『It’s MyGO!!!!!』以来のMyGO!!!!!の新しい物語!
本日15:00を楽しみに待ちましょう!!(ガチャは引きたい……けど……我慢、かなぁ……。)
【RiNG】
透哉「……えっとー……」
愛音「……」
燈「と、透哉さん……あ、あのちゃん……」アワアワ
立希「どういう状況?これ……。」
透哉「……ど、どうした…「どうしたもこうしたもありません!!」な、何で怒ってるんだよ……!」
愛音「鑑透哉さん!!バイトが終わったら、ちょっといっしょに来てください!!」
透哉「! ……ごめん。俺、バイトの後は用事が…「関係ないです!!」えぇ!?」
……なんか知らんけど、バイト中、羽丘の制服を着たピンクのロングヘアの子に絡まれた。
しかも、バイトの後いっしょに来いって言われて……。
俺、用事あるのに……。
何これ、俗に言う逆ナンパってやつか……?
愛音「とにかく!バイトが終わり次第RiNGの外に来てください!いいですね!?」
透哉「……わ、分かった……。」
燈「あ、あのちゃん……。」
立希「……バイト中、なんだけど……。」
〜30分前〜
【羽丘女子学園 天文部 部室】
燈「……これが、昨日あった、全ての出来事だよ。」
愛音「……」
燈「……?あ、あのちゃん……?」
愛音「……ごめんねともりん。ちょっと頭の中で整理させて。」
燈「! う、うん……。」
そして、愛音が頭の中で整理すること、5分。
愛音「……よし。」
燈「お、終わった?」
愛音「うん、もう大丈夫。……前半はともりんからしたら怖い出来事だったのに、話してくれてありがとう。でも、これで昨日のことは全て理解できたよ。」
燈「……あのちゃんに役に立てたのなら、よかった……。」
愛音「それじゃあともりん、行こう。」
燈「? 行くって、どこへ?」
愛音「もちろん……透哉さんのところだよ!」
燈「……えぇ!?な、何で……。」
愛音「……しいて言うなら、ともりんの話を聞いて、もっとその人のことを知りたくなったから、かな。」
燈「……」
愛音「そうと決まったらさっそくレッツゴーだよともりん!」
燈「! ちょ、ちょっと待ってあのちゃん!今透哉さん、まだバイトが…「待ってろよー、鑑透哉ー!」き、聞こえてない……。あのちゃん、待って……!」
【RiNG】
透哉「……はぁ。」
立希「鑑先輩、愛音に何したんですか……。」
透哉「何もしてねえよ!てか、あの子とはさっき初めて会ったよ……。」
立希「初めて……?あんなに敵意むき出しだったのに?」
透哉「ああ。全くの初対面だ。なのに、いきなりあんな……。俺、自分の知らないところで何かやらかしたのかなぁ?」
立希「まぁ、それしか考えられませんね。反省して謝ったほうがいいと思いますよ。」
透哉「相変わらず辛辣だなお前は……。ところで、立希はあの子と知り合いなのか?」
立希「……まぁ、一応。」
透哉「そうなのか。……いつもあんな感じなのか?」
立希「……いや、自分から初対面の人に喧嘩ふっかけるところは初めて見ましたね。」
透哉「そ、そうなの……?……ますます分からん……。」
立希「……それより私は、燈がいっしょにいたことのほうが気になりました。」
透哉「あぁ、そういえば……。二人共制服着てたってことは、学校の帰りか。」
立希「そうなりますね。学校帰りに何かあったか思ったかして、RiNGでバイトしてる鑑先輩のところに向かい、そして喧嘩をふっかけた……。」
透哉「喧嘩、とはまた違うような気もするけど……。」
立希「……もしかして、原因は燈なんじゃないですか?」
透哉「燈!?」
立希「先輩が燈に何かひどいことをして、それを愛音が聞き、一発ガツンと言うためにRiNGまで押しかけてきた……。違いますか?」
透哉「……別に俺、燈が嫌がるようなことは何も…「自分はそう思ってても、本人はそう思ってないかもしれないでしょ!」……それは、確かに……。」
