ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~ 作:サトシゲッコウガ
海上レストラン『バラティエ』
ルフィ「
ゼフ「おいナメンな・・・人の店を砲弾で破壊し 料理長のおれに大ケガを負わせといて たったの1週間のただ働きで落とし前はつくめェよ・・・」
ゼフ「カッチリ
ルフィ「いやだ!!おれは10年も我慢してやっと海賊になったんだぞ 1年も止まってるなんて絶対いやだ!! よし決めた!1週間で許してもらうと俺が決めた!!」
ゼフ「決めんなボケナス”料理長義足キィーーック”!!」
ゼフの義足キックがルフィの首にヒットした。
ルフィ「おふっ」
ゼフ「許す許さねェはおれの決める事だ!!」
ルフィ「なんだピンピンしてんじゃねェか」
ゼフ「やかましい!!」
ゼフ「・・・よし小僧 そんなに時間が惜しいのなら てっとり早いケジメのつけ方を教えてやろう」
ゼフはノコギリを持ち出した。
ゼフ「足一本!! 置いてけや!!」
ルフィ「いやに・・・決まってんだろ ばかじゃねェのおっさん」
ゼフ「・・・・・・いやだいやだで・・・ 渡っていけるシャバだと思うな 若僧」
ゼフは大ジャンプをし、
ゼフ「”料理長ドロップ”!!!」
ルフィにドロップを仕掛けたが、
ゼフ「ぬ」
床が壊れ始めルフィと共に落ちて行った。
場所はトイレ
いたのは魚屋の店主のような格好のコックのパティ。
パティ「お客様は」
パティ「神様だっ!!」
パティ「接客それは愛っ!!愛 即ちレストラン!! モットーモットー サービスモット-」
パティ「サービスの基本は ここちよいあいさつ!!」
パティ「「いらっしゃいませイカ野郎」!!」
パティ「「おとといきて下さい」」
パティ「「ヘボイも恐れ入ります」」
パティ「「1万ベリー入ります ザマありません」」
パティはトイレを出て、ホールへ向かう。
パティ「うしっ!!いい便出たし 今日も絶好調だ」
パティ「モットーモットー サービスモットー!! お客様は神様だ!」
パティ「なにーーーーっ!!! お・・・お客様ァーっ!!!?」
しかしパティの目に飛び込んできたのは、サンジがフルボディ大佐の首を右手で持ち上げてる姿だった。
パティ「またかてめェサンジ!!お客様に何してやがるっ!!! よりによってその人は海軍大佐じゃねェか」
サンジ「何だてめェかくそコック おれの名を気安く呼ぶんじゃねェよ」
パティ「くそコックにくそコックと呼ばれる筋合いはねェぜ!!」
パティ「「お客様」あってのレストランだぞ!!
サンジはフルボディを落とした。
サンジ「客がどうした こいつは今
フルボディ「・・・なンだ この店は・・・・・・・・・!! 客にこんな仕打ちをする店があっていいハズがない・・・ こんな店は」
サンジ「潰すのか この店を じゃあここで息の根を止めておかなきゃなァ」
フルボディ「・・・は!!・・・・・・え・・・!!?」
店員「やめるんだ副料理長!!」
店員二人がサンジを取り抑える。
サンジ「頭に血が上るんだよ!!」
店員「抑えろ マジで殺しちまうぞ・・・!!!」
サンジ「てめェみてェなつけ上がったカン違い野郎を見るとよォ!!!」
店員「やめろ やりすぎだサンジ!!」
サンジ「お前がどれ程偉いんだ・・・!!!」
フルボディ「!!? ヒ・・・・・・!!!」(何なんだコイツは!!?)
ゼフ「うわああああ」
店員「今度は何だ!!?」
ゼフとルフィが天井を突き破って落下。
ゼフ「うう・・・く・・・・・・!!」
ルフィ「あー びっくりした」
店員「オ・・・オーナー!!何やってんですか一体っ!!」
ゼフ「くそォ 何てことだ おれのレストランの天井が・・・!!」
ゼフ「てめェのせいだ小僧!!」
ルフィ「おっさんが壊したんだろ!!」
店員「オーナー!!サンジを止めて下さい!!」
ゼフ「ん?」
ルフィ「?」
ゼフ「オイサンジ・・・!!貴様 また店で暴れてやがんのか・・・」
サンジ「うるせェなクソジジイ・・・」
パティ「そうなんですよオーナー!!よりによってそのタコのお客様は海軍本部の」
ゼフ「おれのレストランを潰す気か このガキャァ!!!」
ゼフは義足キックをサンジの顔面に食らわす。
サンジ「う!!!」
ルフィ「なんだ よく見りゃあいつ さっきの大砲男じゃねェか 何で血まみれなんだ・・・」
フルボディ「!」
ゼフ「てめェも さっさと出て行かねェか!!!」
ゼフはフルボディに義足キックを食らわす。
フルボディ「ぎゃああっ」
フルボディ「?? ・・・・・・!?」(な・・・何なんだ
フルボディ(客を何だと思ってやがる・・・この俺を誰だと思ってやがる!! 何なんだこのレストランのガラの悪さは・・・!!まるで海賊船じゃねェか・・・!!!)
