彩りと輝き   作:彩推しのゲーマー

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こんちゃ!彩推しのゲーマーこと『あやげー』です!

みなさんいかがお過ごしですか?
私はここ2ヶ月は〜ちゃんに中々会えなくてロスを発症中でございます
当たったら3月7日に会えるんですが後2ヶ月あるんですよね…きちい…

さて私情は置いといて本日は旧話にも出てきたバイト回ですね
大分進化してるのでお楽しみに

それではどうぞ!


第5話 バイト始めてみました

前回のあらすじ

前回、白鷺千聖に出会った翔悟。

なんと悠斗の幼馴染だった!!

————————————————————————

翔悟「………」

 

えー読者のみなさんごきげんよう、翔悟です…突然ですが僕はとても混乱してます

え?何故かって?それは…

 

彩「今日から教育係となりました丸山彩です!よろしくね翔悟君!」

 

バイト先に彩ちゃんがいるからです。

 

遡ること数日前

 

翔悟宅

リビング

 

翔悟「うーん…」

由香「?どうしたの翔悟、スマホ見ながら難しい顔して」

翔悟「あぁいやバイトでも始めようかなって思って…」

由香「バイト?いきなりどうしたの?」

翔悟「最近、使いすぎちゃって…この機に始めてみよっかなって」

由香「それであてはあるの?」

翔悟「うーん特には決まってないかな…よし、散歩がてら商店街まわってみるよ」

由香「分かったわ、気をつけてね」

 

商店街

 

翔悟「さぁてと何処かいい所はないかな〜」

 

??「ふえぇ〜!!」

 

翔悟「ん?この声って…」

 

声をした所に向かうと花音がいた

 

花音「あ、翔悟君!」

翔悟「やっぱり花音さんだ、どうしたの?こんなところで」

花音「実は千聖ちゃんと一緒にカフェへ行くことになってて待ち合わせの場所に向おうとしたら迷っちゃって…」

翔悟「あららそれは大変だ…もし良かったら一緒に行こうか?」

花音「え?いいの?」

翔悟「散歩してただけだから大丈夫だよ」

花音「…じゃあお願いしてもいいかな?」

翔悟「了解、それで集合場所ってどこ?」

花音「えぇっとココなんだけど…」

翔悟「どれどれ………ん?」

花音「翔悟君?どうかした?」

翔悟「花音さん、これ……」

花音「?」

 

 

翔悟「逆の方向です」

花音「へ…?」

 

数分後…

 

千聖「花音!」

花音「千聖ちゃ〜ん!」

千聖「もう心配したじゃない!」

花音「ふえぇごめんね、千聖ちゃん」

翔悟「良かった良かった」

千聖「翔悟君ありがとう、とても助かったわ」

翔悟「いえいえ無事に出会えて良かったよ」

千聖「良かったら何かお礼にご馳走するわ、花音と2人でカフェに行くところだったの」

翔悟「良いよそんなの!僕はただ道案内しただけだし…」

千聖「貴方が良くても私は良くないの、ほら行くわよ」

翔悟「…じゃあお言葉に甘えて…」

 

とあるカフェテリア

 

翔悟「わぁ…!おしゃれなカフェ〜!」

花音「うん…!」

翔悟「ケーキもこんなに沢山…」

店員「おすすめは季節のケーキセットになります」

千聖「ではそれを3つ頂けますか?」

店員「かしこまりました、少々お待ちください」

 

翔悟「それにしてもまさか花音さんが方向音痴だったとは…今まで学校とかどうやって行ってたの?」

花音「学校までは何度か行ってるから道は覚えているんだ」

翔悟「なるほど、そういうことね」

千聖「家まで迎えに行けば良かったわ…ごめんなさいね花音」

花音「ち、千聖ちゃんが謝ることないよ!」

千聖「いえ私が…」

翔悟「…はいはいそこまでにして2人とも。折角おしゃれなカフェまで来て謝りあいっこしてたらお互い気分が悪くなるでしょ?」

千聖「…それもそうね」

 

店員「お待たせしましたこちら季節のケーキセット3点になります」

3人「わぁ〜!!」

翔悟「メロンのケーキか〜!美味しそう〜!」

千聖「早速いただきましょうか」

花音「そうだね」

3人「いただきまーす!」

 

3人はケーキを一口入れた

 

