その性質上、本編のネタバレが多くなるので読むには最新の注意をお願いします。
キャラクターの設定が明らかとなるたびに随時更新していきます。
設定集(キャラクター)※随時更新・ネタバレ有り(現在12名)
【キャラ設定1】
〈主人公〉地球での名:???? 異世界での名:リベタス
男性、20歳前後。
好きな物:アニメ、漫画、ゲームなど
苦手な物:バッドエンド、犯罪
特徴:黒髪黒目。中肉中背。特に誇る事もない平凡な能力。
「特に誇る事もない平凡な能力」が彼を端的に言い表すには最適。科学知識、肉体、武技、高い料理スキル、魔法や魔術、チートなどなど…異世界で無双に繋がるような特別な技能を何1つとして有していない。
本名を書かなかったのは意図的だが、物語上深い意味があるわけではない。
特に過去話とか投稿するつもりが無いからというのが大きな理由。また、この小説の当初のコンセプトが「特別な能力を持たない普通の人間がゲーム世界に転移しても無双とかできるわけない」だったので、「誰もがあてはまりそうだけど、誰もなれない存在」として名前を設定しなかった。
とはいえ、徐々に言動が一般人離れしてきた。プロットから大きく外れているわけではないが、「キャラが勝手に動く」現象が発生している筆頭。
最初の時に魔王様や聖女ちゃんの戦いを止めようと思ったのも、「目の前で誰かが傷つくのは良い気分じゃない」「異性に良い所みせたい」などの誰もが抱くようなありきたりな動機から。畢竟、「正義の味方」でもなければ「悪人」でもないということ。
ただ、自らが「凡人」であることを誰よりも認識しているので、目的のためにできることなら何でもする。必要と判断すれば魔物の血も浴びるし、魔物の巣窟に武器無し単身で飛び込むこともする。しかし、あくまでも「凡人」なので判断が正しいとは限らない。
名前の由来は自由の女神「Libertas」。
◆
【キャラ設定2】
ヒロインその1
名前:ルナウディア 真の名:ナディア・エル・フリュゲニア
魔王。女性。30才(人間の15才相当)。
容姿:ストレートロングの黒髪。紅の瞳。140㎝位のロリ。(一応)まだ成長の余地はある。
種族:Speranza(人間と魔族のハーフ)
好きな物:自分を怖がらない者。近づいても傷つけてしまわない何か。騎士物語
嫌いな物:自分、魔力、世界、自分の「真の名」
本作のメインヒロインであり、頭脳派ラスボス系ヒロインである。もしも地球に産まれていたら飛び級で最高学府とか海外の名門とかに入学しちゃうような頭脳を持っている。
種族差もあるが、魔族は魔力(治癒にも関わる)を多く有しているので、基本的に人間の2倍くらいは生きる。そのため、彼女は30才ではあるが、人間でいうならば15才程度の少女。年齢的に成長の余地は残されていそうだが、常に体に流れ込む膨大な魔力が成長を阻害している。遺伝的に考えれば、長身で出るところは出たナイスバディへと既に成長していてもおかしくなかった。
人間の性質と魔族の性質を中途半端に受け継いだ結果、誰からも恐れられる怪物となってしまった。しかも、内側から湧き上がる自分自身への憎悪から逃れることができないという特性付き。自傷行為が種族特性と言えるかもしれない。その種族は■■■■■■すら想定していなかった存在であり、明確な名称はない。だが、父親である先代魔王やマーレイの言葉を借りるならば、種族名「Speranza」となる。
正当な魔王の血統であるが、人間の血が混じっている出自と身の毛もよだつ魔力のせいで魔族からの人望は薄い。というか、味方がミリアやドラゴネスをはじめとした数えるくらいしかいないのが実情。それでも血筋が持つ力で辛うじて王におさまることができている。
自らが混ざり物であり、世界の「妙な仕組み」に気が付いていることもあって魔族も人間も憎み切れないでいる。徹頭徹尾、最も醜いのも一番憎いのも自分自身でしかない。
また、常に自分が痛みに苦しんできたこともあって、他者の傷に非常に敏感。だが、それは何かを掛け違えると苦痛を当然のものとして捉えかねない危うさも抱えている。何かのきっかけで感情の枷が壊れてしまえば、他者が苦しむことを当然のことと認識し、さらには「自分より苦しくないのに何を言っているのか」的な思考になってしまう恐ろしさがある。
傷ついた存在や苦しんでいる存在を見ると自分と重ねて守りたくなってしまう。…だが、それは「傷つき続けた自分を救ってくれる誰か」を求めていることの裏返しでもある。物語に登場するような「姫を救う騎士」に憧れ、「自分のような化け物に騎士など現れない」と諦めながらも、その存在を渇望し続けてきた。
それはそれとして、典型的な騎士物語やラブロマンスが大好きで強い影響を受けてきたせいで、重度の乙女チックなメルヘン脳に仕上がっている。だから、頭は凄く良いのだが勘違いをしやすい傾向にある(特に恋愛面)。また、そこに出自と環境が加わって正面からの好意的な態度・言葉に免疫が無さ過ぎる。
名前の由来は月“luna”。
「真の名」の「ナディア」はウクライナ語から。
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【キャラ設定3】
ヒロインその2
名前:ソレイユ 真の名:????
