アルトリア・キャスターの冒険で真面目な展開ばっかりなので、息抜きに書きました。
カツ、カツ、とヒールを鳴らし、深紅の髪を靡かせて歩く一人の妖精。
妖精騎士バーヴァン・シー。赤い踵のバーヴァン・シー。
擦り切れた魂が補完され、生を噛み締め魔界で過ごしていた彼女には、ある悩みがあった。
「……なーんか、舐められてる気がするのよねー……」
ブリテンにいた頃は、自分の足音を響かせるだけで雑魚共は震え上がっていた。気に入らない奴は散々痛めつけて殺してやった。皆に恐れられ、皆に嫌われていた自分。
だが、ここではどうだ。
凄んでみても、脅し文句を吐いても、大抵の者からは流されている。ビビるのはペンギンみたいな皮を被った連中くらい。魔界の連中はコバヤシの配下だから、ブリテンみたいに殺したら怒られる。そうしたら、お母様も追い出されるかもしれない。
それは駄目。前よりもお母様と一緒にいられるようになったのに。前よりも少しだけ、お母様が笑うようになったのに。
悪逆に生きろと教育された。でもそうしたら、今の生活が成り立たなくなる。そんなジレンマを抱えたバーヴァン・シーは、一人悶々と悩んでいた。
このままでは駄目だ。そう決めたバーヴァン・シーの行動は早かった。
「おい、ザコ」
「なんです、バーヴァン・シー?」
相手はそこそこ交流のある、暗黒議会の議長。雑魚呼びしても気にも留めない気に食わない奴。
だが、背に腹は代えられない。自分達の今後がかかっているのだ。
「誰でもいい、お前が知ってる中でとびきりの悪い奴を私に紹介しろ」
「……はあ。突然どうしました?紹介するのは良いですけど、せめて理由くらいは教えて頂きたいですね」
「チッ……最近の私はどうも腑抜けてるんだよ。妖精國の私は道行く奴等みんなに嫌われてる、最っ高に尖った妖精だったのに。ここじゃ駄目だ、誰も私を嫌ってもないし、ビビってもいない」
「……成程」
――そりゃ、アナタちっとも悪い妖精じゃないですからね。
議長は言いかけた言葉を飲み込んだ。悪意渦巻く魔界で生きてきた彼女達からすれば、バーヴァン・シーの悪辣さは無理矢理取って付けたものだというのは丸わかりだ。
彼女の境遇は聞き及んでいる。元よりそういう存在の自分達と、そうしなければ生きていけなかった彼女では、違いが出て当然というもの。
ぶっちゃけ、良い子が頑張って悪ぶっているのを微笑ましく見ている、というのがバーヴァン・シーを取り巻いている環境だった。
「このままじゃ、私、駄目なんだよ。お母様に悪逆に生きろって言われてるのに。ただでさえ何も出来てないのに。怒られてばっかりなのに……!」
「……あの、落ち着きましょう?ね?」
怯えて瞳孔が閉じ始めたバーヴァン・シー。呼吸が荒くなった彼女を議長は必死に宥めていた。
――モルガンさん。貴女の愛情、半分も届いていませんよ。
議長はブリテンの女王の至らなさを嘆いた。モルガンと普通に話していても、そこそこの確率でこうなってしまうのだ。ウチの魔王様が気を利かせて二人部屋にしたのに、どうして誤解が解けてないんだろうか。
「分かりました。私の知る限り、最高の
「ほ、本当?不良って響きがチョットしょぼいけど、この際どうでもいいわ。お前、中々使えるじゃねーか!」
「それはどうも」
ほら、言葉遣いとは裏腹に、笑った顔には邪気の欠片も見当たらない。こんな女の子に悪の道など似合わないだろう。
――ブリテンに突如として、流星群でも降ってこないかなあ。
ここにはあの子達だけいれば良いのに。
自分達が手を出したら気に病むだろうが、自然に消滅したなら納得してくれるだろう。議長は善良な妖精に悪党の仮面を被せなければならない、悪魔よりも悪魔なナマモノが蔓延る國に、滅びが訪れるように祈っていた。
――――――――――――
「ほほう、それでアタイの所で修行したいんだね?その心意気、気に入った!このラズベリルに任せな!アンタを立派な不良に育ててやるぜ!!」
その悪魔の名前を聞いて、バーヴァン・シーは運命を感じた。なんたってラズ
そう信じて疑わなかったバーヴァン・シー。意気揚々と彼女の元へやってきたのだが。
「そ。よろしく頼むわ。……で、お前。何してるんだよ」
「何って、おいおい。見れば分かるだろう?」
小さな体で胸を張り、トングで掴んだ空き缶をこれ見よがしに見せつける。
「ゴミ拾いに決まってるぜ!!」
そうか。見たまんま。思っていた通りだった。
「……ゴミ、拾い?」
「そう!これこそ不良になる第一歩だぜ!」
「なんでだよ!?」