翔悟「ん〜!」

3人「美味しい〜!」

 

花音「ところで翔悟君、商店街で何をやっていたの?」

翔悟「…実は、散歩がてらバイト先を探してたんだよ最近使いすぎたからこの機会に働こっかなって、それで道に迷っている花音さんを見つけたってわけ」

千聖「そういうことだったのね」

翔悟「2人とも良いバイト先知ってる?」

千聖「そうねぇ…羽沢珈琲店はどうかしら」

翔悟「羽沢珈琲店か…実は向かう途中に調べてたんだけど女性しか募集してなかった…」

花音「そっか…あ、それじゃあ山吹ベーカリーは?」

翔悟「そもそも募集してなかった…」

千聖「そう…それなら、1件だけ心当たりがあるわ」

翔悟「え!?本当!」

千聖「でも…貴方、心の準備はいいかしら?」

翔悟「それは勿論、働くからには覚悟できてるよ」

千聖「…分かったわ帰りに寄りましょうか」

 

ファーストフード店前

 

翔悟「ここってファーストフード店?」

千聖「えぇそうよ」

翔悟「本当にありがとう千聖さん!それじゃあ早速お店の人と話してくるよ!」

 

翔悟はそのまま店に入って行った

 

花音「大丈夫かな翔悟君…」

 

数日後

 

翔悟「はじめまして、水守翔悟です!精一杯頑張りますのでこれからよろしくお願いします!」

 

店長「そうだ水守君」

翔悟「はい」

店長「今日から新人の君に教育係がつくことになったんだ」

翔悟「おぉ、それは助かります!(教育係か…一体どんな人かな…)」

店長「…あ、いたいた。丸山さ〜ん」

翔悟「(へぇ丸山さんっていうんだ……ん!?)」

店長「それじゃあ自己紹介お願いね」

??「えーっと、今日から教育係となりました丸山彩です!よろしくね翔悟君!」

 

翔悟「(えぇぇぇぇぇぇ!?)」

 

そして現在に至る

 

翔悟「………」

彩「えっと…翔悟君?」

翔悟「は、はい!」

彩「大丈夫?」

翔悟「だ、大丈夫…(待て待てどういうこと!?何で此処に彩ちゃんがいるの!?そんなの聞いて…あ)」

 

千聖『貴方、心の準備はいいかしら?』

 

翔悟「(千聖さんのアレそういうことだったのかよ…)」

彩「それじゃあ今日から一緒に頑張ろうね!」

翔悟「うん、よろしくお願いするよ」

 

こうして翔悟のバイト生活が始まったのである

 

彩「それじゃあまずはレジの接客ね!お手本見せるからよく見ててね!」

翔悟「分かった」

 

お客「すみません」

彩「いらっしゃいませ!」

お客「ダブルチーズバーガーのセット1つと…」

 

翔悟「(流石彩ちゃん、接客も手慣れてるな…にしても、バイト衣装も可愛いなぁ……っていかんいかん仕事に集中しないと!)」

 

彩「…って感じだけど分かったかな?」

翔悟「大体は…」

彩「それじゃあ次は翔悟君接客してみようか!」

翔悟「き、緊張するな…」

彩「大丈夫だよ!私がついてるから!ね?」

翔悟「ありがとう彩さん(なんて頼もしいんだ…!)

店員「丸山さ〜ん!ちょっときて〜!」

彩「あ、は〜い!ごめん、ちょっと行ってくるね!分からないことがあったら呼んで〜!」

翔悟「え、ちょっ彩さん!?」

 

そう言い彩は走って行った

 

翔悟「えぇ…」

 

お客「…あの…」

翔悟「は、はい!いらっしゃいませ!」

お客「注文してもいいですか?」

翔悟「だ、大丈夫です!お伺いします!」

お客「えーっとアップルパイとレモンティーを1つずつお願いします」

翔悟「アップルパイとレモンティーですね合計で450円です」

お客「では丁度でお願いします」

翔悟「はい450円丁度お預かりします。こちらの番号でお待ちください」

お客「ありがとうございます」

翔悟「(よ、よしなんとか接客できた…)」

お客「…もしかして新人の方ですか?」

翔悟「は、はいそうですが…」

お客「そっか…やっぱりお客さんの前だと緊張しますよね」

翔悟「そうですね…」

お客「そんな時はゆっくり深呼吸をすると良いですよ!私も緊張する時はそうしてるんです」

翔悟「すう…はぁ…すぅ…はぁ……本当だなんだか緊張がほぐれた気がします」

お客「本当!?良かった〜!」

店員「お待たせしましたこちらアップルパイとレモンティーです」

お客「わぁ、美味しそう〜!ありがとうございます!」

??「あゆみ〜!」

あゆみ「ごめ〜ん!今行く〜!それじゃあお仕事頑張ってくださいね!」

翔悟「はい!ありがとうございます!」

 

