ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~   作:サトシゲッコウガ

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第281話「ルフィとララ目前! 裁判所前広場へ集結せよ」

ゴモラは壁に頭が衝突してしまう。

 

ザンバイ「おいゴモラ!!お前・・・何自分から壁に突っ込んでんだ!!!」

 

一家「どうした!!?やっぱりもう無理なのか!?」

 

チョッパー「・・・・・・!!違う・・・!!目が見えねェんだ!!?煙幕をやられて視力を落としたんだ!!」

 

ザンバイ「何だと!!?目が見えねェのか!!?」

 

ゴモラは視力を落としたまま、暴走するように進む。

 

海兵「うわあァ!!!」

 

海兵「メチャクチャ走り出したぞ!!!」

 

海兵「包囲網を崩すなーーーっ!!!怪物を止めろーー!!!」

 

海兵「何してんだ!?早く迫撃砲を撃ち込め!!」

 

「止まるんだわいな!!ゴモラ!!」

 

「アンタもう走れる体じゃないわいな!!」

 

ゴモラは叫ぶ。

 

チョッパー「「約束したんだ」って・・・!!ソドムと!!!「後の事はおれに任せろ」って!!!「俺がお前の分もみんなを乗せて走るから」って・・・・・・!!!」

 

ザンバイ「ゴモラ」

 

フランキー《腹の中にいたァ?もう食えねェよ 腹いっぱいだ・・・・・・!!連れて帰ろう非常食に》

 

ザンバイ《アニキ大変だ!!ソドムとゴモラが海賊達にやられたァ!!》

 

フランキー《ウチの子分に手ェダストはいい度胸じゃないのォ!!!》

 

ソドムとゴモラ《バッヒヒッヒヒッヒン♪》

 

フランキー《オイ ケガしてんのに踊るんじゃねェよ!!ソドム!!ゴモラァ!!》

 

一家「前は行き止まりだ!!ぶつかって死んじまうぞ!!」

 

ザンバイ「ゴモラ!!止まれ闇雲に走るな!!止まれーーーーっ!!」

 

ゾロ「行き止まり?そんなもん見えるか?」

 

サンジ「いやァ どこにも見当たらねェな」

 

チョッパー「え?」

 

ゾロとサンジは飛び上がり、剣と蹴りで障害物を破壊した。

 

ゾロとサンジは降り立った。

 

ザンバイ「裁判所だァ!!」

 

チョッパー「着いたぞ~~~!!ゴモラ~~~!!」

 

役人「全隊へ報告!!海賊達の乗るキングブルはDブロックの包囲網を突破!!!現在!!裁判所前広場へ到達しました!!!繰り返します!!海賊達はーーー」

 

エニエス・ロビー「司法の塔」

 

長官「見ろ ファンクリード」

 

ファンクリード「パオーーーン」

 

長官「”ゴールデン電伝虫”・・・!!「しかもこの電伝虫こそ バスターコールの権限と同じく・・・「海軍本部」の大将以上の許可なく持つことを許されない貴重な種だ・・・「バスターコール」発動の為「青キジ」から預かっているが 今に見ていろ 「兵器復活」が現実のものとなれば これを大将から預かる事なく おれ自身がこいつを所持し軍隊を自在に操れる男になるだろう このボタン一つで島一つ消える わははは・・・”権力”って奴もまた・・・「兵器」みてェなもんだな」

 

扉が開かれ、

 

役人「スパンダム長官っ!!!」

 

長官「うわーーーっ!!!ビックリした!!!何だ貴様ァ!!!ノックをせんかァ!!!!うっかりボタンを押すとこだ」

 

役人「も・・・・・・申し訳ありません・・・しかし緊急を要するという事で・・・エニエス・ロビー「本島」より電伝虫が・・・・・・!!」

 

スパンダム「何をォ!?電伝虫ならこの部屋に直接かけてくれば・・・おい!!受話器がはずれてるじゃねェか!!いつもいつも一体 誰の仕業だァ!!ーーーん?お前 今緊急の用件といったか?」

 

役人「はいっ!!」

 

スパンダムは二人の所へ。

 

フランキー「スパンダ・・・・・・!!」

 

ロビン「・・・・・・」

 

スパンダム「・・・・・・わははは おい・・・ニコ・ロビン エニエス・ロビー本島より緊急の報告があるらしい・・・緊急って程でもねェだろうが・・・予想はつくよなァ?」

 

ロビン「・・・・・・」

 