おかしい、自分は悪逆非道の道を進むために来たのに。その教えを乞いに来たのに。自分は決して、ボランティア精神を育みに来たわけではないのに。
「なあ、おい。私をからかってるのか?それとも馬鹿にしてるのか?魔界では、ゴミ拾いなんてやってる奴が不良なんて呼ばれるのか?えぇ、ラズベリル様よぉ?」
「そうだとも!アタイはいつだって真剣さ!もちろん、これは不良の道の始まりに過ぎないぜ?この後も献血活動、ヘルマーク集め、早朝のラジオ体操に魔界交通安全運動などなど、やる事はてんこ盛りだぜ!」
疑うバーヴァン・シーの視線を、混じりけの無い純粋なラズベリルのキラキラした瞳が見返した。嘘でも冗談でもない、熱意の感じるラズベリルの態度にバーヴァン・シーは気圧された。
バーヴァン・シーは知らないのだ。
遅刻、無断欠席は当たり前。宿題なんてわざと忘れる。それが悪魔の常識。それをラズベリルという不良は、毎日無遅刻無欠席、宿題は必ずやってくる。悪魔の常識に捉われない生き方こそが、不良と呼ばれるのだと。
「さあ、アンタも始めな!一刻も早く不良になりたいなら、無駄にする時間なんて無いよ!」
「わ、分かったわよ……」
トングとゴミ袋を渡されて、文句を垂れながらもゴミ拾いに勤しむバーヴァン・シー。
自分もゴミ拾いをしながら仕事ぶりを観察していたラズベリルは、突如として目の色を変えた。
「バ、バーヴァン・シー……アンタ、一体、何やってんだい……?」
「はあ?何ってゴミ拾いだろうが」
ラズベリルが言いたいのはそういう事ではなかった。
なんとバーヴァン・シーは複数のゴミ袋を持ち、それぞれに違うゴミを入れていたのだ。
「ゴ、ゴミを
「そ、それが何よ。当たり前の事だろうが」
ラズベリルは戦慄した。
自分が指摘するまでもなく。それが当たり前であるかのように振舞っている。自分とて、それに気付くのは時間がかかったというのに。
――コイツはやべぇ!!全魔界一の不良になれる逸材だ!!
ラズベリルは確信した。絶対にバーヴァン・シーを、どこに出しても恥ずかしくない程の不良にしてやろうと、固く決心した。
「ふっ、流石だぜバーヴァン・シー。アタイはアンタを見くびっていたのかもしれないねえ……」
「ハッ、その使えない目ん玉えぐり取ってやろうか?私じゃなくて、お母様の教育の賜物だっての」
「そうなのかい。アンタのお袋さんも、不良って奴を分かってるじゃないか!きっとアンタが将来、とんでもない不良になるって見越してたんだろうね!」
「……そ、そうなのかな?私、お母様に期待されてるのかな?」
「当たり前だろう?でなきゃ、あんな高等技術を教えられたりしてないさ!」
ラズベリルの言葉にバーヴァン・シーは高揚した。他者から母の愛を肯定されるという体験は、周りに人がいなかったバーヴァン・シーには無かったものだ。
発奮したバーヴァン・シーはこの後も不良活動に勤しんだ。
毎日ヘトヘトになるまで働いて、それでも笑顔を忘れないバーヴァン・シー。元より根っこの部分が善良の彼女が、ボランティア活動に精力的になるのは当然の事だった。同じ志を持つ仲間がいたのも、彼女が打ち込むようになった理由の一つなのかもしれない。
――――――――――――
一日の修行メニューも終わり、自室へと戻ったバーヴァン・シーは椅子に座る母親に出迎えられた。
「おかえりなさい、バーヴァン・シー。……ここ最近、別の場所へ出かけていると聞いた。お前が何をしようと制限するつもりは無いが、あまり帰りが遅くならないようにしなさい」
「あら、駄目よお母様。私はもう立派な不良になって帰ってきたんだもの。そんなお願いは聞けないわ」
「…………なん、だと?」
自分の知る娘からは絶対に出ない言葉を耳にして、モルガンの目が驚きで見開かれた。
――反抗期。そうか、反抗期か。
子供が成長するなら訪れるであろう、親への反抗心が顕著になる時期。遂に自分の娘にもその時が来たのだ。
嬉しいような、悲しいような、複雑怪奇な気持ちを押し殺して悟られないように、普段通りに振舞った。
悪逆に生きろと教育したのは、他でもない自分自身だ。その矛先が自分に向けられたとて、バーヴァン・シーを責める資格など自分には無い。
もしかしたら、魔界に生きる誰かに迷惑をかけてしまうかもしれない。その時は自分が罪を被ろう。
たとえそれで、己が魔界を去る事になろうとも、己の撒いた種なのだからしょうがない。娘の幸せは、己の夢よりも優先されるべきなのだから。
「バーヴァン・シー、私はお前の幸せを願っている。だから好きなように、自分のしたい事をするがいい」
「ふふ、覚悟しててねお母様。私の不良ぶりに皆が驚く顔が今から目に浮かぶようだわ!
