ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~   作:サトシゲッコウガ

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第285話「宿命の母娘!その母の名はオルビア!」

町人「おい 海軍の船が来たって本当か?」

 

町人「えっ?海軍の船が?」

 

町人「ああ 夜が明けたら停泊していたそうだ。」

 

町人「海軍が何でまたこんなへんぴな島に?」

 

町人「でもな、どこにも海軍の姿が見当たらないんだ。」

 

町人「何だそりゃ?」

 

町人「まるで幽霊船みたいに人っ子一人見当たらなくてさ」

 

町人「そんなバカな事が。」

 

「博士!!クローバー博士!!」

 

クローバー「何かあったのか?」

 

「ハァ・・・ハァ・・・まさかとは思うんだが 海軍の船が海岸に一隻停泊してるんだ 」

 

「調査かもしれねぇ 念の為警戒を」

 

クローバー「うむ 学者達に知らせろ!!」

 

サウロ「できたでよーーーーっ!!イカダ!!デレシシシ!!」

 

ロビン「・・・・・・じゃあ もう行っちゃうの?」

 

サウロ「何だで~~あからさまに淋しそうな顔して そういや 旗でもつけようと思うとったとこだで!も少し ここにおるでよ!デレシシ!!」

 

ロビン「・・・・・・デレシシシ!!」

 

サウロ「海へ? ロビンも海へ出てえのか」

 

ロビン「うん 私のお母さんは考古学の研究がずっと忙しいんだけど いつかまたこの島に帰って来た時には 今度は海へ一緒に連れてって貰うの!!そのために勉強して 私 やっと考古学者になれたのよ!」

 

サウロ「考古学者・・・そんなにチビっこいのにか!おめぇ母ちゃんの顔も覚えてねぇんだで?」

 

ロビン「・・・・・・うん でもお母さんだもん 会いたいよ」

 

サウロ「はぁ・・・だでなー」

 

ロビン「知ってる?サウロ 世界には100年間ポッカリ空いた誰も知らない歴史があるの」

 

サウロ「・・・・・・あァ”空白の歴史”というやつだで?興味あるが政府はそれを調べる事を禁じとるでよ」

 

ロビン「うん 私のお母さんは世界中でそれを調べて回ってるんだって・・・・・・でもこれは誰にも言っちゃダメよ!本当は犯罪だから」

 

サウロ「・・・・・・え・・・!!・・・そ・・・それはまさか”歴史の本文(ポーネグリフ)”という石を 探し回っとるという事ではねぇか!?」

 

ロビン「”歴史の本文(ポーネグリフ)”を知ってるの・・・・・・?」

 

サウロ「知っとるも何も・・・!!ええかロビン!!こういう問題は人前で口にしちゃイカンでよ!!ましてやおめぇの母ちゃんがそれを探し回ってるなん・・・・・・」

 

ロビン「・・・・・・どうしたの?」

 

サウロ「ロビンおめェ・・・母ちゃんの名前・・・わかるか」

 

ロビン「・・・・・・オルビア」

 

サウロ「!!!?」

 

サウロは体育座りから、後ろへ倒れ。

 

ロビン「サウロ・・・・・・!?」

 

サウロ(ロビンは・・・・・・オルビアの娘・・・・・・!!)「・・・・・・じゃあまさか・・・ここは「オハラ」という島では!?」

 

ロビン「うん」

 

サウロ「うわあ!!!大変だで!!・・・・・・何てこった!!何てこったワシは・・・・・・!!「オハラ」に流れついとったのか!!!・・・こうしとる場合でねェ・・・・・・!!!ロビン!!!」

 

ロビン「何?」

 

サウロ「おめェ 驚くだろうが・・・ワシの言う事よく聞け・・・・・・!!このオハラという土地に・・・・・・今海軍の軍艦が向かって来とるハズだで・・・!!」

 

ロビン「海軍?どうして・・・・・・」

 

サウロ「この島の学者達を消し去る為だ!!」

 

ロビン「消し去る・・・」

 

サウロ「お前・・・自分が”学者”だなんて政府の人間の奴に絶対言うでねェど!!」

 

ロビン「・・・・・・そんなのウソよ!!」

 

サウロ「ホントだで!!ワシが お前にウソつかんでよ!!今すぐ町に行って異変がねェか見てくるでよ!!もしかしたら お前の母ちゃんも帰って来とるかもしれん!!」

 

