忍者ライダー大集結て!
しかもZXはオリキャス!?
え、めちゃめちゃ見たい……。
【弦巻家 こころの部屋】
彩「す、すごーい……!」
こころ「ようこそ透哉、彩!あたしのお部屋へ!」
透哉「でっけえベッドだな……。」
こころ「すっごいふかふかなのよ!実際に寝て確かめてみて!」
彩「え……い、いいの?」
こころ「もちろんよ!」
彩「じゃ、じゃあお言葉に甘えて……えいっ!ボフンッ!」
透哉「おいお前、少しは遠慮ってもんを…「あたしもやるわ!」え?」
ボフンッ!
彩「気持ちいい〜!ふかふか〜……。」
こころ「ごろごろごろ〜。」
彩「! それ私もやる!ごろごろごろ〜……。」
透哉「……俺は何を見せられてんだ……。」
彩「いやーごめんごめん。あまりに気持ち良かったから、つい……。」
透哉「『つい……』で普通10分も寝るか!?」
こころ「まぁまぁいいじゃない透哉。どう?もしだったらあなたも後で…「断る。」あらそう?気持ち良いのに、もったいないわねー。」
透哉「……俺、男だからな?そこんとこしっかりな?」
こころ「? そんなこと分かっているわ。」
透哉「俺が言ってるのはそういうことじゃなくてだな……。」
彩「まぁまぁ透哉くん。……こころちゃん、今日ここに集まった理由、覚えてる?」
こころ「それはもちろん、感想会よ!……!そうだわ感想会!感想会しましょう!」
彩「うん、そうだね!私も早く語りたい!34話と35話の感想!」
透哉「……」
彩「……ね?上手く丸め込めたでしょ?」
透哉「あ、ああ……。サンキュー彩。」
彩「ふふ♪……その二話について話すなら、やっぱりお姉さんが変身した仮面ライダー、仮面ライダーハクビははずせないよね〜。」
こころ「景和の復活の条件に、ケケラから仮面ライダーになれと言われたのよね。」
透哉「そこまではまだよかったんだけどな。お姉さん……いや、これからは沙羅さんって呼ぼう。沙羅さんが『これ以上景和を苦しめないで』って言ってたのに、その後すぐ景和もライダーにしちゃうんだもんなー。」
彩「あー……。確かに今回ケケラ、怪しい行動してばかりだったねー。」
透哉「だろ?ベロバに『とっておきの不幸を見せてやる』なんてこと言ったり、アルキメデルに擬態したジャマトを見て『こいつは使えるな』って呟いたりさ。最初はただの景和推しのサポーターだと思ってたのに……慕情編になってから一気に動向が怪しくなったんだよな。」
こころ「……景和以外はどうでもいいように思えるわよね。」
透・彩「!」
こころ「全て景和を勝たせるために動いていて、ベロバに言った"とっておきの不幸"というのは道長を脱落させることで、アルキメデルジャマトを見て言った発言も、道長脱落に使えるから。道長さえいなくなれば、一気に景和側は有利になるもの。まぁ、それでもまだ英寿がいるから、そこをどうするつもりなのかは分からないけど。……なんて、考えすぎかしらね。」
透哉「……な、なるほどな。」
彩「道長は、ベロバのお気に入りだもんね。一理あるなあ……。」
こころ「? あたし、もしかしていい線いってるのかしら?」
透哉「あぁ、めちゃくちゃいってるよ。」
彩「道長が脱落して絶望するベロバ……ちょっと見てみたいけど、あの道長が簡単に脱落するとは思えないんだよねー。次回、英寿と共闘するみたいだし。」
こころ「そこなのよねー。しかも二人が戦う相手って、おそらくアルキメデルジャマトよね?」
透哉「……まぁ、仮にそれでアルキメデルジャマトを倒したとしても、ケケラの目的が崩れるわけじゃないからな。最終的に景和を勝たせられればいいんだから。」
彩「でもさ、そうなると何で沙羅さんをライダーにさせたのかな?最終的に景和を勝たせられればいいなら、別に沙羅さんをライダーにさせる意味なくない?」
透哉「それは……うーん……。」
こころ「あたしの言ったことは全て憶測なのだし、まだそこまで深く考える必要はないんじゃないかしら?そういう考えもあるっていうことだけ心の中にしまっておいて、あとは今後の展開に期待しましょう!」
透哉「……そうだな。今は思いつかないけど、いつか明かされるときが必ずくるもんな。んじゃ、ケケラ関連の話はこれで終わりにしよう。」
彩「……ていうか私達、最初ハクビの話をしてたんじゃ……」
透哉「え?……あ。」
こころ「ケケラのお話に夢中で忘れていたわね。」
彩「あはは……。」
透哉「……ケケラの話題を出したのこころじゃ…「バチンッ!」いてっ!」
こころ「? どうしたの?彩。」
彩「ううん、何も?」
透哉「あ、彩……お前……」ヒリヒリ
彩「こころちゃんは純粋な子なの!そんな子の気持ちを、踏み躙りたいの!?」ヒソヒソ
