あとケルシー医師には苦労人として頑張ってもらいます。きっと次作品では純情ケルシーもの作ってあげ…ないな。せっかくの美人さんですがすマヌス。てことで、どうぞ。
「アイリーンさん、寮まで案内しますよ、迷いやすいですしみんなに説明してもいないので」
「そうかい、助かるよ」
「あぁケルシーたちはここで待っててくれ戻ってくるから」
そうしてドクターとアイリーンは応接室から出て行った
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廊下歩き中
「あんた、ずいぶん変わったねよく喋るし明るいじゃないか、そんなに変われるもんかね」
「…私は今ドクターとしてロドスに属しています。実は現在記憶喪失中でしてドクターというのは記憶を失う前の私のことでその役割を今の私が代行しているようなものです。どうやら以前の私は相当憎まれているようでしてね、以前の私を知っている者は今でも私に思うところがあるようで色々と……。「ん?」もうわかっていると思いますが最初から狩人ではありません、昨日あなたに会って狩人としての記憶を思い出したんです。だから私はドクターであり狩人としての記憶を持つ、というような認識で結構です」
「…………あんた、それもっと早く言うべきじゃないかい?」
「はは、わかっての通りヤーナムのことはあまりに冒涜的です、あまり外に出すべきではない、だから今しかないのです。それよりもどうしてあなたがこのテラにいるのでしょう?ここは明らかにヤーナムのある地ではありません」
そう、そこだ。なぜテラにアイリーンがいるのかそこが疑問なのだ。
「へぇ~、ここはテラっていうのかい私も話してないことがあったね、私は昨日気づいたらあの街にいたんだよ」
二人が歩く廊下に静寂が訪れる
「つまり、当てがないというのとあの目立つ姿は…」
ドクターは理解した!
「あんた、いや、ここではドクターだったか、あの後どうなったんだい」
…きたか、おそらくヤーナムでのことだろう。ここはどう答えるべきか、私の記憶には二つのパターンがある。一つはある狂った狩人にやられたアイリーンに狩人狩りを託される。もう一つはアイリーン自身が狂い私に狩られる。この二つ果たしてどちらだろうか。
「あぁすまないねぇ~、話してなかったか。私があんたに託したとき、あんたに狩られたとき、両方だよ」
え、 思わず足を止めてしまった。アイリーンを見るとマスク越しからも苦笑いが読み取れる。思ってもみなかったあの悪夢では誰一人として繰り返す悪夢を認知していなかった。ゲールマンに解釈されたあと見ざめたのはあの診療所だった。その瞬間なんとなくわかった。終わってないことに、私以外のすべてが同じだった、何もかも、だから必死に探した。狩った狩った狩った。そこには鴉羽の狩人もいた。とうとう月の魔物も狩った。そして上位者になった。けれど結局…
「変わりませんよ、結局ずっと捕らわれたままでした。そして、何も抱かなくなっていました」
「そうかい…もういいよ明日があるんだ。ここには、そのときにしよう」
「そうですね…ここです、それではまた明日」
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応接室にて
「いや~今日はみんなすまない、色々と迷惑をかけてしまったな。とりあえず今日はこれで「待てドクター、その前に説明せねばならんことがあるんじゃないか?」
ですよね~そうなりますよね。知ってた。だが
「すまないケルシーこれに関しては説明できないというかまだ私もすべてを把握していない、下手に説明するととんでもない事態になる可能性がある。一先ずここは私を信じてくれないか説明は後日させてもらうから」
とは言ったがこれは一種のお抱えものだ。明かすべきでないそれも一生もんのだ。だが、ここに悪夢はない。この記憶も何か有効に使えるかもしれない、まあきっとろくなものではないだろうが
「ドクター、私は君が何か知っているとゆうことだけだ。いずれ、すべて話してもらうぞ」
はいばれた、そうだな、ずっと隠し事をしている状態ではいずれ信用を失っていくのは明確だからな。ここには鉱石病で様々なお抱えを持った人がいる。みんながみんな協力していかねばならないのだから、指揮する立場の者が隠し事なんて不安を与えてしまう。……でも、だとしてもこれだけは知られてはいけない、多少話したがアレ〈