立希「……そうだ、きっとそうですよ。鑑先輩が燈に何かしらの嫌がらせをしたから、愛音が喧嘩ふっかけに来たんですよ!」
透哉「……つまりは、やはり俺の…「間違いありません。絶対それです。」……」
立希「……鑑先輩。」
透哉「ん……?」
立希「バイト、今すぐ早引きしてください。」
透哉「なっ!いきなり何を…「凛々子さんには私から言っておくんで、今すぐ、速やかに早引きしてください。」いやだから何で……」
立希「先輩が燈に何かしたからこうなったと知って、私が黙ってると思います?愛音ならまだしも、先輩が燈に嫌がらせした、というのが本当だったら……先輩と縁切りますから。っていうか、二度と顔を見せないでください。」
透哉「……俺、泣いてい…「勝手に泣いてどうぞ。私、他人のふりしますから。」……」
……何で俺が、ここまで言われなきゃならねえんだ……。
燈に嫌がらせ……何かひどいこと……そんな記憶全くない……。
確かに昨日、喫茶店に呼んだり家に招いたりしたけど、燈は全然嫌がってなんて……。
『自分はそう思ってても、本人はそう思ってないかもしれないでしょ!』
……まさか、そうなのか?
燈のやつ、本当は……。
……。
透哉「……立希、後のことは任せたぞ。」
立希「了解です。さっさと行ってきてください。」
透哉「っ……。見てろよ立希!俺が無実だって、すぐに証明してやるからな!!」タッタッタッタ
立希「……期待しないで待ってますよ。
……ったく、愛音のせいで人手減っちゃったじゃん……。明日の練習、あいつ用に超難しいパート作ってくるか……。」
【RiNG 外】
愛音「自分で指定しといて言うのもあれだけど、やっぱり外はまずかったかな〜……。最近寒くなってきてるし……。」
燈「……」
愛音「……ともりん、もしだったら帰っててもいいんだよ?これは私が勝手にやってることだし……。」
燈「ううん、大丈夫……。あのちゃんといっしょに、待つよ。(それに、透哉さんとは……。)」
……ヒュ~
愛音「うっ、寒〜!……外にいるのやめて、中入っちゃお…「ねぇ、あのちゃん。」ん?」
燈「……何で、突然透哉さんのところに来たの?」
愛音「……だから言ったでしょ?ともりんの話を聞いて、もっと透哉さんのことを知りたくなったから、って。」
燈「本当に、それだけ……?」
愛音「本当にそれだけだよ。」
燈「……そっか。」
愛音「……。あーあ、透哉さん、早くバイト終わらないかなー。」
ガー
透哉「! 二人共、マジで外にいたのか……。」
燈「! 透哉さん……!」
愛音「え、何で?バイト、まだのはずじゃ……」
透哉「あー……まぁ、いろいろあってな。早引きさせてもらったんだ。それより、中のほうがよかったんじゃねえか?寒かっただろ。」
愛音「だ、大丈夫ですよ。こんな寒さ大したこと…ヒュ~! うっ、寒っ!」
透哉「……どこが大したことねえんだよ……。」
愛音「あ……///。」
透哉「それに、俺も寒いのは苦手だから、できれば中にいたい……。なぁ、話なら、2階のカフェテリアでもいいか?」
愛音「……そう、ですね。そうしましょう……。」
透哉「おう。燈も寒かったろ。中に入って、何か温かいのでも飲もうぜ。」
燈「は、はい!」
愛音「……」
【RiNG カフェテリア】
沙綾「はいどうぞ、コーヒー1つに、ミルクティー2つになりまーす。」
透哉「サンキュー沙綾。ほら、燈。」
燈「あ、ありがとうございます。」
愛音「……」
沙綾「ゆっくりしていってくださいね♪」
透哉「おう、お前も頑張れよ。……さてと、じゃあ冷めないうちに飲もうぜ。」
愛音「……あの、お金…「そんなのいいって。俺の奢りだ。」で、でも……」
燈「私も……昨日奢ってもらったばっかりなんですけど……」
愛音「え、そうなの?」
