side明久
兄さんが挨拶をしてから、Aクラスは自習を始めた。
何人かの人は兄さんを追って出て行ったけれど、兄さんが負けるはずはないから、安心だね。
そして自習の準備をしていたら女の子が近づいてきた。
女の子「やっほー吉井君。さっきのすごかったね。」
明久「えっ?えっとー?」
いきなりの事で驚いていると、女の子は自己紹介を始めた。
愛子「あぁ僕?
僕は工藤愛子、一年の終わりに転校してきました。
趣味は水泳と音楽鑑賞でスリーサイズは上から78・56・79で特技はパンチラ、好きな食べ物はシュークリームだよ。
よろしく♪」
最後あたりがおかしかったような……。女の子なのにパンチラが特技って。
兄さん聞いたら怒るな。
だけど女の子としてはいけない事だから注意をしなきゃね。
明久「工藤さん。今の特技の所……。」
愛子「信じられない?なら見せてもいいよ?」
そういって彼女はスカートの端をつかんだ。
僕が聞きたいのはそんなことじゃーー。
明久「そうじゃなくて何であんなこといったのかなって……。」
愛子「だからホントに特技としてーー。」
明久「嘘でしょ?それ。」
僕には工藤さんが言っていることがおかしく聞こえた。
愛子「えっ?」
工藤さんが驚いていたが、僕は続けていった。
明久「僕には興味をもってほしい、自分を見てほしいって感じに見える。」
愛子「! ……そんなことは。」
工藤さんは否定をしているが僕は続けて言った。
明久「一年の終わりに転校してきたって言ってたし友達も少ないんじゃない?
だからあんなこと言ったんじゃないの?」
愛子「……」
僕が言っていることがあっていたらしく、工藤さんは黙った。
明久「ダメだよ 軽々しくそんなこと言ったら。」
愛子「……」
工藤さんが黙り込んだので、僕も謝った。
明久「あっなんかゴメン。
説教みたくなっちゃった。」
愛子「大丈夫。気にしてないし、それに大正解だよ。
ホントはちょっと寂しかったんだ。」
工藤さんが自白しだしたから僕は言った。
明久「だったらさ。」
愛子「?」
明久「僕が工藤さんの友達になるよ。
だからさ、特技は言わないでね。」
愛子「へっ?」
工藤さんは驚いた表情をした。
明久「嫌ならいいんだけど……。」
人の言うことにとやかく言う気はなかったのに……。
これで嫌わる、そんなことになったら僕は……。
黙っていたら工藤さんが喋った。
愛子「別に嫌じゃないけど……。
ホントに友達になってくれるの?」
明久「もちろん!」
僕は嬉しくて笑った。
愛子「ありがとう/////!!!
これからよろしくねアッキー♪」
明久「あっアッキー!?」
愛子「愛称だよ。
いいよね?」
アッキーっていきなりだな。
でもフレンドリーで僕は好きだな。
明久「うん。よろしくね。」
そうして僕は手を差し出した。
工藤さんはちょっと赤くなってたけど手を出してくれた。
二人でした握手は短かったけど友達ができたせいか長くかんじられた。
そうして僕は言った。
明久「愛子ちゃん。
ニッコリ。」
愛子「ほぇ/////」
ボン!!!!!
パタン キュー
僕が名前を呼んだら愛子ちゃんが倒れた。
明久「愛子ちゃん!!!!」
僕は愛子ちゃんに近づいた。
そうしていたら……。
優子「愛子大丈夫!!!」
木下さんが近づいてきた。
優子「吉井君!!
愛子に何をしたのよ。」
明久「ただ笑っただけだけど。」
優子「えっ?
じゃあやってみて?」
木下さんに言われたから僕はもう一回笑った。
明久「優子ちゃん。
ニッコリ」
優子「ほぇ///////////。」
パタン キュー
そして優子ちゃんも倒れた。
僕は2人をおぶって椅子に座らして、自分の席に戻った。
何で皆倒れたんだろう?
side out
多少無理矢理感はありますが許して下さい
文才がないんですからね
よろしくお願いします
愛子と優子陥落!!!!
これを書くために頑張ってきたぜ
次回はFDの時の槙一の暗躍をします
一口メモ
『明久の微笑み』
明久の満面の微笑みは99%の確率で女を落とす
だか本人に自覚無し