えー、新年あけましておめでとうございます!
今年も不定期ですがリメイク版『彩りと輝き』をよろしくおねがいします
さて、本日は鉄仮面のご登場回でございます
鉄仮面といえばあの子ですね!翔悟君と一体どんな絡み方をするのやら…
それではどうぞ!
ゼンカイのあらすじ!
前回、推しの丸山彩と出会った翔悟。
その放課後に補習を行なっていた彩と出会い勉強を教えてもらったお礼としてクレープを奢ってくれることなり連絡先も交換したのであった
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-朝-
水守家 リビング
聡「なぁ由香」
由香「どうしたの?あなた」
聡「最近の翔悟、凄いご機嫌いいよね」
翔悟「〜♪」
由香「いいことじゃない」
聡「そうなんだけどさ…一体何があったのやら」
アナウンサー『さて、本日はゲストとして白鷺千聖さんにお越しいただきました』
千聖『皆さんおはようございます!女優、『Pastel*Palettes』ベース担当の白鷺千聖です』
由香「あら千聖ちゃんじゃない〜!ドラマも良かったわね」
翔悟「あぁ最近見てるドラマ?演技力凄いよねさすが元子役」
由香「それに加えて最近はアイドルやってるんでしょ?大変ねぇ」
翔悟「そうだよね」
翔悟宅前
翔悟「……」
悠斗「おーい!翔悟〜!」
翔悟「おっ悠斗、おはよう」
悠斗「おはよう、それじゃあ行ーぜ」
翔悟「あぁ」
悠斗「そう言えば翔悟、この間は大丈夫だったか?忘れ物」
翔悟「なんとかな、あんとき気づいて良かったよ携帯を忘れててさ」
悠斗「それは危なかったな…」
翔悟「(あれから彩さんに会ってクレープ食べに行ったことは黙っておこう)」
教室
翔悟「おはようございま〜す」
悠斗「はよーっす」
花音「あ、2人ともおはよう」
翔悟「おはよう花音さん」
悠斗「おはよう」
すると
??「あら、貴方かしら?水守翔悟君は」
翔悟「?」
後ろを振り向くと見たことのある少女がいた
??「初めまして白鷺千聖です。よろしくお願いね」
翔悟「あぁこれはご丁寧に…水守翔悟です」
・ ・ ・
翔悟「しし、白鷺千聖さん!?」
悠斗「気づくのがおせぇよ」
翔悟「というか何故俺のことを…」
千聖「話は全て悠君から聞いているわ」
翔悟「へぇそうなんですね悠君から…ん?悠君?」
千聖「彼のことよ」
千聖が指を指した方には悠斗がいた
翔悟「…まさか、悠斗が言ってた幼馴染って…」
悠斗「はぁ…その名前で呼ぶなって言ってるだろ
翔悟「…は…?」
翔悟「はぁああああああ!?」
悠斗「と、言うわけで改めて紹介する。幼馴染の白鷺千聖だ」
千聖「改めてよろしくね翔悟君」
翔悟「こ、こちらこそ…」
千聖「さっきも言った通り話は全て悠君から聞いているわ、貴方がパスパレを好きなのも彩ちゃんが好きなのもね」
翔悟「勝手に情報を流さないでくれますかね?悠斗さん」
悠斗「すみません」
翔悟「あの白鷺さん、このことは…」
千聖「安心しなさい、それも聞いているから内緒にするわ」
翔悟「ありがとうございます」
千聖「あと、『千聖』でいいわよ」
翔悟「分かりました、では千聖さん」
千聖「よろしい…それで翔悟君」
翔悟「は、はい」
千聖「貴方、花音と仲が良さそうじゃあないの」
翔悟「友達ですね」
千聖「まさか…手を出してないでしょうね」ゴゴゴ…
翔悟「ち、千聖さん?顔が怖いですよ?」
千聖「質問に答えてくれるしかしら?翔 悟 君 ?」
翔悟「(この人こっっっわ!)いや、出してないですけど……」
千聖「本当は?」
翔悟「出していませんって」
