ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~ 作:サトシゲッコウガ
ルッチ「大した者だ。と言ってやろう。ここまで来るとはな。二人だが。」
イカロスアーマー・エックス「今度は倒す!!」
ルフィ「ああ 一人でなんか来ねェし、一人でなんか来たくもねェ!!俺はお前らと違って一人ぼっちじゃねェんだ!!エックスもといララもいる!!もうじき俺の仲間が全員ここに来る!!」
怪物化暴走チョッパーは壁を登っていた。
ゾロはカクの嵐脚をガード。
ゾロ「だいぶ慣れてきたぜ。」
そげキング「私は少し酔ってきたぞ。」
ゾロ「船乗りがだらしねえ事言うんじゃねェ!!」
そげキング「私は船乗りではなく!狙撃の島から来たヒーローなのだ!!親友のウソップくんは船乗りだが。」
ゾロ「くだらね事言ってねえで。」
ジャブラの攻撃を避ける。
そげキング「うわわわ。危ねェ!」
ゾロ「油断するな!」
そげキング「分かった!」
ゾロ「余計な事もすんな。」
そげキング「わ、分かった・・・。っどういう意味だ!?失敬だな!!失敬だぞお前!!」
ナミ「ダメ・・・。つるつる滑ってうまく立てない。それにしても気持ちの悪い能力ね!!」
カリファ「負け惜しみにしか聞こえないわね。強さも美しさも、あなたは私の足元にも及ばないから、せめて一歩でも近づけるようにつるつるのお肌をプレゼントしてあげるわ。ありがたく思いなさい。」
ナミ「それはどうも御親切に。だけど、限度って物があるでしょ!!限度って物が!!」
カリファ「ふふっ。女の欲望に限度なんてあるのかしら。」
ナミ「じゃあアンタ!自分でやってみなさいよ!」
カリファ「あら。私には必要ないわ。だって美しいもの!」
ナミ「うわっ・・・。やな女。」
カリファ「何か?」
ナミ「えっ?別に!ちょっと待ってなさいよ。今反撃してあげるから。」
フランキー「いてて。ちくしょ~。あのシカゴリラ・・・。舐めたマネしやがって。だがそんな事より、カギだカギ!!早くあの秘書女の所に行かねえと!!あっ!?シカゴリラ 待てこらてめえ!!」
海兵「団存戦力を裁判所前に今すぐ集結させろ!!大至急だ!!ひるむなぁ!!裏切者を捕らえろォ!!」
オイモ「裏切者だと!?笑わせるぜ!!五十年間俺達を裏切ってたのは、お前ら海軍の方だろうが!!」
オイモは棍棒で海軍たちを吹っ飛ばす。
カーシー「そもそも俺達は海賊なんだ!!海賊が海軍と戦って何が悪い!?」
カーシーも棍棒で海軍たちを吹っ飛ばす。
カーシーとオイモは互いに笑い合う。
カーシー「行くぞ!!オイモ!!」
オイモ「おうよぉ!!カーシー!!」
二人は棍棒で海軍たちを吹っ飛ばす。
海軍「攻撃報ぜんに切り替えるぞ!!砲撃部隊!!カーシーの足元に砲火ァァ!!」
海軍たちは砲弾を撃ち込んできた。
カーシーはバランスを崩す。
海軍「今だ!!突撃!!」
海軍たちはカーシーに突撃していく。
オイモ「カーシー!?」
カーシーは後ろへ倒れる。
海軍「次はオイモだ!!砲撃用意!!」
オイモも砲火された。
パウリー「外の様子が変わった・・・。」
ザンバイ「寝返った巨人族達が頑張ってくれていたが、さすがに限界か・・・」
そして、海軍たちが乗り込んで来た。
パウリー達は囲まれる。
長官「急げ!!畜生 何てこった こんな所まで海賊に踏み込まれるとは!!」
長官はデンデン虫を出す。
長官「おい!! 全員応答しろ!!!”CP9”!!てめえら一体何やってんだ!!?海賊が2匹ここへ来たぞ!!!・・・・・・!!聞いてんのかおい!!返事くらいしやがれ!!!
