ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~   作:サトシゲッコウガ

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第71話「イレギュラーハンター&ルフィVSアーロン(後編)」

ルフィ「来てみろ サメ!!!」

 

アーロン「シャハハハハ いい度胸だ それとも・・・逃げてもムダだと悟ったか?」

 

ウソップ「ゼロ お前も隠れるんだ!! 隠れろよルフィ!!ゼロは上手く避けたけどお前はかろうじて全部食らってるぞ!! あの技をまともにくらったら即死だぞ!!!」

 

ルフィは両手を独特の構えにした。

 

ルフィ「”ゴムゴムの”・・・ ”盾”っーーーー!!」

 

ルフィは左手を伸ばす。

 

ヨサク「?・・・・・何だあの構えは・・・・・・」

 

ジョニー「まさかあんなんで受け止める気か!?」

 

アーロン「さっきの倍の加速距離だ!!! 心臓を串刺しにしてやる!!!」

 

アーロン「”(シャーク)・ON”・・・」

 

アーロン「”DARTS(ダーツ)”!!!」

 

アーロンは海面まで猛スピードでルフィに突っ込んだが、

 

ヨサク「くらったァ!!!」

 

ゼロ「ルフィ!?」

 

ルフィは盾で見事防いだ。そのまま弾き飛ばされた。

 

ウソップ「何だ!!? やられたのか!!?」

 

サンジ「違う 自分から弾き飛ばされたんだ!!!」

 

ルフィは壁に張り付く。

 

ルフィ「しっしっしっし!!破れたり!! もう その技は効かねェぞ!!!」

 

アーロンはルフィの真下から突っ込んできた。

 

ゼロはアーロンパークの壁を壁蹴りで登る。

 

これを見たルフィ達。

 

ルフィ「ゼロ!? 壁を足だけで登ってる!?」

 

ヨサク「旦那!? 壁を足だけで登ってる!? すげーー!!」

 

村人「何だとーーー!?」

 

ナミ「壁を足だけで!?」

 

アーロン「おれからは逃げられん」

 

ルフィ「コノヤロ・・・・・・!!勘だろ!!今の!!!」

 

アーロン「とどめだ!!!」

 

ルフィ「くらうかっ!!ゴムゴムの・・・」

 

ルフィは両手を伸ばして網状にした。

 

ルフィ「”網”っ!!!」

 

アーロンは網にかかる。

 

ルフィ「漁業漁業っ!!」

 

ルフィは手を元に戻し、

 

ルフィ「と!!」

 

両足を伸ばし、

 

ルフィ「”槍”ィ!!!」

 

アーロンの腹に食らわし地面に叩きつけた。

 

アーロンはダメージを相当受けたようだ。

 

アーロン「ガハッ!!!」

 

壁蹴りで登った屋根で見ていたゼロ。

 

ゼロ「ルフィ やるじゃないか。」

 

ウソップ「おォ!!!」

 

ヨサク「効いたァァ!!!」

 

ルフィ「・・・・・・ん?」

 

ルフィ「死んだか・・・・・・?」

 

アーロンは目を覚ますが、ギロッと目つきがやばかった。

 

ゼロ「アーロン!?」

 

ゲン「アーロンの目つきが変わった!!!」

 

サンジ「・・・・・・ありゃ”海王類”がブチ切れた時に見せる目と同じだ!!! 今の攻撃で奴はキレちまったんだ・・・!!!」

 

ナミ「アーロンのあんな目 初めて見た・・・・・・!!」

 

アイリス「目つきが怖すぎる・・・」

 

アーロンはルフィの頭を掴む。

 

アーロン「下等な人間がァ・・・!!!」

 

アーロンはルフィをぐるぐる回し、

 

アーロン「魚人の俺に・・・」

 

アーロン「何をしたァ!!!」

 

ルフィを建物の中へ投げ飛ばした。

 

ルフィは平気だった。

 

ルフィ「・・・・・・あー・・・びっくりした 痛くねェけどすげェイカってんなあいつ・・・」

 

アーロンはルフィに突っ込んできた。

 

アーロンは中に手を突っ込ませ、ある物を掴んで取り出した。

 