千聖「それなら良いけれど…もし花音に変なことをしたらその時は…ふふっ♪」
翔悟「(あ、これは手を出したら殺されるわ出さないけど)」
彩「おはよ〜」
翔悟「あ、彩さんおはよう」
彩「おはよ〜翔悟君!…って千聖ちゃん!おはよう!」
千聖「おはよう彩ちゃん」
彩「今日は学校来られたんだね!」
千聖「えぇ、撮影が落ち着たのよ」
彩「じゃあ今日は一緒にお昼食べよ!イヴちゃんも呼んで!」
千聖「もちろん良いわよ。花音も一緒に食べましょ」
花音「うん!」
千聖「翔悟君も一緒にどうかしら?」
翔悟「え、よろしいんですか?」
千聖「えぇ」
翔悟「ありがたき幸せ」
千聖「貴方もくるのよ?悠君」
悠斗「わーったよ」
お昼
翔悟「そうだ千聖さん」
千聖「?」
翔悟「最近、うちの母がドラマを観てるそうで『良かったわ〜』って言ってました」
千聖「あら、それは嬉しいわね」
彩「千聖ちゃんすごいよね、私もドラマに出てみたいなぁ〜」
千聖「彩ちゃんはまずセリフを噛まないようにしないといけないわね」
彩「うっ…」
翔悟「(彩ちゃんがドラマかぁ…)」
男『彩、愛してるよ』
彩『私も、〇〇君が好き!』
2人はそっと唇を近づける
翔悟「……」サー…
彩「翔悟くん?顔色悪いけど大丈夫?」
千聖 悠斗「(きっと彩ちゃん(さん)のキスシーンでも想像してたんだろうなぁ)」
イヴ「私はチサトさんのような時代劇に出てみたいです!」
翔悟「え?千聖さん時代劇にも出てたんですか?」
悠斗「あぁ子役時代の時にな…ほら」
千聖『おっかぁ!おっかぁ!』
悠斗はスマホ見せるとそこには子役時代の千聖が映っていた
翔悟「わぁ〜!可愛い〜!」
悠斗「そうだろ〜?」
千聖「恥ずかしいからやめて頂戴、あと何故悠君は我が子のように言ってるのかしら?あとでお説教ね」
彩「もし時代劇に出られるようになったらイヴちゃんはどんな役をやりたい?」
翔悟「やっぱイヴさんと言ったら武将かな?」
イヴ「はいっ!沢山の敵をバッタバッタと切り倒します!」
悠斗「翔悟はもし将来ドラマとか出ることになったらどんな役をやりたいんだ?」
翔悟「俺か?そうだな〜…」
花音「翔悟君だったら料理人の役とか?」
彩「あ、確かに!似合いそう!」
千聖「貴方、料理できるの?」
翔悟「まぁそれなりには…家事は毎日やってます」
千聖「今度、ヘルシー料理でも教えてくれるかしら?」
彩「千聖ちゃんだけズルい〜!翔悟君、私にも教えて〜!」
イヴ「私にも和食を是非ご指導をおねがいしたいです!」
翔悟「う、うん!」
花音「翔悟君、モテモテだね」
悠斗「今頃あいつの頭、思考回路停止してそう」
翔悟「(くあwせdrftgyふじこlp)」
大 正 解
彩「そうだ翔悟君、今日もおかず1つ交換しない?」
翔悟「勿論、どれにする?」
彩「それじゃあ……ハンバーグもらって良いかな?」
翔悟「うん良いよ!はい!」
彩「ありがとう〜!…あーん、ん〜!おいひい〜!」
翔悟「いつもありがとう」
千聖『貴方達そんなことやってたの?』
翔悟『僕の料理が美味しそうだったからですかね…?ある日突然彩ちゃんが「おかず交換しよ!」って言ってきたんです。あ、でも安心してください栄養バランス考えてあるおかずにしてるんで問題はないかと』
千聖『なら良いのだけれど…不思議なこともあるものね』
翔悟『そうですね…』
彩「それじゃあ私のはどれにする?」
翔悟「じゃあ…あ、だし巻き卵貰って良い?」
彩「…!…うん、どーぞ!」
翔悟は彩の弁当からだし巻き卵を貰い一口食べる
翔悟「!?」
この時、翔悟の体内に大きな刺激が走った!
