僕のカードアカデミア 強欲の島のカードと念能力でヒーローと金持ちを目指す 作:デュランダルv2
その代わり結構ストックを作れたので少しの間は毎日投稿が出来そうです
今後ともお楽しみください
さて、俺達の番が来たが。と言っても時間が来るまで葉隠さんと少しだけ作戦会議を行って話すしかないけど
「さて、葉隠さん。作戦会議をしようか」
「どんな作戦でいくの?」
「1.俺が轟及び障子を引きつける
2.葉隠さんは近くに隠れて戦闘に巻き込まえず死角にいること
3.ある程度弱らせたら確保テープで確保」
「そんな単純な方法でいいの?」
その疑問は確かだが。はっきり言って他に方法無いんだよな。個性を使えばやりようはあるだろうが訓練で使うのも勿体ないし。それに対策されやすいからな。優秀とはいえヒーローの卵に個性を使うのもどうかと思うし
「葉隠さん、自分を透明化させる以外できる事ある?」
「ない!!」
「簡潔で分かりやすい答えありがとう。俺の個性もはっきり言って支援もしくは後方サポートが得意な個性だ。だから、
「そんなんでいいのかな?」
「下手に綿密な作戦を考えて失敗した時に動けなくなるよりかはいい。こっちは核兵器さえ見つけられなければ制限時間いっぱいまでどちらか逃げきればいいから」
実践経験もない葉隠さんに多くを求めて失敗されても仕方がない。それに今現在も透明化している葉隠さんの位置把握が面倒くさい。一応、手袋とブーツも着てくれているため位置把握は出来るが・・・裸なんだよな
「人のコスチュームはあまり言いたくないけどそれでいいの?女の子として見えないけど裸なんだよね?」
「そうだよ、グリード君も普通というかスーツに腰にいくつかの武器を刺してるだけだよね?・・・そうだ、手袋とブーツも脱ごう。見ちゃだめだからね」
「見えないから」
俺はツッコミを入れつつ始まるまでコスチュームについて説明しよう。と言ってもスーツ自体は御坂に勧められてナポリにあるヒマワリという名前のスーツも扱うブランドを教えられそこでスーツを仕立てて貰った。そこでも御坂と一緒に騒動に巻き込まれたがそれは置いといてその経緯で仲良くなった靴職人見習いに靴を日本人親方(?)の元で働いてる仕立て屋見習いに練習代わりに仕立てて貰った服を使用している
いつも通りのメガネをかけて左腕には腕時計を着け、右腕には装飾のついた腕輪をつけている。腰に巻いてあるベルトにはいくつもの差込口が存在し、用途によっていくつもの道具を使い分ける仕様だ。一応、接近戦用の形状の違うナイフ2本、鍵爪付き自動巻取り付きワイヤー、簡易拘束用の鎖を備え付けている
プヴォーーーー
そうこうしているとブザーの音とともに試合が始まった。一応、4階の広間に核兵器を置いたが今の所は一緒にいる・・・冷気が!?いきなりブッパか!?
「葉隠!?」
「いきなり抱き!?凍らされた!?轟君の個性だよね!?」
「ああ、大規模の凍結ブッパしてきたか。初見殺しにも程があるが最悪は避けれたな。葉隠、いきなり抱きついて悪いがお前まで動けなくなるのは困るから」
「仕方がないけど降ろして欲しい。冷たい!?」
葉隠さんには悪いが素足で氷の上にいてもらうしかない。一応、両足が凍結に巻き込まれて動けない状態になっている。これなら
少しすると轟だけやってきた。俺が足に凍結されているのを見て無警戒に扉から入り後ろの核兵器に近づこうとした。戦闘の構えを行い、戦うぞという雰囲気を出した。勿論、ブラフだが。それを見て
「動いてもいいけど足の皮剥がれたら満足に戦えねぇぞ」
忠告するかのようにそれでいて勝ち誇るかのように不敵な笑みを浮かべながら言ってきた。今の状況じゃそう思うよな。その思い込みが命取りだ。俺の横を通り過ぎた瞬間にこう言って忠告してやった
「そうかもな・・・こういうふうにか」
俺は足の痛みを無視して左足を引き抜き血だらけになりながら首目掛けて叩き込んだ。まさかそこまでやってくると思っていなかったようで。無防備で攻撃を受けて倒れ込んだ。そのまま右足も引き抜き両足が血だらけになりながら倒れ込んだ轟に跨り確保テープを巻きつけた。一応、葉隠さんに待機してもらっていたが必要なかった
「クソ!?」
「油断禁物だ、轟。こういった自傷行為を厭わない
「そんな事より足!!血だらけで流れ続けてるよ!!」
葉隠さんが隠れているように言っていたのに声をかけてきた。美人(?)に心配されるのは嬉しいがまだ障子が残っているから居場所を知られたくなかったのに
「葉隠さん、出来たらそのまま隠れて欲しかったんだけど。まだ、轟を捕まえただけで障子はまだ生きてる状態だ。もし、ここで強行突破されていたら負けてた可能性があるんだが」
「いやでも、足が足が」
「この程度掠り傷だがそこまで言うなら仕方がない。勿体無いが、ブック、
轟の上から外れてから俺は仕方なくバインダーからカードを1枚取り出し呪文を唱えた。すると神話に出てくるようなコップの様な形をしたものが空中に出現し足にコップの中の液体が零れ落ちると足から流れていた血は止まり皮膚も再生された。はぁ〜、これぐらいの傷で痛い出費だな
「嘘!?一瞬で治った!?これがグリードの個性なの!?」
「ああ、本来なら使いたくなかった結構貴重なカードだったが葉隠さんがあそこまで慌てるから仕方がなく使ったんだよ」
「自分の個性なのに貴重って?」
「これ1日1回無料で引けるパックの他に金を消費して引かないと行けないんだよ。
「えっと・・・いくらするの?」
葉隠さんが焦るように聞いてきた。焦れ焦れ、若干貴重なカードを自分自身でしかも使わなくていいタイミングで使わされてイジメたくなった。さっき葉隠さんの体を堪能したがこれはこれ、それはそれだ
「そうだな、1000万あれば確実に取り戻せるぐらいには貴重だな」
「いっ、1千万!!」
「請求はしないさ。連絡先交換してくれたらね」
俺は冗談みたいに言いながら言った。なんか話の流れで言ってしまったが完全にチンピラみたいなやり方だな。無理やり口実作って連絡先聞いたりするやり方
「そうなんだ、それぐらいいいけど。聞くタイミングどうかと思うよ」
「言ってて自分でもそう思う。まぁ、この訓練が終わって教室に戻ったら教えて」
「そうだね、障子くんを捕まえよう」
その後、障子を見つけた後、作戦通り俺が障子を引きつける組み技で動きを抑えてる間に葉隠さんが確保テープを巻きつけて勝利した
No.1026
ランクA カード限度枚数20
外傷なら死んでいなければ即時治せる