」
ロビン「!? 待って!!・・・あなた
長官「ん!?」
長官はデンデン虫を確認すると、
長官「ええェ~~~~~~~っ・・・!!!! ゴ・・・ゴールデン虫ーーーー!!?」
海の本部にて。
シルバーデンデン虫が反応。
海軍「シルバー電伝虫が信号を受信しました!!「バスターコール」発動要請!!!大将青キジより「バスターコール」発動要請!!!」
海軍「場所は!?」
海軍「「エニエス・ロビー」です!!」
海軍「目的地付近の中将5名応答受けよ!!」
海軍「この距離ですと本部から向かった方が早いかと」
海軍「時間は!?」
海軍「30分で到達可能です!!!」
海軍「ただちに軍艦10隻出航準備!!中将5名招集!!!」
海軍「迅速に!!」
海軍「はっ!!」
海軍「「バスターコール」発動要請!!目的地はエニエス・ロビー!!ただちに軍艦10隻出航準備を!!」
長官「おいっ!!おいっ!!」
カリファ〈はい 長官〉
長官「畜生 しまった こっちだ 子電伝虫は!!何てことを!!ウッカリした!!よりによってゴールデン電伝虫を押しちまった!!!」
ロビン「・・・・・・!!」
長官「よりによって 「バスターコール」をかけちまったァ~~~~っ!!!」
外の海軍や役人達は動揺する。
役人「バ・・・「バスターコール」!?・・・まさか」
海兵「コレ何だ 連絡か!?」
ロビン〈・・・・・・!!バカな事を・・・・・・!!今すぐ取り消しなさいっ!!〉
ルフィ「エックス!ロビンの声だぞ!?」
イカロスアーマー・エックス「ああ!!」
ロビン「大変な事態になるわ!!」
ナミ「ロビン!!」
長官〈何をォ!?〉
ロビン〈取り消しなさいィ!?〉
長官〈・・・・・・オイオイ誰に口を利いてんだてめェはァ!!!〉
ザンバイ「・・・・・・何だ この放送?」
海軍「おい動くな」
ザンバイ「動けねェよ!!」
パウリー「・・・・・・」
オイモとカーシーも緊縛状態であった。
長官〈ワハハハ結構じゃねェか「バスタ-コール」!!何が悪い!!?〉
海軍「長官の声だよな・・・・・・」
長官「そうさ・・・いいじゃねェか おれはサイファーポールNo.9の長官だぞ 貴様を無事に政府へと受け渡す為「バスターコール」をかけた!!ハハ・・・それでいいじゃねェか・・・・・・・・・!!!万が一 ここで何が起きようとも 最終的には海賊共を確実に みな殺しにできるんだ!!」
ロビン「バカな事を・・・言ったハズよ!!それだけでは済まない」
ロビン〈あの攻撃に人の感情なんてないわ!!〉
海兵「長官と・・・誰だ この女の声・・・」
ロビン〈この”エニエス・ロビー”にある全てのものを焼き尽くす!!建て物も人も!!島そのものも・・・・・・!!〉
役人「!!?」
ロビン「何もかも犠牲にして目的を達成する悪夢の様な集中砲火!!それが!”バスターコール”よ!!20年前のオハラで何が起きたかあなたは知らないから・・・!!!」
長官「ーーーあァ結構・・・政府にとってもそれだけのヤマだってことさ・・・・・・!!カティ・フラムのバカがプルトンの設計図を燃やしちまった今 お前の存在だけが古代兵器への手がかり 一時代をひっくり返す程の軍事力が かかってるんだ・・・・・・!!そのお前を奪い去ろうとするバカ共を より確実に放り去る為ならばたとえ兵士が
役人「えーーーーーっ!!?何言ってんだこの人っ!!おれ達が犠牲にだと!?冗談じゃねェ!!!」
ロビン「人の命を何だと思ってるの!?」