スパンダム「頑張ってウチの兵士を5人(・・)もぶっ飛ばした ララの小娘はどうかは知らんが、”麦わらのルフィ”がどうなったか 最強のモンバンオイモとカーシーを前にお前の仲間達がどうやって海潰されたか・・・・・・世界政府に逆らったバカ共のなれの果てを一緒に聞いてみようぜェ・・・」

 

フランキー「・・・・・・最低だなてめェ・・・!!」

 

スパンダム「黙れチンピラ!!オイ衛兵!!あー・・・こちらスパンダムだ!!!」

 

役人〈あっ!!!長官殿でありますかっ!!よ・・・よかった やっと報告を!!えー!! 何から話せばいいか・・・!!〉

 

スパンダム「落ち着けバカ者ォ!!!いいか 情報は要点を短くまとめ大きな声ではっきりと伝えろ!!”麦わらの一味”だろ?その後どうした うっかり殺しちまったか?・・・まァそれも相手が弱ェのが悪・・・」

 

役人「侵入してきた海賊約60名に現在エニエス・ロビー「本島」内最終地点「裁判所」前広場まで攻め込まれました!!!」

 

海兵「エニエス・ロビー本島全部隊へ!!!」

 

海兵「急げ!!!裁判所広場へェ!!」

 

ザンバイ「よくやったぞゴモラ!!おめェら兄弟の力走ムダにしねェ!!!攻め込むぞ野郎共!!!フランキーの兄貴を救うんだ!!!」

 

一家「「「「ウォーーー!!!」」」

 

海兵「海賊達が「裁判所」前広場へ到達した!!!」

 

ナミとチョッパーはゴモラから降りた。

 

ナミ「見える?ルフィとララは」

 

サンジ「イヤ・・・・・・この屋上となると よじ登っていくわけにもいかねェな」

 

ゾロ「そりゃあゴムでもあるめェし」

 

ナミ「「CP9」って何人見えたの?」

 

ゾロ「見えたのはツノの大男一人だが・・・」

 

サンジ「あんな場所にロビンちゃんやフランキーを連れて全員でいるとは考えにくい」

 

チョッパー「とにかく早くルフィとララに追い付かなきゃ!!ロビンを早く助けなきゃ!!!」

 

海兵「急げーーー!!!裁判所前へーーー!!」

 

海兵「橋は下りてないんだ 追い詰めろー!!」

 

すると、ゾロ達の方に鉄球が飛んできたが、カエルのヨコヅナが止めたのだ。

 

一家「うおォ!!!すげェぞカエル!!」

 

一家「あれはゴモラを倒した鉄球!!!!何者だっ!!!」

 

しかし、3人逃げた。

 

一家「逃げるぞ3人いる!!!」

 

チョッパー「何で逃げるんだ!??自分からしかけといて・・・・・・」

 

ゾロ「バカ野郎いちいち逃げる敵まで追っかけてたら時間の無駄だろうが!!!」

 

すると、石壁のレンガが吹っ飛ばされた。

 

一家「え!?」

 

サンジ「うるせェな ”確認”だ」

 

一家「うおーっ!!仕留めてた!!」

 

サンジ「どんな敵が狙ってくるのか 知っといてもいいだろ」

 

一家「何だコイツは相当な怪力だぞ」

 

一家「また”法番隊”みてェな特別な部隊か!?」

 

サンジ「まだ何人も隠れてんじゃねェか?気ィつけろ」

 

ザンバイ「さァ急ごうぜ 衛兵が押し寄せてくる!!」

 

海兵「追い詰めろ!!どうせ裁判所の想い石扉は開けられねェ!!!」

 

海兵「この広場で仕留めろー!!」

 

ザンバイ「ーーーそういやあんなでけェ扉どうやって」

 

ゾロ「もたもたすんなお前ら!!先に行くぞ!!」

 

ゾロはぶ厚い石を斬り崩した。

 

ザンバイ「うおおっ!!あのぶ厚い石 斬り崩しとる!!」

 

「ザンバイ あたしら2人外から左右に分かれて跳ね橋のレバーを引いて来るわいな!!」

 

ザンバイ「わかった頼む!!チーム3つに分かれるぞ!!おれと一緒に来る奴ァ裁判所内の大掃除!!少数でいい!!よし健闘を祈る!!散れ!!!」

 

3チームに分かれ、移動開始。

 

スパンダム「は?」

 

