やはり俺が『怪異症候群』に巻き込まれるのはまちがっている 作:クロスディア
その3
登場人物紹介
①比企谷 七望
比企谷 八幡の再従兄弟であり、大学生。
八幡とは違って理系だが、流石に赤点を取る程じゃないし、何なら器用貧乏なまである人。対人関係を除けば、だが…
所謂『喋れる』コミュ障・陰キャであり、特に女性相手の接触とかはスライムレベルで耐性が皆無。それこそ、いわ・じめんタイプのポケモンに水タイプの攻撃をするが如くである。
雪ノ下陽乃と同じ大学に通っており、しょっちゅう霧崎翔太という先生の所へ入り浸っている。
陽乃とは面識自体はあるが、八幡が雪乃と仲が良いのは互いに知らない。
チャラ男な雰囲気とグラサンを除けば、かなり八幡とそっくりであり、目とアホ毛に至ってはほぼ同一。
そして、彼も八幡と同様にとある怪異の影響で人間を辞めており…
②氷室 等
後に『怪異症候群2』にて主人公を勤める事になるイケメン警部補。
菊川警察署にある怪異専門の部署、特務課に勤務しており、とある事件で比企谷兄弟と関わる事となる。
彼らの事を気にしており、中々の兄貴分っぷりを発揮しており、彼らも口には出さないが慕っている。
辛い物が好きで、最近は麻婆拉麺という地獄の様な料理にハマっているらしい。
加賀 剛と霧崎翔太という親友がおり、彼らとは高校からの長い付き合いである。
③雪ノ下 雪乃
俺ガイル側のメインヒロインであり、原作では見事八幡の愛を勝ち取った。
八幡は原作通り事故にあっており、その時に知り合った。
その後、『ヤマノケ』という怪異に襲われた時に八幡に助けられた。
その時の姿が目に焼き付いて離れなくなり、一年の後半の頃には完全に惚れていた。
その助ける方法が色々とアレな方法だっため、『せ、責任を取ってちょうだい!』とアプローチしているが、効果は微妙。
だが、かなり信頼してくれている事は感じ取っている為、もう少しで王手だとも思っている。
まぁ、現実はそう甘くないのだが…
④加賀 剛
フリーのオカルトライター。
お調子者で、時々特務課や比企谷兄弟に迷惑をかける事もあるが、嫌われてはいない。
割と人気で、キャットツナというファンから油揚げという渾名を貰った。
小学生の頃からの付き合いである幼馴染の少女が居るが、彼女がキャットツナだという事に未だに気がついていない(彼らの知り合いは殆ど知ってる)。
⑤保坂 里美
本編では誰も本名では呼んでくれない人。
かつて、障害を持った実の子供を、ストレスに負けて殺しており、井戸に遺棄していた。
その行いによって狂い、狂わせる者に殺される事になるとは…
何とも皮肉な運命である。
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登場怪異紹介
①『くねくね』
白き狂気。
その狂気は伝染し、近くに居る全ての人間を狂わせてしまう。
奴の正体は『理不尽に殺された子供達の怨念』の集合体である。
かつて、子供を親の為に殺す『子殺し』という風習が存在した。特に障害を産まれながらに持った子が対象となり、畑の案山子代わりとして使う農村も少なくなかったという。
そして、それにぶら下がったまま抵抗している姿こそが、『くねくね』の原型である。
今回の『くねくね』は、実の母親に心無い迫害を受けた少年の残留思念を格として実体化しており、復讐を果たした後はただ暴れる化け物と化してしまい、その隙を八幡に倒された。
いつの時代も、人の想いは善くも悪くも強い物である。
そういった物が、彼らの様な『加害者になるしかなかった被害者』を産むのだ。
彼が暴走するまで喋っていた言語は、FGOのラフム語である。
②NNN臨時放送
とある深夜の砂嵐状態から突然切り替わり、今日の犠牲者を告げてくるだけの怪異。
それ以外は無害なのだが、今回だけは本当の事を表示していた。
声はとある者達の声であり、それが原因で比企谷兄弟をキレさせた。
実はとある怪異が干渉しており…
③ループさせてた怪異
今の所、正体不明。
だが、七望と霧崎 翔太作の秘密兵器によって追い出された。
しかし、まだ倒された訳ではない。
④狂った人達。
『くねくね』に狂わされた人々。
もう二度と正気に戻る事はなく、一生病院生活を送る事になるだろう。
逆に死ねた方が幸運なのだろう。
因みに、お婆さんの生首でキャッチボールをしている彼らはSCP-970-JP『老狩る雪合戦』が元ネタ。
続く