バカ?とテストと義兄~Aクラス物語~   作:電撃部隊総隊長

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やっと出来ました
今回は難産だったな
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突破しました!!!
やったね



第七問その時のFクラス

今回はFクラスの自己紹介です

槙一がAクラスで説教をしていた時のFクラスでの1コマをどうぞ

 

side雄二

 

雄二「明久の奴はまだ来ないのか……。初日から遅刻かよ。」

 

まあ明久なら仕方ないか……。たぶん目覚ましの電池が切れて起きれなかったんだろう。Fクラスは明久を入れて49人あとの一人はどうでもいいな。

雄二「そして試召戦争における最大のワイルドカード!あいつさえいればAクラスにも勝てる!」

 

待ってやがれ翔子!

 

雄二「にしてもホント遅いな。いったい何やってんだ?」

 

ガラガラ

 

福原「すいません遅れました。みなさん席に着いてください。」

 

来たのは中年の頼りなさそうなオッサンだった。

 

福原「それでは廊下側の人から順に自己紹介をしてください。」

 

秀吉「木下秀吉じゃ。演劇部に所属しておる。」

 

秀吉か……あいつの演技力はすごいからな。役に立ちそうだ。

 

土屋「……土屋康太。」

 

ムッツリーニもか。情報収集と保険体育なら誰にも負けないからな。こいつも切り札になる。

 

島田「島田美波です。海外育ちで日本語は読み書きが苦手です。趣味は吉井明久を殴ることです☆」

 

島田までいるのか。数学だけはBクラス並にあるからな。主力として使える。

 

雄二「まだ来ないのか明久は。」

 

ガラガラ!

 

雄二「やっときたかバカ久ぁ?」

 

姫路・紫綬紬「すみません遅れました。」

 

雄二「なっ!姫路だと!?なんで学年主席争いをしている姫路がなんでFクラスに!?後一人は知らん顔だな。」

モブ「何でここに居るんですか。」

モブ2「女の子キター―」

 

聞きようによってはかなり失礼だが俺も聞きたかったことだ。後誰かが関係ないことを叫んでいるな。

 

姫路「えっと。振り分け試験の時熱をだしてしまって……。」

紬「寝坊しました。」

姫路「はじめまして姫路瑞希と言います今年一年間よろしくお願いします。」

紬「はじめまして紫綬紬だよろしく。」

 

なるほど。それで姫路はここにいるのか。にしても思わぬレアカードが入ったな。姫路さえいればいくらでも戦況を変えることができる。

 

雄二「んっ?。そういえばばか久がいないな。」

 

あの馬鹿はどこにいるんだ?

 

雄二「おいっ。ムッツリーニ。」

土屋「……何だ?」

雄二「明久がFクラスにいない。あいつは今どこにいるか調べてくれ。」

土屋「……了解。」

 

そういって何かの機材(どうせ盗聴のだろう)をイジリ始めた。

 

電撃「盗聴器を持っているのには誰一人つっこまない!

それがFクラス。」

雄二「誰かが何かを言っているな。」

土屋「…………わかった 明久はAクラスにいる。」

雄二「はぁ?あいつがAクラスに? あの野郎……。」

土屋「……明久に兄がいるだと!!」←小さい声←此処重要。

 

ムッツリーニが何かを喋っているな。

まぁいいか。

明久が一人Aクラスで幸せってか。

 

福原「坂本君あなたが最後です。」

雄二「あぁ。代表の坂本だ。好きなようによんでくれ。」

紬「ゴリラ。」

電撃「赤ツンデレブサイクゴリラマン。」

雄二「後で話が在るからな。

其処にいろよ。」

 

彼奴等後で必ず殺す。

俺は明久の幸せが。

 

雄二「まぁ彼奴等はほっといて。

みんなにいっておく。

FクラスはAクラスに試召戦争を仕掛けようと思う。」

 

大っっっっ嫌いだ!!!

