ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~   作:サトシゲッコウガ

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第73話「雨野ララ ルフィと共に賞金首に! その額ルフィより遥かに上の桁違い!?」

時間はだいぶ遡り、ララはカバンを持ってアイリスと共に船に女神が出現させてある手のひら静脈認証システムの扉に近づき、手を添えようとするとゾロが傍まで来て、

 

ゾロ「ララ 何だ この扉は?」

 

ララ「ウソップさんの故郷を出発して、結構経ってから女神様に頼んで、私の望んだ居住スペースを作ってもらったんです。中は完全な異空間というか。」

 

ゾロ「もしかしてウソップに自分の素性話したあの時にか?」

 

ララ「はい。外とは完全に遮断され、外とは時間の流れ方も違って音は一切漏れません」

 

アイリス「ではララ様 入ろっか?」

 

ララ「うん!」

 

ララは扉の鍵の役割を果たす手のひらを添える画面に、手をくっつけシステムが認証中し、画面が赤から黄緑に変わった。

 

ララ「ロック解除っと。」

 

ゾロ「ララ 俺も入ってみていいか?」

 

ララ「私が選んだメンバーしか入れないルールにしていますので、ゾロさん あなたはその内にでも」

 

ゾロ「そうか・・・ほかに選んだメンバーはいんのかよ?」

 

ララ「はい! 今いるメンバーではルフィさん、ウソップさん、サンジさんの3人です。アイリスはもちろん入ってOK。」

 

アイリス「当然。」

 

ゾロ「じゃあ 俺はここから離れるぜ・・・」

 

ゾロは扉から離れ手すりの所に座り込む、ララは扉を開けると、中は広大な広さの異空間で設備が現代日本のマンションレベルだった。

 

ララは中に入り、アイリスも後を追うように続けて入り扉が閉められる。

 

扉の内部の異空間兼ララの居住スペース

 

ララはここで一度、素のララとして振る舞う。

 

ララ「ふう。少し一息つきたいし すぐ左側が浴室だよね?」

 

アイリス「そうだね。トイレと洗面所の一体型で。」

 

ララ「なら 入ろうっと。この中は外とは完全に遮断され、時間の流れ方も異なり、音は一切漏れない。」

 

ララとアイリスは左の扉を開けると、大型脱衣所でトイレと洗面所で全自動洗濯機も洗剤入りで完備であった。

 

ララ「洗濯機も完備とは女神様気前いいわね。でも電気は大丈夫かな?」

 

アイリス「女神様効果で永久バージョンなんだよ。」

 

ララ「そっか・・・それとペケ 声出して大丈夫だよ アイリスだし。」

 

ペケ「ララ様! アイリス殿」

 

髪飾りのペケは応対する。

 

アイリス「ペケ! ロボットバージョンになれる?」

 

ペケ「はい!」

 

ペケは髪飾りからロボット形態に変わる。

 

ララ「じゃあ お風呂入ろうっと。」

 

ペケ「ララ様 私も浴室に入ってもよろしいですか?」

 

アイリス「私も!! お風呂は入らないけど話はできるし。」 

 

ララ「構わないよ ロボットだしね!」

 

ララはカバンを置いて首輪含む制服と下着、靴下も脱ぎ全裸状態だが、小さい棚を開いてタオルを持つと、体に巻く。

 

3人は浴室に入ってきた。

 

そして扉の外側のルフィ達は、

 

ルフィ「おいゾロ ララとアイリスはどこ行ったんだよ?」

 

ゾロ「ああ そこの扉の中の向こうだとよ。」

 

ウソップ「扉? 何だ これ?」

 

ゾロ「女神様に頼んで自分の居住スペースとして自由出現だってよ。ウソップに素性を話したあの時にな。扉の中は異空間のようになってて、完全に外と遮断され、音も漏れないし、外と扉の中の向こうでは時間の流れ方も違うそうだ。」

 

ウソップ「あっ あん時か!!」

 

ナミ「何よ ソレ!?」 

 

サンジ「じゃあ 今すぐに中に入って・・・」

 

ゾロ「あいつは自分が選んだメンバー以外は入る事はできないルールにしてるって。管理者はあいつなんだ。許可もなく入れないんだよ 俺たちは。」

 

ルフィ「そうなのか!? あいつが選んだメンバーってのは?」

 

ゾロ「今いるメンバーだと、ルフィ、ウソップ、サンジ お前ら3人らしい。おれはその内にでもらしい。」

 

ナミ「あたしが選ばれてない・・・アイリスはどうなの!?」

 

ゾロ「アイリスはあいつが召喚した女ロボットなんだ 特例で共に居て、当然のように入れるんだよ。あいつにもナミを選ばなかった理由もあるんだろうよ。」

 