聖女。女性。18才程度(孤児であったので正確な誕生時期が不明)。
容姿:三つ編みにした艶やかな長い黒髪。碧眼。150㎝より少しだけ高い程度。
種族:人間
好きな物・人物:父親と町「ヒロネスタ」の人々、特製コーンスープ、可愛い服、女神
嫌いな物:邪神、魔王、魔族、魔物、悪人、悲劇
本作のヒロインその2。魔王様が悲劇のヒロイン枠であるならば、彼女は幼馴染ヒロイン枠とでも表現すべきか。もしも現代日本に産まれていたら、表向きはクラス一の人気美少女というわけではないが、実際は多くの男子生徒が好意を寄せているような女の子だったと思われる。美しすぎる高嶺の花ではないが、誰もに「自分でも手が届くのではないか」と思わせる、路傍に咲く一凛の花のようになっていたかもしれない。容姿の「三つ編み」というのはFateシリーズのジャンヌ・ダルクをイメージした結果。
特別に悲惨な事情を抱えているわけでも無く、愛情に囲まれて育った存在。「困っている誰かを助けるのに理由はいらない」と走り出せるタイプであり、正統派の「正義の味方」タイプ。ヒロインとして見ても、シスター属性持ち、明るく活発で笑顔が可愛い、料理をはじめとした家事が得意という(ちょっと脳筋的な思考ではあるが)非の打ちどころのない正統派ヒロインである。
…そのはずだったのだが、主人公のせいで少々雲行きが怪しい。「誰かを救えなかった」という初めての事実が心に重くのしかかっていることが原因。また、長く会えない期間、心配し続けた時間が主人公の存在を心の中で際限なく肥大化させていくことになる。
これは盛大な勘違いの結果であるが、しかし100%勘違いとも言い切れない。「自分を助けてくれた」ことに大きな感謝の念を覚えていることも確かな事実である。
名前の由来は太陽“soleil”。
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【キャラ設定4】
名前:ミリア 真の名:????
メイド。女性。非公表(女性に年齢を聞くとか死にたいんですか?)
容姿:黒い肌に紅の瞳と銀髪。頭部に2本の角。175㎝の長身モデル体型。
種族:魔鬼(魔人と鬼のハーフ)
好きな物:1にルナウディア。2に魔王様。3に主君…要するに全部魔王様。
(…………実は可愛い小物とか小動物とか結構好き)
嫌いな物:神、魔力、世界、魔王を苦しめる存在
ルナウディアに絶対の忠誠を捧げるメイド。ルナウディアのためなら世界1つ滅ぼすことも辞さない魔王様ガチ勢。ルナウディアにとっても最も信頼できる存在である。
非公表になっているが、だいたい40才(人間の20歳)くらい。とても美人で、グラマラスなわがままボディ。仕事もできるので引く手は数多。しかし、後述の通り心の底からルナウディアの味方をするような存在でなければ友愛の対象にすらなり得ない。そしてそのような存在は魔族にはほとんどいないのが実情。ドラゴネス&ルナウディアはそんなミリアを「このままだと一生独身では…」と本気で心配している。もしも地球に産まれていれば、人気モデルとか女優とかそういうのやってたかもしれない。
種族は魔族で最も数の多い「魔人」と、東方に少数が存在する「鬼」の混血。マジックオグレス(男性はマジックオーガ)とも呼ばれる。特に魔法に優れた魔人と膂力・戦闘技能に優れた鬼のハーフなので、戦闘力は非常に高い。……メイドになる前はその戦闘力を最大限に活かす仕事をしていた。
「人間嫌い」を公言して憚らないが、実は同じくらい魔族も嫌い。周囲に魔族だらけの環境だから「魔族嫌い」を言わずにいるだけ。嫌いな物の欄から明らかなように、徹頭徹尾「ルナウディアを苦しめる存在」が嫌いなのである。……だから、一時期は「ルナウディアを恐れてしまう自分自身」が殺したくなるほど嫌いだった。
リベタス(主人公)のことは魔王様についた悪い虫として認識…していたが、最近は、ちょっと認めても良いかなと思い始めている。決して口には出さないが。
◆
【キャラ設定5】
名前:ドラゴネス 真の名:????
