妖精魔界戦記ディス・アヴァロン   作:サンダーボルト

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今年もディス・アヴァロンをよろしくお願いします。


アルトリア・キャスターの冒険(Ⅳ)

 カルデアを一応は敵とみなさないという、コバヤシの言質を取ったペペロンはプレッシャーから解放されて胸を撫で下ろした。

 

 そしてもう一つ、自身と深い関わりのある質問を口に出した。

 

 

「そうそう、実はまだ聞きたい事があったのよ。私の神通力の一つに漏尽通というのがあるんだけどね?」

「漏尽通……?」

「そう。自分の寿命、宿命を覚る力なのだけれど…女王モルガンが帰ってきたあの日、この漏尽通が示した死の宿命が覆されたのよ。何か心当たりないかしら?」

「………………いや、特には無いな……」

 

 

 コバヤシは額に手を当て、記憶を辿る。

 

 

「……これは俺の体験した話じゃないんだが……」

 

 

 あくまでも噂話程度の信憑性であると前置きして、コバヤシは語る。

 

 

「魔界には様々な役割を与えられた悪魔がいるんだが……その中に周回屋ってのがいるらしい」

「周回屋……?」

「俺は見た事が無いがな。その周回屋っていうのに頼むと、過去に飛ばしてもらえるんだと」

「……それは例えば、レイシフトのような?」

「モルガンからも話には聞いているが、レイシフトっていうのはイマイチ分からんな……」

 

 

 コバヤシは片手で頭を掻き毟りながら考えている。彼なりに考えを纏めようとしているようだ。

 

 

「レイシフトっていうのは、その、なんだ。魂をデータ化して過去に送ってるんだったか。周回屋の場合はデータ化しないで送ってる…って言えば良いのか?つまり、レイシフトと違って元の時間に帰れない。一方通行だ。違いを言うなら……そうだな。俺の所のモルガンは元々は異聞帯のモルガンで、ベリルの野郎が召喚したのが汎人類史のモルガンだった。その汎人類史側のモルガンは消滅覚悟で過去へレイシフトして、異聞帯のモルガンに記憶を渡して消えたんだと。

 で、異聞帯のモルガンは記憶を受け継いだモンだから、元々更地になってたブリテンを妖精國にするよう、歴史を自分で修正できた。

 だが、この周回屋の場合はそれが出来ないらしい」

「……できない?つまり、過去に戻るまでの歴史を変えられないって事?」

「多分な……」

 

 

 ペペロンに聞き返されたコバヤシも、自分の体験した話ではないからか自信なさげであった。

 

 

「強さもそのまま過去に持っていけるらしいんだが、どれだけ強くても変えられない道筋っていうのがあるらしい。他はちょくちょく変えられたりするみたいだが…なんでも、時を越えた人物が深く関わった出来事は変えられないんだとか」

「頭がこんがらがってきたわねェ……」

「同感だ……。まあ、この話を信じて結論を出すなら、お前が死ぬ歴史の道筋が、俺が来た事によって消えたんだろう。……何でかは全く分からないけどな…」

「……ま!答えが出ないならこの話はおしまいにしましょう!原因が何であれ、死なずに済むのは思いもよらずラッキーだったわー!!」

「お前がそれでいいならいいけどさ……」

 

 

 魔王が呆れる程にポジティブなペペロン伯爵は、原因解明よりも生きる事の喜びを受け入れた。

 

 

「……ふふ、まさかこんな形で縁が巡ってくるだなんて。夢にも思わなかったわ」

「……どういう意味だ?」

「私は神通力を持っているって言ったけど、そもそも私の宗派の始まりは()()尊とパスを繋いだからなのよ。そこから堕落した天狗が至る、地獄へ辿り着くことを前提とした、天狗道が始まったの」

「……生きているうちから地獄を目指すとは。物好きな連中もいるもんだな」

「本場の魔王様から見れば、滑稽に見えるでしょうね」

 

