「まずB陣営が一勝!これでA陣営は破滅に近づいたァァァ!」
ピキッ…パキパキッパリン
巴マミの死体にヒビが入り砕け散って天に昇った
「マミ…」
キリトは天に昇る巴マミの欠片を見えなくなるまで見つめていた。
~A陣営の観客席~
「マミさんが…マミさんが…うわーん!!」
「そんな…マミさん…」
「……」
鹿目まどかと美樹さやかは泣き暁美ほむらは無言で俯いた。
「ヒックッ…」
「これで一敗…次は勝って欲しいわね」
「ッ!転校生アンタ…!」
美樹さやかが暁美ほむらの服を掴みこちらに向けた、そしてその顔を見て驚愕した。
「……」
暁美ほむらは無言で涙を流していた
「転校生…」
「こんなところで嘆いていても巴マミは戻ってこないわなら巴マミの守りたかったもの私達の世界の事をを考えなさい」
暁美ほむらは美樹さやかの目を見てそう言った
「……わかったよ、ごめん転校生」
「謝られる意味が分からないわ私は当たり前のことを言っただけよ」
そう言って暁美ほむらは前を見た
~少し離れた観客席~
「くっ…マミの野郎…」
佐倉杏子は悔しそうな顔で歯を食いしばった
「アンタはこんな場所で終わるタマじゃないはずだろ馬鹿野郎…!」
佐倉杏子の呟きは観客の歓声に紛れて消えた
~B陣営選ぶ者の間~
「まず一勝です」
「しかし次は先行だ次は誰で行くか…」
「ではこの人でどうでしょう」
Lはパネルを操作し1人の戦士を選んだ
「なるほどな…異論はないサポートはどうする?」
「この人でどうでしょう」
画面を切りかえ1人のサポートを選んだ
「なるほどな…わかったそれで行こう」
Lは頷き戦士とサポートを運営に送った
~A陣営選ぶ者の間~
「…まず一敗か…」
「マミお疲れ様…」
白は巴マミに対して黙祷を捧げた
「次は後攻だ次は勝つぞ」
「わかった…」
ピピッ!
「……なるほどそう来たか…」
「誰?」
「こいつだ」
B陣営戦士:殺せんせー
「……攻めてきたね…」
「ああそうだな…生半可なメンバーじゃだめだ」
空はパネルを操作し戦士を選ぶ
(誰にする?殺せんせーのスピードに対応出来る戦士は…)
すると1人の戦士の顔写真の前で隣の白が止めた
「おそらくこの人…いや精霊なら…」
「確かにそうだなじゃあサポートを決めるか」
画面を切りかえサポートを決め始めた
「……よし決めた!」
すると1人の妖怪の顔写真に手をかざした
「頑張ってくれよ」
そう言って空は運営に送った
~ヒソカの部屋~
「倒したと思ったことによる油断それが今回の敗因かな?」
『そうだねあの時背を向けなければまだ戦えていたしね』
「……で、君は何故僕の部屋にいるのかな?」
『え?一人で見るのなんか寂しくない?それにヒソカは同じ陣営だし一緒に戦いを見て今後の考察をした方がいいと思って』
球磨川禊はヘラヘラ笑いながらそう言った
「ふーん…そうだねしかしあのキリトって戦士確かに頭を貫かれていたのに血が一滴も出てなかったんだ 確実に人間のいや生物の体じゃないね♦」
『ええ!生物じゃないってそれどうやって倒すの?』
「まあ、おそらく弱点はあるだろうし死なない戦士を出すとは思わないから死ぬとは思うんだ♣︎今回の収穫は急所を攻撃しても死なない戦士もいるということと常識を疑えってことだね♠」
『了解~さて次は誰が出るかな?もしかしたら僕かヒソカだったりして』
「まあどうだろうね?ただ僕は早すぎるのも遅すぎるのも退屈だから中盤辺りで出して欲しいな♦」
『ん~僕は正直出たくないから僕が出る前にA陣営が勝ってくれることを祈るよ』
「おやおやもしかして死ぬのが怖いのかい?」
『まさか~そんなんじゃないさそれに多分異世界含め僕ほど死んでる人間は居ないよ?』
球磨川禊はドヤ顔でそう言った
「へ〜それは気になるね♣︎」
そういうとヒソカは目を細めた
「正直言うと僕は何故君がこの戦いの戦士に選ばれたのか分からないんだよ、はっきり言うよ君弱いでしょ?」
ヒソカが確信を突いた
『ありゃ?バレた?』
「ああ、だってさっきからいつでも殺せたしねだから分からないんだ何故君がこの戦いに出れたのかそれと」
ヒソカは顔を近づけ
「君のその不思議なオーラそれも気になるねこの世の負が集まったような不吉なオーラねえ、君は一体何者なんだい?」
球磨川禊は相変わらずへらへらしながら言った
『僕?僕はただの過負荷だよ』
「過負荷?」
『そう過負荷ただの最弱な劣等生さ』
「……まあ今はそういうことにしとくよ♠」
『何さ、もしかして信じてない?』
「いや嘘は言ってないことは目を見て分かるよ」
ヒソカはクククと笑った
「さて1回戦終了からこの時間までこの機械から反応がないってことは次は僕達じゃないってことだ♦さて次はどんな強者が出てくるのかな?」
ヒソカはただただ楽しそうに笑っていた
いきなり2回戦はB陣営から殺せんせーA陣営は例の精霊でいきます!…殺せんせーのサポート誰にしよう…