透哉「昨日は昨日、今日は今日だろ。些細なことなんだし、素直に甘えとけって。」
愛音「些細、かなぁ……。」
燈「……美味しい……あったまる……。」
透哉「な〜。やっぱ寒い時期はあったかいのが一番だよな〜。」
愛音「……それじゃあ……いただきます……。」
透哉「ああ。」
……なんか、思ってたのと違う……。
ともりんの話を聞いて、まぁ、優しい人ではあるんだろうなとは思ったけど……本当に、優しい……。
何か裏があるんじゃないかとも思ったけど……そういう感じにも見えないし……。
燈「そういえば透哉さん、この後……」
透哉「お、そうだな。じゃあ……」
口調とかは、男の人によく見られるような感じのそれなんだけど、喋り方が、優しく、丁寧で……語りかける、っていうか、寄り添う感じの喋り方で……。
私が思ってた、10倍くらい柔らかい雰囲気……。
ともりんも、心なしか楽しそうに喋ってるように見える……。
透哉「……なぁ、飲まないのか?冷めちまうぞ?」
愛音「え?あ……。も、もちろん飲みますよ!ゴクゴクゴク……」
透哉「お、おいおい、そんな一気に……。」
愛音「……美味しい……。それに、あったまる……。」
透哉「……ははは、燈と同じこと言ってるな。」
愛音「え……そ、そうだっけ?」
燈「うん……。」
……あと、他の人のことをよく見てる……。
やっぱりイメージだけじゃ、人は分からないもんだなぁ。
透哉「あ、そういえば、自己紹介がまだだったな。」
愛音「! そ、そうでしたね。」
透哉「さっきから透哉さん透哉さんって呼んでたから、分かってるだろうけど、一応な。……鑑透哉だ。よろしくな。」
愛音「……千早愛音です。ともりんとは、バンド仲間で……」
透哉「燈と?ってことは、MyGO!!!!!か。」
愛音「! 知ってるんですか!?」
透哉「あ、いや、知ってるって言っても、名前だけな?昨日燈から教えてもらったんだ。ライブはまだ見たことないけど、いつかは見てみたいと思ってる。」
愛音「あ、なるほど、ともりんから……。じゃあ、今度ライブあるので、そのとき見に来てください。」
透哉「ああ、絶対見に行くよ。」
ともりん、もうMyGO!!!!!のこと話してたんだ。
……絶対見に行く、か……。
……ライブまでに、もうちょっと上手くできるよう練習しとこ。
透哉「それで、あの……ち、千早、さん?」
愛音「? 何で苗字なんですか?」
透哉「い、いや……いきなり名前で呼ぶのは、軽率かなぁと……」
……そんなことまでこの人は……。
愛音「別にいいですよ。むしろ、苗字で呼ばれたほうがちょっとムズムズするっていうか……。とにかく、ともりんや沙綾さんを名前で呼ぶなら、私も名前で呼んでくださいよ。そのほうが統一感があってよくないですか?」
透哉「……君がそう言うなら…「あ、もしかしてこのこと、ともりんにも言われました?」!ギクッ!」
燈「すごいあのちゃん……!何で分かったの?」
愛音「いやぁ、なんとなくねー。……透哉さん。」
透哉「ん?」
愛音「呼び方のくせって、直らないものですよ。名前で呼んでれば名前で、苗字で呼んでれば苗字で呼んじゃうものです。透哉さんは前者ってことでしょ?」
透哉「まぁ、そうだな。」
愛音「だから今後初めて会う人達も、透哉さんの好きに呼んであげたらいいんじゃないかなって。それで嫌な気する人は……あまりいないと思いますし。」
透哉「そ、そうか……。分かった、肝に銘じておくよ。」
愛音「肝にって……。そこまで大層なことでもないと思いますけど。」
燈「……ふふっ。」
透・愛「「?」」
愛音「どうしたの?ともりん。」
燈「あのちゃん……楽しそうに話してるなって。」
愛音「え?……そう、見えた?」
燈「うん。」
……ともりんには、楽しそうに見えたんだ。
……確かに、透哉さんと話すうちに、良い人だなって、面白い人だなって思いはしたけど……。
……ん?