 

 伯爵の言葉通り、腕組みをして唸る魔王の心中を表す感情は呆れが大半を占めていた。多くの魔界で安い労働力として扱われているプリニーを輸出しているのが地獄であり、その目的は地獄に落ちた魂の浄化。

 つまりは地獄に落ちる罪を犯した者に対し、労働を経て金銭を対価にして、魂を新しく生まれ変わらせるのが目的なのだ。

 

 そんな中身が罪人のプリニーの立場は、魔界全体で見ても著しく低い。長時間労働、低賃金は当たり前。報酬を出し渋らないコバヤシの魔界でも、給料の額は新参者のアルトリア以下である。汎人類史で知りようの無い情報とはいえ、自ら超ブラック労働に勤しもうとする天狗道の行動は、コバヤシから見ればトチ狂っているとしか思えないものだ。

 

 彼がそんな内心を吐き出すと、伯爵からは驚きの表情が返ってくる。地獄の沙汰も金次第という言葉が、そっくりそのまま当てはまった事例なので無理もないだろう。

 

 緊張と驚愕の連続で口を付けるのを忘れていた紅茶を飲み、更に質問を投げかけようとした時だった。

 

 ノリッジ警備隊の一人が血相を変え、屋敷へ乗り込んできた。

 

 

「緊急事態です!海から大量のモースが出現!その数、推定1000体以上!居住区を目指して進行中!」

「あら、もう?もっと猶予があると思っていたけれど」

「来たか。思ったより早かったな」

「現在、予言の子が単独で交戦中!信じられませんが、たった一人でモースの進行を食い止めています!」

 

 

 常識的に考えるならば真偽を疑う情報だが、伯爵と異邦の魔術師はそれくらいは当然だと疑ってもいなかった。目深のフードを被りなおしたコバヤシは、指揮の為にこの場に残るペペロンに断りを入れ、アルトリアが戦う最前線へと向かっていった。

 

 

 

 

――――――――――――

 

 

 

 

 海岸線を埋め尽くす、呪いの怪物モースの大軍団。ソールズベリーのように肉弾戦を挑もうとは思わない。アルトリアの本能が、あれに近づくなと訴えかけている。ならばどうするか。腰のポーチから特殊な火薬を詰めた弾丸を取り出し、空中に投げて己の魔力を込める。

 

 

「いけぇ!!」

 

 

 青く光って飛ぶ、アルトリア特製の魔弾が黒い津波に大きな穴を穿った。次いで聖水が入った瓶を取り出し、蠢くモースの群れのど真ん中に投げ込む。アルトリアが大地に魔力を流し込むと、それに聖水が反応して大爆発を引き起こした。呪いで蘇った怪物に対して強い効果を発揮する聖なる炎は、モースにとっても弱点である。それさえも逃れた個体には、ナイフや手裏剣といった魔界の投擲武器を用いて仕留めていく。

 

 幼い頃、彼女がマーリンから教わっていた魔術は生活に関する物が殆どだ。攻撃の手段もどちらかと言えば、自衛に適した物が多い。アルトリアの望みかマーリンの方向性かはハッキリしないが、敵を排除する魔術はそんなに覚えていなかった。

 

 ただ、幼い頃からの修行が功を奏し、アルトリアは道具を使う魔術を得意としていた。そこで攻撃アイテムを大量に死蔵していたコバヤシが、彼女にそれを与えて育成を進めていたのだ。

 

 アイテムを使用した魔術は拡張性が高く、魔力消費も抑えられる。モルガンとは違う形の魔術師として、アルトリアもまた成長を果たしていた。

 

 ――尚、道具を扱う職業について回る問題である道具の所持数についても、アルトリアにはアイテムを2000個まで保有できる魔界ルールが適用されている。無尽蔵ではなくても、かなりの長期戦に耐えられるのは保障されていた。