 

研究所に入ってきた一人の女性。

 

???「久しぶりね みんな・・・・・・」

 

???「オルビア・・・・・・」

 

???「オルビアさん・・・!!!」

 

???「海軍の船に乗って来たのはお前だったのか!!」

 

???「海軍に捕まったハズでは!?」

 

ロビンは研究所へ戻る為に走る。

 

オルビア「帰って早々・・・悪い知らせだけど 今言った事は事実よ」

 

クローバー「ついにこの地に政府が目をつけて来たというわけか」

 

オルビア「新聞は読んだ?・・・・・・6年前に このオハラから出航した”歴史の本文(ポーネグリフ)”の探索チームは・・・総勢33名・・・私以外 全滅したわ 私も一時軍に捕まりーーそして殺された仲間達の遺品を 細かに鑑定した政府は・・・私達がオハラからオハラから来た事を割り出した 申し訳も立たない・・・私達が原因でこの土地に危機が及ぶなんて・・・・・・!!」

 

クローバー「やめんか・・・・・・!!誰の責任などではない海へ出た者も全員で一つのチームじゃ キツイ目にあったのはお前達の方ではないか!苦労をかけたな・・・」

 

オルビア「博士・・・・・・」

 

クローバー「もとより・・・有能な学者達が世界中から集まり 歴史の探求を続ける この「オハラ」を・・・政府はずっと脅威と見ておった・・・」

 

???「いよいよしっぽをつかんだと思っているだろうな 奴らはこのチャンスを逃さない・・・・・・!!」

 

オルビア「ええ・・・だけど 一日早くその情報をつかむ事ができた 最終的にはオハラで学者と名乗る者全て消されてしまうわ!!だからみんな早く!!このオハラから脱出を!!」

 

クローバー「ーーーーそうじゃな 今回ばかりは いつも通り 調査をかいくぐる様にはいくまいな・・・・・・政府が我々を殺す気でいるのでは」

 

オルビア「だったら早く・・・!!」

 

クローバー「じゃがオルビア わしは・・・この”人類の財産”を置いて逃げ出す事はできん・・・・・・!!わかっておろう」

 

???「俺達も同じだオルビア」

 

オルビア「みんな・・・」

 

???「政府は 何をするつもりかわからねェが 我々がここから逃げていたら ここにある大切な歴史を守れねェ やるだけやってみるさ 今回も」

 

オルビア「・・・・・・」

 

クローバー「それよりも・・・・・・気になっておる事があるじゃろう」

 

オルビア「・・・・・・でも・・・・・・会うわけには・・・・・・」

 

???《はっきりしろ!!オルビア!!船に乗るのか乗らんのか!!?》

 

???《子供に未練があるならやめておけ!!旦那の無念なら俺達が・・・・・・》

 

 

オルビア《いいえ行くわ>オハラの土地の学者だもの 先人たちの意志は放棄できない!!》(ごめんねロビン 全ての謎を解いて必ず戻って来るからね)

 

その後、幼きロビンは泣き出す。

 

ロビン「ママは~~~!?ママはどこ~~~!?どこ行ったの!?」

 

???「お前の母さんは仕事でなァ・・・海へ出たんだ 当分のウチで」

 

???「ウルサイってんだよ黙らないとブツよ!!!」

 

???「おいおいやめろ まだ2歳だ」

 

???「ウチの子も2歳だよ!!アンタの姉さんの子だか何だか知らないけど よくもこんなもん引き取ってくれやがったね」

 

幼きロビンは研究所の本を漁ろうとした。

 

クローバー「誰じゃ」

 

幼きロビン「あ あの あたし あの その ごめんなさい」

 

クローバー「ハッハッハッハ!!本を読みたい時はワシに言いなさい!!」

 

幼きロビン「でも 私お金持ってないから」

 

クローバー「金などいらん 全部タダで読んでいいんだぞ」

 

幼きロビン「ただ?」

 

クローバー「ああ ここは世界一の図書館じゃからな」

 

幼きロビン「世界一?」

 

クローバー「そうじゃ とこでお前はオルビアの娘じゃろ?本は好きか?」

 

幼きロビンは頷く。

 

クローバー「お前の子供の頃によう似ておる・・・類まれなる天才ぶりもな・・・」

 