ルフィ「何だありゃ・・・」

 

ゼロ「でかすぎるぞ あのノコギリ・・・」

 

ヨサク「バカでけェノコギリだ!!」

 

ナミ「”キリバチ”!!!」

 

アーロンはキリバチを振りかざし、ルフィの所までジャンプし前回転でキリバチを振り下ろす。当然ルフィは上に避ける。

 

ゼロ「ルフィ!?」

 

ルフィはとにかく最上階前まで逃げて、アーロンはキリバチ攻撃を繰り返しながら追う。

 

ゼロも後を追う。

 

ナミ「ゼロ!!」

 

ジョニー「旦那!!」

 

村人「止まらない!!」

 

村人「追い詰められていく!!!」

 

ルフィは中へキリバチ攻撃で入った。

 

サンジ「中へ逃れた!!」

 

ナミ「最上階の左の窓・・・」

 

ナミ「あの部屋は・・・」

 

アーロンは中に入って来る。

 

アーロン「もう逃げられねェぜ ここはアーロンパーク最上階。とうとう最期の時が来たようだな・・・」

 

ゼロもやって来た。

 

ゼロ「ほう ずいぶんと凄い部屋だな・・・」

 

アーロン「テメェ・・・」

 

ゼロはルフィの傍まで来た。

 

ルフィ「なあゼロ この部屋紙ばっかだぜ」

 

ゼロ「ああ」

 

アーロン「ただの紙じゃねェ ここはな あの女に海図を描かせ続けさせる為の」

 

ナミ(測量室!!)

 

ルフィ「ナミの部屋・・・」

 

アーロン「これは全部ナミの描いた海図だ!!」

 

ゼロ「どんだけ描いたんだ ナミ・・・」

 

アーロン「8年間かけてナミの描いた海図だ」

 

アーロン「魚人(おれたち)にとって海のデータを取る事は造作もねェが測量士となれば問題は別だ 優秀な測量士が必要だったからな 世界中探してもこれ程正確な海図を描ける奴ァそういるもんじゃねえェ・・・・・・!! だから俺はあの女の才能に目をつけた。」

 

アーロン「あの女は天才だよ」

 

ルフィ「へーーー」

 

ゼロ「確かにそれは否定できんな」

 

ペンが落ちて来て、ルフィはそれを拾う。

 

ゼロ内部の下着ララ(血のついた羽ペン、ナミちゃん 結構辛い時もあったんだよね。ここが決着の場だしね。)

 

ペケ(はい アーロンを潰すんです!!ララ様!!)

 

アーロン「持ち合わせた才能を無駄にすること程不幸で愚かなことはねェ!!」

 

ルフィ「このペン 血が染み込んでる・・・」

 

アーロンはキリバチをルフィの首元へ持っていく。

 

アーロン「ここで海図を描き続けることがナミにとって最高の幸せなのさ!! おれの野望のためにな!!! その海図で世界中の海を知り尽くした時!!おれ達魚人に敵は無くなり!!! 世界はおれの帝国となる!!!」

 

アーロン「その足掛かりがこの島であり”東の海(イーストブルー)という訳だ!!!」

 

ルフィ「へー・・・」

 

ゼロ「ほう・・・」

 

アーロン「てめェらにこれ程よくあの女を使えるか!!?」

 

ゼロ「ならナミはここで笑顔で作業してたのか?」

 

アーロン「・・・!?」

 

アーロンはちょっと強張る。

 

ゼロ内部の下着ララ(やっぱり8年間 ナミちゃんは笑顔での作業じゃなかったみたいね・・・)

 

ルフィは羽ペンを置き、右手でキリバチの刃を掴む。

 

アーロン(何だ・・・?”キリバチ”が・・・ピクリとも動かねェ・・・!!!)

