ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~ 作:サトシゲッコウガ
裁判所前広場ーーー
左手の塔(モズ ルル)
一家「よっしゃァ!!レバーを引いたぞ!!!」
モズ「やったわいなーーーっ!!」
右手の塔(キウイ タイルストン)
キウイ「モズ達もうまくいったわいな!!」
一家「跳ね橋が下りてくぞーーー!!」
一家「行けーーー麦わらーー!!」
跳ね橋が下り始める。
チョッパー「跳ね橋が下りるぞ!!」
サンジ「あいつら うまくいったみたいだな。」
そげキングは震えてる。
そげキング「武者震えが・・・。」
ゾロ「早く下ろせ」
ナミ「悪そうな顔・・・!!」
ララ「確かに 悪そうな顔に・・・。」
ルフィ「ロビン!!!必ず助ける!!」
長官「ぎゃあああ!!来るな!!」
カリファ「ウフフ・・・威勢がいいわね」
ジャブラ「ぎゃははは政府の旗を恐れねェとは!!」
カク「ムダじゃ わしらに敵いやせんわい・・・!!」
長官「来んなーーーっ!!!それにピンク髪娘”ジョシコウセイのララ”!!」
ララ「私ですか!?」
長官「貴様 海軍からのスカウトをされただろ!?複数の好条件のスカウトされてるんだろ!?何で強情に断るんだ!?俺も貴様が入隊した暁には丁重に扱うぞ!!16歳の娘とはいえ、階級も最初から中将クラスくらいだろうな!!」
海兵や役人達もララに注目した。
CP9もララに注目。
ナミ「ララ・・・。」
サンジ「ララちゃん・・・。」
チョッパー「断る理由でも・・・。」
ゾロ「おれ達の一味でないと意味がない理由とかか?」
ナミ「私達の一味でないとダメな理由・・・。」
ララ「簡単に教えられませんね!!」
長官「なら、麦わら達を潰して、意地でも入隊してもらうぞ!!」
カリファ「でも、16歳なんてお嬢ちゃんでしょ?長官ってやっぱああいう若くて可愛い女子が好みかしらね・・・。」
ルッチ「どの道、俺は麦わらと共にあの娘の変身するイレギュラーハンターとは戦う事になる!」
海兵や役人達はララの美しさや、太ももちかくまでの短さのスカートとかでナミよりは見惚れていたのだ。
海兵「でもやっぱオレンジ髪の姉ちゃんよりはイカしてると思うぜ!」
役人「おれもそんな気がする!!ピンク髪は世界で美しい色の一つとされてるしな!」
大体の海兵や役人達がちょっと騒ぎつつ、納得していた。
ナミ「私よりイカしてるって・・・何ですって・・・!!」
サンジ「ナミさんだって素敵だよ~ん!!」
ナミ「ふん・・・。」
長官「てめェら 騒ぐなァァ!!」
裁判長「おのれ海賊共ォーーっ!!」
裁判長「そうはさせるかァ!!」
裁判長「迫撃砲を用意しろ!!ブチ壊してでも跳ね橋を止めろォ!!」
裁判長「はいっ!!」
パウリー「そんなマネはさせねェ ”パイプ・ヒッチ・ナイブス”!!!」
ザンバイ「お前も もう終わりだァ!! ”解体ぶった斬り”!!!」
パウリのナイフロープ技が裁判長へヒット。
裁判長はぶっ飛ばされる。
海兵「バスカビル裁判長ーーーっ!!!」
裁判長「残念っ!!実は裁判長トリオだ!!!」
裁判長「左のおれの本当の名は”バス”!!」
裁判長「右のアタシの本当の名は”カビル”!!」
裁判長「そして中央におるこのワシこそが!!お姫様です」
裁判長「何のこっちゃーーー!!!」
ザンバイ「ただ3人くっついてただけだったのかっ!!何の為に!??」
裁判長「仲良しだ!!!」
パウリー「黙れ!!!」
裁判長「撃てい!!!迫撃砲!!!」
跳ね橋が砲撃された。
サンジ「!!! 跳ね橋が止まった!!!」
ルフィ「邪魔しやがって・・・!!!何だチクショー!!誰だァーーー!!」
裁判長「スパンダム長官っ!!!司法の塔から避難を!!」
長官「ハァ・・・ハァ・・・あ よ・・・・・・よし!あいつらが渡ってくる前に”正義の門”へ・・・・・・!!」
