Equipment   作:白ノ兎

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今回は2人の新しい人物が登場します!


過負荷と道化と爆裂と

「先攻後攻があり先行から戦士を選出し後攻がその戦士に対抗する戦士を選出する、その試合が終わったら次は後攻が選出し先攻が対抗する戦士を選出するその繰り返しだ。次に戦士にはサポートを必ずつけなければならない、サポートはいつでも解除ができるがしないで戦士が死ぬとサポートの人物も死ぬつまり一蓮托生である先に7勝した陣営が勝ちになり負けた陣営の戦士は皆殺しになりその戦士の出身の世界も滅びる、以上が擬似ラグナロクのルールさ、わかってくれたかな?」

 

「ああ説明ありがとう♣︎」

 

「ふむ、君は他の大多数のメンバーと違って落ち着いているね」

 

「そんなことは無いよ、今も動揺中さ♦」

 

「そうは見えないけどねヒソカくん?」

 

「さあどうだろうね?」

 

 〘ヒソカ=モロウ HUNTER × HUNTER〙

 

「例え君が勝ってもほかのメンバーが負けたら問答無用で殺されるんだよ?もう少し抗議の声とか聞きたかったなさっき話した剣士くんみたいに」

 

「どうせ抗議したところで聞き入れてくれないんだろう?ならそんな意味の無いことはしないさ♠」

 

「君みたいに状況を冷静に理解出来る人がこういう戦いで生き残るんだろうね」

 

「ところでこの部屋からは戦いに出る時以外でも出れるのかな?」

 

「ああ、もちろんだよなんだい?他の戦士やサポートに挨拶にでもいくのかな?」

 

「まあね、どんな強者が集められているか気になるから散歩がてらにね♣️」

 

「じゃあ行ってらっしゃい」

 

「行ってくるよ♦」

 

 そう言うとヒソカはドアを開けて部屋から出ていった。

 

「おや?」

 

 ヒソカが歩いていると人影を見つけた。

 

(さて、どんな人かな?)

 

 ヒソカは未だに背後を晒したままの人物に声をかけた。

 

「やあ、聞きたいんだけど君は戦士かな?」

 

 すると声をかけられた人物は振り返りオーバーリアクションで驚き抗議の声を上げた。

 

『わっびっくりしたな、いきなり背後から声かけないでよびっくりして死んじゃうかと思ったじゃないか』

 

「ごめんごめん今度から気をつけるよ♠で話は戻るけど君は戦士かい?それともサポートかな?」

 

『僕?僕はA陣営の戦士だよ?君は?』

 

「僕も戦士だよ君と同じA陣営のね♦」

 

『そうなんだじゃあ僕達は仲間だね!良かったよ敵陣営だったら気まずくて殺しちゃうところだったよ』

 

 少年はサラリと物騒なことを言った。

 

「おやおや物騒だね♣︎君もしかして戦闘狂の気がある?」

 

『まさか~!僕ほど無害でか弱い人間そうそういないよただここの殺し合いはもう既に始まってると思うんだ』

 

「へ〜理由を聞こうか♠」

 

『このラグナロクモドキは13対13先で7勝した方が勝ち逆に言えば7勝されなければ負けないんだ』

 

「それで?」

 

『だったら先に敵陣営のメンバーを7人殺せばいいんだよそうすれば負けることは無いし他メンバーが負けて理不尽に殺されることも無い!別にラグナロクモドキ外での殺人は禁止されてなかったよね?どうこの作戦?』

 

 少年はドヤ顔でそう締めくくった。

 

「ククク、なるほどそれはいい作戦だ、だけど残念その作戦には穴があるよ♦」

 

『それって?』

 

「この擬似ラグナロク別に1人が1回しか試合に出れないとは言われてないんだよ♣︎」

 

『な、なんだってー!』

 

 少年はまたもやオーバーリアクションで驚いた。

 

「残念だったね、だけど発想は悪くはなかったよ少しでも相手戦士を減らしておくことも悪くないしね?」

 

『ダメだったか~折角いい作戦思いついたと思ったんだけどな~』

 

「まあ、そう簡単にはいかないさ♠」

 

 2人で話しているとそこへ近づく人影があった。

 

「おやおやこんな理不尽な戦場に連れてこられたっていうのに随分と余裕ですね」

 

「ん?君は……」

 

「ふっ、私に名前を尋ねましたかでは答えましょう我が名はめぐみん!紅魔族随一の魔法の使い手で爆裂魔法を操りしもの!」

 

 〘めぐみん この素晴らしい世界に祝福を〙

 

「……」

 

『変わった名前だねキラキラネームってやつ?虐められてない?』

 

「キラキラネームっていうのが何かは知りませんがバカにしているということはわかりました吹き飛ばしますよ?」

 

 めぐみんは杖を構えた。

 

『冗談だよ冗談いい名前だね僕がそんな名前をつけられたら恥ずかしくて人に名乗れないけど』

 

「はい爆裂決定あの世で私に懺悔してください」

 

(10点ってところかな……戦士じゃないだろうからおそらくサポートか)

 

『そういえばめぐみんちゃんはどっち陣営なのかな?』

 

「私はA陣営のサポートです」

 

『おお!つまり仲間だねよろしくねめぐみんちゃん』

 

「よろしくお願いしますねえーっと」

 

『ああ、名乗ってなかったね僕は球磨川禊A陣営の戦士だよでこっちは』

 

「ヒソカだよ同じくA陣営の戦士、よろしくめぐみん♦」

 

「戦士の方々でしたか正直この戦い自体私はよく思ってませんが始まってしまった以上しょうがないです、頑張ってくださいねミソギ、ヒソカ」

 

『ありがとうね生き残ったら3人で一緒に焼肉でもしようよ向こうに焼肉セットあったし』

 

「いいねじゃあ絶対勝たないと♣︎」

 

「約束ですよ絶対に勝ってくださいね!」

 

 そして3人はお互いの勝利を誓いあった。




あと戦士が4人サポートが15人!頑張るぞい!
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