 

ルフィは刃を砕いた。

 

ルフィ「つかう(・・・)?」

 

アーロン「!!! キリバチを・・・!!」

 

ゼロ「お前はナミを何だと思ってるんだ」

 

アーロン「優秀な測量士よ・・・下等種族だが 頭がいい・・・他の人間どもをドブネズミ(・・・・・)とするなら さしずめクソ生意気な猫ってとこか・・・いずれにしろかわいいもんだ」

 

アーロン「これからもナミには この部屋で海図を描かせ続ける永遠にな メシだって与える 好きな服も買ってやるさ!”生きる”のに事欠くことは何もねェ ただおれのために海図を描き続ければそれでいい」

 

アーロン「あいつは 永遠におれの同胞・・・いや 仲間なのさ。」

 

ルフィは突然立ち上がって、机ごと蹴り、建物の外まで蹴っ飛ばした。

 

ジョニー「え!!!」

 

ヨサク「何だァ!!?」

 

サンジ「机・・・・・・」

 

ウソップ「机だ・・・!!」

 

ヨサク「ふう・・・」

 

ジョニー「何だ・・・ただの机かァ・・・」

 

ヨサク「いや驚いた おれァ てっきりルフィの兄貴かララのお嬢さんかと・・・」

 

ジョニー「コラ相棒!!おめェルフィの兄貴とお嬢さんの力を信じてねェのか!?」

 

ヨサク「オゥ!?ジョニー てめェだってビビってたじゃねェか」

 

ジョニー「バ・・・お・・・おれはあれよ も・・・勿論アーロンの野郎だとよ・・・」

 

ナミ「ルフィ・・・ララ・・・?」

 

ルフィは周辺の物を外まで蹴っ飛ばす。

 

ゼロもFA(フォースアーマー)・エックスに交代し、X4の特殊武器・ダブルサイクロンのチャージの片手版で棚を建物の外まで、吹っ飛ばす。

 

アーロン「てめェら どういうつもりだァ!!?」

 

ナミ「ルフィ・・・ララ・・・?」

 

ウソップ「何なんだ 竜巻らしき物と一緒に物が吹っ飛んでねェか?」

 

アーロン《さァ 今日から ここからお前の部屋だ・・・・・・!! お前の机!!お前のペン!! 必要な物は全て揃ってる!!》

 

机は地面に激突して、壊れた。

 

アーロン「てめェらやめねェかァ!!」

 

アーロンはキリバチ攻撃で止めようとするが、ルフィとエックスは避ける。

 

アーロン「く・・・!! 海図が」

 

そして内部の物を吹っ飛ばす。

 

アーロン「お・・・おれの海図を」

 

過去のアーロンは小さかったナミを抑えつける。

 

アーロン《このガキ おれを騙せると思うな!! ウソの海図を描きやがって!! あっ!!!》

 

アーロンはルフィの首を掴み、壁へ抑えつけた。

 

FA(フォースアーマー)・エックス「ルフィ!?」

 

アーロン「てめェ8年がかりで描かせたんだぞ!! おれの野望を!!」

 

次の落下していく海図達。

 

少女ナミ《・・・・・・ベルメールさん・・・!! ノジコ・・・・・・!!》

 

ルフィ「うがァア!!!」

 

エックスも迷わず、ダブルサイクロンのチャージを片手で放つ。

 

ヨサク「こりゃ相当激しい戦いだ」

 

ジョニー「ああ 死闘って奴だ・・・」

 

ヨサク「違ェねェ・・・」

 

ナミは右手で口を抑え、泣いた。

 

ナミ(ありがとう・・・)

 

アーロンはキリバチを捨て、ルフィとエックスの首を掴む。

 

アーロン「てめェら やり過ぎだ!!」

 

ルフィ「うるせェ!!」

 

ルフィはアーロンをぶん殴り倒れさせる。

 

ルフィ「こんな部屋があるのがいけねェんだ!! 居たくもねェあいつの居場所なんてぶっ壊してやる。」

 

FA(フォースアーマー)・エックス「ルフィ トドメだ!」

 

ルフィ「ああ ゴムゴムの!!!」

 

ルフィは右足を天高く伸ばして、FA(ホースアーマー)・エックスは飛行形態のアブソリュート・ゼロと交代し飛んで天井を破壊し、その場で待機。

 

アーロン「図に乗るな・・・!!!たかだか てめェら下等種族ごときに 落とせる このアーロンパークじゃねェぞ!!!」

 

アーロンはかがみながら大口を開け、

 