あれ、私って、透哉さんと……。
……!!
そうだよ!
違う違うじゃん!
私、こんな感じで透哉さんと話しに来たわけじゃないじゃん!
そうだよ、思い出せ私。
ここに来たのは、透哉さんを……透哉さんの本性を、暴くために……。
透哉「……愛音、どうした?」
愛音「! な、何でもないですぅ!」
透哉「!? な、何怒ってんだよ……。」
……そうだ、これは罠だ。
いつの間にか透哉さんのペースにはまってたんだ、私。
そのせいで、透哉さんは優しいと、面白いと、良い人だと思い込んでた……。
そしてそれを、信じ込ませようとしてた……。
……違う、そうじゃない。
私は透哉さんと、……透哉さんをそう信じ込むために話をしに来たんじゃないの。
……そうだ、次は私の番。
今度は私のペースに透哉さんをはめて、そして透哉さんの男としての本性を……。
よし、だんだん思い出してきたぞ、当初の目的を……。
燈「……あの、透哉さん。」
透哉「ん?どうした?燈。」
燈「この後なんですけど、ゴニョゴニョゴニョ……。」
透哉「……!それいいな!そうしよう!」
すぅ、はぁ、すぅ、はぁ……。
よし、ここからは私のターンだ。
愛音「あの、透哉…「愛音!」!」
透哉「今からちょっと出かけねえか?」
愛音「……へ?」
燈「3人で、ショッピングモール……。今から行こう、あのちゃん……!」
愛音「……しょ、ショッピング、モール?」
透哉「よっしゃ!そうと決まったらさっそく行くか!」
燈「はい!あ、ちょっと待ってください、今日は遅くなるって家に連絡を……」
愛音「ちょ、ちょっと待ってよ!どういうこと?」
透哉「どうもなにも、3人でショッピングモール行こうってだけだよ。」
愛音「いや、でも何で突然……」
燈「あのちゃんは、行きたくないの……?」
愛音「! い、いや……別に、そういうわけじゃ、ない、けど……」
透哉「じゃあ決まりだな。」
燈「はい……!あのちゃん、行こう?」
愛音「……う、うん……。」
どうして、こんなことに……。
私の、当初の目的が……。
……いや、待てよ?
でも、これはこれでありかも。
確か透哉さんは仮面ライダー好き。
どうにかして仮面ライダーのところに透哉さんを誘導すれば、本性を現すかも。
自分の好きなものの前に行けば、きっと透哉さんだって……。
……よし、作戦変更。
ショッピングモールの、仮面ライダーのところで、透哉さんの本性を暴く!
そしてともりんを……鑑透哉という男の魔の手から救出する!!
ギーツケミーの声優さんがVtuberの人に決定したことについてなんか炎上?してましたが、別に僕は良いんじゃないかなと思ってます。
今までいろんな俳優さん、声優さんが仮面ライダーを演じられてきて、そこにとうとうVtuberが加わるということで。
それは仮面ライダーの新たな可能性の扉が開いたということですので、僕は全然大歓迎です。
Vtuberの人が演じるギーツケミーの活躍も楽しみですし、映画自体も非常に楽しみです。
とりあえず僕は……ギーツケミーとバッタケミーがいっしょにいるカードが可愛過ぎるのでめちゃくちゃ欲しいです……。(買えや)