ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~ 作:サトシゲッコウガ
バギーはぶった切られ倒れた。
ゾロ「・・・・・・ 何て手ごたえのねェ奴だ・・・」
部下達「「「へっへっへっへ・・・」」」
ゾロ「・・・・・・?」
ルフィ「おいゼロ、ゾロ!早く こっから出してくれね?」
ゾロ「ああ」
ゼロ「だな・・・」
ナミ「・・・・・・・・・!?」(・・・どうなってんの この一味 船長が殺されたのに笑ってるなんて・・・)
部下達「「「へっへっへっへっへ!! あーっはっはっはっは!!」」」
ゼロ内部の半超空間内の下着ララ(部下たちはバギーがバラバラの実の能力者だと知ってるからでしょ・・・本人から事前に能力の事を聞いたのよね・・・。)
ゾロ「何が そんなにおかしい!! おとなしくこの檻の鍵を渡せ!!俺たちはお前らと戦う気はない!!」
ルフィ「・・・・・・? おっかしな奴らだなァ・・・・・・」
その時、ゾロの腰の辺りを腕だけが掴んだナイフが突き刺した。
ルフィ「!!?・・・ゾロっ!!?」
ナミ「!?・・・・・・・・・・・・なに あの手!!!」
ゼロ「フっ やるじゃないか。」
部下達「「「ぎゃっはっはっはっはっは!!」
ゾロ「くそっ!!何だ こりゃあ一体・・・!!」
腕ごとナイフは抜かれ、腕は浮遊する。
ゾロ「手が・・・・・・!!浮いてやがる・・・・・・!!!」
ゾロの左腰からは出血が多めに出ている。
バギー「バラバラの実・・・・・・!!!」
胴体の方も立ち上がる。
ゾロ「!?」
バギー「それが おれの食った悪魔の実の名だ!!! 俺は斬っても斬れないバラバラ人間なのさ!!!」
ナミ「!!・・・体がくっついた・・・ 悪魔の実なんてただの噂だと思ってた!!」
ゼロ「バラバラ人間ねェ・・・」
ゾロ「・・・・・・!?」
ルフィ「バラバラ人間って あいつバケモンかっ!!」
ゼロ「ルフィ 同じ能力者であるお前も相手の事言えないんじゃないか?」
バギーはにやりと笑い、
バギー「急所は外しちまったか・・・ロロノア・ゾロ!! だが 相当の深手だろ」
ゾロは少々吐血して苦しそうだった。
バギーはゼロの方を向き、
バギー「次は赤い鎧のお前だ・・・」
ゼロ「さて どうだろうな・・・俺はそう簡単にやられんぞ。」
ゼロ内部の半超空間内の下着ララ(ブレードアーマー・エックスにチェンジしようかな。)
ゼロ「お前の番だ!」
ゼロは瞬間的に消えて、ブレードアーマー・エックスと交代する。
ブレードアーマー・エックスが出現し、
バギー「何!? 姿が変わっただーー!?」
これには部下達全員を含めてナミも驚愕するしかない。
ナミ「何なの こいつ!?」
ゾロ「お前はエックスか!?」
ルフィ「そりゃスッゲー! しかも体が光りだしてる!!」
ナミ「っていうか 姿が変わったと思ったら、声も変わった!?」
部下「船長そんなわけわからん奴もやっちゃってください!」
ルフィ「エックスの奴はスゲェけどな、後ろから刺すなんて卑怯なんだよ!! デカッ鼻ァ!!!」
部下達はガーーーンとなった。
ナミ「バカっ それだけは言っちゃ・・・」
バギー「だ・れ・が デカッ鼻だァああ!!」
バギーはナイフを握った右手ごと、ルフィへ飛ばしたが、
バギー「何ーー!?」
部下達「「「何だとーーー!?」」」
ゾロ「バギーの右手を弾いた!?」
ナミ「嘘でしょ!?」
バギー「てめェ 何だ今のは!?」
ナミ「何よ それ・・・そんな科学力 まだ無いはずよ・・・それにトーマス・ライトなんてお爺さんの博士は聞いたこともないわ!!」
ルフィ「ニヒッ サンキュー エックス。おいバギー お前は必ず ぶっ飛ばすからな!!」
バギー「ぶっ飛ばすだぁ?」
バギー「ぶあーっはっはっはっはっは ぶっ飛ばすだァ!!? 終いにゃ笑うぞ!!! てめえら4人はこの場で死ぬんだよ!!」
ルフィ「ああ エックスの言う通りだ! そんな事はまだわかんねェぞ!!」
バギー「この状況で どうぶっ飛べばいいんだおれは!? 野郎共!!笑っておしまいっ!!」
部下達は大笑いだ。
ルフィ「ここは逃げだ! ゾロ! エックス!」
ナミ「・・・・・・!! ちょっ・・・せっかく助けに来てくれた仲間に逃げろって・・・!!あんたはどうすんのよ!!」
ゾロ「了解」
ナミ(だめだっ!!わけわかんないわ やっぱ海賊ってだから嫌いっ!! 一人はロボットだし、でもあいつの事は気になって仕方ないし・・・ここは自力で逃げ出す方法を・・・・・・!!)