アーロン「”(シャーク)・ON”・・・!!!」

 

アーロンは回転し、突進してくる。

 

アーロン「”歯車(トゥース)”!!!」

 

ルフィは足をアーロンの背中に叩きつけ、ゼロはまた赤い姿に戻り、Kナックルに降下し、雷を帯びた拳の雷迅拳を背中に食らわす。

 

アーロン「ガフッ」

 

ゼロとルフィ「「あああああああ《おおおおおおお》!!」

 

アーロンを最下層にまで落とし、ゼロはアーロンと共に行く。

 

見ていた全員はびっくり。

 

ルフィは足を戻す。

 

アーロンパークの海賊旗が括りつけられていた鮫の頭ごと落下し破壊された。

 

ゼロ「倒したか・・・ルフィ!!」

 

ルフィ「よっしゃ!!ゼロ・・・」

 

しかし建物からパラパラと音がし、

 

ドクター「み・・・見ろ!!今の衝撃でアーロンパークが!!!」

 

村人「バカな!!」

 

村人「崩れそうだ!!」

 

ドクター「危険だ みんな離れろォ!!」

 

カバンを持ったジョニーは、

 

ジョニー「ナミの姉貴!!急いで!!」

 

ナミ「でも まだルフィとララが中に!!!」

 

アーロンパークは崩壊した。

 

ナミ「ルフィーー!!ララーーー!!」

 

ゾロは寝ていたが、上から落下してきたガレキで額を打って、目を覚ます。

 

ゾロ「・・・・・・ 何だよ 騒がしいな・・・ ルフィ ララ・・・」

 

 

完全に崩壊したアーロンパーク。

 

ドクター「アーロンパークが・・・崩れた・・・!!」

 

ジョニー「兄貴・・・お嬢さん!!」

 

ヨサク「・・・中で一体何が起きたんだ・・・!!」

 

サンジ「どっちが勝ったんだ!!」

 

ゲン「・・・・・・この崩壊では・・・まさか・・・」

 

ウソップ「ルフィ・・・ララ・・・」

 

すると、ガレキからルフィが出てきて立ち上がる、

 

ナミ「ルフィ・・・」

 

ゼロも出てきて立ち上がった。

 

ナミ「ゼロも!!」

 

ジョニーとヨサク「「ヴァ~~~~ニギャ~~~~~!!ダ~~~~ン~~~~~ナ!!!」」

 

アイリス「ゼロ・・・」

 

ウソップ「ゼロは大丈夫みたいだけど、ルフィは・・・」

 

ルフィ「ナミ!!!」

 

ナミ「・・・・・・?」

 

ルフィ「お前はおれの仲間だ!!!!」

 

ナミは二人が勝ったと思い、涙目になった。

 

ナミ「うん!!!」

 

村人「勝ったのか・・・」

 

ゲン「勝った・・・」

 

ドクター「勝った・・・」

 

ジョニーとヨサク「「勝ったんだ!!」」

 

村人は盛大に歓喜した。

 

村人「アーロンパークが落ちたァ!!!」

 

サンジは「やったぜお姉さま」とノジコに抱きつこうとしたが、ノジコはゲンゾウに抱きついたので空振り。

 

ゲン「まさか・・・まさか夢じゃあるまいな こんな日が来るなんて」

 

村人達はゼロとルフィを胴上げした。

 

ウソップ「よくやったぜ二人とも、ただ真打ちの俺の出番も取っといてくれたら、もっと褒めてやるとこだがなーー!!」

 

サンジ「ハラハラさせやがる。次からは手っ取り早く片づけやがれっての」

 

ナミも二人の元へ来た。

 

胴上げの途中でルフィとゼロは落ちてしまった。

 

ルフィ「あははは こりゃすげェや。」

 

ルフィの頭に帽子が被らされる。

 

ナミは後ろに立っていた。

 

ルフィとゼロも立つ。

 

ルフィはナミとタッチし、

 

ナミはゼロと向き合う。

 

ゼロ「フッ。」

 

ゼロは電磁波球体に包まれ、瞬時に制服着用とデバイス装着の雨野ララに戻った。

 

