ほんへで出てないことやらが書かれるのでネタバレ注意
設定
本作主人公の雷帝様。
純粋な人間ではあるが、身体能力は人外のそれそのものであり、作中では文字通りの最強。
視力が低く、戦闘時以外は基本的に魔力で形作った眼鏡を着用している。戦闘時は能力のお陰で視力は上がるので眼鏡は外す。
神装器使いと呼ばれる者の一人でもあり、共通として、異世界から異世界へと渡る術を持ち合わせている。
こちらも神装器使いの共通として、力に制限がかかっており、基本的に弱体化した状態となっており、本当の意味での本気などは出せない。
また、力が制限されている状態では、不老であるが不死ではないため、殺そうと思えば殺せる。(毒とか呪いとそう言った類のものは神装器使い達には通じない)
戦闘力は元の世界でもトップクラスのものであり、自身で編み出した我流の格闘術と雷属性の術を用いて闘う。上述に弱体化状態であれば殺そうと思えば殺せるとあるが、ガイは相手の行動を未来予知のレベルで先読みができるため、基本的に攻撃に当たることはない。これは特殊な能力などではなく、長年戦い培ってきた技術と勘のようなものである。なお、当たったところで存在強度がとてつもなく高いので基本格下の攻撃は通らない。
ダメージを与えたいならまず、弱体化ガイと同格以上になる必要がある。
本人は気づいていないが、とある理由により神性を有している。
作中でガイが出した人名。
出るかは未定なガイの嫁。
東雲という苗字は京香側のもの。
ガイと同じく神装器使い、こちらも同じく世界を渡る術を持ち合わせている。
直接的な戦闘力はそこまで高くなく、後方で味方の支援などを得意としている。一応護身術程度のものをガイから教わっている。
よく変な物を作り出し、夫であるガイを実験台にしたりと、マッドサイエンティスト気質な面も持ち合わせている。
神装器
武具だったり、生物だったり、玩具だったりと、様々な形状の物があり、その全てに強さの程度はあれ自我が存在する。
神装器と契約した者は、人智を超える力を手に入れることができ、神すらも簡単に屠る事も可能になる。
いつ、どこで、誰がなんのために造られたのか一切不明であり、いろんな世界に存在する。
自我があると上述にあるが、明確に意思疎通が可能なのはそこまで多くなく、殆どが会話などはできない。
ガイと京香が契約している神装器は最上位の存在で、明確に意思疎通が可能な上に、人型への変身など様々なことが可能になっている。
またなんかあったら増やすかも