ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~ 作:サトシゲッコウガ
エニエス・ロビー「本島」内
海兵「よく狙え」
計兵「もっと引きつけるんだ」
ザンバイ「”迫撃砲”だ避けろゴモラァ!!!」
海兵から砲弾が逸れた。
ザンバイ「この中央の道はマズイな・・・!!!準備万端で待ち伏せてやがる!!道を変えるぞ!!」
ここら辺でデンデン虫が鳴る。
ナミ「え 子電伝虫」
ナミは応対する。
ナミ「はい 誰!?」
ココロ「アタシらよォ!!」
一家「ココロばあさんだ」
一家「何の用だ?」
ココロ「んががが!!まだ生きてる様らね 今 どの辺らい?」
ナミ〈裁判所に近づいてるトコだけど・・・。どうして?〉
ココロ「そりゃ丁度いい 言い忘れていた事があったんらねェ・・・」
ナミ「言い忘れていた事?」
ココロ〈忙しいだろうからさっさと話すよ よく聞きな パウリーの地図じゃあ「裁判所」から「司法の塔」への道がねェだろ!〉
サンジ「確かにそうだな・・・気になってたトコだ」
ココロ〈「裁判所」を見な!!両脇の塔が二つあるね?〉
ナミ「うん!ある」
ココロ〈左右の塔それぞれの上階に一つずつレバーがあって・・・そいつを引くと「裁判所」から「司法の塔」へ跳ね橋がかかる仕組みら〉
ザンバイ「ばーさん 何でそんな事知ってんだ!?」
ココロ〈昔トムさんと橋の修理に来たんらよ!!!コノ恩知らずのバカ政府が!!!〉
ザンバイ「おれにあたるなよ・・・・・・!!」
ココロ〈それからチムニーが・・・〉
チムニー「もしもしーーーっ?海賊ねーちゃん聞こえるーーーっ!!?」
ナミ「わ!!何?チムニー」
チムニー「あのねー!!ゴムの海賊にーちゃんとロボット戦士のねーちゃんが裁判所の屋上にいるのを見たよー!!」
ナミ「ほんと!?ルフィとララが!!?」
チムニー「あと屋上で医師が崩れるのも見えたから何だか暴れてるみたい!!」
ナミ「屋上で!?・・・わかった ありがと」
ココロ〈それと海賊娘っ!電伝虫はつないどきな こっちに状況がわかるからね〉
ナミ「了解っーーーだって!!」
ゾロ「これで目的地が決まったな・・・!!」
ザンバイ「よし!!おめェらはまっすぐに裁判所の屋上へ向かって麦わらさんとララのお嬢ちゃんと合流しろ!!」
ゾロ「・・・分かった。」
ザンバイ「俺達ァ 二手に分かれて”跳ね橋”を下ろすんだ!!!頼むぞゴモラ!!裁判所まで!!!」
ゴモラは裁判所へ向かうが、複数の鉄球を食らった。
ザンバイ「ゴモラァ!!」
一家「くそォッ・・・・・・!!!誰だあいつら!!!」
ゾロは構える。
???「・・・・・・そううまくいくか
ゴモラは倒れた。
海兵「やったぞ 2匹も倒したァーーー!!」
役人「海賊に足はないぞ!!!」
海兵「取り囲んで討ち取れェーーーっ!!」
アナウンス〈エニエス・ロビー全衛兵に告ぐ!!南東部Dブロック中央にて海賊達の乗るキングブルを仕留めた!!!全兵力を招集し Dブロックを完全封鎖せよ!!〉
サンジ「追い越した衛兵達が追いついてきた!!マズイな」
ザンバイ「前からもどんどん来るぞ!!」
「迫撃砲も迫ってるわいな」
チョッパー「大変だ!!敵は何千人もいるのに!!こんなところで囲まれたらやられちまうよォーーーっ!!」
ココロ達の近くを歩く巨人2人。
パウリー達の前に現れたオイモーとカーシーである。
パウリー「ハァ・・・ハァ・・・あんなのと戦う体力はもう・・・・・・!!」
「ここまでか・・・!!」
法番隊隊長「早くあいつらを踏みつぶせ!!あの3人を何とかしろ巨人共ー!!がはははは」
オイモとカーシーは怒り表情であった。
法番隊隊長「さァあの3人を殺せーーー!!!巨人共ー!!」
2人は武器を振りかぶり、
オイモ「よくもーー」
カーシー「俺達をーー」