雨野ララ「ナミさん あなたとこの村はこれで救いましたよ。」

 

ナミ「うん!!」

 

ネズミ大佐「そこまでだ貴様らァ!!」

 

村人「あいつは・・・!!」

 

ネズミ「今日はなんというラッキーデー!! いや ごくろう戦い一部始終を見せてもらった まぐれとはいえ貴様らのような名もない海賊に 魚人共が敗けようなどとは思わなかった 最も不思議なのは貴様だ 姿を変えるそこのピンク髪の小娘!!」

 

雨野ララ「私ですか?」

 

ネズミ「貴様は一体何者だ?」

 

雨野ララ「私は元いた世界では普段は女子高校生又は女子高生という呼び方もある学生、学んで生きてた身だったんです。16歳ですしね」

 

ネズミ「ジョシコウコウセイ? 元いた世界だ?」

 

ルフィ達を除く村人達は疑問顔に。

 

雨野ララ「私は生死の空間の管理者的存在である女神様の絶大な力で別の世界からの転生してきた、生まれ変わって来た人間です。」

 

ネズミ「女神の絶大な力で別の世界からのテンセイ、生まれ変わって来た者・・・」

 

雨野ララは左手首のデバイスをネズミに見せる。

 

雨野ララ「このデバイスで変身中の私は「イレギュラーハンター」を名乗り、チートに近い存在ですので」

 

ネズミ「チート?イレギュラーハンター?」

 

雨野ララ「チートは主に不正って意味で、ズルイやイカサマの意味があります、下手をすれば世界観そのものを破壊しかねないって事です。ロボットだけで結成された治安組織・イレギュラーハンターの役割はあなた方海軍と似ています、人間に害をなす犯罪者ロボットを排除と海軍の視点では犯罪者と認識の海賊を逮捕する事や死刑する事。」

 

ネズミ「ほう!確かに似てはいるが、それより船長はどいつだ!?」

 

雨野ララ「麦わら帽子のルフィさんですよ。私はルフィ以上の力を持っている事になるかもですけど船長じゃありませんから。」

 

アイリス「ララ様 言ってよかったの?」

 

雨野ララ「別に構わないよ・・・」

 

雨野ララはジョニーの元へ行き、

 

雨野ララ「ジョニーさん 預けたスマホとカバン返してくれます?」

 

ジョニー「はい。お嬢さん どうぞ」

 

雨野ララ「ありがとうございます!」

 

雨野ララはスマホとカバンを返してもらった。

 

ネズミ「だがまあ アーロンに渡すはずだった金も このアーロンパークに貯えられた金品も全て私のものだ!! 全員武器を捨てろ!!貴様らの手柄 この海軍第16支部大佐ネズミがもらったァあ!!」

 

その時ゾロに後ろから首を掴まれた。

 

ネズミ「ああああああっ!!?」

 

ウソップ「ゾロ!!」

 

ゾロ「人が大いに喜んでる所に水差すんじゃねェよ」

 

ネズミ達は叩きのめされた。カバンとスマホを持った雨野ララも一旦ルフィ達の所へ戻った。

 

ネズミ「おばえら おでに手ェ出してびろ ただじゃすばないからなァ?」

 

サンジ「まだ言ってんのか・・・」

 

ナミはルフィに帽子を被せ、ネズミの目の前で座る。

 

ナミ「ノジコを撃った分と・・・・・・ ベルメールさんのみかん畑をぐちゃぐちゃにしてくれた分・・・」

 

ネズミ「あァ?」

 

ナミはタクトでネズミを海面までぶっ飛ばした。

 

海兵「大佐ァア!!!」

 

雨野ララ「フフ。いい気味じゃない」

 

アイリス「確かにそうね。」

 

ノジコ「ありがと!ナミ スッキリしたよ」

 

ゲン「あと千発ぐらい入れてやれ!!」

 

ネズミは海面に上がり、ナミにヒゲを掴まれる。

 

ナミ「あんた達はこれから魚人達の片づけ!!ゴサの復興に協力!!アーロンパークに残った金品には一切関与しない事!!あれは島のお金なの、分かった?」

 