オルビア「・・・・・・元気なら それで・・・この道に一度踏み込んだからには断ち切らなきゃ 彼女を”罪人の娘”にするわけにはいかないから」

 

 

クローバー「・・・・・・」

 

???「クローバー博士っ!!今度は”世界政府”の旗を掲げた船がっ!!!」

 

クローバー「「政府」の船がわざわざ この”西の海(ウエストブルー)”へ来るか 確かにただ事では済まなそうじゃ・・・」

 

オルビア「全員!!いいわね・・・・・・!!渡すとみんなは仲間でもなければ知り合いでもないっ!!」

 

オルビアはライフルを手に取る。

 

オルビア「これを頭にいれておいて 何が起きても!!」

 

オルビアは外へ。

 

クローバー「オルビア!!!待て!!何をするっ!!!」

 

オハラ海岸

 

スパンダイン長官「おい!!到着したと知らせとけ ホラホラホラ どんどん行け行けーーー!!はーあーメンドくせーなー しかし出世すんだろうなァこの仕事 オイ~~~~お前ら学者と名のつく奴ら全員抑niえとけ」

 

役人「はっ」

 

逃げ惑う町人達の中を走るロビン。

 

女性「どうしたの!!?」

 

男性「銃を持った女が走り回ってんだ!!」

 

この時、ロビンとオルビアの2人は知らぬ間にすれ違う。

 

 

サウロ「・・・何ちゅう事だ・・・!!!すまねェ・・・ロビン・・・!!」

 

西の海(ウエストブルー)”とある海域

 

海兵「クザン中将!!」

 

クザン「あァ?何よ」

 

海兵「「CP9」のスパンダイン長官が「オハラ」へ到着したそうです」

 

クザン「何それ・・・・・・いちいち起こしてまで 言う事かクラァ!!!」

 

海兵「す・・・・・・すいません!!」

 

ロビンは研究所内へ。

 

クローバー「どうしたロビン?」

 

ロビン「あたしのお母さん・・・・・・ここに来た?・・・・・・!!」

 

クローバー「・・・・・・!!何を言い出すんじゃ お前の母親がここにおるわけがなかろう」

 

オルビア《断ち切らなきゃ 彼女を”罪人の娘”にするわけにはいかないから》

 

クローバー「・・・・・・どうしたんじゃ・・・急に・・・」

 

ロビン「う・・・うん・・・そうだ・・・大変なの ”海軍の軍艦”がこの島に来るって!!この島の皆を捕まえに・・・・・・!!」

 

クローバー「町で騒ぎでも起きておるのか・・・・・・?」

 

ロビン「え?」

 

クローバー「その事なら”軍艦”ではなく・・・「政府」の船がな 今 この島へ入ってきたらしい・・・おそらく今までより厳重な調査になる いいかロビン・・・お前は政府の者共が来ようとも 自分が考古学者である事を絶対に明かしてはならん お前程小さければ・・・誰も学者などとは考えん わかったな」

 

その時、ドアが開く。

 

役人「どけ!!」

 

役人達が乗り込んできた。

 

役人「作業をやめろ!!!両手を上げて全員外へ!!」

 

クローバー「ずいぶん手荒なじゃないか・・・」

 

役人「このオハラの研究所に大犯罪である”歴史の本文(ポーネグリフ)”解読の疑いがかかっている 徹底的な捜索を要するので全員直ちに外へ!!」

 

クローバー「下手に荒らしてくれるなよ・・・ここにある物は お前達に計り知れん程貴重な物ばかりだ・・・・・・」

 

役人「それを聞き入れる義務はない連れ出せ!!」

 

役人「はっ!!」

 

捜索が開始される。

 

役人「町民へ告ぐ!!!この島の考古学者達には今!! ”世界の滅亡を望む悪魔である”という容疑がかけられている!!」

 

町人「ええ!?何で!?」

 

町人「彼らは世界から見ても優秀な学者達で・・・この島の誇りなんだぞ!!」

 

役人「よってこれより 島全域を大規模な捜索の対象とする!!その間!!考古学に関係のない者達は!!身分を証明する物を持ち西の海岸の避難船に一時退避せよ!!!」

 

町人「避難船!?・・・・・・なぜそこまで」

 

町人「学者達の問題なら・・・何も我々は関係ないんだから・・・島を離れる必要なんて」

 

役人「これを伝えるのは我々の義務だ 後にこの助言を無視にその身に何が起きたとしても 我々は一切関知しない!!」

 

