アン/ペア ~I Want Your Love~   作:ENDLICHERI

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 最近雨酷いね~。あのどしゃ降りの雨に打たれたいよ~。(8/20)

 ってことで、バンドリ9thライブ(ポピパ×Roselia)観てきました!初日だけですけど・・・。だって~!日曜日も休みを取ろうと思ったんだけど、『会社のGTツアーで休み取れないんだけど、他の土日で取ろうか?』って言われました。9thライブの土日が欲しかったんだよな~!?(8/22)




第10節 終わるWeekend

 

 

 

 

 

 それから僕たちはゲームセンターを楽しんだ。レーシングゲームで対決したり、エアホッケーをしたりした。それに少しメダルゲームを遊んだ。中でもメダルを使ったシューティングゲームが一番盛り上がった・・・・・・気がする。

 

 でも、一番時間かけて遊んだのは『プリクラ』、かな・・・・・・?『時間かけて遊んだ』は語弊があるかな?互いにプリクラが初めてだったから、結構苦戦しました・・・。

 

 

「ね、ねぇ・・・・・・これ、やってみない?」

「これ?これって・・・・・・プリクラ?」

「うん・・・。」

「あぁ・・・・・・やって、みよっか・・・?」

 

 

七深がやってみたいって言うからプリクラに入ってみたけど・・・・・・。

 

 

「これ、何・・・?どれをどう操作したらいいの・・・?」

「か、海斗くん・・・・・・?」

「ちょ、ちょっと待ってね・・・!」

 

 

・・・・・・なんて事をしてました・・・。どっからどう見ても普通のおじさんが間違えてプリクラに入ってしまって帰れなくなってしまったみたいな展開になってました・・・。

 

 

「~♪」

「・・・・・・そんなプリクラでいいの?」

「うん、これぐらいが普通だと思うから。」

 

 

帰り道だけど、写り映えの悪そうな写真を見てちょっと嬉しそうにしている七深だった。僕はその写真を見る度に若干申し訳ないと思ってしまう。

 

 

「海斗。」

「うん?・・・・・・親父・・・。」

「そちらの子は・・・・・・まさか、あの家の娘ではないのか?」

「か、海斗くん・・・・・・。」

 

 

楽しい時間ってのは一瞬で終わるようだ。面倒くさい親父とばったり遭ってしまった・・・。七深はとても不安そうにしてるけど、僕は覚悟を決めて親父に言いたいことを言うことにした。

 

 

「・・・・・・悪いけど、俺たちと親父たちは違う。」

「ふざけるな!」

「・・・・・・七深、ごめん。今日はこの辺にしよっか?さよなら。」

「えっ、ちょっと・・・!」

「海斗、待ちなさい!」

「・・・・・・七深、本当にごめん。」

 

 

僕は七深と雑な別れをして、親父を置いて家に帰る。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

「はぁ~、楽しかった~!」

「って、そんな事言ってる場合じゃないよ!」

「2人とも、なんか変な感じだったね。」

「あの人、男性のお父さんなのかな・・・?」

「そうなんじゃね?」

「透子ちゃん、もう完全に飽きてるよね・・・。」

 

 

でも、ななみちゃんの雰囲気からしていい感じのさよならの仕方じゃないよね・・・?悪い雰囲気な気がするよね・・・?

 

 

「・・・・・・で、結局ななみちゃんと一緒にいた人って誰だろう?」

「わかんね。」

「つくしちゃん、透子ちゃんに聞かない方がいいと思うよ・・・。」

 

 

ななみちゃん、ちょっと心配だな・・・。

 

 

 

 

 




 
 
 雑な雰囲気になっちまった・・・。毎度のことか。(笑) でもね、この流れは決まってたの。『2人で遊ぶ→どっちかの親に見つかる→会えなくなる』っていう流れね。

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