 

 

「おぉ……なんと頼もしい!」

「すげぇ、たった一人でモースを食い止めている!流石、予言の子だ!」

 

 

 住民を避難所に誘導していた憲兵達も、彼女の戦いぶりを見て尊敬の念を抱いている。自分一人で対処すると言われて流石に引き止めたのだが、あれを見てしまえば口を挟む余地もない。

 

 

「おー、派手にやってるなぁ」

「おお、異邦の魔術師殿!来てくださったのですね!」

「住民の避難は済んでるのか?」

「まだ全員は……しかし、予言の子がモースを引き付けてくれているおかげで、こちらは十分な人手を確保できております。まもなく完了するかと!」

「そうか。ならいい」

 

 

 様子を見に来たコバヤシも、アルトリアの仕事ぶりに満足しているようだ。巡礼の鐘を一つ鳴らし、持ち得るパワーが上がったのも確認している。

 

 やはり、魔界で生活させるには巡礼の旅は必要不可欠だと改めた所で、戦場は新たな局面を迎えた。

 

 

「――っ!!」

 

 

 ちょっとやそっとの事では怯まない、強靭な筈の体に激しい悪寒が走った。楽園の妖精の使命にダイレクトに訴えかけてくる、未曾有の脅威。海を警戒していたアルトリアの視界に、モースとは比べ物にならない程の呪いの怪物が顔を出した。

 

 避難していた住民達の正気が、あの怪物を目にした途端に失われ、恐慌状態に陥っている。人間の憲兵は辛うじて意識を残しているものの、アレを前にして戦う選択肢はとれないだろう。

 

 アレが海から向かってくる。否、倒れてくると言い換えた方が正しいか。街を滅ぼす災厄を見据える予言の子の瞳に、一歩たりとも引く気は感じられなかった。その様子を後ろから見守る異邦の魔術師にも、そこから動く気は微塵も無い。それを恐怖に身を竦ませたと勘違いした憲兵は、震えながら声を上げた。

 

 

「ま、魔術師殿!あれはもう、我々の手には負えません!後は予言の子に任せて、我々も避難しましょう!」

「あん?」

「住民の避難は完了したと報告が入りました!もうここに残る理由は……!」

「なーにを勘違いしてやがる」

「な、何を……」

 

 

 異邦の魔術師は予言の子の勝利を確信して揺るがない。フードの部分に隠れていない口元が、笑みを浮かべているのに憲兵は気づいてしまった。

 

 

「俺達の目的は防衛じゃない。()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 アレを目の前にしてそう告げる男に、憲兵は凍り付いたように動けなくなってしまった。あれは人を安心させるような笑いじゃない。異邦の魔術師は人間の筈なのに、自分達とは遠く離れた存在としか思えなかった。

 

 

「食らえぇぇぇ!!ロケットパーンチ!!!」

 

 

 アルトリアが取り出したのは頑強な鋼の剛腕。腕に取りつけて魔力を流せば、獲物を前にした猛獣のようにロケットエンジンが火を噴いて唸る。先の叫びと共に撃ち出された拳が何十倍にも巨大化し、襲い来る怪物の頭を真正面から殴り飛ばした。進行を止めて大きく仰け反った相手に対し、アルトリアは駄目押しの一手を投じる。

 

 

「死ねぇ!!サテライトレーザー!!!」

 

 

 妖精國の住民は知る由の無い、片手で持てる小型衛星が予言の子の魔力で起動する。手を離れて超音速で空へ飛び立ち、雲を突き抜けた先で標的を定めた衛星から極太レーザーが発射された。

 ノリッジ上空で待機していたモルガンの魔術を引き裂いたレーザー砲が、巨大な怪物をてっぺんから飲み込んだ。ついでとばかりに周囲のモースごと焼き払う。目にした者に恐怖心を植え付ける漆黒の体は、やがて白い光の粒子に分解されていく。悲鳴のような声を出しながら悶えていた怪物は、レーザーが消える頃には跡形もなく消滅していた。