サンジ「おれはアイリスちゃんがしばらく共にいる理由が分かるぜ!」

 

ウソップ「なんだよそれ?」

 

サンジ「当然 可愛いからなんだよ!!そして優しさもあるんだぜ!!レプリロイドだが。」

 

ルフィ「ふーん。それと今まで召喚してきたレプリロイド達は、前に全書で見せてもらったステージのアナザーボスやボス達だったんだな。X4のあのアイリスはゼロを使った時のみのボスなんだ・・・」

 

ウソップ「へェ・・・」

 

ナミ「なるほど・・・」

 

ゾロ「そういう事か。まあ 近いうちに入れて貰えるんじゃね?俺は寝るぜ。」

 

ゾロは寝た。

 

ナミ「ほんとにこいつは寝てばっかじゃないの・・・」

 

浴室ではララは体を洗っていた。アイリスとペケ・ロボット形態は近くで立っていた。

 

アイリス「ララ様 今後の悪魔の実の能力者達の戦いに備える対策はある?」

 

ララ「うん 特に身体を自然物に変えたりする自然(ロギア)系に対しては、女神様に頼んで船の外側に設置したデータ送信の転送マシンとデータ受信部搭載アーマーパーツカプセルでプログラムデータを装着させる。唯一武装色の覇気のような感じで物理攻撃可能な(スーパー)チートのオリジナルアーマー。それで対抗するの。それと長時間飛行に特化した空中アーマー、ギガアタックでセイバーでの超必殺技も加えて、4つのパーツを性能とかでプログラムしないとね 一度資料の参考としてXの全アーマー紹介の全書でね。」

 

アイリス「アーマー名は決めているの?」

 

ララ「うん 7を除きX4から8までの第1、第2のアルティメットアーマーやコマンドミッションのハイパーモ-ド2の第3版、そして第4のアルティメットアーマーとして、ドラゴンゴッドアーマーね。漢字で言うと龍神の鎧なの!」

 

ララは身体を洗い終え、お湯が張られた風呂に体を浸かる。

 

アイリス「なんでそんなアーマー名に?」

 

ララ「あのね、アラバスタの砂人間・クロコダイルや空島に(ゴッド)・エネルという無敵と称される程の力の雷を操る自然(ロギア)系能力者の神様がいるから。神には神ってね。ちょっと厨二っぽいかな?」

 

アイリス「そんな事ないよ。だって対抗する為でしょ・・・?」

 

ララ「うん プログラムするのはもうちょっと経ってからね。」

 

ペケ「ララ様 結構考えてらっしゃいますね。」

 

ララ「ペケ。私がなぜアラバスタの砂能力のクロコダイルや空島の神を名乗る雷を操る能力者の事を素の私の状態でアイリスには話せるか分かる?」

 

ペケ「まあ 大体は・・・」

 

アイリス「私が人間の心を持つとはいえ、ロボットだからだよ。」

 

ペケ「あっ なるほど。」

 

アイリス「生き物である精神年齢が幼かったりする人間とかはベラベラと余計に話してしまう事があるからね。脳を含めた自身が機械である私なら少しも疑う事もなく、完全な安心と信用が出来る。ララ様 そうよね?」

 

ララ「そう。ペケ 確か衣類をスキャンってできるんだよね?」

 

ペケ「はい!本家のララ様の時と同じようにできます。」

 

ララ「なら この先に上陸するローグタウンの服店で、何着かスキャンしてくれるかな?」

 

ペケ「主の為なら。」

 

アイリス「ララ様のローグタウンの衣服着用、見てみたいなぁ・・・」

 

ララ「髪飾り状態のペケを外したら、作中の時みたくスキャンした服は溶けるように消えちゃうよね?」

 

ペケ「髪飾り状態の私はララ様の意思で手で外せる以外は無理です、そこは心配不要でしょう! 事故的に動物などに外せません。」

 

ララ「なら安心ね。ロボット状態だと目立つから髪飾り状態でスキャンできるよね?」

 

ペケ「可能です!お任せ下さい!!」

 

アイリス「ペケ 自信満々なのね。」

 

ペケ「アイリス殿 私はララ様のお役に立てればそれで良いのです!!」

 

ララはお風呂から出ると、

 

ララ「このお風呂って浴槽内の掃除機能みたいのがついてるんだ。ならお湯を抜いてからお掃除機能開始で。」

 

ララは操作盤を操作した、浴室から出ると脱衣所で壁の手すりに掛けてあるバスタオルで体を拭く。

 

ララ「外での時間がある程度経過すれば、新聞配達の鳥が新聞と一緒にルフィくんの手配書も持ってくるし、私も手配書にされるわね。ネズミ大佐は特にルフィくんと私に目をつけてたし。」

 

ペケ「ルフィ殿の懸賞金は?」

 