「武」の四天王。男性。426才。
容姿:蒼い鱗に覆われているリザードマンっぽい姿。体長は3mを優に超え、筋骨隆々である。
種族:龍人(本質的にはただの「龍」)
好きな物:幼い存在。一流の武を誇る者。
嫌いな物:己の弱さ
魔王軍四天王にして、最強の武力を誇る男。魔法勝負になればルナウディアに軍配があがるが、単純な膂力・戦闘技能に関しては右に出るものがいない。…しかも、これが現在の姿における話に過ぎない。本来の姿となれば手が付けられない強さ。「生きる災害」という言葉が最も的確か。
実は、「龍」は「魔族」ではなく、「魔物」に分類される。とはいえ、魔族に支配される存在としての魔物ではなく、その圧倒的上位種。かつては魔物の「龍」として好き勝手暴れていたらしい。「龍人」として人型をとっているのは、そんな自らへの戒めの意味もある。それとは別に、自らの成長のための枷としての人型、武技を鍛えるための人型という目的もある。
徹底的な武人気質。己の強さを鍛えることに余念がなく、強者との戦いを最も好む。また、忠義に生きるのもこの武人気質故。リベタス(主人公)のことも競うべき強者としてロックオンしていたりするが、彼と戦うのはルナウディアに禁じられている。この性質もあってゲームで定番の「我の屍を超えて行け」や「我を殺して見せろ」的なシチュは大好物であるが、彼に勝てるような存在がそもそもほとんどいない。いわんや殺せる存在など皆無とさえ言っていい…ので、余計に強者を求めている節がある。もしも地球に産まれていたら堅気かどうか怪しい。武道・スポーツで名を馳せるか、裏社会で戦いに明け暮れるかのどちらかだと思う。
その声は体に全く似合わない幼い少年の声をしている。これは、「幼さ」を求めるあまりに自らの喉を改造した結果。「幼い存在」を求めるのは長き時を生きる「龍」共通の性質。自らの精神が時と共に老成すればするほど、無垢で可能性の塊である「幼さ」が尊いものとして映るが故。ちょっと格好いい風に言っているが、恋愛対象も「幼い者」であるので決して憧れてはいけない。身も蓋も無い表現をすれば、「筋骨隆々ショタボのロリコン兼ショタコン爺」という業が深い存在。しょっちゅう「幼い者」に手を出しては、成長したら興味を失う。この在り方を知っているからこそ、ミリアは彼を「老害」と呼ぶ。
念のために言っておくと、いくらロリ体型とは言えルナウディアに恋愛感情はない。「かつての主君にして生涯最高の友」の娘に欲情するほど落ちぶれてはいない、とは本人の談。そもそも、龍にとっての「幼さ」とは、心・魂の在り様。ルナウディアは無垢と言うには世界の悲劇や汚さを知り過ぎているし、未来が閉ざされていて「可能性の塊」にはなり得ないのだ。
◆
【キャラ設定6】
名前:ヒルダ 真の名:????