オイモとカーシー「「騙したなァァ!!」」
海兵や役人達はぶっ飛ばされた。
法番隊隊長「何だァ!? 二人が寝返ったァ!!」
オイモ「お頭の無事を喜ぶ前に・・・無駄な歳月を悲しむ前に・・・」
カーシー「気が済むまで怒りのままに暴れてくれる!!!共にゆこう!!狙撃の王よ!!」
そげキング「くるしうない!!!今こそ 反撃ののろしを上げろ!!!同志達の下へ急ぐのだ!!」
「司法の塔」ーーー
フランキー「ーーーおめェ幸せだよ・・・・・助けに来ねェってフツー・・・」
海兵「私語を慎め!」
フランキー「分かった!!いや 別にウチの子分が迎えに来ねェからってひがんでんじゃねえのよ?」
ロビン「・・・・・・」
少し時間を遡り、
長官《ああ 待てお前ら 忘れていた これを持っていけ・・・》
カクとカリファはある物を手渡される。
ジャブラ《うおおおお 待て そりゃ・・・・・・!!悪魔の実じゃねェかっ!!!》
クマドリ《よよい!!!それァ~~~~~ァ!!!》
フクロウ《チャパパ おれ初めて見てしまったーーー!!》
クマドリ《おいらもォ~~~だ~~ぜ~~!!》
ジャブラ《やべェっ!!近づけんな それをこっちに!!》
カク《内をそんなに騒ぐんじゃ ジャブラ》
ジャブラ《バカ!!知らねェのか!!!”能力者”ってのはな!!体の中に1匹 悪魔を宿してるって事なんだ!!例えば おれが実に近づくと実の中から悪魔が飛び出して来て俺の中の悪魔とケンカを始めて体が爆発しちまうんだぜ!!!》
カク《・・・本当か?》
ブルーノ《バカな事を・・・諜報部員が巷の噂に惑わされちゃあ締まらんな・・・すでに”
ルッチ《欲深いバカは身を滅ぼす 実一つで背負うリスクを考えれば 二つ目でどれ程の”呪い”が及ぶか想定できそうなもんだが・・・》
ジャブラ《何・・・・・・!?そうなのか・・・しかし長官っ!!”悪魔の実”二つもよく手に入ったな!!!一体どこで・・・!!》
長官《ーーー色んなコネがあんのさおれには・・・今後の為に食っておけ・・・・・・!!》(フフフ・・・もっと強くなれ「CP9」!!!)《ーーーただしーーー一つ言っておくが
カク「とてもこの世の果実とは思えん・・・・・・何か”引力”の様な不思議な力を感じるのう 図鑑にも載っておらんし」
カリファ「それが普通らしいわ」
カク「得た能力で実の名前を知る事はできそうじゃがどんな
カリファ「賭けで変な能力がついたら最低の人生ね その上カナヅチになるなんて・・・・・・」
ルッチ「どんな能力も使い方次第だ 十中八九弱くはならん カナヅチに不自由もないしな その”悪魔の実”たった一つ探し求めて死んでいく船乗りはごまんといるんだぞ 食ってみろよ 面白い」
ジャブラ「カク!カリファ!やめとけっていい事ねェぞ!!クソみてェな味するぞ クソだぞ」
フクロウ「ジャブラはカクにパワーアップされたくないのだーーーチャパパ!!」
クマドリ「ねたみそねみはァ男の名前に傷~~~~tくぜ~~~よよい!!」
ジャブラ「うっせー!!てめぇら!!おい二人共よく考えろ うまく売れば何億かの鐘になるぞ!!一口が一生問題なんだぜ!?」
カクとカリファは一口食べる。
ジャブラ「うおーーーーーっ!!!食いやがったァ畜生ォーーー!!」
2人はマズイ表情に。
フウロウ「どうかしたのかーーーっ!?」
クマドリ「よよいっ!!お体にィ異変はァ~~~~~ァ あるかァ~~~ァ!?」
カク「・・・・・・!!マズイ・・・!!」
カリファ「ひどい味っ・・・!!!」
ジャブラ「お・・・おい!!何かやってみろ!!どんな
カリファ「ハァ・・・ハァ・・・何も変わった気はしないけど・・・」
ルッチ「・・・直に変化の大きさに気付くさ・・・ーーー新しい”能力者”の誕生だな 誕生だな・・・・・・今の内にてめェの能力くらい把握しておけよ・・・・・・!!
