青薔薇の歌姫が俺にだけ甘えてくるんだが?   作:藤木真沙

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まずは謝罪を。皆様!約一週間半も投稿をサボってしまい申し訳ありません!
理由はくだらないものです。ただプロセカのリセマラに時間を使いまくっていて、小説を書く時間が無かったんです!(ちなみに推しは一歌です)
はい、そんな言い訳も無駄なので、お詫びとして?今回少しだけ書いた量が多いです。いつもよりも楽しんでいただけるかなと思いますので、是非読んでください。

p,s. 最後だけなんか変な終わり方してしまいました。すいません。

UA3000突破ありがとうございます!


青薔薇のマネージャー、料理の腕前

俺がカレーを作り終わる頃には、5人はテレビを見てゆっくりしていた。どうやら掃除は俺が買い物に行っている間にもう終わっていたようだ。

 

 

「お前ら〜出来たから準備するぞ〜。準備くらい手伝ってくれ〜」

 

 

「わかりました。」

 

 

「おっけ〜☆」

 

 

「ええ、任せてちょうだい。」

 

 

「あこも手伝う!汝の右腕として……えっと……りんりん〜!」

 

 

「えっと……『我が力を解放する』とかどうかな?あ、創さん手伝います。」

 

 

「それそれ!りんりんさすが!」

 

 

「お前ら早く手伝うなら手伝えよ!あ、友希那は皿持たなくていいぞ。割られたら困るからな。」

 

 

「………私のことをなんだと思っているの?」

 

 

「う〜ん……歌がめちゃくちゃ上手いけど、生活スキル0の女子高生とか?」

 

 

「……創、あとは任せたわ。」

 

 

「え?なんで不機嫌になるんだよ!?全部ほんとのことだろ!?」

 

 

「創〜友希那にも乙女心があるんだよ〜そんなこと言ったら可哀想じゃん!」

 

 

「まあ、確かにな……わかった。今度友希那の生活スキルを上げてやるよ!これで良いだろ!」

 

 

「あはは…… フォローになってないかな〜……」

 

 

「創さんはこういう人ですから。」

 

 

「そうくんのバカ!友希那さんかわいそうだよ!」

 

 

「もう少し……優しい言い方の方がいいと思います……」

 

 

「なんで俺が責められてるんだ?」

 

 

そんなどうでもいい話をしながら俺らは夕食の準備をした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「「「「いただきま〜す!」」」」」」

 

 

俺らがそう言うと、みんなが一斉に食べ始めた。

 

 

「……!これは……」

 

 

「美味しいじゃん!創って料理出来たんだね〜」

 

 

「まあ……リサには負けると思うけど、結構出来る方ではあるな。」

 

 

「へー?やっぱり凄いじゃん。得意料理は?」

 

 

「うーん……主婦の嫌いな揚げ物とかは結構得意かな?あとはリサに教えてもらったクッキーとかかな〜」

 

 

「……創さん、フライドポテトも作れますか?」

 

 

「え?あんなのジャガイモ切って揚げるだけだろ?簡単だよ?というか何回か作ったし……」

 

 

「創さん!今すぐ私の家に来てくれませんか!?そして一生私の隣でポテトを作ってください!」

 

 

「嫌だよ!何言ってんだ!?自分の言っていることのヤバさに気づけ!?」

 

 

いきなりやばいこと言い出すな紗夜は。俺がそんな事を思っていると、

 

 

「紗夜?いきなり何を言い出すの?……創は私の物よ?……」

 

 

友希那がキレていた。しかもガチで。

 

 

「別に創さんは湊さんのものではないじゃないですか?創さんは()()みなさんの物では無いですね。なので言うくらいなら良いと思いますが?」

 

 

「っ!……確かにそうね……でも()()とはどういう事かしら?」

 

 

「…‥さあ?どういう意味でしょうかね?ご自分で考えたらどうですか?湊さん?」

 

 

「っ!……紗夜には負けないわよ……」

 

 

「あいにくですが、私は湊さんに負けるところが無いと思いますが…‥まあいいでしょう。」

 

 

「ちょっとそれはどういう事?」

 

 

「まあまあお前ら、そこら辺にしとけって。食事ちy……」

 

 

「「創(さん)は黙っていて(ください)!」

 

 

「あ、はいすいませんでした……」

 

 

速攻で俺は怒られてしまいました。いやなんか俺の事で喧嘩してるのかと思ったから止めようとしたらむっちゃ怒られました。はい。怖いよ2人とも……

 

 

「創は私の隣にずっといるべきよ。私は家事が出来ないわ。だから創と分担して家事をしていけるわ。」

 

 

「それくらい誰でも出来ますよ!それにその方法だと創さんにばかり負担が行きます!私は家事も出来ますし、他のことだって出来ます!勉強だって教えることができますよ!湊さんじゃ教えることは出来ないじゃないですか!」

 

 

「私だって本気を出せば勉強くらい出来るわ!それに負担と思うかは創が決めることよ。紗夜が決めることではないわ。私の方が絶対にいいわ。」

 

 

「私の方が絶対にいいです!」

 

 

「なら今本人に決めてもらいましょう。」

 

 

「そうですね。」

 

 

「え?」

 

 

「創(さん)!どちらの方がいいかしら(と思いますか)!?」

 

 

いや突然すぎるだろ!いやどっちかなんてえらべないからなぁ……

 

 

「俺はどっちか選ぶことは難しいけれどさ、紗夜のたまに見せてくれる愛嬌も友希那の日頃の猫と戯れてる姿とか好きだしさ、両方の事好きだから今はどっちが好きとかはないかなぁ。」

 

 

これは俺の本音だ。俺は紗夜のときどき見せてくれる優しさも好きだし、友希那の俺に対して何故か甘えてくるのも意外と気に入っている。だが、それだけではなくリサのみんなのまとめ役として頑張っているのを手伝うのも好きだしあこや燐子とNFOをやる時間も楽しい。俺は今の関係が心地良いと思っているのだ。俺が素直にそう言うと、

 

 

「「……」」

 

 

何故か紗夜と友希那が顔を赤く染めていた。

 

 

「そうですか……創さんは私の愛嬌が好きと……嬉しいですね。」

 

 

「創は、私のことが好きって言ったわね!やったわ!これで創と結婚まで行けるわね……」

 

 

「おーい?友希那?別に好きとは…‥って聞こえてないなこりゃ……」

 

 

2人とも全く落ち着きがないな……せめて最初に会ったときくらい落ち着きがあればなぁ、俺がそう思っていると、

 

 

「ねえ、創くん?」

 

 

「ん?どうした?」

 

 

あこが何か聞いてきた。

 

 

「創くんって紗夜さんと友希那さん両方お嫁さんにするの?」

 

 

「ええぇ!?何言ってるんだよ!そんな気無いって!」

 

 

「でも創くんの言ってる事ってそういうk……」

 

 

「あこちゃん!ご飯食べよっか!」

 

 

あこがそう言いかけたところで燐子がそう言った。いや、正確には叫んだ。燐子、ナイスフォロー!

 

 

そんなこんなではちゃめちゃな夕食が終わったが俺は、夕食の後もしばらくの間は、紗夜と友希那に詰め寄られていた。




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