 

 こうして災厄は予言の子の手によって退けられ、ノリッジは救われた。スプリガンの金庫城から鳴らされる、連打される巡礼の鐘の音に住民は沸き立った。大声で「死ねぇ!!」とか叫んでいたが、街を救った救世主には変わりないのだ。

 

 

 

 

――――――――――――

 

 

 

 

 キャメロットで執務をこなしていたモルガンの元に、彼女の自慢の忠臣が陳情を願いに来たとの報告が上がる。何か願いが出来たのかと考え、数名の妖精騎士を残して大広間から妖精達を追い出したモルガンは、己の前に跪くウッドワスに言葉をかけた。

 

 

「面を上げよ、ウッドワス。お前の願いを口に出す事を許そう」

「ありがとうございます。陛下ならば既にご存知かと思われますが、予言の子についてでございます」

「うむ」

 

 

 全然、自分の願いじゃなかった。我が忠臣が予言の子の名を口に出したなら、続く言葉も予想がつく。モルガンの頭脳は、予想を外した事実を忘却の彼方に追いやった。

 

 

「何卒、何卒、予言の子と異邦の魔術師の討伐をお命じ下さい。奴等は既に、巡礼の鐘を二つ鳴らしております。不確かな予言に浮かれた者は、ブリテンを救う救世主が現れたと陛下に反意を示す可能性もございます」

「ああ。それに加えてノリッジでは、本当に厄災を退けたのだったな」

「はっ。ノリッジの商会団より、そのような報告が届いております。これでは陛下の計画に不備が出るやもしれませぬ!」

 

 

 憤怒の形相を浮かべる排熱大公に対し、ブリテンの女王は表情を崩さず答えた。

 

 

「お前の心配は不要だ。予言の子と異邦の魔術師は私の協力者だ。叛乱はあり得ない」

「なんと!?……いや、しかし。なぜ巡礼の旅を許したのです?今のブリテンで予言の子が巡礼の旅を行えば、陛下に対する反意も増えるかと愚考致しますが」

 

 

 予言の子一行が味方と分かったとはいえ、ウッドワスの抱いた疑問ももっともだ。モルガンが圧倒的な力を持ったとはいえ、無駄に逆らうものを増やすのは得策とは言い難い。

 

 

「予言の子……アルトリアは私と同じ、楽園より遣わされた妖精でな。巡礼の旅を終わらせなければ、その強さは中途半端になってしまう。これから足手まといにならぬように配慮した結果だ」

「左様でしたか」

「……正直に言うと、アルトリアは私にとって並々ならぬ因縁を持つ相手だ。仇敵と言い換えてもいい」

「そのような相手に慈悲を与えたのですか?」

「我が夫が望んだ、という理由もある。あるのだが……」

 

 

 モルガンはその先を口に出すか悩んだ。自分に絶対的な忠義を尽くす騎士と視線が合う。本心を吐露するに相応しい相手と考え直し、モルガンは悩んだ末の自分の出した答えを口にした。

 

 

「ウッドワス。予言の通りならば、アルトリアが救世主として奮起する年齢を述べてみよ」

「齢にして、16かと」

「そうだ16歳だ。ウッドワス、たったの16歳だ。神秘が尽きぬ限り生き続ける妖精にとって、16年など瞬きの間だ。しかし、このブリテンを背負うには、あまりにも若すぎる」

「……同感です」

「王としての器も持たぬ、力も伴わぬ。使命を与えられはしたが、それを望まぬ。そのような娘が16年、片田舎の村で予言の子として必要な事だけを教えられ、救世主として祀り上げられるのだ」

