ポケモンマスター   作:ラルフラザニア

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ようやく次が書けたので投稿できます。よろしくお願いいたします。後書きにイーブイたちの性別と性格と技と特性を書きます。すいません、レベルも書いておきます。


プロローグ前

 ユリカ「起きなさーい、タイガ今日はレッド君たちの初心者ポケモンを受け取りに行くのを見に行くんでしょう?」

 

 ベッドの布団を剥がしながら言う。ベッドには、小の字のようにイーブイに挟まれて寝てる。

 

 イーブイ(通常)「ブイッ、ブーイ(^_^)」

 イーブイ(色違い)「ブイッ、ブーイ(^_^)」

 

 タイガ「うーん、おはよう母さん、おはようイーブイ、ブイ。あれルリは?」

 

 タイガはイーブイ(通常)とイーブイ(色違い)を分かりやすくするため進化をまだしてないイーブイたちを分けるためイーブイ(色違い)のことをブイと呼んでいる。そしてタイガのチートでポケモンたちの横に顔文字が出るようになって感情が分かりやすくなっている。

 

 隣のベッドに寝ているはずの妹がいないので母に聞くタイガ。

 

 ユリカ「とっくに起きて朝ごはん食べて新しいポケモンの卵のお世話してくれてるわよ。お兄ちゃんは、お寝坊ね」

 

 つい最近サンダースとシャワーズがまたいつの間にかポケモンの卵を持っていたんだよね。家に居る時はサンダースもシャワーズもボールに入ってないからびっくりしたんだよね。タイガのイーブイたちの弟か妹でルリの最初のポケモンになる予定の卵なだけにルリが張り切ってるんだよね

 

 タイガ「時間的にはまだ大丈夫だよ。ルリが5歳にしては、早すぎなだけだよ、ね、イーブイ。」

 

 イーブイ(通常)「ブーイ?( ・3・)」

 イーブイ(色違い)「ブイッブo(^o^)o」

 

 ユリカ「まぁそうね、確かに5歳では、早いかしら。」

 ユリカは、顎に手をやりながらタイガに答える。

 

 ユリカ「でも、早くてもいいんじゃない。」

 

 タイガ「まぁそうだけどね、父さんは?」

 

 タイガは、話題を変えようと母さんに父さんのことを聞く。

 

 ユリカ「父さんは、ジュンサーさんが近くにポケモンハンターが複数人でアジトを作っているので父さんに応援を頼みに来てジュンサーさんと一緒にポケモンたち連れて出かけたわよ。」

 

 我が家は、マサラタウンの端の方にあるため家が大きいがただそのためよく野生のポケモンたちが敷地に入って来てしまう、ほとんどが悪さをしないポケモンたちだけどたまに野生のために乱暴なポケモンたちが居る。タイガは、そういうポケモンたちにも好かれやすいためなんともないがまだ小さい妹が居るために父さんと母さんのポケモンたちはボールにはいれずに放し飼いの状態に近く父や母のポケモンたちが自由に敷地内を歩いている。

 

 タイガ「そうなの!?そうか父さんポケモン協会理事だもんねそれに元四天王だったみたいだしまぁポケモンハンターたちの自業自得だけど御愁傷様だね。」

 

 ユリカ「そうね母さんもポケモンを悪事に使うのは嫌いだから行こうとしたけどさすがにオーバーキルぽいからやめたわ、それに父さんがいない時は、母さんが家を守るって決めてたしね。」

 

 

 ユリカ「ともかくさぁリビングで朝ごはん食べてね。ベッド掃除するからね。」

 

 タイガ「はーい、イーブイたち行こう。」

 

 イーブイ(通常)「ブイッ(⌒‐⌒)」

 イーブイ(色違い)「ブイブイo(^o^)o」

 

 イーブイたちは、返事をするとタイガの両肩に登って左右からほっぺたにスリスリしている。

 タイガが自分の部屋を出て階段を降りてリビングに行くとテレビの前のソファーの上でポケモンの卵を抱えながらタイガに話しかけてきた。

 

 ルリ「あ、お兄ちゃん朝ごはん出てるよもう」

 

 タイガ「わかってるよ、ルリ母さんにも言われたし。」

 

 ルリ「そうなの、あ、イーブイたちいいなぁ~肩に乗ってる。この子も生まれたらあたしの肩に乗ってくれるかな。」

 

卵を撫でながら言うルリ。

 

 タイガ「大丈夫だよ、イーブイたちも生まれて直ぐに乗ってきたし。」

 

 ルリ「でもお兄ちゃんは、ポケモンに好かれやすいじゃん、前に庭でお昼寝してたら、野生のポケモンに囲まれながらお昼寝してたじゃん。いいなと思ってわたしも一緒にお昼寝しようとしたらみんな逃げちゃったもん。」

 

 タイガ「それは~まぁ~なんというか(そういうチートもらっただけなんだが)」

 

 タイガ「それより朝ごはん食べちゃおう。ほらイーブイ、ブイご飯だよ。」

 我が家の朝食は何故か和食なんだよな

 タイガがそういうとイーブイたちは肩から降りてイーブイたちの好きなポケモンフーズがある場所に向かう。そこにはイーブイたちの母親であるシャワーズが先にご飯を食べてくつろいでいた。

 イーブイ(通常)「ブイッブイッブo(^o^)o」

 イーブイ(色違い)「ブイブイブ(^_^)v」

 シャワーズ「シャワッシャ(⌒‐⌒)」

 母親のシャワーズに挨拶したら元気よくポケモンフーズを食べ始めた。食べている横からシャワーズが二匹のひとなめして、食べてる様子を見ている。

 

 タイガ「シャワーズおはよう」

 シャワーズ「シャワッ(^_^)」

 

 ルリ「もう少ししたらオーキド研究所に行くんでしょ。」

 

 タイガ「うん、そうだよそしたら俺も旅に出てまずは、カントーチャンピオンを目指してリーグに挑戦する最終的にはポケモンマスターを目指すんだ。」

 

 ルリ「そっか頑張ってねお兄ちゃん、あたし将来は、ポケモンコーディネーターのトップに立ってそしてポケモンリーグにも挑戦するからね。そしたらカントーリーグで兄妹対決しようねお兄ちゃん。」

 

 

 タイガ「わかったよルリ(チャンピオンは辞退して殿堂入りだけしてほかの地方のジムやリーグに挑戦するからどうなるかわからないけどね。」




イーブイ(通常)  レベル:10
 性別:♀  性格:冷静  特性:きけんよち
 現在覚えている技:体当たり、なきごえ、しっぽふる、でんこうせっか、すなかけ、てだすけ

イーブイ(色違い)  レベル:10
 性別:♀  性格:ゆうかん  特性:適応力
 現在覚えている技:体当たり、なきごえ、かげぶんしん、スピードスター、てだすけ、でんこうせっか

シャワーズ  レベル:91
 性別:♀  性格:むじゃき  特性:すいすい
 技:ハイドロポンプ、あまごい、アクアリング、なみのり、こうそくいどう、アクアジェット、れいとうびーむ。

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