そして身体が乾いてきたら、上下の白下着を着用と指定の黒靴下、そしてYシャツ含む上下制服とロザリオ括りつけの首輪を首に巻き付けていく。

 

ララ「最初は3000万ベリーだよ。私はきっと億超えクラスじゃない? チートは下手をすれば世界観そのものを破壊しかねない危険さの力!って言ったからね。本部もそれを聞いてきっと億超えクラスにする筈。」

 

アイリス「なるほど・・・」

 

ララ「ついでにハミガキもしとく。」

 

ララは洗面台のハブラシに水で濡らしてからハキガキ粉を塗り、歯を磨き数分経過で口を水でゆすぎ終える。そして脱衣所を出ると、

 

ララ「ペケ そろそろ髪飾りに。」

 

ペケ「はい!」

 

ペケは髪飾り状態に変化した、ララはそれを手に取り、左頭の耳のちょっと上辺りに装着。

 

ララ「ペケ 制服着用ね!」

 

ペケ「はい! 制服フォーム!」

 

ララはロザバン メインヒロインのロザリオ付きチョーカー着用の学生服を上下で着用。

 

ララ「そうそう 下着の上下はそのうち女神様に頼んでセクシー系の黒を転送してもらおうっと。サイズピッタリで。」

 

アイリス「ララ様の黒の上下下着・・・ちょっと見てみたい気が。」

 

ペケ「私もですな・・・」

 

次はキッチンのある扉に向かい、開けると見事な設備だった。

 

ララ「冷蔵庫もガスコンロも食器類や鍋類も完備とはすごい・・・冷蔵庫はっと。」

 

ララが冷蔵庫を開けると、各種のジュース類紙パックが。

 

ララ「コーヒー牛乳だね」

 

ララはコーヒー牛乳の紙パックを取り、扉を閉め、棚のコップに注ぐと飲む。

 

ララ「おいしい!アイリスはレプリロイドだから飲めないか。」

 

アイリス「うん 残念ながら」

 

ララ「じゃあ ついにあの部屋へ!」

 

ララはコップを水でゆすいでからアイリスと共に視聴覚室へ向かい、部屋へと入る。

 

ララ「タブレットとノートPCあるんだ・・・バッテリーは?」

 

ララはタブレットとノートPCの電源をつけると、画面が表示されバッテリーは二つとも∞表示で地球とのネット接続も問題なかった。

 

ララ「うん バッテリーは∞で、ネット接続も問題ないわ! それじゃモニターとブルーレイレコーダーは?」

 

ララはリモコンでモニターとレコーダーの電源をつけると、画面が表示され録画番組が結構ある。

 

ララ「バラエティやアニメは大体録画したかな・・・ちょっとだけ観よう。」

 

アイリス「私も!」

 

二人はほんとに少しの間だけ番組視聴し、ララは途中でトイレに行きたくなった。

 

そしてトイレで用を足し、戻ってきた。

 

アイリス「ララ様 そろそろ外に出る?」

 

ララ「そうね。じゃあ行こう タブレットはカバンに入れて今後外でも動画サイトで観れるし。パソコンとモニターは電源消す。」

 

ララは行動を起こして、タブレットが入ったカバンを持ち、アイリスと共に部屋を出て、靴を履き扉を開けた。

 

扉の開く音に反応したルフィ達。

 

ルフィ「ララ!!」

 

ララはアイリスも出たのを確認し、トビラを閉めて手のひら認証システムで鍵をロックした。

 

ララ「皆さん!!」

 

ルフィ「お前 中で何やってたんだ?」

 

ララ「近いうちに一緒に入る時が来た時にお見せしますわ。ルフィさん サンジさん ウソップさん!」

 

ララは笑顔で言う。

 

ナミ「私 数に入ってないんだ・・・」

 

ルフィ「しょうがねェよ ナミは選ばれてねェし、ララの許しが無いと中へは入れねェしな」

 

ララ「もしかしてゾロさんから?」

 

サンジ「そうなんだ あいつが君から聞いてたからな。」

 

ララ「サンジさんもびっくりするので、ほんとに近い内に、ね?」

 

サンジ「ああ 分かった。」

 

ウソップ「きっとだぜ!」

 

ララはカバンからタブレットを取り出すと、電源入れて動画サイトを開く。

 

ナミ「それは?」

 

ララ「地球で開発されたタブレットって奴です。」

 

ルフィ「へェーーーたぶれっとか・・・」

 

ララ「まあ 後で見せますから」

 

アイリス「今の所は我慢してください。」

 

ルフィ「うん。」

 

そしてルフィ達はそれぞれ持ち場の所へ戻り、ある程度の時間が経過した。

 

新聞配達鳥がやって来て、新聞を買ったナミだが、

 

ナミ「また値上がりしたの? ちょっと高いんじゃない?あんたんとこ」

 

