※新規投稿する際の【あとがき】には収まらない長さなので、こうして一話分として投稿しました。
【 あとがき 】
今回も恋愛もの――ピュアラブなものを書こうと思って書きました。そしてそして、今回もどうにかこうにか書き上げましたが、最終的に恋愛かこれ、ピュアラブなのか…?になった感が否めませんなあ…。そしてまたも一次にかすりもしなかったので、供養のためにアップしましたー。
読み直してみて、荒さとか粗削りなところがあったりするので、そういうところで落選してしまうのだろうなあと反省しました。
毎回毎回、書き上げるのでいっぱいいっぱいなんですが、少しでも荒さや粗削りなところを少なくしていきたいですね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
2021.07.25
◆ 執筆時期 ◆
執筆開始 : 2021.03.09(火) - 執筆終了 : 2020.04.08(木)
下記に記すあらすじに関しては、参考にしていただきたいなあと思って載せています。書き方本などでは『本編を時系列に並べればよろし』といわれているあらすじですが、うんうん悩むのは私だけではないはず。
【 あらすじ 】
※800文字以内(ルビを除いて)
家から近い高校に入学した美々内《みみうち》由央《よなか》。隣の席の枝降《えふる》真乃斗《まのと》は美形男子だ。目の保養だと眺める日々を過ごしており、約一ヶ月を過ぎた頃の授業中にも隣を眺めており、本人から注意を受けてしまう。教科担任からも呼び出しを受けた。
お昼休みに教科担任から軽い説教を受けた由央は、教室に戻りお昼にする。午後の授業では、真乃斗が隠れて違うことをしていた。真乃斗のルーズリーフには、由央が好きな小説の主人公たちの名前と次の章の考えが綴られていく。愛読している小説投稿サイトからの書籍化作家ではないのかという疑惑を由央は持つ。
放課後を迎えると、家に帰るのを遅らせる由央はスマホを片手に残っていた。真乃斗とともに。愛読場所を眺める由央と入力作業をしている真乃斗との会話の中、由央はファンアートを勝手に待受にしていることに気がつき、怒られやしないかと気になるが、気づいていない様子に安心する。暗くなる前に由央は真乃斗に家へと送られる。紳士な真乃斗にときめきが止まらないが、見ないふりをする由央。去り際の言葉に、待受画面に気づいていたのだと理解する。
疑惑について考えた由央は、本人に聞いた方が早いという結論を出す。
次の日の放課後、真乃斗に聞く。彼が語ったことは、縁談を断ると命を狙われるようになり、異世界よりこの世界に来たエルフの王子ということ。本名はマノガルガ・トリアス。自身の姿は魔法により認識をしづらくしているとも言う。由央に対してだけは使っていないようである。なぜなら、自身を知ってほしかったから。
真乃斗はこの世界に来たときの公園で由央と会っており、幸せそうに文庫を読む姿に一目で心を奪われたらしい。創作活動を始めたのも、由央に読んでほしいから。
思わぬ告白に心臓が高鳴りすぎて死ぬ心地であったが、由央はこの恋を貫くためには心臓と躯はひとつでは足りないなと思う。
(完)