透哉「そんな大袈裟な……。てかお前、なにも口を叩くことないだろ……。めちゃめちゃ痛え…「沙羅さんの変身ポーズも、景和とちょっと似てたよね!」……」
こころ「そうね!最初の手を交差させるところは景和、その後の手をこうやって猫の手みたいにするところは、ちょっとナーゴっぽいわよね。」
彩「沙羅さんは、祢音のファンでもあるもんね。そう考えたら、沙羅さんにぴったりの変身ポーズだね!いつか景和、沙羅さん、祢音と、三人並んでの変身ポーズとかも見てみたいなー。」
こころ「いいわねそれ!あたしも見てみたいわ!」
透哉「……それはそうとして、あのスズメ退場したな。」
彩「! そ、そうだね。」
こころ「でも、自業自得よね。沙羅と祢音を陥れるために嘘の情報を教えて道長にもそのことを伝え、自分だけ得をしようとした。でもそれが裏目に出てしまい、逆に自分が脱落するはめになってしまった。道長も、大智のこの性格を知っていたから、沙羅達のもとには行かずに大智のいる場所に向かったのかしらね。」
透哉「まぁ、だてに長くいっしょに行動してなかったからな。スズメ野郎のような性格のやつが、道長にとっては一番許せなかったんだろう。」
彩「私も、大智のことは一切信用してなかったよ!持ってるIDコアは全て渡すから、手を組もうなんて言ってたけど、どうーーせすぐ裏切るんだろうなってのが、すごく目に見えてたもん。」
透哉「とにかくこれで、スズメ野郎は脱落した。もう仮面ライダーになることもない。よって、あいつの出番は終わりってわけだ。……って、なればいいんだがな……。」
彩「最後、アルキメデルジャマトがナッジスパロウのIDコアを持って行っちゃったんだよね……。ジャマトはIDコアを肥料に生まれるから、かつてシローの人や透の人格を持ったジャマトがいたように、大智の人格を持ったジャマトが今後出てくるのかな……。」
こころ「その可能性はあるわね!」
透哉「……あのスズメ野郎、また出てくるつもりなのか……。」
こころ「……それにしても透哉、どうしてそこまで大智を嫌うのかしら?」
彩「まぁ、これには一応わけがあって……」
透哉「……ま、いっか。スズメ野郎の話はこれくらいにしよう……。そう、退場と言えばチラミもだったな。」
彩「あー……そっか、確か34話で……。」
透哉「まぁチラミはいいや。退場して当然のやつだったし。話すことがあるとすればチラミが変身したグレア2と互角に戦えるマグナムブースト強えなってことくらいだな。よし次!」
こころ「チラミもあっさりね……。」
彩「あはは……。」
透哉「退場と言えばもう一つ、それは復活!となればニラムとパンクジャックだよな!」
彩「! そう!私もまさかパンクジャック……ううん、晴家ウィンが復活するとは思わなかった!TTFCでやるのは過去編だから、まさか本編で復活するなんて……。」
こころ「ニラムもまさかのスエルによって復活したわね。……でも、どうしてここでニラムと晴家ウィンを復活させたのかしら……?」
透哉「それだよなぁ。ニラムは……プロデューサーだから?晴矢ウィンは……デザグラのスタッフだったから、とか?」
彩「……よく分かんないけど、早くも次回、英寿と晴家ウィン再会するみたいだよね!」
透哉「そうそう、英寿に向かってパンチしてたよな。ってことは、英寿と敵対……。つまり、晴家ウィンはデザグラ支持派か……?」
こころ「次回は他にも英寿と道長の共闘があるし、楽しみなことがいっぱいね!デザグラ支持派とデザグラ壊滅派に分かれるというこの構図も、今後のギーツを盛り上げてくれること間違いなしね!」
彩「ふふ、だね♪」
透哉「あの英寿と道長が共闘か……。どんな回になるんだろうなぁ……。」
彩「ねー。」
コンコン……ガチャ
黒服「失礼します。こころ様、丸山様、鑑様、おやつの準備が整いましたが、いかがされますか?」
こころ「ほんと!?彩、透哉、行きましょう!」
彩「え!でも、いいの?」
こころ「もちろんよ!黒服さん達が用意してくれるおやつは、とても美味しいのよ!きっと二人も気に入ると思うわ!」
彩「そ、それなら……お言葉に甘えて!透哉くんも行こ!」
透哉「あ、ああ。」
彩「おっやつ、おっやつ、楽しみだな〜♪」
こころ「今日はどんなおやつがあるのかしら〜♪」
透哉「……またとてつもなく高そうなのが出てくるんだろうな……。」ボソボソ
こころ「何をブツブツ言っているの?早く行きましょう!」
透哉「! お、おう。」
作中ではアルキメデルに擬態したジャマトのことを"アルキメデルジャマト"と言っていますが、これは別に正式名称ではありません。
このほうが呼びやすいし分かりやすいのでそう言っているだけですw。
てか英寿と道長の共闘めちゃくちゃ楽しみなんですけど!!