海兵「次いでは「本島前門」の巨人の門番 オイモとカーシーも海賊側に寝返り ただ今「本島」中央付近を逆走中!!こちらの衛兵の被害総数はおよそ 2千人強!!ーーーその内千人以上を二人でなぎ倒した」

 

スパンダム「・・・・・・5人じゃ・・・」

 

海兵「船長”麦わらのルフィ”とイレギュラーハンターこと”女子高生のララ”は忽然と姿を消した為ーーー目下捜索中であります!!おそらくこれはーーーエニエス・ロビーの歴史始まって以来 他に例をみない 最悪の事態かと思われます!!」

 

スパンダムは窓へ走る。

 

スパンダム「・・・・・・!?ブルーノ・・・・・・!?あんなトコで何してる・・・」

 

フランキー「うははは」

 

スパンダム「・・・・・・・どうなってんだ・・・・・・!!今 この島で何が起きてるんだァ~~~!!!」

 

裁判所屋上ーーールフィ&イレギュラーハンターVSブルーノ

 

ルフィとクロスファイア・エックスは吹っ飛ばされたが、起き上がる。

 

ルフィ「閉まった 顔のドア」

 

クロスファイア・エックス「そりゃそうだよ」

 

ブルーノ「ドアは開けば閉まるもの しかしだ 2人はよく「嵐脚」を避けたものだ」

 

ルフィ「うん まあわけねェや」

 

クロスファイア・エックス「僕もだよ」

 

ブルーノ「心外だ」

 

ブルーノは蹴りを入れて来るが、2人が互いに避けてく。

 

ルフィはゴムゴムのムチを繰り出すが、ブルーノは避ける。

 

ブルーノは高速からの指銃を仕掛けてきた。

 

2人は互いに別方向へ避ける。

 

ブルーノ「「剃」」

 

ルフィの後ろ側から、「鉄塊」”(さい)”で地面を砕くが、ルフィは避けた。

 

そして、エックスの後ろ側にも回り込み、同じくやったが、エックスも避けた。

 

ルフィ「”ゴムゴムの”」

 

クロスファイア・エックスはすかさずチャージコレダーの30%を開始した。

 

ルフィ「”銃弾(ブレッド)”」

 

ブルーノ「「鉄塊」」

 

クロスファイア・エックス「チャージコレダー!!」

 

クロスファイア・エックスは右手をボディに食らわすが、ブルーノは今の所は受け止めていた。

 

ブルーノ「くっ・・・。」(こいつのエネルギーもなかなかだ!!)

 

ルフィとエックスは互いに突っ込んでいく。

 

ブルーノ「「嵐脚」」

 

ブルーノは蹴りによる真空刃を飛ばす。

 

2人は避けた。

 

ブルーノ(麦わらの奴 おれの速度についてくる イレギュラーハンターもよくやるではないか。「嵐脚」の軌道を変えられた・・・信じがたい身体能力だ・・・」

 

ルフィ「ダメだ」

 

ブルーノ「!?」

 

ルフィ「・・・・・・おれはこんなんじゃ ダメだ・・・」

 

ブルーノ「!?」

 

クロスファイア・エックス「ルフィ・・・」

 

ルフィ「・・・・・”青キジ”に敗けた時 おれは思ったんだ・・・・・・ この先の海にまた こんなに強ェ奴が現れるんなら おれはもっと強くならなくちゃ 仲間を守れねェ・・・・・・!!・・・俺には強くなんかなくたって 一緒にいて欲しい仲間がいるから・・・!!おれが誰よりも強くならなきゃ そいつらもみんな失っちまう!!エックス 正確には中のララだけどな お前も一緒にいて欲しい仲間だから!」

 

クロスファイア・エックス「うん。」

 

ブルーノ「では・・・どうする」

 

ルフィ「力いっぱい戦う方法を考えた・・・誰も失わねェように・・・・・・!!誰も遠くに行かねェように・・・」

 

足をポンプのように踏み入れる動作を行い、血圧が上がることで肌が赤光りし、全身から蒸気が巻き起こる。

 

クロスファイア・エックス「ルフィ・・・。全身から蒸気が!?」

 

ブルーノ(体から蒸気が・・・・・・!!?何をしている・・・・・・体の中で何が起きている)

 

ルフィ「お前はもう・・・おれについてこれねェぞ・・・」

 

ブルーノ「何!?」

 

ルフィ「俺の技はみんな・・・一段階進化する」

 

ルフィ「「ギア」「(セカンド)

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