ありふれ無い時間溯行者は世界最強 外伝ダンまちの世界にて 作:ルナ=テンペスト
オリ主基本的に別人格でやる
人格は死んだ人の魂魄を体内にいれておもてにだす魂魄で人格が決まるという設定です出る人格によって性別とか色々変わる
時間遡行の魔法は記憶を伝って時間素行を行っているので時間とかぴったりに同じ行動すれば全く同じ結果に行き着く、まどマギみたいにわずかな差異とかはないけど飛ぶ時間とか間違えると物語の中に入ったりすることになる、今回はダンまちの世界に~ということで
主人公は女性で髪は黒で目は意識しないとわからないくらい黒に近い紺色です性格はまあとにかく警戒心が強くて冷たいけど仲が良いとわりと文句いいながら何でもやってくれる位優しい、ツンデレ
此処は、どこかしら、正常に魔法が発動したなら、地球のはずだけど、ないわね鉱山に戻ったとしてもさすがにレールもないし明かりもないということはないはずだし、何より肉体はどこから?
「考えごとをしていたら敵?が来てしまったわ、これで地球じゃないのは確定したわね、モンスターがいるならさっさとかたずけて、商況整理をしないと危ないわ、バカ二人とは繋がらないし。」
敵?はドラゴンっぽいの三体と赤い狼──フェンリル?が二体でオルクス大迷宮なら奈落換算でもかなり下のそれこそ80から90層のレベルだろうけど、魔法が発動しない、今までのイレギュラーでもあったから驚きはしないけど、ただライセンみたいな魔力の分解じゃないわね、根本的に違うなにかがあるのかしら、それが発動を、いえ魔力の放出を邪魔してる?ただ体内魔力の循環によっての身体強化は問題ないようだから戦えないことはないわね。
女は血を使うために手首を噛みきり
「《血流武装》」
手首から垂れた血は、武器を形作った
血で作られた武器、剣をてに持ち
「まずはこのダンジョンから脱出しないとダメね、だから、退いてもらうわ、そこ。」
少女戦闘中・・・
『あっ、やっと繋がった、おーい、繋がったぞ!神威。そうか、奏姉さん、周りのことを教えてくれないか?そこがどんな世界かわからないとなにもできないからね』
「遅いって、とりあえず、ダンジョンにいるから待ってて、今から二時間くらいは確実にかかるから」
『オーケー、できるだけ早くしてくれ』
「わかってるわよ、出たときに次の連絡するから、話しかけないでね。湖月、陵兄」
『わかってる、じゃ』
「さて、まずは何をしようかしら、宝物庫が使えれば良いのだけど、そういえば、この宝物庫を砕けば中に入っているものは出てくるって言ってたわね、」
血で作られた剣で宝物庫を切ると、真っ二つになった宝物庫の中から中に入っていたものが出てきた、入っていたのは血の入った試験管50個と注射器一個、戦闘用の服とその予備だけだった
ほしいものは揃って服もあるからまずは、
少女着替え中・・・
うん、やっぱりこの服は動きやすくていいわね、さっきまでは裸だったし、・・・今さらだけど物凄く恥ずかしい姿だった訳で
「穴があったら入りたいわ、」
いえ、気にしても仕方がないわね、この事は忘れましょう、よしっ、じゃあ改めてダンジョン攻略開始ね、素材は換金できるだろうから、ちゃんと回収して、・・・何か忘れている気がするけど
「まあ、いっか、」