「魔」の四天王。女性。70才くらい(人間の30代半ば相当)。
容姿:褐色に赤い瞳と長い金髪。悪魔のような黒い翼と尻尾。大きな兵器(詳細省く)。
種族:下級悪魔(非常にサキュバスに似ているが異なる)
好きな物:生きている実感。死の感覚。研究。
嫌いな物:不明(基本的に明らかな嫌悪を表に出したりしないので本音がよくわからない)。ただ、辛いものが苦手とはよく言っている。
魔王軍四天王にして魔法部門のトップ。魔力の保有量でルナウディアには遠く及ばないため、単純な戦闘力では大きく劣る。しかし、その魔法・魔術への知識と技術に関しては彼女もまた怪物級。むしろ、「上級」ではない「下級」悪魔なのにルナウディアと競えるだけであり得ないこと。全ては少ない魔力を如何に効率よく使うかを考えて研究し続けてきた成果。リベタス(主人公)の特殊な体質(魔力無し)も深い知識で察している。
また、彼女はその知識を活かした国一番の魔導具の専門家でもある。魔導具とは、魔法・魔術を補助・強化したり、その性質を大きく変えたりする道具。それは戦闘面だけでなく、日常の生活面でも非常に役立てられている。魔族の国で1年に発表される新しい魔導具論文の3割は彼女が何らかの形で関わっているらしい。地球に産まれていたら大学の教授とか研究員とかやってたに違いない。世界的な賞を受賞するのも夢ではなかったかも。
ルナウディアを敵視せずにいられるのは、彼女から発せられる魔力を原因とした「死の恐怖」を心の底から楽しんでいるから。「死」が間近にあるからこそ「生」を感じられる、とは本人の談。なぜ彼女がここまで「生の実感」に拘るかは不明。結構フレンドリーで気さくなようでいて、肝心なことは話そうとしないタイプ。誰でもある程度は仲良くなれるが、その先に行くのが非常に難しい。ミリアとはかなり仲が良いとのこと。
◆
【キャラ設定7】
名前:アリア 真の名:????
ミリアの後輩メイド。女性。34才(人間の17才程度)。
容姿:若草色の髪と純白の翼。瞳は赤。メイド服。
種族:ハーピィ
好きな物:ミリア先輩。飛ぶこと。食事。睡眠。光る物。
嫌いな物:勉強。頭を使うこと全般。
典型的なアホの子キャラ。飛ぶことが大好きで勉強は嫌い。基本的に本能で生きている。メイドとしてミリアの後輩にあたり、ミリアに強い憧れを抱いている。魔王派であるのも、「憧れのミリアが魔王様と仲良しだから」という理由。理由が浅い。
もともとハーピィという種族は戦闘に不向きだが、彼女は輪をかけて戦闘が苦手。魔術の腕は目も当てられない有り様。戦闘力皆無と言っても過言ではない。仕事も失敗ばかり。だからこそ、仕事も戦いもできるミリアに憧れている。しかし、飛ぶ速度と飛行技術に関しては右に出る者がいない。空を愛し、空に愛された少女。「逃げ足」だけは国一番と言えるだろう。
◆
【キャラ設定8】
名前:ビフレウス 真の名:????
文官。男性。86才(人間の43才)。
容姿:赤い髪に黒めの肌。黒い翼と尻尾。
種族:上級悪魔
好きな物:国。国民。仕事。
嫌いな物:不真面目な無能
仕事一筋のインテリ文官。国を愛し、国民のために生きる。
種族は上級悪魔。基本的に下級悪魔よりも能力が高い種族だが、彼の戦闘力は低い。生まれついて魔力の保有量が少なかったことが原因。そのことに大きなコンプレックスを抱いてきたようだ。或いは、知識を求めたのもこれが根底にあるかもしれない。
ヒルダの研究室に頻繁に顔を出しているが関係性は不明。一方的な片思い説が魔王城では有力。彼の恋が成就するかどうか勝手に賭けが行われているらしい。なお、「成就する」側に賭けている魔族はほとんどいないとか。哀れ。
◆
【キャラ設定X】
名前:マーレイ 真の名:――――
正体不明。性別不明。年齢不詳。
容姿:長い白髪と赤い目。美貌。
種族:不明。
好きな物&嫌いな物
マーレイ「私はね、全てを愛してるんだ。ヒトが生み出す全てを。私ほど慈愛に満ち溢れた存在もいないんじゃないかな?」
イグザム「寝言は寝て言え」
種族不明、性別不明、年齢不詳、目的不明…要するに怪しさ100%の存在。
ルナウディアを「希望」と言うものの、彼女がどうなっても良いと発言している。
現代の地球文化に馴染みがあるのか、「ゲーム知識」「鬱ゲー」などといった単語を口にしている。どうやら、主人公「リベタス」の異世界転移にも関わっているようだ。
「崩壊」「破滅」「終焉」といった物騒な内容を笑いながら語る。
「再生」「繁栄」「誕生」などの内容も同じ笑顔で語る。
1つ付け加えるとすれば。
何も持たない「凡人」を異世界へ転移させたあげく何も与えずに放置。しかもその理由が「コスト削減」という時点でどう考えてもロクな奴ではない。
◆
【キャラ設定X+1】
名前:イグザム 真の名:――――
正体不明。性別不明。年齢不詳。
容姿:姿が見えない。
種族:不明。
好きな物&嫌いな物
イグザム「特にないよ。僕は公平であるべきだから」
マーレイ「ダウト!君はあの「魔王■■■ちゃん」が大好きだ!」
イグザム「ちょっと黙っててくれない?てか、もう帰れよ」
「試練の祠」にいる何者か。その目的は不明。
もっとも、目的よりは「使命」という方が適切かもしれない。
◆
【キャラ設定X+2】
名称:ニエーナ
女神。?????才。
容姿:不明。人間の伝承には金髪碧眼の美女という記述がある。
種族:神
好きな物:世界に存在する全て(?)