鳥「クーーーー」

 

ナミはお金を鳥が首から下げているリュックに投入。

 

ナミ「今度上げたらもう買わないからね」

 

ウソップ「なにを新聞の一部や二部で」

 

ナミ「毎日買ってるとバカになんないのよ!」

 

ウソップ「お前 もう金集めは済んだんだろ?」

 

ナミ「バカ言ってるわ あの一件が済んだからこそ 今度は私は私のために稼ぐのよ ビンボー海賊なんてやだもん」

 

ウソップ「おい騒ぐな!! おれは今 必殺”タバスコ星”を開発中なのだ!!」

 

船のみかん畑に手を出すルフィだったが、

 

ウソップ「これを目に受けた敵は」

 

サンジに蹴り飛ばされウソップにぶつかってしまったルフィ。

 

ウソップは目にタバスコ星が当たり、目から火が飛び出た。

 

ウソップ「ぎいやあああああ!!」

 

ララはタブレットを持ったままウソップの悲鳴で、近くまで来た。

 

ララ「どうかしました!?」

 

ルフィ「いや 俺がナミのみかん食おうとしたら蹴り飛ばされてよ・・・」

 

ララ「そうなんですか!?」

 

サンジ「そうなんだよ!」

 

ルフィ「なんだよ いいじゃねェか1個くらい!!」

 

サンジ「だめだ!!」

 

サンジ「ここはナミさんのみかん畑!!!おれが指一本触れさせねェ ナミさん 警備は万全です!!」

 

ナミ「んんっ!ありがとサンジくん」

 

ルフィ「まーいいや おれは今嬉しいから」

 

ララ「サンジさんがみかん畑の警備員と化している・・・」(サンジくんもよくやるわね・・・)

 

ペケ(ええ サンジ殿らしい事で。)

 

アイリス「サンジの蹴りはすごいし。」

 

ゾロ「いいように使われてんな あいつ」

 

ルフィ「あーーーいよいよ”偉大なる航路(グランドライン)”だ!!」

 

ナミ「・・・しかし世の中も荒れてるわ ヴィラでまたクーデターか」

 

ナミは新聞の記事を読んでいると、2枚の紙が落ちてきた。

 

ナミ「ん?」

 

ルフィとウソップ「「ん?」」

 

ルフィ「ちらし?」

 

ララ「あ」

 

アイリス「あ」

 

ナミ「あ・・・」

 

ウソップ「あ・・・」

 

ルフィ「あ」

 

ゾロは熟睡中。

 

サンジ「お」

 

ルフィ達「「「「「あああああーーーーーっ!!!」」」」」

 

船は今”偉大なる航路(グランドライン)へ向かっている。

 

 

場所は変わって、世界政府直下”海軍本部”

 

大座敷の間では会議が開かれていた。

 

海軍「ーーーでは少なくとももう支部で手に負える一味ではないという事か・・・」

 

海軍「そういうことです」

 

海軍「”道化のバギー”1500万 海賊艦隊提督”首領(ドン)・クリーク”1700万 魚人海賊団”ノコギリのアーロン”2000万!!」

 

海軍「懸賞金アベレージ300万ベリーの”東の海(イーストブルー)”で いずれも1000万の大台を越える大物海賊団ですが 粉砕されています」

 

説明中の一人が2枚取り出し、ルフィの分を張り付けた。

 

海軍「一人は初頭の手配から3000万・・・・・ベリーは世界的にも異例の価格ですが決して高くはないと判断します。問題はもう一人です。」

 

海軍「どのような奴だ?」

 

海軍「それが最初から金額が異常な高さです。」

 

ララの手配書を張り付ける。

 

海軍「その金額はなんと20億3000万ベリー!!」

 

海軍「女だと!?それにまだ若いではないか!!右手に持ってる物は何だ?」

 

海軍「本人曰く「すまーとふぉんっと言い、略してすまほ」だそうだ。確か16歳の少女です。」

 

海軍「すまーとふぉん。しかしなぜ略すとすまほなのだ・・・それに16歳で20億超えって・・・」

 

海軍「ネズミの報告では、本人曰く「私はチキュウという別世界から女神様の絶大な力でテンセイしてきた、生まれ変わってきた人間です、そして前世での普段はジョシコウコウセイという学校という学び舎に通っていたガクセイという学んで生きていた身。左手首に装着したデバイスとやらで変身している姿はレプリロイドと言われる私たち人間に近い思考能力を、「心」を持ったロボットだという事です。変身中は声も話し方も男に変わりイレギュラーハンターを名乗っていて、「下手をすれば世界観そのものを破壊しかねないチートに近い存在」です。億超えの理由はおそらく「下手をすれば世界観そのものを破壊しかねない力であるチートに近い存在」ってところにでしょう。本部はこれを聞き警戒しながらも会議で決めたのです。」