裁判所 屋上ーールフィ&イレギュラーハンターVSブルーノ
ルフィとエックスはブルーノと向き合っていた。
ブルーノ「ナメていた」
ルフィ「ナメンな!!!」
X8版アルティメットアーマー・エックスは電磁波球体に包まれ、クロスファイア・エックスへ一度チェンジした。
クロスファイア・エックス「僕もそこまで動体視力は低くないからね。データ上では、お前のスピードを何とか捉えているよ。」
ブルーノ「くっ・・・。」(まさか「剃」の速度について来るとは・・・心してかかろう ゴム人間に打撃は無効だったな・・・)
ブルーノは空中からの月歩で降りて来て、
ルフィ「”ゴムゴムの”」
ブルーノ「「嵐脚」」!!!」
ルフィ「うおっ!!」
ルフィは嵐脚を咄嗟に避け、
ブルーノはクロスファイア・エックスにも嵐脚を食らわそうとしたが、エックスは何とか避けた。
ブルーノ「「鉄塊」”輪”」
ブルーノは足で床を蹴り、さらに連続であった。
ルフィは後ろへ避けていく。
クロスファイア・エックス「なんて連続蹴りだ!?」
ブルーノ「”ドアドア”」
ブルーノは地面にめり込むように体が通過した。
クロスファイア・エックス「まるで地面がドアのように!?」
ルフィ「だ、だよな?今 地面にドアが・・・・・・!!」
ブルーノ「”ドアドア”」
ブルーノの両腕がルフィの両足を掴み、少し引きずり込んだ。
ルフィ「うわァ!!!」
クロスファイア・エックス「ルフィ!?」
ルフィ「何だ何だ!?こんな小せぇドア ここにあったか!?チキショー ハサまった・・・・・・!!」
ブルーノが地面から姿を現す。
クロスファイア・エックス「まさか奴も能力者!?」
ルフィ「じゃあ お前 何の実を食ったんだ!?」
ブルーノ「”ドアドア”の実のドア人間」
ルフィとエックス「「ドア人間!?」」
ブルーノ「隔てる物全て ドアに変える」
ブルーノがルフィの両目部分をひっかくと、
ブルーノ「”回転ドア”」
クロスファイア・エックス「ルフィ!!?」
ルフィの両目が回転ドアのように回転する。
ルフィ「ええ!? え??何が起きてんだ!? 目が回る!!!前はどっちだ!!?止まれーーーっ!!」
ブルーノ「前はこっちだ」
クロスファイア・エックスは右腕のチャージコレダーを始める。
クロスファイア・エックス「今は35%くらいにする!!ブルーノ!!」
ブルーノ「!?」
クロスファイア・エックスはダッシュで移動し、チャージコレダー35%をブルーノのボディに命中させようとした。
ブルーノ「「鉄塊」」
ブルーノはボディを硬くし、35%くらいのチャージコレダーを防ぐ。
ブルーノ「「嵐脚」」
ブルーノはエックスとルフィに連続嵐脚を食らわそうしたが、二人は避け、壁が破壊された。
ゾロ「!」
ゾロはブルーノの姿を確認。
ゾロ「おい!?コック」
サンジ「ああ 見えた ルフィとララちゃんはもう・・・「CP9」と戦ってる・・・・・・!!」
ナミとチョッパー「「え」」
ザンバイ「ほんとか!!?しまった出遅れた!!しかし この完全包囲網をどう切り抜けるか・・・・・・!!何者かの鉄球くらってゴオロラももう動けねぇ!!!」
役人「撃てぇ!!!海賊達を全員怪物から撃ち落とせェーっ!!!」
役人や海兵達は撃ちまくる。
ゾロ「もう道は一つしかねェだろ!!」
サンジ「ああ 裁判所までつっきるぜ!!」
ナミ「それしかないわね。」
一家「よし行くぞ 野郎共ォ!!」
チョッパー「待てェ!!誰も下りるな!!」
ナミ「チョッパー!?」
チョッパー「「しっかり捕まってろ!!!」 ゴモラがそう言ってるんだ!!!」
海兵「怪物が!!」
役人「まだ生きてやがる!!」
海兵「迫撃砲で撃ち殺せーーーっ!!」
役人「怪物を撃てェ!!!」
海兵や役人達はゴモラに対し、一斉砲撃。
一家「反撃しろ!!ゴモラを援護しろ!!」
ゴモラは進もうとする。
ザンバイ「行けェェ!!ゴモラァァ!!」