長官はロビンに掴み掛かる。
長官「来い!!ニコ・ロビン!!」
ロビン「あう」
長官「誰か カティ・フラムを連行しろ!!」
チョッパー「ロビン!!」
ララ「ロビンさん!!」
サンジ「ロビンちゃゃん」
長官「フン・・・・・・!!取るに足らんあんな海賊・・・・・・!!こっちにゃ暗殺集団CP9がいるんだ!!!兵器復活をもくろんだ学者の島の生き残り「ニコ・ロビン」とその兵器の設計図を受け継いだ男「カティ・フラム」 この大権力を握るチャンスをみすみす逃がしてたまるか!!!」
目の前に立つフランキー。
長官「!!? ぬおっ!!!カティ・フラム!!!」
フランキーに右手に束を持つ。
長官「それは・・・お前 まさか・・・・・・!!!古代兵器プルトンの設計図!!?」
フランキー「・・・・・・本物だ 信じるか?ルッチ・・・カク・・・お前らわかるな」
ルッチ「! ・・・・・・」
カク「まさかとは思うたが・・・・・・貴様 それを自分の体の中に隠しもっておったのか」
長官「ほ・・・本物か!?本物なのか!?よこせ!!!そいつをよこせ!!!おれの念願の設計図!!!」
フランキー「ニコ・ロビン」
ロビン「?」
フランキー「お前が世間の噂通り 兵器を悪用しようとする 「悪魔」じゃねェとわかった・・・何も ウォーターセブンの船大工が代々受け継いできたものは ”兵器の造り方”なんかじゃねェんだ!!!」
アイスバーグ《あれだけの偉業を成したトムさんが全てを捨てて未来につないだ設計図だ 少なくともニコ・ロビンという女が実在する兵器を復活させる危険がある以上 それは”抵抗勢力”として この世に必要なものだ!!》
フランキー「なァ スパンダ・・・トムさんやアイスバーグが命懸けで守ってきたものは」
長官「早くよこせ!!」
フランキー「もし・・・!!古代兵器がお前みてェなバカの手に渡り 暴れ出した時・・・もう一つ兵器を生み出し その独走を阻止してくれという”設計者の願い”だ!!・・・・・・!!ニコ・ロビンを利用すれば確かに兵器を呼び起こせる!!危険な女だ だがこいつにはその身を守ってくれる仲間がいる!!だからおれァ”賭け”をする」
ロビン「!?」
フランキー「俺が今この状況で”設計者”の想いを くんでやれる方法があるとすりゃあ一つだ」
長官「ぐだぐだ言ってねェで早く渡せ!!それはおれのもんだ!!」
フランキーは火炎放射で設計図を燃やした。
長官「うわああああ~~~~~~っ!!!てめェ!!!何をするーーーっ!!!ああ 畜生てめェ殺してやる!!!」
カリファ「私達の5年間の任務を・・・・・・」
カク「・・・・・・」
フランキー「”抵抗勢力”を造る為に残された設計図が」
ロビン「・・・・・・」
フランキー「お前ら政府に狙われた・・・・・・!!本来 こんなもんは人知れずある物で 明るみに出た時点で消さなきゃならねェんだ!!!ーーーだが これで”兵器”に対抗する力は失くなった!!ニコ・ロビンがこのままお前らの手に落ちれば”
長官「フザケたマネを・・・!!てめェも今ここで死にてェらしいな!!」
ザンバイ「アニキーーー!!」
フランキー「!」
ザンバイ「フランキーのアニキー!!」
一家「おい 司法の塔にアニキが!!」
一家「よかった無事か!!」
キウイ「わーーー!!アニキだわいな!!」
モズ「アニキ 助けに来たわいなー!!」
ザンバイ「麦わらさん達と一緒に来たぜー!!!」
一家「ソドムもゴモラも頑張ったんだーーー!!」
ザンバイ「アニキ おれ達と帰りましょう」
一家「ケガはないですかーーーーー!?」
フランキー「て・・・・・てめェら・・・・・・」
フランキーは大泣きしつつ、
フランキー「てめェら コノヤロー誰が助けに来いなんて・・・・・・だドンダンダヨーーーーーウ!!!!「(頼んだんだよー!!!)
