【休載中】蜘蛛ではないけど、転生してしまいましたがなにか? 作:タオ
~主人公 Side~
さて…。さっそく体の確認なんだが…。まぁ、普通にオレンジ色の蛙だな…。特に模様とかはなし…。普通の蛙みたいにしゃがむと50~60cmくらい…。立つと、1mちょいってとこか…。
【その確認の意味は?】
………特にないが…一応な…。
【…………………………】
…さてと…次は今の体の動きと、スキルの検証だな…。
【というと?】
かなり、ステータスが強化されているからな…。軽いパンチのつもりが、岩を粉砕したとか…。笑えないだろ?
【あ~…。うん…。確かに…】
まぁ、字面だけを見れば、ギャグ漫画とかの定番と言えるだろうが…。当事者となれば、話は別だ…。絶対に笑えん…。
【だね…】
さて…。始めるか…。
【了解】
………
……
…
ふむ…。色々と検証してみたが…。使えそうなものが結構あったな
【竜力はその筆頭だね…】
だな…。MPとSPの両方を消費するが、ステータスを底上げできるのがいい。
【魔法系のステータスも上昇するしね…】
ああ…。レベル1だからさほど上昇量は高くない…。が、レベルが上がれば、それなりのものになるだろう…。
【あとは、連携と統率だね…】
これも、使えたな…。上層の魔物をテイムして、指示を出していた時より、はるかに俺の指示を理解し、かつ連携もとれていたな…。まぁ、これは指示を与える対象が中層の魔物という事で、上層の魔物よりは知能が高い、というのもあるのだろうが…。
【検証している時に、火竜も持っていた称号の、率いるものが手に入ったのはラッキーだったね…】
だな…。俺の配下となった魔物のステータスが、若干上がる効果があるみたいだしな…。
〈率いるもの:取得スキル「連携LV1」「統率LV1」:取得条件:自分以外の生物に一定以上、指示をだし、統率すること:効果:自身の配下にあるもののステータス微上昇:説明;配下を率いて、指揮するものに贈られる称号〉
火炎攻撃は中層では効果がなくて、検証できないから保留として…。あとは…。
【色欲の支配者を手に入れた時にあった支配者権限だね…】
だな…。取得したばかりの時は使えるものはなかったが…。いつの間にか使えるものが増えていた…。
【鑑定の妨害…】
相手に自身の情報を知られることは、生き抜く上でかなりマズイ…。持っていない耐性や、持っている攻撃手段を敵に知られてしまえば、対策をされ、俺自身が不利になる…。
【魔物に鑑定された事はないけど、人間ならスキルとか、魔道具みたいので、鑑定は必ずされると考えていた方がいいからね~…】
と、いう事で支配者権限を発動!
《支配者権限の行使を確認致しました。スキル『鑑定』の効果を妨害します》
これで、ОK!次はスキルの取得だな…。
【了解】
………
……
…
【それで?どんなスキルを取得するか決まっているの?】
あぁ、目星はついている…。いくつかの複合スキルと、持っていない耐性スキル、余裕があれば、攻撃系スキルと補助スキルだな…。
【そう言われれば、耐性スキルは、持っていないのが多いね…】
というより、属性の耐性に限って言えば、持っているのは火のみだな…。
【意外と、魔法に弱い…?】
平均抵抗能力が高いから、そう問題にはならないだろうが、耐性を持っていないのが多いから、魔法攻撃に弱いとも言えるな…。
【なるほど…。相手の魔法攻撃力が高かったら、想定以上にダメージをくらう可能性があるという事か…】
だな…。上層では魔法攻撃をしてくる奴には合わなかったし、中層は火属性一択だったからな…。いや…。上層の石化蜥蜴が一応、土魔法を持っていたか…。石化の魔眼と物理攻撃だけで、土魔法を使われた記憶はないが…。
【あ~…。そう言えば…】
さらに言えば、例え魔法を使ってくる魔物がいたとしても、基本はテイムした魔物の肉壁作戦か、回避のみだったから、当然スキルポイントで取得する以外では耐性スキルは身につかん…。
【確かに…】
下層がどんな所かはわからないが、魔法や属性攻撃をしてくる魔物がいない。というのは考えが甘過ぎるし、全ての攻撃をかわせる訳がない…。
【耐性の取得は必須。かつ、スキルポイントに余裕があるから、取れる時に取っておくと…】
そういう事だ。では、取得するぞ!
【了解】
《現在所持スキルポイントは11280です。スキル〈水耐性LV1〉をスキルポイント600使用して取得可能です。取得しますか?》
取得!
