Equipment   作:白ノ兎

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さあやっと最初の組み合わせ完成した!


擬似ラグナロク第1回戦 決意の違い

 Aの陣営の選ぶ者の間

 

「…………」

 

「兄……」

 

「よし、先鋒は決めた」

 

 そういうと空はパネルをの画面に映った顔写真を回転させ1人の戦士の顔写真に手をかざした。

 

「はっきりいう交互に選出者を相手に見せるこのルールで先行は不利だおそらくこの子に勝ち目は薄いだろう」

 

「……この子だけならね」

 

「そうだ、このサポートならこの子の不利を打ち消してくれる」

 

 次に空は画面を変え別の顔写真に手をかざした。

 

 Bの陣営の選ぶ者の間

 

 ピピッ!

 

「……なるほどこの子できましたか……ならこの少年で行きますが……おそらく対策をしてるでしょう」

 

「そうだな……そいつにはあのサポートでいきたかったが……サブでいくか」

 

「そうですね、では」

 

「Lはパネルを操作し少年の顔写真に手をかざし次に画面を切りかえ黒い靄の男の顔写真に手をかざした」

 

「これならそうそう抜かれないでしょうですがこれが吉と出るか凶と出るか」

 

「凶はないんじゃないか相性的にはいいしよっぽどチート臭いサポートじゃない限り負けないだろう」

 

「そうですね、まあ私達は結果を見守るだけですよ」

 

 ???の部屋

 

 ピピッ!

 

「……!?先鋒……まだ頭ぐちゃぐちゃなのに……」

 

 少女は怯えていた部屋の角で蹲り震えている。

 

「これは私だけの問題じゃないもし私達が負けたら鹿目さん達まで……」

 

 自分だけならどれだけ良かっただろう、しかしこの戦いには後輩達いや私達の世界がかかっているのだ、その使命を10代前半の少女に任せるのは酷なことであった。

 

「だからやらなきゃ……例え相手が誰であろうとこ、殺さないと……」

 

 そうこの戦いは殺し合いどちらかの死で決着がつく

 

 怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い

 

 足が震える魔女と戦うのとは違う、相手は私達と同じ人間だそれを殺さないといけないそれが1番怖かった。

 

 少女は今にも泣き出しそうな目をしたまま部屋を後にした。

 

 ???の部屋

 

「先鋒……か……もし俺達が負けたらアスナ達も……もううじうじしてられないか……大丈夫だ、もう覚悟はできてる」

 

 少年は何も無いところから剣を2振り出現させ手に握った、その目に迷いはなかった。

 

「さて行くか」

 

 少年はもう人は殺したくなかったんだけどなと呟き部屋を後にした

 

 片や恐怖に震える少女片や愛すべき人のため覚悟を決めた少年この精神力の違いが今後の展開にどう影響するのかまだこの時は誰も分からない。

 

 擬似ラグナロク会場

 

「えー只今より擬似ラグナロク第1回戦が始まるぜ野郎ども準備はいいか!?」

 

 うぉぉぉぉぉ!!!

 

「では選出入場だ!まずAの陣営から!この少女は奇跡の代償として平和を妨げる災厄、魔女から町を守り続けた孤独に1人で数年にも渡り平和を築き上げた影の英雄!」

 

 扉が開き1人の少女が舞台をめざして歩いた。

 

「その少女はこう呼ばれている『魔法少女』と絶望を希望に変える正義の使者!その名も!」

 

「巴マミ!!!」

 

「……」

 

 〘巴マミ 魔法少女まどか☆マギカ〙

 

 あの子なんか泣きそうじゃないか?

 

 大丈夫なのか?

 

 ザワザワ

 

「Bの陣営からはこの男だ!その男の伝説はとあるゲームから始まった西暦2022年とあるVRゲームから抜け出せなくなりデスゲームとなった事件が起きた!そのゲームでは大量の死者が出たがとある1人の英雄の力によって解決した!」

 

 扉が開き黒ずくめの剣士が舞台にやってきた

 

「その男は他の攻略組とはひと味もふた味も違かった!元凶を見つけた観察力全てを見切る反射神経そして諦めない精神力!それらを持ち合わせたその男は!黒の剣士!キリト!!!」

 

「ふぅ……」

 

 〘キリト ソードアート・オンライン〙

 

 こっちは落ち着いているな

 

 メンタル相当鍛えられてるんだな

 

「影の英雄対光の英雄、正義対正義!神がいるのであればなんて残酷な試練を与えたのか!しかし!擬似ラグナロクが始まってしまった以上戦うしか道はない!」

 

 その言葉に巴マミは俯きキリトは天を仰いだ。

 

「マミさん……」

 

 〘鹿目まどか 魔法少女まどか☆マギカ〙

 

 観客席では巴マミの後輩2人が心配そうに同僚の魔法少女2人が複雑そうにその場面を見ていた。

 

「心配かしら?」

 

 〘暁美ほむら 魔法少女まどか☆マギカ〙

 

「当たり前でしょ!マミさんは望まずにあそこに立ってるんだよ!?」

 

 〘美樹さやか 魔法少女まどか☆マギカ〙

 

「そうね、でも彼女達選ばれた戦士が勝たないと私達も死ぬわ心配する暇があったら応援する方がいい気がすると思うけど」

 

「……あんたってとことん冷たいね」

 

「……」

 

「さやかちゃんほむらちゃん喧嘩しないで!」

 

 そこから少し離れた席

 

「ふーん随分参ってるみたいだなマミのやつ」

 

 〘佐倉杏子 魔法少女まどか☆マギカ〙

 

 佐倉杏子は手に持っているりんごをシャクシャク食べながらその様子を観察していた。

 

(ちっ……なんなら私が出れたら良かったんだがな……)

 

 そう内心愚痴った。

 

「さあ、お喋りは終わりだ!第1回戦!巴マミ対キリト

 fight!」

 

 

 

 

 

 

 




という訳で第1回戦は巴マミ対キリトです!さあどっちが勝つのかまだ考えていません!
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