ザンバイ「ア~~~~~~ニキ~~~~~~ッ!!!」
フランキー「バカヤローーーーコノヤローーー 泣いてねェぞ」
ルフィ「うるせェお前らァーーーっ!!!」
ナミ、ゾロ、ララ「「「いや鬼かっ《いえ鬼ですか》!!!」」」
ルフィ「ロビンが待ってんだ 早く橋をかけろ!!」
ゾロ「あァ そうだな さっさとしろてめェら!!!」
ナミ「そうよねあんたら急ぎなさいよ ブッ飛ばすわよ!!」
ララ「皆さん 急いでくださーーい!!」
ザンバイ「ですよね」
サンジ「そんなとりとめもないナミさんにララちゃんも好きだーーー!!」
フランキー「麦わらァ!!ピンク髪のララ!!」
ルフィ「!」
ララ「!?」
フランキー「子分達が世話んなったな様だな・・・今度は棟梁の このフランキー様がスーパーな大戦力となってやる!!」
ルフィ「勝手にしろォ!!!おれは まだウソップの事根に持ってんだからな!!」
ララ「ルフィさん・・・・・・。」
フランキー「・・・・・・いや横にいるだろ・・・」
長官「カティ・フラム!!てめェ・・・よくも・・・おれの設計図をォ!!!」
長官はフランキーを突き飛ばした。
フランキー「え」
ザンバイ「うわァーーーーーっ アニキー!!!」
フランキー「うおお」
フランキーは落ちていく。
ザンバイ「アニキが 滝へ落ちるーーーっ!!!」
そげキング「うわっフランキー!!」
ルフィ「・・・・・・」
ララ「フランキーさん・・・」
ココロ〈おい!!海賊共ーっ!!〉
ナミ「え!? ココロさんっ!!?」
ココロ〈全部聞こえてるよ 何をグズグズやってんらいっ!!〉
ナミ「グズグズって・・・でも 橋が半分しか・・・!!」
ココロ〈半分かかってりゃ充分ら あと4秒でそこへ着くよ!!!思いっきり滝に向かって飛びな!!〉
海兵「うわああああ」
ルフィ「バーさんか!?どういう事だ!?」
ナミ「わかんないっ・・・・・・!!」
ロケットマンが裁判所に突っ込んで来た。
役人「ギャーなんで裁判所に」
海兵「海列車!?」
ナミ「滝へ・・・・・・ 飛べって・・・・・・!!!」
すると、汽車の警笛が鳴る。
ララ「これは・・・。」
ルフィ「海列車の音」
裁判長「おい 何事だ」
役人「裁判長逃げて下さい!!!」
裁判長「この列車は何だー!!止まらんかァー!!!」
ルフィ「行くぞ!!!」
ルフィは両腕を伸ばして、ゾロ達を捕まえ、飛び降りる。
ララはルフィの腕に引っかける様に捕まる。
ココロ「まだ走れるよ!!「ロケットマン」は!!伝説の造船会社 トムズワーカーズをナメンじゃらいよォー!!!」
フランキー「! ・・・・・・!!”ロケットマン”・・・!?」
ルフィ達はロケットマンに飛び乗り、フランキーは先頭にしがみつく。
ザンバイ「また飛んだァ~~~~!!!」
長官「き・・・来やがった~~~~!!!」
チムニー「滝だーーーーーっ!!」
ゴンベ「ニャー!!」
ロケットマンは塔へ突っ込もうと跳ぶ。
ココロ「んががが」(・・・・・・懐かしいねえ トムさん・・・)
トム《わしはロジャーという男に力を貸した事を ドンと誇りに思っている!!!》
ルフィ《オレはルフィ 海賊王になる男だ》
チムニー《ホント!?》
ルフィ《ああ》
ココロ「ロジャーの奴も・・・・・・こんな バカ野郎だったねェ・・・・・・ーーーそいであんた手ェ貸してやったんやらね・・・性懲りもなくムズワーカーズ総出で海賊小僧に手ェ貸してまってるよ・・・!!んがががが」(あんたでも こうしたろ?トムさん・・・)
ルフィ「ぶつかる~~~~!!」
フランキー「激突するぞーーー!!」
ロケットマンは塔の下部分へ突っ込もうとしていた。
ララは咄嗟にデバイス起動により、電磁波球体に包まれ、X5のガイアアーマー・エックスへ。