「それは……残酷ですな」

「アルトリアを憎く思う自分はいる。だが、このブリテン異聞帯の唯一の同郷として、哀れに思う自分もまたいる」

「致し方無き事かと」

「知啓と力を身に付け、そしてブリテンの過去を知った上で立ちふさがるならば、それでもいい。私も杖を取り戦おう。

 だがな、己が立ち上がる理由すらあやふやな村娘とは戦えない。己の足でブリテンを巡り、あの子の中でどのような答えを出すのか。私はそれを待っている」

「……」

 

 

 脅威となる可能性があるならば、一刻も早く潰してしまえばいいとウッドワスは考える。しかし、モルガンと予言の子とでしか共有できない感情があるのなら、それを口に出すのは憚られた。

 

 

「私が命じる。予言の子一行にオックスフォードの鐘つき堂の門を開けよ。予言の子は厄災を退け、その力を示した。グロスターのムリアンにもこれを伝えよ」

「はっ、承知いたしました」

 

 

 

 

――――――――――――

 

 

 

 

 打って変わってミニ魔界。職務を終えたモルガンはふらふらと、引き寄せられるように魔王の寝室へと向かう。

 

 

「…………我が夫」

 

 

 許可も無しに寝室に入れる程度には、モルガンは信頼されていた。もっとも、何を仕込んでも無駄という意味かもしれないが。

 

 女王の呟きに言葉を返す者はいない。巡礼の旅が終わるまで、この部屋の主は帰ってこない予定なのだから。

 

 

「……わーがおっとー……」

 

 

 不満などある筈がない。一人で座り続けていた玉座を離れ、隣に誰かがいる食卓に座る機会が増えたのだから。

 

 愛しい娘との二人部屋を貰い、今まで交わせなかった親子の会話が出来るのだから。

 

 気に食わないアルトリアとの二人旅を認めたのも、この心の余裕のお蔭かもしれないのだから。

 

 しかし、不満は無くても溜まるものはある。ぽふん、とベッドに倒れ込んだモルガンは顔を枕に押し付けて、行儀悪く足をバタつかせた。

 

 

「我がおっとー……妻は寂しいですよー……我がおっとー……」

 

 

 数百年、数千年生きてきた。だから巡礼の旅の間くらいは耐えられるだろう。出来る妻アピールしていたモルガンは、自分の甘い計算を早くも後悔していた。

 

 鐘つき堂の門を開けさせた理由は寂しさなのかもしれない。




・アルトリア・キャスター

 マーリン魔術の経験を活かし、道具を使う魔術師へと成長。道具が無くても戦えはするものの、モルガンに一歩も二歩も劣る。扱う道具によっては対魔力スキルをぶち抜ける攻撃になる為、汎用性は高い。


・魔王コバヤシ

 アルトリアの成長にご満悦。後のオックスフォードとグロスターが素直に巡礼の鐘をつかせてくれたので、巡礼の旅は予想より早く終わりそう。


・モルガン

 正妻の余裕を見せつけていた筈が、予想に反して寂しさが増してきた。とりあえず残り香で飢えを凌いでる様子。


・母が入っていった寝室を覗いたバーヴァン・シー

 最近のお母様が可愛い過ぎてやっべ!!コバヤシが帰ってきたら話さなきゃ!!(可愛いお母様を知って欲しいという100%の善意)


・魔弾
・聖水
・投げナイフ
・手裏剣
・ロケットパンチ
・サテライトレーザー

 ディスガイア5における攻撃アイテム。使用したキャラクターの各能力値を参照してダメージが決まる。死蔵されてた理由はまあ……直接殴った方が大抵早いので……。

この作品の設定を使った別の小説をぼんやり考えてます。なんか面白そうだと思ったものがあれば、一票どうぞ。

  • 転送事故でオラリオへ(ダンまち)
  • 転送事故でワノ国へ(ONE PIECE)
  • 汎人類史モルガンを陰から守る会
  • ゲーティア絶許・グランドオーダー
  • 原作6章、カルデア殲滅ルート
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