「…ホシグマ、レッド付き合わせてすまないね、もう遅い、戻ってもらって結構だよ。あぁもし続きが気になるなら明日も来てもらって結構だよ。ただし、今日の話は広げられては困るくれぐれも他の者に漏らさないでくれ」
「わかりました」「わかった」
「よし、じゃ改めてこれで解散だお休み」
はあ、振れるかな今の私に…………
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朝早朝 訓練室
「む、ドクターか休日はどうだった体は休められたか」
そこにはドーベルマン教官が機材の手入れをしていた。
「あぁドーベルマン、早いなまだ食堂も開いてないくらいの時間だが、いつもこんな時間に?」
「いや、そうではない珍しく早くに起きたのでなこれは待つまでのついでだ」
「勤勉なことだ、あぁそうだ訓練室、少し使えるか」
ドーベルマンの手が止まる。そしてこちらを見て
「ほう、なるほどなるほどドクターもその貧弱な肉体を鍛える気が出たか、いいだろうメニューを組んでやる、といってもドクターの仕事もある時間は考えてやる」
「待て待て、確かに鍛えるつもりはあるがそんなにしてもらうつもりはない今日はいわゆる試しだ」
訝しげにこちらを見るドーベルマンだが
「あぁよくわからんが朝食までには終わらせておけ」
「わかった」
そうして訓練室に入ったわけだが何をしに来たのかというと昨日の記憶の中にある狩人の狩りの記憶だ。今の私にどれ程の力が出せるのかいい指標になるだろう。まずは基本的な狩人の技術であるステップだ。結果としてはできなくはないがキレとやはり体力的な問題があるな、あぁこれは繰り返すしかあるまい。次は武器だな適当なものでも振ってみるとしよう、出来るだけヤーナムにあったものに近いものがいいが、よしこれにしよう。それは身の丈のぶんはあるハルバードだ、〈獣狩りの斧〉に近いから選んだわけだが少し軽めだまぁ模擬戦闘に使うものだからだろうな。これは結果としては散々だ、キレもスピードも重みも乗せられない、とてもじゃないが狩人が見たら失笑ものだ。…そしてするつもりはなかったがここまで来てしまった以上やらずに終えるわけにはいかない、内臓攻撃だ、今の私は狩人としての力はないに等しいが言ってしまえば覚悟みたいなものだ。手の代わりに短刀を構え人形の本来内臓のある位置めがけて貫き中身を掴み引っこ抜く。当然人形なので何もないがこれを人でやるのだ何もかも出てくる。冒涜的といえばそうなのだろうが血に酔う狩人としてはこれ以上ないくらい効率的なのだ。結果としては、キレも必要なく、貫く威力も短刀でカバー、簡単だった、だが、いかんな、笑みがこぼれてしまう、これじゃあただのイカレた獣だ。
「誰だ、覗きとは感心しないな」
「あんた、はあ、そんな顔普段からしてるわけじゃないだろ、じゃなきゃあんな関係は築けない。控えることだね」
しまった。これが一番だろう、どうも記憶に引っ張られている。今の表情をオペレーターに見られでもしたら瞬く間に広がり少なくともWあたりには即殺されるのが目に見える。気を付けなければ。
「どうも狩人としての性が表に出る。酒にも酔うし血にも酔うといったところか、抑えるのは相当だぞ」
「人間悩みは尽きないと言うみたいだがあんたにお似合いだね」
「冗談きついぞ、知らんと思うがロドスは曲者ぞろいなんだ。下手したら生死に関わる問題なんだ」
「まあいいさ、それよりなんでこんなことしてるんだい、まぁ、理由はなんとなく分かるが、笑っちまう動きだったよ」
!? 「少しやってみるかい、安心しな、別に殺しあうわけじゃないんだ、これもババアのお節介さ」
「…先に言っておくがここはヤーナムではないぞ」
「わかってるさ…クックックックック」
ホントにわかっているんだろうか、心配はしていないが不安にはなるぞ…
はい最近コメントの見方を知った。ごめん、CEO、アーミヤなんだね。教えてくれた方ありがとう、ありがとう。すぐ修正します。もし、ほかにも誤字、誤表記あればコメントにてご報告ください修正させていただきます。コメントってやる気で出るもんなんね。
あなたはブラボで千景変形放置しちゃってたことありますか、私はスマホで調べものしてた時ふと画面を見ると棒立ちしてで死んでいくイカレた狩人を見たことがあります。