町人「町から離れろ!!」

 

町人「西の海岸へ避難しろーーー!!!」

 

町人「何か始める気だァ!!!」

 

町人達は逃げ始めた。

 

そして、銃声が鳴る。

 

スパンダイン「ぎいゃあああああ~~~~~っ!!!撃たれた~~~~~~っ!!もっ・・・もうダメだ おれは もうダメだァ!!畜生ォ~~!!!・・・・・・上層部に伝えてくれ・・・この長官の座は・・・おれのせがれに・・・!!」

 

役人「長官 よくご覧なさい・・・上着の袖貫通しただけです」

 

スパンダイン「おお  そうか・・・」

 

オルビア「・・・・・・ 次は外さなとのいわよ」

 

スパンダイン長官「フン これは海軍の大監獄より 見事逃げおおせた大罪人が・・・・・・奇遇にもこの島にも来ているとはな・・・!!ニコ・オルビア!!!」

 

オルビア「・・・・・・」

 

スパンダイン長官「オハラの学者達との関連をずっと否定し続けた女が・・・・・・こんな場所にいたんでは・・・まるで自分の故郷だと出張してる様だぞ お前らの「探索船」と同じ罪をここの学者達も犯しているとな・・・」

 

オルビア「・・・・・・ 私がここにいるだけでは そういう証拠にはならないわ」

 

スパンダイン長官「フフン・・・まあ色々と言い訳も用意してある事だろう・・・お前は頭のいい女だ・・・ーーだがもういいのさ お前らと 「オハラ」の関連なんざ不要なものだ 隅から隅までほじくり返せば・・・・・・”歴史の本文(ポーネグリフ)”を研究している証拠くらい すぐに見つかる・・・・・・その確率は100%だと 政府はふんでいる」

 

オルビア「!!」

 

スパンダイン長官「6年もの間 海から海へと逃げ回ってくれたお前達を捕らえられた事は 政府にとって小さなきっかけにすぎない 世界中で後を絶たない”歴史の本文(ポーネグリフ)”の探索者を捕らえては いつも「オハラ」への関連を探していた なぜだかわかるか・・・・・・!?」

 

オルビア「・・・・・・まさか「オハラ」を見せしめに・・・・・・!!」

 

スパンダイン長官「その通り!!! 考古学の聖地「オハラ」がたたき潰されれば学会での大事件 ”空白の100年”を追う事がどういう事結果を生むか世界に知らしめる事ができる・・・!!」

 

オルビア「じゃあ・・・・・・待機命令の出ている本部の軍艦は」

 

スパンダイン長官「・・・・・・!!オーオーおめェはどこまで知ってんだよ・・・そうとも あれらは見せしめの罪人達を一人も逃さん為よーーーだが形式上・・・やはり罪の確認は必要だ おれ達ァ海賊じゃねェからなーーーそこでわざわざこのおれが出向いて 島の強制捜索と関係ねェ人間を 追っ払いに来たわけだ わざわざな」

 

オルビア「・・・・・・!!!」

 

スパンダイン長官がニヤッとし、

 

スパンダイン長官「仕留めろ・・・」

 

焼くんん2人が体術でオルビアを倒れさせる。

 

研究所では役人達が書斎を漁る。

 

町人「おいやめろォ ここの本は世界の財産だぞっ!!!」

 

役人「まだいたのか連れ出せ!!!」

 

役人「来い」

 

町人「くそ!!!お前ら!!!」

 

役人「隠し部屋がある筈だ!!必ず探しだせーーーーっ!!」

 

オハラ北西の海岸(サウロ潜伏地)

 

サウロ「・・・・・・大変だでよ・・・・・・!!!もう見えるトコまで・・・軍艦が押し寄せて来とるで・・・」

 

役人「ーーーこれで全員か!!?」

 

役人「いいか!?学者はここに集めろー!!」

 

町人「みろ!!学者達が捕まってる!!」

 

町人「一体何したの?」

 

町人「世界を滅ぼす為の研究をしてたって・・・」

 

町人「ウソだろ!?」

 

町人「避難船って・・・・・・どこにあるんだ!?」

 

町人「西の海岸だーっ!!急げーーーーっ!!!」

 

クローバー「ロビン 避難船なんてモンがあるらしい・・・もはや政府は何をし出かすかわからん・・・お前も早くそこへ!!」

 

