ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~ 作:サトシゲッコウガ
クマドリ「よよい!!?どんな事情か知らねェがァ!!悪魔の事きおう立ちィ!!気に入ったぜ!!おめェさんよォ!!悪魔だろうが 金だろうがァこの日紙が男道ィ!!獅子クマドリの名に懸けて!!倒してみせるぜホトトギス!!」
クマドリは「剃」をし、錫杖による連続指銃を繰り出す。
悪魔の実の暴走形態のチョッパーに通用しなかった。
クマドリの火による”
クマドリ「よよい・・・こうなったら!!オイラの十八番 食らえ!!「生・命・帰・還」!!!”髪縛り”!!!」
チョッパーは咆哮する。
クマドリは”髪縛り”を行おうとするが、出せなかった。
クマドリ「な、何てこった・・・髪の先まで張り巡らせたオイラの意識がァ~~~35系逃げるにしかずってさァ 騒いでいやがる~~~あいやそれでも止めて来るなァおっかさん~~~男にはァ男にはァ男には~~決して避けて通れぬ戦いがあるんでござんすゥ~~「剃」!!」
クマドリは「剃」をし、
クマドリ「”
そこから、
クマドリ「食らえ!!”
チョッパーはうめき声をあげつつ、クマドリを左手ではたき倒す。
フランキー「くそォ~~。今週のスーパーな俺が想像以上にてこずった。だがまァ 鍵は貰ったぜ!”4番”か。剣士と鼻が欲しがってんのが”2番”だったな。こいつが4番、あいつが”3番”って事は”2番の鍵”があの秘書女じゃねェか!急いだ方がいいな 加勢に行くか!!」
カリファは泡風呂に入っていた。ナミとの戦闘なのに、呑気である。能力者の力は風呂のお湯に奪われず平気だった。
両手の泡を吹く。
ナミ「ハァ・・・・・・ハァ・・・・・・く」
カリファ「フフフ・・・あなた達 時間がないんじゃない?「容赦しない」って言われた気がしたけど 私の聞き間違いだったかしら」
ナミ「・・・・・・バカにして・・・!!許さない・・・・・・!!」
カリファ「・・・だったらかかってらっしゃい 待ってなくても結構 もう戦いは始まってるのよ」
ナミ「”能力者”がよくも敵を目の前にお風呂になんて入れるものね・・・半身浸かってれば十分力は出ない筈・・・・・・!!」
カリファは立ち上がる。
カリファ「ーーーだからスキだらけとでもいいたいの?」
ナミ「・・・・・・!!」
カリファ「その心配はないわ 力が出ないのはあなたも同じですもの ちょっと失礼」
カリファはロールを下ろす。
ナミ「・・・・・・!!何したの!!?私に!!」
カリファ「・・・・・・ーーそんな不思議を解くのも 能力者との戦いの醍醐味じゃなくて?」
ナミ(サンジ君をあんな姿にしたのは確実にこの女・・・!!気をつけなきゃ・・・・・・!!私が交替した意味がない!!)「・・・・・・!?抜けてた力が少しずつ戻ってきた・・・・・・!!」
カリファは着替え中である。
ナミ「見せてやるわ
足に力が戻って来る。
ナミ「・・・・・・!!足も動く」
ナミはタクトを構える。
ナミ「行くわよ・・・”サンダー=チャージ”!!!」
ナミは突進し、
ナミ「”
タクトの先端がカリファを直撃。
カリファは跳んでかわした。
ナミ「・・・・・・」
カリファ「・・・・・・・・すごい武器ね」
ナミ「”
カリファ「雲?」
ナミ「黙って倒されてるわけないでしょ ”サンダーボルト=テンポ”!!!
」
カリファめがけて落雷を落とす。
ナミ「余裕ぶってるから そうなんのよ!!」
煙が晴れていくと、巨大な石鹸が立っていて、溶けていくと、カリファが現る。
ナミ「え!?」
カリファ「驚いたわ まさか屋内で楽内に遭うなんて」
ナミ「・・・・・・!?何? 今雷をガードした物体・・・泡になって消えた・・・・・・!!」
カリファ「その謎を解かなきゃ・・・勝ち目はないわよ」
ナミ「・・・・・・!!まるで石鹸が泡になったみたい・・・”アワアワの実”の石鹸人間とかそんなノリかしら」
カリファ「で・・・でもっ例えば能力がわかったとしても あなたに勝機があるわけではないわ!!無礼者っ!!」
ナミ(図星だったんだ なんか悪い事した)
カリファ「その通りよ 清潔さが売り・・・!!私は”アワアワの実”を食べた全身泡立つ”石鹸人間”!!」
カリファはポーズを決める。
ナミ「わっ色っぽい・・・こんな秘書がいたら正直嬉しいっ!!ーーーーっておっさんか私は!!だけど戦いには不向きじゃない?あんまり強そうには見えないわ」
カリファ「ーーーだけど 私の体から出た泡は・・・”泡使い”!!」
ナミ「!? バスタブの泡が!!」
カリファ「”
ナミ「あんたバカじゃない?」
カリファ「見た目に惑わされない事ね ”羊雲リラックス
ナミ「!?」
カリファは泡を放出してきた。
カリファ「現にあなた さっき部屋の入口で力を失っていたのはなぜ?」
ナミ「!?」(そうだ・・・・・・!!あれもきっとこの女の能力だから・・・!!泡・・・・・・!!そういえばこの部屋に踏み込んだ時・・・・・・!!床が泡だらけだった!!!)