 

海軍「「心」を持ったロボットだと!?変身中は声と話し方が男に変わる!?」

 

海軍「それにイレギュラーハンターとは何なのだ!?」

 

海軍「イレギュラーハンターの説明もララ本人が言っていたが、「イレギュラーとは電子頭脳に支障をきたし人間に害をなす犯罪者ロボットのレプリロイドをそう呼び、それを取り締まるのが同じレプリロイドで結成された治安組織がイレギュラーハンター」らしい!ロボットだけでの組織であって、人間の組織ではないそうだ!」

 

それを聞いた面々はざわざわする。

 

海軍「なんだか役割自体は我々海軍と似てないか?」

 

海軍「確かに似ているな・・・。いやそっくりだ!!」

 

海軍「ああ!役割は我々海軍とそっくりだ!」

 

海軍「それと彼女視点では民間人に害をなす海賊なら、イレギュラーなロボットと判断し、人間扱いしないそうです。」

 

海軍「民間人に害をなす海賊ならイレギュラーなロボットと判断し、人間扱いしないのか・・・」

 

海軍「ならば一つ提案があるのだが」

 

海軍「なんでしょう?」

 

海軍「そういう事なら、麦わらの者並びに以下4名は捕らえるとして、そのアメノ・ララという少女だけはいずれ会った時、我々海軍にスカウトしてみるのはどうだ?」

 

海軍「スカウトですと!?」

 

海軍「彼女が変身した際名乗ったイレギュラーハンターはあくまで組織名だ! スカウトに成功なら彼女は超VIP待遇にするべきだ! あの海賊女帝と違い、我が儘は言わんだろう。「下手をすれば世界観を破壊しかねないチートとやらに近い存在」を敵に回すというのは・・・私なら御免こうむるぞ。それに一番重要な事だが、イレギュラーハンターとは彼女がこの世界に生まれ変わる前にいたチキュウに存在していた組織かを問いたい。ほかの者達はどうなのだ!?」

 

海軍「そうだな。イレギュラーハンターについては彼女しか知らんわけだし・・・直接聞くしかないのだ。」

 

海軍「そうだな 一応やってみるか?私も「下手をすれば世界観を破壊しかねないチートとやらに近い存在」を相手には・・・」

 

海軍「スカウトねェ・・・まぁ試してみてもいいだろう。」

 

海軍「チートなこの少女の手配書は出回っています。だがもしスカウトに失敗するならこちらが負けると分かってても戦う以外に無いですな。とりあえず彼女は除外して考えるとしてこういう悪の芽は早めにつんで ゆくゆくの拡大を防がねば!!」

 

 

将校もある程度の会話も聞いていたようで、下のマント付き全員に号令をかけた。

 

将校「逃げたい奴は今すぐ逃げ出せ!!! ここは一切の弱み許さぬ海賊時代の『平和』の砦っ!!!」

 

将校「民衆がか弱いことは罪ではない!!! 正義はここにある!!!」

 

将校「強靭な悪が海にあるならば 我々海軍がそれを全力で駆逐せねばならんのだ!!!」

 

将校は一枚の紙を取り出した。ララの手配書である。

 

将校「そして初頭からこの20億3000万ベリーの賞金首になった少女 アメノ・ララ 16歳だが、本部での会議の結果、彼女は左手首に装着したデバイスで変身した際にイレギュラーハンターと名乗っていた!」

 

下の全員はざわざわしつつも、「「イレギュラーハンター」とは何だ?」っと。

 

将校「それはアメノ・ララ本人曰く「レプリロイドとは我々人間に近い考える力を持つ、「心」を持ったロボットだそうだ!まずイレギュラーとは電子頭脳に支障をきたし人間に害をなす犯罪者ロボットをそう呼び、それを取り締まる同じロボットだけで結成された治安組織だという!我々は海賊が悪で犯罪者だ!役割そのものが似ているのだ!」

 

マント付き達「「「確かに似ているぞ・・・」」」

 

将校「だが彼女はこの世界の4つの海のどこの生まれではない!生死の空間の管理者的存在の女神様の絶大な力でチキュウという別世界からテンセイ、生まれ変わってきたらしい!!」

 

マント付き達「「「別世界からのテンセイ、生まれ変わる・・・女神様の絶大な力で・・・?」」」

 

将校「チキュウではジョシコウコウセイと言ったガクセイで、ガッコウという学び舎で学んで生きていた身だ!さらに変身中は声と話し方が男に変わり、「下手をすれば世界観を破壊しかねないチートとやらに近い存在」だそうだ!いずれ本人と直に会う時、超VIP待遇としてスカウトしてみるのだ!!スカウトに成功するまで諦めるな!! これは「頼み」ではなく、本部としての「命令」だ!!”絶対的正義”の名のもとに!!!」