長官「忘れてくれるな CP9とは政府の暗躍機関 1000人の命を救う為に100人の死が必要ならば 我々は迷わずその場で殺してみせる 真の正義にゃ非情さも必要なのさ そもそも侵入した海賊共を全く止められねェ能無し兵士共など死んだ方がマシなんだバカ野郎!!!」
ロビン「・・・・・・・!! !? その子電伝虫・・・・・・”通話中”に」
長官「!!?え!!?うげェッ!!!しまった!!!今の会話つつぬけか!!? ・・・・・・・・・・・・!!・・・・・・そ・・・・・・!!そんなわけでおれの名は麦わらのルフィだ」
海軍・役人達「「「「ウソつけェ!!!」」」」
ロビン」「全員島を離れて!!!エニエス・ロビーに「バスターコール」が かかった!!!島にいたら誰も助からないわ!!」
長官「余計な事言ってんじゃねェよ!!!」
ロビン「あァっ!!!」
長官はロビンの頬をビンタし、通話が切れた。
役人「バ・・・・・・・」
海兵「「バスターコール」・・・」
カク「「バスターコール」が・・・かかったらしいわい・・・」
ジャブラ「何をしとるんだ
ゾロ「・・・・・・何やらヤバイらしいぜ・・・」
そげキング「ヤバイのはおれだーーー!!!」
カリファ「可哀相・・・あなた達・・・もう希望すら見えないわね」
ナミ「・・・・・・!!ご心配なく・・・!!こういう状況・・・慣れてますから!!」
ココロ「んががががが・・・・・・海賊小僧 おめェ一体・・・どんな星の下に生まれて来たんらい・・・・・・!ーーーまた輪をかけて・・・・・・面白くなってきたれェ!!んががが」
貨幣「「バスターコール」がかかったァ~~~!!」
役人「軍艦が来るぞーーーーーーっ!!!」
海兵や役人達は逃げ出し始めた。
海兵「エニエス・ロビーを出ろー!!」
ザンバイ「・・・・・・!?・・・・・・軍艦が来るって何で海軍が逃げるんだ」
パウリー「島が焼き尽くされるって言ってたろ」
ザンバイ「政府の島だぞここは」
パウリー「知るかんな事まで!!」
ザンバイ「おいおめェらァ逃げるんなら縄解いてけェ!!」
ジャブラ「俺達もグズグズしちゃおられんぞ。」
カク「さっさと片づけて正義の門に急がにゃあな。」
ゾロ「ひらめいた・・・・・・!!」
そげキング「ん?なんだ?何を閃いたんだ?手錠を外す方法か?ここから逃げ出す方法か?」
ゾロ「お前の名前は名刀・・・”鼻嵐”」
そげキング「いい名前つけとる場合かーーーー!?チョッパーーー!!」
長官「くだらん事を口走りやがって・・・本当に海賊達が逃げちまったら おめェ一体どう責任とってくれんだろ」
イカロスアーマー・エックスは電磁波球体に包まれ、格闘メインの
クロスファイア・エックス「ロビン!?」
ルフィ「ーーーー今の何だ!!ロビンはどっから喋ってたんだ!!!」
ルッチ「・・・・・・この扉の向こうだ」
ルフィとエックスは互いに突撃し、蹴りとパンチを入れるが、ルッチは受け止める。
ルッチ「「通すわけにはいかん」とそれくらい言わせろ」
ルフィはルッチのボディに一発パンチを入れ、エックスもボディにフットキックを入れる。
ルフィとエックスは交互に格闘で、ルッチに攻撃していく。
ルフィとルッチは互いにパンチを激突し、エックスはフットキックを入れ、ルッチもそれに蹴りで対抗し、3者共に吹っ飛ぶ。
ルフィとエックスは互いに起き上がる。
ルフィ「どけよ この先にロビンがいるんだろ!!」
クロスファイア・エックス「どきなよ。」
ルッチ「いるだけだ 会えやしない もう二度とな・・・」
ルフィ「イヤだ。俺達は会いに行く!!」
クロスファイア・エックス「ああ!!」
ルフィ「今行くぞ!!ロビン!!」
クロスファイア・エックス「待っててくれ!!ロビン!!」