僕のカードアカデミア 強欲の島のカードと念能力でヒーローと金持ちを目指す    作:デュランダルv2

15 / 17
いやー、書きたかった部分がかけた。しかし、なかなかのご都合主義展開かな?でも、悔いはなし


USJ襲撃 偽りの危機と貧富サンドイッチ

「手、上げろ。個性は禁止だ。使えばこいつを殺す」

 

「すまん、捕まった」

 

「グリードさん」

 

俺は首根っこを掴まれながら手を上げて八百万さん達に謝りながらヴィランの指示に従っていた。なんで、捕まったかだって地中に隠れていたヴィランのいる前で()()()()捕まりやすい様に立ちふさがり気づかないふりをして八百万さんや耳郎さん、ショート寸前の上鳴にいかないよう囮となった。ここでの対応も見たいのもあったし他は多分大丈夫そうだからもある

 

はっきり言えば緊張感がなかったの一言だよな。雑魚とはいえヴィランを相手にしているとはいえ戦闘における思考の遅さ、判断力、危機管理能力の稚拙さが物語ってた。上鳴は自身の個性の把握不足、耳郎さんは緊張感の欠如、八百万さんは個性に対する瞬発力というか対応力が目立った。それをわからせるために隠れていたヴィランを利用してその足りないモノを知ってもらおうか

 

「そっちへ行く。決して動くなよ」

 

「助けてくれ」

 

とはいえ、演技とはいえみっともない真似を美女の前で晒すのは嫌だがここはプライドを横に置いといてどうゆう動きをするのか見たい。3人とも手を上げて動かないか?てか、横でバチバチ個性を放つなよ。煩い

 

「上鳴もだけどさぁ、電気系って生まれながらの勝ち組じゃん。だって、ヒーローでなくてもいろんな仕事あるし引く手数多じゃん」

 

「おい、耳郎。いきなり何言ってんだ!?この状況わかってる!?グリードが捕まってんだよ」

 

上鳴の言う通りだが悪くない手ではあるな、耳郎さん。言葉で注意を逸してその間にブーツに埋め込んでるアンプに接続して救出する算段か。悪くないが分かりやすい手だ。それに八百万さんも耳郎さんをそんなに見ているとなにかやっていると察せられる

 

「上鳴は黙ってて。純粋な疑問ね。なんでヴィランなんかやってるのかなって。答えたくないのならそれでもいいんだけど」

 

「やめろ!!気づかないとでも思ったのか?」

 

俺に対して電気を放つな痒い。やっぱりバレたか。多分、ここらへんが八百万さんや耳郎さんの限界かな?上鳴はもう既にキャパオーバーしてるぽいし。耳郎さんもそこでプラグを戻すのは悪手だ。ここはヒーローの卵とはいえ攻撃すれば助けられるギャンブルアタックが正解だろう。まぁ、入学して1ヶ月も立っていない素人同然なら仕方がないか

 

「あーあ、ここまでかな?なぁ、ヴィラン。死ぬなよ?」

 

「おまえ、人質の癖になにいっグェ」

 

突然、俺を人質にしていたヴィランが顔面から地面に叩きつけられその瞬間にヴィランの頭をサッカーボールに見立てて強烈なキックを食らわした。その衝撃でヴィランがつけていた骸骨型のヘルメットが破壊され白目を向いて気絶していた。ふぅー、スッキリした!!

 

「いやいやいや、抜け出せたのかよグリード!!なんで、捕まったんだよ!!てか、抵抗しろよ!?」

 

「そうですわ、グリードさん。どうして、あんな危険な真似したのですか?」

 

上鳴と八百万さんはそう聞いてきたが耳郎さんだけは少し考え込んだ後、

 

「グリードは多分だけど、あたし達の駄目なところを教えてくれようとしたんじゃないのかな?」

 

「どういう意味だ耳郎。こんな状況でやるか普通?」

 

「こんな状況だからだよ、上鳴。俺から見れば全員危機感がなく、状況判断も遅い、さらに危険の想定も甘すぎる。それを分からせるためと危なくない程度の危険に晒す為にワザと捕まって対応を見ていた」

 

「グリードがそう簡単に捕まるとは思ってなかったからね。なにせ戦闘訓練で轟の氷結で拘束された足の怪我をものともせずに戦ったあんたが抵抗せずにあたし達に助けを求めるのがおかしいと思った」

 

「評価ありがとう、耳郎。ただ、3人の対応は悪いの一言だな。上鳴はオロオロして一切助ける算段が出来てない。八百万も耳郎の考えを読んだまではいい。だが、注視しすぎだそのせいでバレた可能性がある。そして、耳郎は指摘されたとはいえそのまま実行するべきだった。」

 

「それではグリードさんが・・・」

 

八百万はそう言ったが前提条件が違う。仲間を思う気持ちは大切だがそれは目の前のことだけではなく他の飛ばされた仲間(クラスメイト)にもいえる

 

「民間人ならともかくヒーローとしてあそこに立っている。あの状況なら俺の怪我もしくは命は二の次だ。あいつが電気系個性でジャミングを行っていた可能性は高い。それなら、そいつを倒して外にいるプロヒーローの教師達を呼ぶのが最短で最善の手だった」

 

そう言いと3人とも黙ってしまった。少しは理解してくれただろう・・・!?水柱が見えた。ありえるのは緑谷がいる場所か?他の所は入口と噴水広場付近が苦戦してる。急いだほうがいいな。この三人をここに残すのは不安だが一緒に行くと遅くなる。なら・・・

 

「急いでいかなければやばいかもしれない」

 

「どうやって行くんだよ?」

 

「一番速い方法が上鳴をおんぶして耳郎さんと八百万さんは俺が抱き抱えて一緒行くのが一番早いんだが・・・」

 

「グリードそれってあんたに抱きつけってこと!?」

 

「恥ずかしいですわ」

 

まぁ、耳郎さんと八百万さんはそういう反応になるよな。もちろん、それより速く行く方法があるけど俺だってご褒美展開がほしい(血涙)それにサービスシーンを見なかったんだこれぐらいの役得があってもいいだろ!!

 

「それが一番速い(大嘘)方法なんだ。他のみんなの状況も気になるし。この方法が一番危険が少ないし。駄目かな?」

 

「分かりました、グリードさんを信じますわ」

 

「八百万、騙されてそうだけど。グリードあんたエロいことしたらただじゃ置かないから」

 

「もちろん」

 

そう言って八百万さんと耳郎さんが抱きついてきた。八百万さんはとても瑞々しく貼りのあるたわわな2つのメロンが存在感を示されとても幸せな感触が左上半身から堪能し、耳郎さんは控えめの感触ながら存在を示してきて顔を赤くしながら埋めてくるのはとても庇護欲を駆り立てられる。もちろん、上鳴をおんぶした。チョークスリーパーをかけられてるような気がするが気のせいだろう。

 

「しっかり捕まってろ。最速で行くぞ」

 

俺はそう宣言し怪しいまれない程度の速度で急いだ。この時間は素晴らしいかったとだけ言っておこう

 




No.007 身重の石
ランクS カード限度枚数10 出現限度枚数5
重さ3kgのこの石を、1ヶ月間肌身離さず持っていると、達成の1週間後に男女問わず必ず身籠る。 男石と女石の2種類あり、産みたい性別の石を持つ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。