 

マント付き達「「「「はっ!!!!」」」」

 

将校「スカウトに成功したなら、中将クラスくらいにしていいであろう!!16歳の彼女が望むなら、数年先には婿探しだろうな!!」

 

マント付き達「「「「「む、婿探し・・・。」」」」」

 

マント付き達はつい頬が赤くなる。

 

マント付き「って事は、私にもチャンスはあると言う事に・・・。」

 

シロップ村では、メリーが慌ただしかった。

 

メリー「お嬢様ーー!!カヤお嬢様ーー!!」

 

メリーがカヤのいる部屋へ入って来た。

 

メリー「お嬢様!!」

 

カヤ「どうしたの?メリー・・・」

 

メリーは手配書を2枚見せた。

 

カヤは1枚を見て、目が輝く。

 

カヤ「ウソップさん!!」

 

メリーは1枚をめくった。

 

カヤ「その後ろ姿はウソップさんに間違いないわ!!」

 

メリー「そう言われれば、確かに・・・。」

 

カヤは窓を開く。

 

ウソップ「よう!!随分顔色が良くなったな カヤー!!今日はどんな話をしてやろうか?」

 

カヤ「ウソップさんも夢に向かって歩き出しているのね・・・私も医者になって皆を助けるっていう夢に向かって歩き出しているわ。私の夢とウソップさんの夢 いつかどこかで一つになる日がきっと来るわ!」

 

モーガン大佐の基地では、

 

コビーは2枚の手配書を見ていた。ルフィとララの物である。

 

コビー「ついに・・・ついに・・・ついに・・・ルフィさん。夢に足を踏み入れたんですね!?」

 

ルフィ《ヒヒ。俺はルフィ!!海賊王になる男だ! じゃあなぁぁ!!》

 

ララ《コビーくん!!またねェェ!!》

 

コビー「でも、今度会う時は敵同士かもしれません・・・。そしてララさん、共に賞金首になるとは・・・それも初頭から億越えの20億3000万とは本部が聞いた左腕によるデバイスの「チートに近い力」との事で、この金額なら納得かと思います。変身中の優しく美しき貴方とも戦う事になるやもしれませんね。」

 

海兵が2枚の手配書をモーガンに見せる。

 

モーガンはルフィが手配書になった事にびっくりだったが、ララの事に関してはそれ以上であった。ルフィを遥かに超えた初頭から億超え賞金額にと、ララ本人の事は知らない。

 

モーガン「おい、その娘は何者だ!?」

 

海兵「あの赤い鎧の正体だって!!」

 

モーガン「何だと!?聞いてねェぞ!!」

 

海兵「男の声だったが、本人にも事情があるんだろ・・・。」

 

モーガン「麦わらの小僧を遥かに超える億超えの懸賞金だと・・・!?」

 

海兵「美しい少女だった・・・。」

 

キャプテン・クロの船では、船員が2枚手配書を受け取っていた。

 

バラティエでも、

 

店内の石壁にはルフィとララの手配書が張り付けてあった。

 

厨房ではコック達が料理を作っていた。

 

ルフィ《海賊王になるのはこの俺だ!!》

 

サンジ《バカげた夢はお互い様だ・・・俺は俺の目的の為にだ。》

 

ゼフは厨房を出て、船外へ。

 

サンジ《二人はさぁ オールブルーって知ってるか!?長い間クソお世話になりました!!》

 

ルフィは笑いながらも手配書を見せた。ララもフッと微笑しつつも手配書を見せた。

 

ルフィ「おれ達”お尋ね者”になったけどよ、おれは3千万ベリーなんだけど・・・問題は」

 

ナミ「そうね。ララの金額が初頭からあり得ないくらいの異常な高さよ!何なのよ 20億3000万ってのは!!?」

 

ララ「おそらくネズミ顔の海軍大佐に言った事が原因でしょうね。」

 

アイリス「あり得るね。」

 

ウソップ「それって「変身中のララは世界観を破壊しかねないチートに近い存在」って奴か?」

 

ララ「たぶん それをあの人 本部に言ったんです。そのせいで本部は私を警戒しながらも会議での結果の金額がこれなんですよ。」

 

ナミ「それだけララ 逆にあなたを敵に回したくないんじゃない? きっと逮捕とは逆に海軍からスカウトはされるだろうけど」

 

ウソップ「スカウトだと?」

 

ナミ「イレギュラーハンターの説明もしたのよ!イレギュラーハンターと海軍は類似性があるわ、結成しているのが海軍は人間で、イレギュラーハンターはロボットの違いだけで役割だけが非常に似ている事。イレギュラーハンターはレプリロイドが同族の犯罪者ロボットを取り締まる、海軍は悪であり犯罪者の海賊を逮捕し、最悪処刑よ 似てるじゃない!」