――――じゃあ私、ゴミ拾いに行ってくるから!!」
「ああ、行ってきなさい」
ラズベリルから贈られたゴミ拾いセットを持って、部屋から出ていくバーヴァン・シー。
――待ってろよ、ミニ魔界に落ちてるゴミ共!!一つも残さず拾いきってやるぜ!!
そんなやる気が背中から伝わってくるようだった。
「…………………………ゴミ拾い?なんで?」
奇しくも母親が抱いた感想は、娘と似たようなものだった。
――――――――――――
アルトリア・キャスターはあり得ないものを目にした。いつも傲慢に振舞っているバーヴァン・シーが、床に落ちているゴミを見つけては拾っているのだ。気に入らない人物を指しているとか、そういう比喩表現ではない。紙屑だの食べかすだの、文字通りのゴミを拾っている。
いや、それだけならどれだけ良かったか。
汚れている場所を見つけると拭き掃除でピカピカに磨き上げ、ローゼンクイーン商会の商品の運び入れを手伝っているのを目撃した。めっちゃ良い子になってる。めっちゃ良い笑顔で良い事してる。
バーゲストが魔界病院へ担ぎ込み、異常無しの結果が出た。メリュジーヌが状態異常を回復させるアイテムを使った。何の効果も出なかった。
「急にどうしたのさ、バーヴァン・シー。ゴミ拾いなんて始めてさ……」
「ハンッ、良い子ちゃんのアルトリアには分からないだろうから教えてやるよ。これは不良の証。私がこの魔界で一番の悪逆非道の妖精だって、分からず屋共に知らしめてるんだよ」
「へ、へぇ~……」
分からない。この子の悪性が分からない。
妖精眼の判定はシロ。嘘ついてないのに、心と行動が一致してない。不良ってなんだっけ?悪逆非道ってなんだっけ?アルトリアの脳内には宇宙が広がっていた。
「我が夫!!バーヴァン・シーが、我が娘がなんか、その、理解できない反抗期に!!」
「楽しんでやってるんだからほっとけよ」
「我が夫ォ!!!!」
モルガンがコバヤシに泣きつくものの、特にトラブルを起こしている訳でもないので、魔王的にはアリらしい。
まあ、良い子が良い事してるだけなので、問題無いと言えば無いのだが。
「コバヤシ、いつもお疲れ様♪肩揉んであげるね」
「おー……」
なにより、可愛らしさ全開で自分に奉仕するバーヴァン・シーを止める理由も無い。こいつクソカワ(いい)かよ。コバヤシは感心した。
「ふふっ、どうよ私の不良ぶり!悪魔から感謝とか労いなんてされた事無いでしょ?
でも私は不良のバーヴァン・シー。悪逆非道のバーヴァン・シーだから!」
「そうだなぁ。俺もお前みたいな不良は見た事無いわ。本当に凄いよお前は」
「当然だぜ!!なんたってお母様の娘だもの!……ま、まあ、ここまでこれたのはコバヤシのお蔭だし、ラズベリルもいたからだけど」
「そう謙遜すんなよ。今のお前はお前自身の不断の努力あってのモンだ。ラズベリルも鼻が高いだろうよ」
「ほ、本当?……グスッ、私、お母様の期待に応えられてるの……?」
「期待に応えてるんじゃなく、期待以上の成果を出してるんだ。自信持てよ」
嘘をつかず、かといって褒める事も忘れず。コバヤシはバーヴァン・シーを丁寧に扱っていた。
たとえ方向性が多少ずれていようとも、今までのバーヴァン・シーの苦労の集大成を否定する気はさらさら無い。軌道修正は徐々にしていけばいい。何よりも認めてやる事が大事なのだ。
「……う、うぅぅ……あ、ありがとう、ありがとう……!