翔悟「(いいアドバイス頂けたな今度会ったらお礼言わなきゃ…でも名前をどこかで聞いた覚えが…)」

 

彩「ごめん、お待たせ〜!」

翔悟「彩さんお帰りなさい」

彩「1人で大丈夫だった?」

翔悟「うんなんとかなったよ」

彩「そっか…あれ?なんか表情柔らかくなった?」

翔悟「あ、気づいた?さっきお客さんにアドバイスをくれたおかげかも」

彩「へぇそうなんだ!素敵なお客さんと出会えたね!」

翔悟「そうだね、感謝しないと」

 

??「さっき店員の人と何話してたの?」

あゆみ「ちょっとしたアドバイス!とても緊張してたからほぐしてあげただけ」

??「アンタって本当お人好しだね〜」

??「まぁそこがあゆみちゃんの良い所なんだけどね」

あゆみ「…ん〜!やっぱレッスン後のアップルパイ最高〜!」

 

その後も彩の指導のもと翔悟は業務をこなしていった

 

夕方

 

翔悟 彩「お疲れ様でした〜!」

店員「お疲れ様〜!」

 

道中

 

翔悟「ふぅ…疲れたぁ…緊張した時もあったけどなんとかやり遂げたな」

彩「えいっ!」

 

すると突然翔悟の首に冷たい感覚がきた

 

翔悟「わぁっ!」

彩「お疲れ様翔悟君、はいお茶」

翔悟「な、なんだ彩さんか…びっくりしたよ…」

彩「ごめんごめん…それでどうだった?初出勤は」

翔悟「接客業なんて初めてだから緊張したけど彩さんやアドバイスをくれたお客さんのおかげで頑張れたよ、ありがとう」

彩「そっか…へへっ、なんだか照れ臭いなぁ…」

翔悟「(照れてる彩ちゃんも可愛いっ!)」

彩「よーし!翔悟君が一人前になれるよう教育頑張るからね!」

翔悟「頼りにしてるよ彩先輩」

彩「せ、先輩だなんて…もぅ翔悟君ったら…!」

翔悟「(可 愛 い)」

彩「所でどうしてバイト先をうちに決めたの?」

翔悟「探してた時に道に迷った花音さんと会って千聖さんの所まで連れてったらお礼にご馳走になった時に2人に相談したら千聖さんがここを教えてくれたんだ」

彩「そうだったんだね…というか3人でお茶したの!?ずるーい!」

翔悟「ずるいも何も僕はあの時断ったんだけどな…」

彩「よし決めた!翔悟君、今度一緒にお茶しよ?」

翔悟「え!?」

彩「だめ…?」

翔悟「いや、僕は別に構わないけど…その…スキャンダルとか大丈夫?」

彩「大丈夫!変装してくるから!」

翔悟「まぁそれなら…」

彩「それじゃあ決まり!時間とかは連絡するから!また学校でね翔悟君!」

翔悟「うん、お疲れ様…」

 

 

翔悟「彩ちゃんと一緒にお茶会かぁ…」

 

 

翔悟「(いやっ!彩ちゃんとお茶とか絶対に緊張して死ぬんだけど!!)」

 

 

??「へぇ〜面白いこと聞いちゃった〜!」




次回予告

翔悟「悠斗さんや」
悠斗「どうしたブラザー」
翔悟「今度女の子とお茶をしに行くんだがどうすれば良い?」
悠斗「よーし翔悟、これが終わったら裏へ来い」
翔悟「何する気だよ」
悠斗「ダイジョウブダヨイタクハシナイカラ」
翔悟「絶対殴る気だろ」

次回 るるんっ!な1日

悠斗「ホントダヨイタクシナイカラ」
翔悟「もしもし千聖さん?お宅の幼馴染に殴られそうなんだけど」
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