パティ「いいかお客様は神様だっ!!」
サンジ「てめェのクソまずい料理を食ってくれる客に限りな・・・」
ゼフ「パティ!!サンジ!!ケンカなら厨房でしくされ!!」
フルボディ(コイツら本当に!! コックなのか!!?)
その時、フルボディの部下の海兵が扉の前に来た。
海兵「大尉!!フルボディ大尉・・・・・・ た・・・大変です!!!」
フルボディ「!?」
海兵「も・・・申し訳ありません!!船の檻から・・・逃げられました・・・!!!」
ルフィ「騒がしい店だなァ・・・」
海兵「海賊クリークの手下を逃がしてしまいました!!”
フルボディ「ばかな・・・!!! どこにそんな体力が・・・!!!奴は三日前に捕まえた時 すでに餓死寸前で以降 何も食わせてねェんだぞ・・・!!!」
客「ク・・・クリーク一味!!?」
客「この東の海で最強と言われる海賊団じゃねェか・・・!!」
海兵「申し訳・・・」
その時、海兵は後ろから撃たれて倒れた。
女性客「キャーーーーッ」
客「うわーーーーッ!!!!」
女性客「キャーーーーッ」
パティ「「お客様」1名入りました」
ゼフ「またおれの店で暴れようって輩じゃねェだろうな・・・」
ルフィ「海賊か!」
サンジはタバコを吹かす。
サンジ「・・・・・」
フルボディ「・・・・・・!!」
入ってきた一人の男がテーブルに座る。
???「・・・・・・ 何でもいい・・・メシを持って来い・・・」
???「ここはレストランだろう!?」
パティ「「いらっしゃいませイカ野郎」」
客「な・・・なんてことを・・・」
???「もう一度しか言わねェからよく聞け・・・! おれは客だ 食い物を持って来い・・・!!」
フルボディ「あのコックは 殺される・・・!」
パティ「お客様「ヘボイモ恐れ入りますが」が 代金はお持ちで?」
???「・・・・・・!?」
男は銃を取り出し、パティの額に当てる。
男「鉛でいいか?」
パティ「金は無イんですね?」
パティは男を椅子ごと叩き折った。
客達「おおおっ!!」
フルボディ「何っ!!!?」
ゼフ「パティの野郎 店のイスを・・・・・!!!」
ルフィ「すげーパワー」
パティ「代金払えねェんなら
女性客「いいぞコック!!」
客「海賊なんてたたんじまえパティさん!!」
男は空腹で音が鳴る。
パティ「オーオー 腹の虫が鳴いてるなァ海賊」
男「・・・・・・!!・・・・・・・・」
男「・・・今のァ屁だよ・・・アホダヌキ いいからメシを・・・持って来い」
パティ「客じゃねェ奴ァ消え失せろ!!!」
サンジ「・・・・・・・・・」
パティ「ここは客があってのレストランだ!!!」
パティは男を蹴りまくった。
パティ「金もねェ海賊なんかにゃ!!残飯だろうと食わせねェ!!!」
男「・・・オエッ・・・・・・!!」
フルボディ「もういやだ・・・ こんなレストランかかわりたくねェ」
ルフィ「・・・・・・」
パティ「さーどうぞ「お客様」どもっ 食事をお続け下さーい!!」
男は店の外へ放り出されたが、飯を出される。
サンジ「食え」
男「!!」
男は美味そうに食べ始めた。
男「面目ねェ・・・!!」
サンジ「!」
男「こんなにうめェメシ食ったのは・・・おれは初めてだ・・・!!」
男「・・・・・・!!面目ねェ面目ねェ!! 死ぬかと思った・・・!!もう ダメかと思った・・・・・・!!!」
サンジ「クソうめェだろ」
その光景を上のバルコニーからルフィが見ていた。
ルフィ「はは・・・」
ルフィ「いいーコック 見つけたぞ! にいっ」