翔悟「う……うんめぇ……!」
悠斗 千聖「(だし巻き卵食べただけで感動してる!?)」
彩「本当!?良かった…!実はそのだし巻き卵私が作ったんだよね」
悠斗「え、そうなのか?」
彩「うん、いつもはお父さんが作ってくれるんだけど私も翔悟君みたいに料理できるようになりたいからそれだけ作ってみたんだ」
翔悟「(あ、彩さんが俺を見習って料理を…!こ、こんなに嬉しいことはないっ!)彩さん…僕嬉しいよ…!教えて欲しい料理があったら言ってね!」
彩「うん!頼りにしてるよ翔悟君!」
翔悟「ぶはぁ!!」
翔悟は彩の満面な笑顔を見て鼻血を出し倒れた
悠斗「翔悟ーーーーー!」
保健室
翔悟「ん…?ここは保健室…?」
千聖「やっと目が覚めたようね」
翔悟「千聖さん…みんなは?」
千聖「授業に出ているわ。貴方、鼻血出して倒れたのよ?」
翔悟「そうでしたか…すみませんありがとうございます」
千聖「…いつまで敬語でいるのかしら?」
翔悟「え?」
千聖「私たちは同級生なのよ?別にタメ口でも構わないわ」
翔悟「わ、分かまし…じゃなかった…わ、分かったよ」
千聖「よろしい…それにしても貴方本当に彩ちゃんが好きなのね」
翔悟「そりゃあ勿論だよ!あ、でもパスパレも好きだからね?」
千聖「分かっているわよ…動機はなんだったの?」
翔悟「動機?」
千聖「彩ちゃんを好きになった動機よ」
翔悟「……あの雨の日からかな」
千聖「雨の日?」
翔悟「…あの騒動の後彩ちゃんがチケットを手配りしてたでしょ?あんな事があったのにも関わらず必死に諦めずに頑張っていた…その姿に惚れたんだ」
千聖「そう…あの日から…」
千聖は翔悟からの言葉を聞きあることを思い出した
千聖「…!翔悟君、貴方もしかして…」
千聖が何かを言いかけたとき保健室の扉が開くと担任の美智子が入ってきた
美智子「あ、水守君起きたのね」
翔悟「永井先生」
美智子「もぅいきなり倒れたって聞いたから心配したわよ」
翔悟「ご迷惑をおかけしてすみません…」
美智子「良いの良いの!愛する生徒が無事ならモーマンタイよ!白鷺さんもありがとね」
千聖「い、いえ…」
美智子「それじゃあ次の授業までに戻ってきてね〜」
翔悟「分かりました」
美智子はそう言うと保健室を後にした
翔悟「そういえば千聖さん、さっき何か言いかけてなかった?」
千聖「いえ…何でもないわ」
翔悟「そう?それじゃあ教室に戻ろうか」
千聖「えぇ…(翔悟君、もしかして貴方あの時の…いえ、ただの私の勘違いよね…)」
次回予告
彩推し「さぁて2026年が始まったね〜」
翔悟「そうだな〜」
彩推し「翔悟君の今年の目標は?」
翔悟「そうだな〜新しいことにでも挑戦してみるかぁ」
彩推し「ほんじゃあ早速挑戦してもらおっか」
翔悟「え?」
次回 バイト始めてみました
翔悟「俺、何のバイトやらされるの?」
彩推し「まぁ、それはお楽しみに」
翔悟「変なのだったら容赦はせんぞ」
彩推し「安心してよすごいまともなバイトだから」
翔悟「どーだが」
彩推し「信頼性が無いなぁ僕…」