ネズミ「痛い痛い ゆーどーりにしばす!!」

 

ナミ「それともう一つ 私のお金返して!!!」

 

ネズミ「返すっす返すっす もーどーでもいいっす」

 

ネズミは部下と立ち去る前に、

 

ネズミ「覚えてろ この腐れ海賊ども!! 麦わらのルフィに、普段はジョシコウコウセイで変身中はイレギュラーハンターのララ!」

 

ネズミ「忘れんな!!てめェら 凄いことになるぞ!!俺を怒らせたんだ!!後悔してももう遅い!!復讐してやる!!!覚えてろ!!」

 

ネズミは部下と共に去って行った。

 

サンジ「ララちゃん きみも凄いことになるそうだよ。」

 

雨野ララ「凄い事ねェ・・・」

 

アイリス「これは余程の事件にされるかと・・・」

 

ルフィ「なんであいつ 俺が海賊王になる事知ってんだ」

 

ゾロ「そうじゃねェだろバカだな お前」

 

ウソップ「おい どうする!?マジで凄い事になったらどうする!!?」

 

ドクター「さァ みんな!!!私達だけ喜びに浸ってる場合じゃないぞ!!! この大事件を島の全員に知らせてやるんだ!!」

 

村人「おお!!」

 

村人達は走る。

 

村人「アーロンパークが滅んだんだ!!!」

 

アイリス「ところで戦いが終わるまで消えるなって言ってたけど、私はどうします?ララ様・・・」

 

雨野ララ「確かに言ったね。いずれまた召喚するだろうけど、しばらくは消えないでね。一定期間みんなと旅しよう」

 

アイリス「うん。というわけでルフィ達としばらく一緒に旅しますね」

 

ルフィ「おう!」

 

サンジ「よろしくな! アイリスちゃん ロボットなのに髪の毛あってめっちゃ可愛いぜ!」

 

サンジはアイリスの可愛さにメロリン状態であった。

 

ゾロ「確かに そうだな・・・」

 

ウソップ「おう よろしくなアイリス!」

 

そして海軍第16支部

 

ネズミは電々虫で本部へ報告する。

 

ネズミ「もしもし!?」

 

本部《はい海軍本部》

 

ネズミ「もしもし!!?本部か!!? こちら海軍第16支部大佐ネズミ!!!M・C(マーリンコード)00733!!」

 

ネズミ「本部に要請する!!」

 

本部《そう怒鳴らなくても聞こえてるよ》

 

ネズミ「いいか麦わら帽子をかぶった”ルフィ”という海賊!! そして特にもう一人 本人曰く「普段はジョシコウコウセイで変身中はイレギュラーハンター」となるララという小娘だ、変身中はチートに近い存在らしい。並びに以下4名の”その一味”を 我が政府の『敵』とみなす!!!」

 

本部の海兵「ルフィとララ・・・ね。それとジョシコウセイとチートって何すか?」

 

ネズミ「本人曰く「チートとは不正やずるい、イカサマの意味があり、下手をすれば世界観そのものを破壊しかねない危険さ」だ!! ジョシコウコウセイってのはガクセイという学んで生きてる身だそうだ!奴は「別世界からテンセイしてきた者、生まれ変わって来た人間」っと言っていた。かのアーロンパークの無敵と言われた”アーロン一味”を討ち崩す脅威 危険性を考慮し、その一味の船長と、船長ではないのにそれ以上のチートに近い力を持つ小娘に多額の賞金をかけられたし!! 特にチートに近い存在の小娘は絶対船長以上のとんでも額だ! 写真を送信(おく)る!!!」

 

本部の所へ、ルフィと右手にスマホ持ったララの写真がファックスのように送信された。

 

ネズミ「もっとマシなのは撮れなかったのか 右手の物がちょっと気になる小娘の方はマシだがな!」

 

海兵「まあ あれしか」

 

本部《早急な事実確認の(のち)・・・()に承認を求める》

 

ネズミ「いいな!! その二人は凶悪な海賊だ!! 小娘の方は見た目のピンク髪の美しさに惑わされるなよ!! 生死問わず!!! 全世界指名手配の”賞金首”にしてくれ!!!」

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