 

モブ「勝てるわけないないだろ。」モブ2「姫路さんがいればそれでいい。」

雄二「いやっ。勝てる。

今からそれを証明してみせる。」

 

土屋の奴畳にへばりついて姫路と紬のパンツを観ているな。

 

雄二「おい、康太。畳に顔をつけて姫路たちのスカートを覗いてないで前にこい。」

姫路「は、はわっ!」

紬「ぶん殴るぞ。」

 

必死になって顔と手を左右に振って否定のポーズをとっているが、今更遅いぞ。

姫路がスカートの裾を押さえて遠ざかると、顔についた畳の後を隠しながら壇上へと歩きだしてきた。

 

流石だ。 あそこまで恥も外聞もなく低い姿勢から覗きこむなんて、アイツ以外に出来る人間はいない、流石はムッツリーニと呼ばれるだけはあるな。

 

雄二「土屋康太。 こいつがあの有名な寡黙なる性識者(ムッツリーニ)だ!!」

土屋「……!! (ブンブン)。」

 

土屋康太という名前は有名じゃない。

でも……。

 

モブ「ムッツリーニだと……?」

モブ2「馬鹿な、ヤツがそうだというのか……?」

モブ3「だが見ろ。 あそこまで明らかな覗きの証拠を未だに隠そうとしているぞ……。」

モブ4「ああ。 ムッツリの名に恥じない姿だ…。」

電撃「だだの変態だからな。」

紬「後で必ず殺す。」

 

皆になにかを言われているが畳の後を押さえている姿が果てしなく哀れをさそう。

たとえどんな状況だろうと自分の下心は隠し続ける。

異名は伊達じゃないな。

 

姫路「???」

 

姫路はわかってないようだけど、教えなくてもいいか。

 

雄二「姫路のことは今更説明することはないだろう、皆もその力はよく知ってるはずだ。」

姫路「えっ? わ、私ですか?」

雄二「ああ。ウチの主戦力だ。 期待している。」

 

もし試験召喚戦争に至るとしたら、確かに彼女達ほど頼りになる切り札はいないだろう。

 

モブ「そうだ。 俺たちには姫路さんがいるんだった。」

モブ2「ああ、彼女ならAクラスにだって引けをとらない。」

モブ3「ああ。彼女さえいれば何もいらないな。」

 

誰だ、さっきから姫路に熱烈ラブコールを送っている奴は。

誰でもいいか、モチベーションが上がるなら。

 

雄二「木下秀吉だっている。」

モブ「演劇部のホープ!!」

モブ2「おお……!!」

モブ「ああ。アイツたしか、木下優子の……。」

 

モチベーションが上がってきたな。

そろそろ自分の名を出すか。

 

雄二「当然、俺も全力を尽くす。」

モブ「確かになんだかやってくれそうなやつだ。」

モブ2「坂本って小学生の頃は神童とか呼ばれてなかったか?」

 

何だ俺の昔のあだ名を知っている奴がいたか。

 

モブ3「実力はAクラスレベルが二人いるってことだよな!」

 

モチベーションが上がってきていけそうだ、やれそうだ、そんな雰囲気が教室内に満ちていた。

そろそろ明久を地獄に落とす下準備をするか。

 

雄二「おまえ等には悪いが勝っても設備を入れ替えることはしない。」

モブ「はあ?なんでだよ?」

雄二「おまえ等にはわかってないかもしれないがここにはいるべき奴ーー観察処分者の吉井がいない!!」

 

ザワザワザワザワ!

やっと皆が明久が居ないことに気がついたか。

 

雄二「あいつはAクラスにいる!!Aクラスの女子といちゃついてな!!」

FFF団「異端審問だ!!!!」

姫路島田「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!」

雄二「だから勝利した時、人員トレードをしてFクラスにひきづり落とす!!」

FFF団「そしてボコボコに!!!」

雄二「ならばペンをとれ!あいつにこれ以上幸福をあたえるな!」

FFF団「うおおおおおおお!!!」

 

準備はできた!!

明久……覚悟しやがれ!

そしてFクラスはDクラスに試召戦争を仕掛けた。

 

続け

 

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