ロビン「・・・・・・いやだ・・・・・・その船に乗っても優しいいないもん みんなとここにいる!」

 

クローバー「ロビン!!」

 

ロビン「だって・・・私だって!!みんなと同じ・・・」

 

クローバー「いいから行くんじゃ!!」

 

スパンダイン長官「ム~~~~~ハッハッハッハッハ~~~~やっとるか諸君~~~~~~・・・」

 

役人達「「「「ご苦労様です!!長官殿」」」

 

スパンダイン長官「しかしまァ この島の森には・・・恐ろしい猛獣が出るもんだな」

 

役人の一人が右肩に抱えてた女性を放り投げる。

 

スパンダイン長官「殺されかけたぜおれァ ムハハハ」

 

町人「オルビア・・・。」

 

町人「オルビアさん・・・。」

 

スパンダイン長官「いいかよく聞け!こいつは脱獄囚だ・・・この女の一団も先日 古代文字解読の罪で消されたのさ・・・しかし 肝心の主犯格が分からねェ てめェらがこの女とつながってるってんならだいぶ話は早ェ」

 

幼きロビン(ひどい・・・女の人なのに・・・)

 

クローバー「ロビン!避難船へ行ってなさい!!早く!!」

 

オルビア(ロビン・・・?)

 

オルビアは少し顔を上げて、娘のロビンをチラ見する。

 

ロビンも気が付き、オルビアを見た。

 

オルビア(ロビン・・・そんなに大きくなったのね・・・)

 

しかし、スイッチが発動し、研究所が爆破される。

 

町人「・・・・・・な・・・何て事を!!」

 

町人「あの図書館を何だと思ってるんだ!!!」

 

クローバー「ここまで強行に出るとは・・・・・・!!」

 

スパンダイン長官「おー・・・ハデにやりやがって・・・」

 

ここで電伝虫が鳴り、スパンダインが応答する。

 

役人〈もしもし長官殿でありますか!!〉

 

スパンダイン長官「ああおれだ」

 

役人〈発見致しました!!!地下に部屋があり ”歴史の本文(ポーネグリフ)”と見られる巨大な石が一つと明らかな古代文字の研究書類が!!〉

 

 

スパンダイン長官「よーし!!ご苦労!!」

 

電伝虫を閉じる。

 

スパンダイン長官「ムハハハ・・・さて「オハラ」の学者達よ・・・!!ここに貴様らの「死罪」が確定した!!実に残念・・・今日この日・・・世界一の考古学者達が一同に命を落とすとは・・・・・・!!みろ拍子抜けだ こんだけだおれの仕事は 後は”五郎星”に報告だ」

 

役人「了解」

 

ロビン「え・・・博士・・・!!・・・みんな殺されちゃうの!?本当に古代文字を呼んだだけで!?何で!?」

 

スパンダイン長官「バカ野郎 子供コラァ~~~~!!こいつらの目的は研究の後 強力な兵器を呼び起こし 大量の人間を殺す事にあるんだよっ!!!」

 

ロビン「うそよ!!みんなはそんな事考えてない」

 

クローバー「ロビン・・・やめなさい そんな使いっ走りでは話にならん」

 

スパンダイン長官「何を!!?」

 

クローバー「政府が恐れているのは・・・本当に兵器そのものなのか・・・・・・!!!」

 

町人「博士」

 

町人「クローバー博士」

 

クローバー「死ぬ前に”五老星”と・・・世界のトップと話をさせろ!!ーーーこの考古学の聖地「オハラ」が長き研究を続き夢半ばながら”空白の100年”に打ち立てた仮設を報告したい!!!」

 

スパンダイン長官「フン・・・戯言を・・・。おい。」

 

クローバー「ロビン すぐにここを離れろ!ワシの話を聞くと罪になる!」

 

ロビン「博士・・・。」

 

町人「おい 学者達の罪が確定したらしいぞ!!」

 

町人「本当か!?」

 

町人「おい!!東の海から海軍が押し寄せて来るぞ!!」

 

町人「何か始まるんだ!!早く避難するんだ!!」

 

その時、巨大な足音が。

 

町人「何だ!?」

 

町人「巨人族だァ!!」

 

町人達はサウロから離れる。

 

サウロ「どこだでェェ ロビン~~早くこの島から逃げるでよォォ」

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