私を、こんな汚い私を、拾ってくれてありがとう……!私、なんでもします……!ここにいる為なら、何でもします……!」
「……バーヴァン・シー、おいで」
椅子ごと向きを変え、バーヴァン・シーと向き合ったコバヤシは、腕を広げて泣きじゃくる妖精を迎え入れた。
綺麗な赤い髪を梳き、背中を優しく叩いてあやすように抱きしめる。
「お前が自分をどう思っているかは、もう何も言わん。だが、お前が綺麗だろうと汚かろうと、俺がお前を手放す気は無いって事だけ覚えておけ。今はそれでいい」
「コバヤシっ、コバヤシぃ……!!」
この華奢な体に、今までどれだけの自覚無き悪意がぶつけられてきたのだろうか。魂が消えかかるまで消費され、弄ばれてきたバーヴァン・シーの境遇は、魔王ですら想像し得ない過去なのだろう。
これからゆっくり、じっくり向き合っていかなければならない。散々苦しんだ分を、僅かずつでも楽しんで取り戻せたら良いと、コバヤシは密かに考えていた。
やがてバーヴァン・シーが泣き止んだ頃、彼女の母親が迎えに来た。
「お母様!」
無邪気な子供らしく駆け寄るバーヴァン・シーに、モルガンの口元も僅かに緩む。そのまま両手を取って言葉を投げかけた。
「バーヴァン・シー、お前が何をやっているかは聞いた。女王の後継者として、魔界の妖精として、自分で考えて行動を起こした積極性は素晴らしい。
――――本当に、
――周囲の空気が凍り付く。様子を見ていた悪魔達は、この女やりやがったと絶望した。
「…………………………いいこ?わたし、いいこなの?」
火照っていた顔から熱が抜けて白くなる。完全に感情が抜け落ち、瞳孔が限界まで閉じた小さな黒目の焦点が定まらなくなっていく。
豹変した愛娘の顔を見たモルガンは、まるで決壊したダムの水のように背中から冷や汗を吹き出させた。
「………………わがおっと」
「お前……」
どうすればいいか分からないモルガンは、近くのコバヤシに助けを求めて掠れた声を出した。
「(バカ!アホ!自分は悪逆非道って触れ回ってんのに良い子呼ばわりしてどうすんだ!!こっちはその単語を避けて褒めたってのに!!普段はこれっぽっちも伝わらないような言い方しかできねえ癖に、何でよりにもよってこういう時だけストレートに褒めるんだよ!!
このバツイチ魔女!歩くセクハラ!!テメエ宇宙中の不幸の泥を煮詰めて飲み干してんのか!!そんなんだからウッドワスもお前の事を信じられなくなるんだろうが!!)」
妖精眼を通じて叩きつけられる罵倒の嵐。モルガンは
「バーヴァン・シー、モルガンもお前の親らしく不良として振舞ってるんだよ。だから、その、なんだ、普段とは違う褒め方をしたというかそんな感じだ」
コバヤシは自分でも苦しいと感じる、起死回生の言い訳を捻り出した。
「…………ほんとうに?」
素直なバーヴァン・シーには通じたようだ。細かな違和感に気が付いて突っ込まれる前に、勢いで流してしまおう。
「(おいお前もう余計な事言うなよ!!ひたすら相槌を打って頷いておけ!!本当にふざけんなよお前!!)」
「……うむ」
事実上の戦力外通告を告げられたモルガンは、血を吐きそうになりながらも娘への愛情で頷いた。それで機嫌を直したバーヴァン・シーは、大好きな母の手を取って食事に向かうのだった。
「……あの親子すっっっっっげぇ面倒くせえ!!!!」
もしかしたら、一番の問題は身内に潜んでいるのかもしれない。周囲の配下や妖精騎士、予言の子に機転を称えられながら、魔王は地獄の底より深い溜息を吐いたのだった。
・バーヴァン・シー
今回の主役。魔界在住の者からすれば、彼女の悪辣さは無理して身に付けたものだと見え見えであり、無理する事無いんじゃないかなぁ……と思われてる。
実際、天使兵とかも魔界で過ごしていたりと、魔界で過ごすのに必ずしも悪性は必須ではない。
・暗黒議会議長
妖精騎士達の能力は買っており、一緒に暮らしていくのに不満は無い。
ブリテンがモルガンにとって大事なのは分かっているが、それで子育てが疎かになるのなら諦めた方が良いんじゃないかな、と内心思っている。ブリテン島は魔王の命令だから気にかけているだけで、事故で滅ぼうが自業自得で滅ぼうが、特に関心は無い。
・ラズベリル
悪魔ながらもボランティア魂を秘めた、魔界きっての問題児。各地を騒がせるロスト軍を不良として懲らしめ、その過程で反乱軍と知り合った。
バーヴァン・シーの生まれついての不良の才能と、彼女に英才教育を施したモルガンに本気で感心していた。今後も彼女とはボランティア仲間として付き合っていく事となる。
・モルガン
何故おまえはいつもそうなのだバーヴァン・シー!(反省)
・魔王コバヤシ
パーフェクトコミュニケーションを達成したと思ったらこれだよ!!
その後はモルガンを自室に呼び出してガチ説教。夜中に自室で二人きり?寝言は寝て言え。
この作品の設定を使った別の小説をぼんやり考えてます。なんか面白そうだと思ったものがあれば、一票どうぞ。
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