仮面ライダーが浸透したバンドリの世界   作:知栄 砂空

133 / 156
はい、まんまタイトル通りです。

もっと分かりやすく言うと、『第百二十八話 仮面ライダー好きの人の家』のwith愛音ちゃんバージョンですねw。

そして今日、新たに『付き合い立ての二人、恋人物語』という作品を投稿しました。

こちらは、本小説、『仮面ライダーが浸透したバンドリの世界』の番外編的な話になっています。

もしよろしければ、そちらも読んでみていただけると嬉しいです!

先に言っちゃうと、もう題名から察している人もいるかと思いますが、メインキャラはましろちゃんです!


第百三十三話 愛音、透哉の家に行く

【???】

 

透哉「それじゃあ、入る…「待ってください!」え?」

 

愛音「もうちょっと、あとちょっとだけ心の準備させてください!すぅ、はぁ、すぅ、はぁ……」

 

燈「あ、あのちゃん、大丈夫……?」

 

透哉「……入るのに心の準備がいるのか俺の家は……。」

 

とうとう、この日が来た……。

 

ともりん、透哉さんとショッピングモールに行った日に、透哉さんに家に来ないかと誘われてから数日後、私、千早愛音は、人生で初めて、男の人の家に足を踏み入れることになる。

 

……最初は、勝手に透哉さんを目の敵にしてたのに、数日後にはそんな人の家に来ることになるなんてね……。

 

……でも、ともりんと話してる透哉さんを見て、透哉さんの話を聞いて……完全に私の思い過ごしだって……ううん、思い込みだったって気づいた。

 

私の身勝手な思い込みで、あと少しで二人の楽しい時間を邪魔してしまうところだったって考えたら、罪悪感がすごかったし、いざ謝ろうって思ったら、気づいたら涙が溢れてきて、なんかもう……いろいろひどかったし……。

 

……や、やめよやめよ、あの日の話は。

 

透哉さんも『いつまでも背負い込むな』って言ってたし、今は透哉さんの家だよね。

 

……緊張、するなぁ……。

 

ともりんもいっしょにいるとは言え、一人暮らしの大学生の男の人の家に入るんだもんなぁ……。

 

漫画とかだと、あんなものやこんなものをどこかに隠してるっていうのが定番だけど……透哉さんの場合はどうなんだろう……。

 

そういうのとは無縁なのか、やっぱり透哉さんもそうなのか……。

 

うぅ、いろいろ考えちゃうな……。

 

燈「……」

 

ギュッ!

 

愛音「! と、ともりん?」

 

燈「よ、よく分からないけど……こうすれば、元気出るかなって……」

 

愛音「……ふふっ♪」

 

燈「! だ、ダメ、だった……?」

 

愛音「ううん、全然そんなことないよ!ありがとう、ともりん♪」

 

ともりんが手をギュッと握ってくれたことで、心が温かくなった。

 

……うん、大丈夫。

 

もし何かあっても、ともりんがいるから……。

 

もう、あれこれ考えるのはやめよう。

 

愛音「……長いこと待たせてすみませんでした、透哉さん。」

 

透哉「お……もういいのか?愛音。」

 

私が声をかけると、ずっとスマホを見ていたのか、その視線を私に移し、向きも私のほうに変えた。

 

そのとき、下に下ろしたスマホの画面がちらっと見えた。

 

あれは……ベルト?

 

もう、私がいろいろ考えてる間も、この人は仮面ライダーを……。

 

透哉さんはブレないな〜。

 

燈「? 透哉さん、それは……」

 

透哉「ん?これか?これは変身サウンドカードって言ってな、特定のカードを読み込ませると、そのカードのライダーのベルト音声をスマホ一つでいつでもどこでも聞くことができるんだ。」

 

燈「……?」

 

透哉「まぁ、説明だけじゃ分かりにくいよな。後でちゃんと現物を見せながら説明してやるよ。」

 

愛音「……透哉さーん。」

 

透哉「あ、悪い悪い、今鍵開けるな。えーっと……」

 

愛音「……ともりん、だんだんライドケミートレカ以外のものにも興味出てきた感じ?」

 

燈「……うん。透哉さんが、いろいろ教えてくれるって、言ってくれたから……。それに、あの部屋を見て……いろんなベルトに触れて……私も、知りたいって思ったんだ。」

 

愛音「……そっか。」

 

 

 

 

 

『私と一生、仮面ライダーしてくれますか?』

 

 

 

 

 

……まさか透哉さんにも、あの言葉を使うなんて。

 

『一生』。

 

ともりんの言うこの『一生』は、言葉のあやとかじゃなくて、本当の意味での一生だ。

 

それを聞いた透哉さんの反応は、どうだったかというと……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜数日前〜

 

燈『透哉さん。……私と一生、仮面ライダーしてくれますか?』

 

透哉『……え?』

 

愛音『……ん?』

 

燈『……』

 

愛音『……えーっと、ともりん?一生って……バンドと、同じ意味の?』

 