《〈水耐性LV1〉を取得しました。残りスキルポイントは10680です》
《現在所持スキルポイントは10680です。スキル〈氷耐性LV1〉をスキルポイント600使用して取得可能です。取得しますか?》
取得!
《〈氷耐性LV1〉を取得しました。残りスキルポイントは10080です》
《現在所持スキルポイントは10080です。スキル〈風耐性LV1〉をスキルポイント600使用して取得可能です。取得しますか?》
取得!
《〈風耐性LV1〉を取得しました。残りスキルポイントは9480です》
《現在所持スキルポイントは9480です。スキル〈土耐性LV1〉をスキルポイント600使用して取得可能です。取得しますか?》
取得!
《〈土耐性LV1〉を取得しました。残りスキルポイントは8880です》
《現在所持スキルポイントは8880です。スキル〈雷耐性LV1〉をスキルポイント600使用して取得可能です。取得しますか?》
取得!
《〈雷耐性LV1〉を取得しました。残りスキルポイントは8280です》
《現在所持スキルポイントは8280です。スキル〈光耐性LV1〉をスキルポイント600使用して取得可能です。取得しますか?》
取得!
《〈光耐性LV1〉を取得しました。残りスキルポイントは7680です》
《現在所持スキルポイントは7680です。スキル〈闇耐性LV1〉をスキルポイント600使用して取得可能です。取得しますか?》
取得!
《〈闇耐性LV1〉を取得しました。残りスキルポイントは7080です》
《現在所持スキルポイントは7080です。スキル〈重耐性LV1〉をスキルポイント600使用して取得可能です。取得しますか?》
取得!
《〈重耐性LV1〉を取得しました。残りスキルポイントは6480です》
…これで、とりあえずはОKだな…。
【そういえば、睡眠耐性とかはとらないの?あと、状態異常耐性とか?】
睡眠耐性とか他の状態異常は、現状は相手の魔物を鑑定してからでも、スキルポイントさえあれば対策できるし、状態異常耐性は、今取得して、毒や麻痺の耐性を下げるのはリスクが高いと思う…。
【むむむ…】
という事で次は、複合スキルの取得だな…。
【何をとるの?】
五感強化と、知覚領域拡張だな…。
【何で?】
主に探知の補佐だな…。
【なるほど…】
という訳で…。
《現在所持スキルポイントは6480です。スキル〈五感強化LV1〉をスキルポイント1000使用して取得可能です。取得しますか?》
取得!
《〈五感強化LV1〉を取得しました。残りスキルポイントは5480です》
《〈視覚強化LV10〉が〈五感強化LV1〉に統合されました》
《〈聴覚強化LV10〉が〈五感強化LV1〉に統合されました》
《〈嗅覚強化LV10〉が〈五感強化LV1〉に統合されました》
《熟練度が一定に達しました。スキル〈五感強化LV1〉が〈五感強化LV2〉になりました》
《熟練度が一定に達しました。スキル〈五感強化LV2〉が〈五感強化LV3〉になりました》
《熟練度が一定に達しました。スキル〈五感強化LV3〉が〈五感強化LV4〉になりました》
《熟練度が一定に達しました。スキル〈五感強化LV4〉が〈五感強化LV5〉になりました》
続けて…。
《現在所持スキルポイントは5480です。スキル〈知覚領域拡張LV1〉をスキルポイント1000使用して取得可能です。取得しますか?》
取得!
《〈知覚領域拡張LV1〉を取得しました。残りスキルポイントは4480です》
《〈視覚領域拡張LV10〉が〈知覚領域拡張LV1〉に統合されました》
《〈聴覚領域拡張LV7〉が〈知覚領域拡張LV1〉に統合されました》
《〈嗅覚領域拡張LV6〉が〈知覚領域拡張LV1〉に統合されました》
《熟練度が一定に達しました。スキル〈知覚領域拡張LV1〉が〈知覚領域拡張LV2〉になりました》
《熟練度が一定に達しました。スキル〈知覚領域拡張LV2〉が〈知覚領域拡張LV3〉になりました》
…これで、よし…。
【あとは、攻撃系スキルと補助?】
…だな…。補助で取るのは決まっているが…。問題は攻撃系スキルだ…。さて、どうするか…。
~主人公 Side out~
捏造設定解説
・率いるものの鑑定結果について:原作で作者が読んだ限りでは、鑑定結果の記述が見つけられなかったので、内容を捏造しました