バギー「バカたれが逃がすか ロロノア・ゾロにロボット野郎!! バラバラ砲ーうっ!!!」
ゾロはバギーの腕をナイフごと刀で弾きながら、大砲の元へ走る。
バギー「っち・・・ロボット野郎!!」
ゾロは大砲の穴部分を方向転換させようとした。
ナミ「まさか・・・・・・!!」
大砲は向きを部下達に向けられた。
部下「ぎいやーーーーーーーっ」
部下「大砲が こっち向いたァーーーーーっ!!!!」
バギー「ぬあ~~~~~~っ!!! あれには まだ”特製バギー玉”が入ったままだぞ!!!!」
ルフィ「おおっ!!」
ゾロ「おい点火だ!!! 急げ!!!」
ナミ「え・・・ ・・・は・・・はいっ!!」
バギー「よせ!!!」
バギー「ふせろォーーーーっ!!!」
砲弾は発射され、周りは煙にまみれた。
ゾロ「今のうちだ・・・・・ ところでお前 誰だ」
ナミ「私・・・泥棒よ」
ナミ「煙の中から登場してなんで平気なのよ・・・」
ナミ「レプリロイド・・・?」
ルフィ「そいつはウチの 航海士だ」
ナミ「バッカじゃないの まだ言ってんの!? そんな事言う暇あったら自分がその檻から出る方法考えたら!?」
ルフィ「そりゃそうだ」
ゾロ「いや問題ない てめェは檻の中にいろ!!」
バギー「どチキショーが逃がさんぞォ!!!」
ゾロは檻を担いでいこうとしていた。
ルフィ「おい ゾロ いいよ!腹わた飛び出るぞ」
ゾロ「飛び出たらしまえばいい」
ナミ「何でそこまで・・・!!!」
ゾロはほんとに担いだ。
ゾロ「おれはおれのやりてェようにやる!」
ゾロは左腰からは出血し、吐血もしていた。
ゾロ「口出しするな!!!」
ナミ(どうしてそこまで・・・・・・!!! 海賊のくせに・・・!!!)
バギー「あいつらどこだ!!!」
部下「いません船長っ」
部下「ゾロも!!ナミも!!檻まで!!!それにあのロボット野郎も!!」
部下「ばかな!! あれは5人がかりでやっと運べる鉄の檻!!」
部下「しまった 盗まれてる!!!」
バギー「何がだ!!!」
部下「あの檻の鍵が ありません!!」
そして建物の屋上の死角辺りまで何とか逃げたゾロは、ルフィが入れられた檻を叩き置く。
ゾロも座り込む。
ルフィ「くそっ この檻さえ開けば!!!開けば!!!」
ゾロ「厄介なモンに巻き込まれちまった・・・!! だが一度やりあったからには
ゾロ「俺はこういう奴なんだよ。」
バギー「ナメやがって あの3人とロボット野郎っ!!! ジョーダンじゃねえぞ おいっ!!」
バギー「俺様は誰だ!!!!」
部下達「「「海賊”道化のバギー”船長です!!」
バギー「その通りだ!!!」
バギー「あいつら ただの泥棒じゃねェ事はよ~~~~~くわかった!!! だがな俺が一番気になるのは姿を変えるロボット野郎だ!ロボットが姿を変えるとか訳わかんねェんだよ!! こいつぁ おれへの