大量の泡が繰り出され、
ナミ「まずいっ!!」
泡の一部がナミに直撃。
ナミは力が抜け、倒れてしまう。
カリファ「ふふ 気づくのが遅かったわね・・・」
ナミ「力が抜けてく・・・・・・・!!さっきのも・・・私が床の泡を踏んだからだったんだ・・・!!」
カリファ「少しずつこの能力の恐さがわかってくるわ・・・・・・」
カリファは剃を使い、ナミを蹴り飛ばす。
ナミ「あゥ!!!」
カリファ「私の体から出る泡はあらゆる物をそぎ落とす泡 汚れくすみは勿論・・・
ナミ「・・・・・・!!」
カリファ「そして 忘れて欲しくない事は 私が暗躍機関の”殺し屋”だという事」
ナミ「体が動くっ!!今ので泡が消えたからだ・・・!!・・・・・・!! もう許さない!!”
ナミは”
カリファ「その武器だけは 未知数ね・・・!!」
ナミ「!」
カリファはナミの両足を触り、
カリファ「”ゴールデン
ナミ「な・・・何すんのよっ!!」
ナミは”
ナミ「え!?まともに立てない!!あ!!な・・・何!?この足!!!」
カリファ「綺麗でしょ?私が触ったあらゆる物は美しい光沢を得る つやつやのお肌にしてあげるわ 体の隅から隅までね」
ナミ「!!!」
怪物化で暴走状態のチョッパーは吠える。
クマドリは息切れしていた。
チョッパーはほぼ匂いでクマドリを察知する。
チョッパーは右腕を振りかぶり、クマドリを叩きのめし、吠える。
フランキーは壁をよじ登る。
フランキー「ーーーーまだ何があるかわからねェからな コーラを補給しとこう・・・そういやあのシカどうしたろうな・・・」
壁が破壊され、登りきると、クマドリを引きずる怪物化で暴走状態のチョッパーの姿である。
フランキー「何だコリャア!!?」
無残なクマドリを見たフランキー。
フランキー「冷蔵庫に入ってた”CP9”!!!え!?この怪物が倒したのか!?」
チョッパーはクマドリを横へぶん投げた。
フランキー「何なんだ コリャ・・・あのシカも同じ様な帽子被ってたような おい・・・お前っ!!あのシカゴリラじゃねェよな・・・!!!」
チョッパーはフランキーへ振りかぶってきた。
本島 裁判所前広場ーーー
海兵「おい・・・ウソだろ!?」
役人「間違いねェ クマドリさん!!」
役人「司法の塔から飛んできたってのか!?バカな」
海兵「一体誰が!!?」
フランキー「チッ・・・何なんだアイツは・・・。」
チョッパーは壁をよじ登っていく。
”司法の塔” ”正義の門”間 海底地下通路
ロビンは立ち止まる。
ロビン(声・・・。)
長官「おい急げ・・・何を立ち止まってるんだ!!ニコ・ロビン!!!おい!!聞いてるのか!?”生きてるだけで犯罪女”ァ!!!おいルッチ!!引っ張って来い!!髪の毛引っ張たれ!!!」
ルッチはロビンの右腕を掴む。
ルッチ「命令だ・・・・・・進め・・・ニコ・ロビン」
長官「まさか。お前まだ麦わらやあのピンク髪娘が助けに来るとでも思ってんのか?ガァッハッハッハ!!馬鹿め あんな弱そうな海賊共に本気で希望をかけてんのか さっきの爆音もやっぱり気のせいさ ここへ来れるわけがねェ!!そんな夢を見てる間に我々は やがて”正義の門”の正面にそびえる”ためらいの橋”に辿り着く 今かかってる
ロビン「・・・・・・」
長官「今日まで
ルフィ「ロビ~~~~ン!!」
イカロスアーマー・エックス「今行くからな~~~~!!」
長官「!!!? んな・・・!!何だ今声がしたぞ!!!おい!! 何だ今の声はァ!!!」
ロビン「・・・・・・」
ルッチ「長官はニコ・ロビンを連れて・・・どうぞ 先をお急ぎに・・・」
ルフィ「扉?今度は別に鉄ってわけでもなさそうだ エックス!俺がこじ開ける!!」
イカロスアーマー・エックス「分かった!!」
ルフィは扉を蹴りで切り開いた。
ルフィ「!?広くなった!!どこだここ!!」
イカロスアーマー・エックス「どこだろ!?」
ルフィ「見つけたぞハトの奴~~~っ!!!」
イカロスアーマー・エックス「CP9のリーダー!!」
ルッチ「・・・・・・よく来た」