 

サンジ「結成したのが人間とロボットの違いを除けば 役割自体は、まあ似てるよな・・・」

 

アイリス「ララ様が海軍からのスカウトなんて受ける訳ないでしょ!」

 

ララ「うん!受けません!確かに変身中の私はイレギュラーハンターを名乗ってますが、基本海賊として活動です。」

 

ララは手配書を丸める。

 

ナミ「それよりルフィ達 あんたらは深刻になりなさいよ 特にルフィ あんたは命狙われるってことなのよ!?」

 

ナミはがっくり状態である。

 

ウソップ「あのな・・・ルフィの手配書の方だけどよ、俺の姿が写ってるぜ!!」

 

サンジ「後頭部じゃねェかよ 自慢になるか」

 

ウソップ「イジけんなよ!もっと大物になりゃ船長じゃなくても載るんだぜ」

 

ナミ「これは”東の海(イーストブルー)”でのんびりやってる場合じゃないわね」

 

ルフィ「俺 もの申したくなってきたぜ。3000万の俺と20億3000万のララ、この差は・・・」

 

ララ「そうだ 女神様に頼んで召喚するボスキャラを1体追加しないと。」

 

ナミ「ん?追加?」

 

アイリス「誰を追加するの?」

 

ララ「ゴッドリディプスなんだ!」

 

ナミ「え!?ゴッド!?神!?」

 

ルフィ「何だ?」

 

ウソップ「どうした?」

 

ララ「あっでも、コマンドミッションでの敵組織「リベリオン」のボスや3幹部もそのうちアップデートで更新しようかな・・・。」

 

ララはスマホで女神様に連絡し、1体追加してもらった。

 

ララ「ルフィさん 私の存在はきっとこれで初めて、ルフィが尊敬しているあの人に知られる事になるかと。」

 

ルフィ「それって!?」

 

ララ「はい!シャンクスさんですよ!それとルフィさんの故郷の皆さんにも私の事初めて知ってもらって、額も驚愕でしょうね・・・」

 

 

偉大なる航路(グランドライン)後半のある島

 

「うわあっ!!」

 

「”鷹の目”っ!!!貴様 何しに来た!!!」

 

ミホーク「騒ぐな お前たちに用はない 幹部どもはどこだ?」

 

ミホーク「こんな島でキャンプとは・・・・・・呑気な男だ・・・」

 

船員「か!! か!! か!! 頭ァ~~~~~~~~~~っ!!」

 

先にはあの男がいた。

 

???「よう”鷹の目”こりゃ珍客だ おれは今気分が悪ィんだが・・・勝負でもしにきたか?」

 

ミホーク「フン・・・片腕の貴様と今さら決着をつけようなどとは思わん」

 

ミホークは2枚の紙を取り出し、1枚は手渡す。

 

ミホーク「面白い海賊達を見つけたのだが、1枚はある小さな村の・・・面白いガキの話だ」

 

船員「何!!?まさか!!!」

 

シャンクス「きたか ルフィ それともう1枚は何だ?」

 

ミホーク「赤髪 貴様は転生って言葉を聞いた事はあるか?」

 

シャンクス「ん?テンセイって何だ?」

 

ほかの船員達「「「「テンセイ・・・」」」」

 

ミホークはもう1枚を手渡す。

 

シャンクス「写真の子は女の子か?アメノ・ララ。右手に持ってる物は? ルフィは3000万だが、ララって子は金額は・・・何!?」

 

シャックスはちょっと手が震える。

 

船員「どうしたお頭!?」

 

シャンクス「金額が初頭からあり得ないくらいに異常な高さだ・・・20億3000万だぞ!?」

 

船員「「「20億3000万だとーーー!?」」」

 

ヤソップ「初頭からその金額はおかしいだろ!! どういうことだよ!?」

 

ベックマン「だな・・・」

 

シャンクス「鷹の目 お前 このララって子には直接会ったんだろ?」

 

ミホーク「ああ。海上レストラン・バラティエでな。テンセイってのは、人間 一度死んで生まれ変わる事だ。娘はチキュウという別世界からこの世界に生まれ変わってきた人間。左手首に装着したデバイスでレプリロイドと言われる俺たち人間と同じ考える力を、「心」を持ったロボット戦士に変わり、変身中は声も話し方も男に変わり、そしてイレギュラーハンターというのを名乗り、「下手をすれば世界観を破壊しかねないチートに近い存在」と言っていた。」

 

シャンクス達「「「イレギュラーハンターって何だ?」」」

 

ミホーク「イレギュラーハンターは組織名で結成しているのが「心」を持ったロボットだけって事だ。役割自体は人間が結成している海軍と非常に似ている。」

 

