァ!?」
パウリー「何やってんだあいつは勝手にーーーーーっ!!!」
ザンバイ「あの人 作戦全然分かってねェ~~~~~っ!!」
チョッパー「・・・・・・」
ナミ「ムダだった」
サンジ「「わかった」って言ったよな」
そげキング「5分”待つ”とか」
ナミ「ムリだから」
ゾロ「そりゃそうか」
ココロ「んががが基の早ェ奴らね」
チムニ「いけー!!海賊兄ちゃん!!」
ララ「すみません!!私はルフィさんの後をついて行きます!!」
ナミ「ええっ!!?」
チョッパー「ララ!?」
サンジ「ララちゃん!?」
ゾロ「っておめェもか!?」
ココロ「ピンク娘もかい?」
ララはデバイスにて、電磁波球体に包まれ、ドラゴンゴッドアーマー・エックスへ変身し、外へ出ると、空中へ浮かび、ルフィの元へ飛んでいく。
ナミ「エックス!!」
サンジ「あいつ・・・。」
パウリー「あのピンク娘か!?」
ザンバイ「あんな変身見た事ねェェェ!!」
ルフィ「エックス!!」
ドラゴンゴッドアーマー・エックス「作戦なんて分かってないなら・・・」
ルフィ「おう!!”ゴムゴムの” ”ロケット”ォ!!!」
ルフィは跳んでいき、エックスも飛んで追う。
海兵「は? 今 何か飛んで・・・」
ルフィは塔の旗へしがみつく。
ルフィ「おお!! 何じゃここはーすんげー穴ボコ!!島が浮いてるみてェ!!」
ドラゴンゴッドアーマー・エックスはルフィの近くで空中制止する。
ドラゴンゴッドアーマー・エックス「ルフィ 先走るな!」
ルフィ「そうか!?」
すると、銃声が何発も。
海兵「門の上に誰かいるぞーーーーっ」
ルフィ「わ 見つかった!!」
エックス「そりゃそうだろ」
役人「侵入者だ 撃ち落とせーーーー!!」
ルフィは走り、DGA・エックスはダッシュでルフィを追う。
海兵「こちら「正門」!!「正門」から「長官」及び「本島前門」へ!!」
ルフィ「なはは」
DGA・エックス「なんとかロビンの所へ!!」
長官は受話器を取る。
長官「どうした 何事だ!」
海兵「侵入者が1名「正門」を越え「本島前門」へ失踪中!!!」
長官「・・・・・・ 何だ侵入者の一つくらい落ち着いて始末しろ!!」
海兵「いえそれが・・・こちら「本島前門」侵入者2人を確認・・・今すぐ始末します ご安心を・・・」
海兵「気を付けて対応してくれっ!!私の眼が正しければ 一人は”麦わらのルフィ”かと・・・・・・!!」
ルフィは両足で二人ぶっ飛ばす。
ドラゴンゴッドアーマー・エックスは電磁波球体に包まれ、フォーズアーマー・エックスへ変わる。
海兵「鎧が変わった!?」
海兵「何!?今何て言ったんだ!?」
海兵「懸賞金1億の!! 海賊”麦わら”!!もう一人は報告にあった本部がスカウト中の27億9300万のイレギュラーハンターもとい、海賊・女子高生のララかと思われます!!」
フォースアーマー・エックスはボディを光らせ、
ルフィ「ロビンは?」
海兵「え」
海兵「重ね重ね「正門」より報告を!!」
ルフィ「ロビンはどこだァ!!」
フォースアーマー・エックス「ロビーーン!!」
フォースアーマー・エックスもプラズマチャージショットを放ちつつ、ルフィも海兵達をぶっ飛ばしていく。