嫌いな物:■■■■■、■■■■、大いなる■
『女神ニエーナ様は常に地上に生きる全ての人類を優しく見守っておられます。
畑を耕す、獣を狩る、漁に出る、糸を紡ぐ、鉄を鍛える、料理をする、学ぶ、永遠の愛を誓いあう…人の営み総てを等しく慈しんでおられます。
女神様は私たちを愛してくださっています。ですが、だからこそ女神様は滅多なことでは地上に干渉なされません。私たちが困難に立ち向かい、力を合わせて乗り越え、成長することを望んでおられるからです。
しかし、人々がどれだけ頑張っても覆せない事態へと陥ってしまった時、そんな時には女神様は直接の救いを与えてくださるのです。それは、何年もの干ばつに苦しむ地に恵みの雨を降らせたり、恐ろしい流行り病に侵された地に万病を直す薬草を生やしたりといった奇跡の数々です。
―――そして。魔王と魔族、そして魔物。邪神の眷属たる存在が私たちの暮らしを脅かす時。その時、女神様は人の中から特に尊い魂を有した者たちを選び出し、世界を救うための力を授けるのです。』
――――聖教経典「導きの書」一章1説「女神の愛」より引用
人類種(人間及び亜人種)が信仰する唯一神。遥か昔の伝承にはその姿に関する記述はあるものの、古すぎてどこまで正しいかはわからない。
「奇跡」や「神託」という形式にて人間たちの歴史に度々干渉している。しかし、その姿を見せることはない。見せられないのか、見せないのか詳しいことはわからない。人間たちの最大宗教「聖教」の解釈では、人類が自らの力で困難を打ち破ることを望んでいるからとされている。
「世界に存在する全てを母のように慈しむ神」ということだが、その神託は邪神・魔族・魔物らを滅ぼせと言う過激なもの。「魔王」に対して「聖女」「勇者」「賢者」「聖騎士」などといった「役職」を選び出すのもこの神である(とされている)。真相は誰にもわからない。
■■は「■■■■」と■■の■「■■■■」。■としては「■■■」を司る■■。「■■■を■■された■■■」によって「■■■で■■のない■■と■■」を■■、■■を■■させることを■えた■■。
◆
【キャラ設定X+3】
名前:ミウイ
女神。?????才。
容姿:不明。魔族の伝承には白髪紅眼の美女という記述がある。
種族:神
好きな物:虐げられし者(?)
嫌いな物:■■■■、■■■■
魔族が信仰する唯一神。遥か昔の伝承にはその姿に関する記述はあるものの、古すぎてどこまで正しいかはわからない。ただ、長生きをする魔族の伝承なので、人間の「ニエーナ」の姿に関する伝承よりは信頼できるかもしれない。
「魔力」を「祝福」として与えることを通して、生命に未来を切り拓かせる神(とされている)。スパルタのようでもあるが、常に虐げられし者に手を差し伸べる慈しみ深い神ともされている。過剰な魔力で満ちた地でも魔族が生きていけるように手を差し伸べてくれた事実がそれを証明している、というのが魔族の解釈。
また、伝承では「魔王」の血筋に力を与え、魔物を使役する術を与えた神でもある。その力でもって人間を滅ぼし、魔族がかつての土地を取り戻せるようにしてくれたらしい。
与えられた強大な力でもって人間の支配する地を切り拓いて魔族の生存圏を広げよ、というのが神の意思であると魔族は解釈している。「神託」はミウイも行うが、魔族の解釈が間違いだと指摘されたことはないため恐らくは間違っていないと思われる。
■■は「■■■■■」と■■の■「■■■■」。■■の「■■■■」は「■」を司る■■。勝手に■■を「■■■■■」に■■されている。この■■は■る■■が■■でもあり■しいという■■な■■性であるために非常に■が■い。故に、「■■■■■」は「■■■■」の■を「■■」の■■として使用している。