ヤソップ「結成しているのがおれ達人間と同じ考える力を、「心」を持ったロボットだけ!?」

 

シャンクス「レプリロイド・・・おれ達人間と同じ考える力を、「心」を持ったロボット。それに「下手をすれば世界観を破壊しかねないチートに近い存在」・・・」

 

ヤソップ「海軍が役割は似ているそのイレギュラーハンターの事を知ったら、その娘だけは逮捕どころか逆にスカウトする可能性ありじゃねェのか?」

 

ベックマン「あり得るな・・・それも超VIP待遇でな」

 

ミホーク「詳しい事はその娘本人にいずれ会った時に直接聞くしかなかろう。」

 

シャンクス「ああ そうだな!」

 

そしてルフィの故郷のフーシャ村。

 

ルフィとララの手配書は出回っていた。

 

村人達はマキノの酒場に集まっていた。

 

村人「おい ルフィがお尋ね者になったぞ」

 

村人「こりゃ この村から大海賊が出ちまうかもな」

 

村人「そりゃいいっ!!!」

 

村人「あと 問題なのはもう一人の女の子だぞ この娘は誰なんだ?額が初頭からルフィを遥かに超えるあり得ない異常な高さで桁違いすぎる・・・」

 

村人「一体いくらの金額だ!?」

 

村人「ルフィは3000万なのに、このアメノ・ララって子は、に、に、20億3000万ベリー・・・。」

 

手配書を持った村人は手が震える。

 

村人達「「「「20億3000万ベリーだとーーーーー!?」」」」

 

村長「たわけども 騒ぐな!!」

 

マキノ「村長さん 見て ルフィの楽しそうな顔」

 

マキノは丸テーブルに置いてあるルフィの手配書を手に取る。

 

村長「海賊は海賊じゃ!!」

 

マキノ「あの子の夢だもの 心配?」

 

村長「”夢”か ”運命(さだめ)”か・・・」

 

マキノは次にララの手配書を取る。

 

マキノ「名前はアメノ・ララ どの海のどこの生まれかしらね? どうして初頭からこんなあり得ないような額? 金額よりも一番は気になるのはこの子が右手に持ってる物の方だけど・・・」

 

村長「どれ 見せてみィ・・・」

 

マキノは手配書を手渡す。

 

マキノ「みんなは気にならない? この子が右手に持ってる物。」

 

村人「そうか 額の方にばかりにびっくりで見落としていた!」

 

村人「何なんだろうな?」

 

村長「わしにはさっぱり分からん!」

 

マキノ「村長さんじゃ分かんないか・・・」

 

 

そしてルフィの肉が食いたい提案で、一行は一度寄り道でローグタウンに向かう事になった。

 

ナミが海図のある部分を指した。

 

ナミ「この島にはある町が存在するの。ローグタウン。」

 

ルフィ「ローグタウン 何だそこは・・・肉の名産地か?」

 

ゾロ「別名”始まりと終わりの町” 確かそう聞いた事がある。」

 

ナミ「かつての海賊王G(ゴールド)・ロジャーが生まれ、そして処刑された場所。」

 

ルフィ「海賊王・・・」

 

ララ「海賊王が生まれた町のある島で・・・」(ロジャー・・・)

 

ペケ(ララ様・・・)

 

アイリス「そして処刑された町の島でもある・・・」

 

ナミ「行く?ララもアイリスも」

 

ルフィ「うん 見てみてェ 海賊王が生まれ、そして死んだ町を!!」

 

ララ「私も見てみようかな。ね?アイリス?」

 

アイリス「うん。」

 

ゾロ「それとよ アイリスって髪の毛のある顔以外は機械だから目立つんじゃねェ?」

 

ナミ「それは可能性あるわね。」

 

ララ「それならコスプレって事でごまかします!」

 

アイリス「だね!」

 

ウソップ「コスプレ?」

 

サンジ「コスプレ・・・?」

 

ララはカバンの中のサイフを確認すると、なんと20万ベリーも札が入っていた。

 

ララ(女神様 太っ腹ね・・・それに処刑場所だけじゃなく、色々見て回るかもだしね。)




最近気づいた事ですが、イレギュラーハンターと海軍は、結成しているのが人間とロボットの違いだけで役割が非常にそっくりです。イレギュラーハンターは犯罪者ロボットを逮捕か排除で、海軍は悪で犯罪者の海賊達を逮捕し、最悪は処刑です。そしてララの初頭の懸賞金の額を20億3000万にしたのは、ルフィが3000万なので、そこから取り、仮面ライダージオウでやってみて平成ライダー20作品記念にして平成最終作なので、20を取って、20億3000万ベリーに決めました。本部に知られた事である「下手すれば世界観を破壊しかねないチートに近い存在」でもあるから億超えクラスの方が納得する筈です。

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