燈『うん。みんなと、一生バンドする……。そして透哉さんとは、一生、仮面ライダーする……。』

 

愛音『……で、でも、流石に透哉さんも…『ああ、もちろんだ。』え!透哉さん!?』

 

燈『ほ、ほんとですか……!?』

 

透哉『おう、ほんとだ。たぶんだけどそれって、厳密には『仮面ライダーのことをいっぱい教えてください』って意味だろ?それなら大歓迎だ!』

 

愛音『いや〜、それにしては簡略化しすぎじゃ…『は、はい!まさにそうです……!ありがとうございます、透哉さん!』合ってるの!?』

 

透哉『一生なんて言われたら、俺も全力で応えないとな。教えたいこと、話したいこと、やらせたいこと、今思いつくだけでも10はあるが……燈、ついてこれるか?』

 

燈『……はい!頑張ります……!』

 

透哉『よし!そのいきだ!それじゃあ……とりあえず、夕飯食べに行くか?二人とも、腹減っただろ。』

 

燈『あ……言われてみれば……』

 

愛音『(夕飯……。そういえば今何時だろう?)……あー!いつの間にか19:30回ってるー!』

 

透哉『ははは……そりゃあお腹も空くよな……。』

 

燈『夕飯……あ、ショッピングモール、戻りますか?』

 

透哉『そうだな。あそこのフードコートでなんか食べよう。』

 

燈『フードコート……何食べようかな……。』

 

透哉『あのフードコート、いろんな店あるからいっつも迷うんだよな〜。』

 

愛音『いろいろあったから、時間が経つの忘れちゃってた……。って、待ってよ二人とも〜!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……という感じで、すんなり受け止めていたのだ。

 

ともりんの言う『一生』を、そんなに重く考えていないのか、考えたうえであんなふうに答えたのか。

 

真相は、透哉さん本人にしか分からない……。

 

ガチャ

 

透哉「よし、開いたぞ。」

 

燈「お邪魔します……。」

 

愛音「……」

 

透哉「ほら、愛音も入れよ。」

 

愛音「は、はい!……お、お邪魔しまーす……。」

 

……とうとう、入ってしまった……。

 

人生で初めて、男の人の家に……。

 

透哉「すあまは……あの部屋で寝てるのかな?」

 

燈「あ、透哉さん、後ですあまちゃんの写真を撮らせてほしいんですけど……」

 

!?

 

ふ、二人とも、どんどん進んでく……。

 

透哉さんは家主だから分かるけど、ともりんももう慣れたかのように……。

 

透哉「……どうした?愛音。あ、また心の準備的なのを…「だ、大丈夫です!今、すぐ行きますから!」そ、そうか……。」

 

く、靴を脱いで、並べて……。

 

……そっと、ともりんの後に続こう……。

 

透哉「……なんか、ビクビクしてないか?」

 

愛音「そ、そんなこと、ありませんよ!はは、あはは……。」

 

燈「……愛音ちゃん、本当に大丈夫?もしだったら……今日は…「それはなし!」!」

 

愛音「ここまで来て帰るなんて……なんか、悪いっていうか……嫌だし……。それに……ともりんがいるから、大丈夫!」

 

燈「わ、私?」

 

愛音「うん!……というわけで透哉さん、いつでも準備はできてますよ……!」

 

透哉「……分かったよ。それじゃあ……この部屋が俺のメイン部屋、ていうかリビングなんだけどな?……驚いてひっくり返んなよ?」

 

愛音「驚いて、って……そんなにヤバいんですか……?」ヒキ-……

 

燈「たぶん……あのちゃんが思ってるのじゃ、ないと思う……。」

 

愛音「え、そうなの?」

 

透哉「……まぁ、普通の人が見たらある意味ヤバいかもだけど……。でも、俺みたいなやつからしたら天国みたいなものだ!」

 

愛音「……ますます分からない……。」

 

透哉「口で説明するより、見てもらったほうが早えよな。さぁ、とくと見るがいい!」

 

ガチャ……パチッ

 

愛音「うっ……。(眩しい……。)

 

 

 

 

 

……!うわぁ……!」

 

最初こそ眩しかったが、すぐに目が慣れてくると、目の前に透哉さん曰く"天国のような部屋"が飛び込んできた。

 

そうして部屋の全貌が明らかになると、まず驚かずにはいられなかった。

 

なぜならそこには……。

 

 

 

 

 

誰が見ても、"仮面ライダー部屋"と聞いて納得のできる部屋があったからだ。

 

棚がいくつか置いてあって、そこにはベルト、フィギュア、小型の……アイテム?(ミニカーやバイク、果物の……錠前?)、カードなどが飾ってあり、下の方の段にはバインダーらしきものや本がしまってある。

 

壁にはポスター、高さがある棚の上にはベルトや武器?の箱が飾られていて、その中には何やら高級そうな雰囲気を醸し出しているものもある。

 

……仮面ライダー素人の私から見ても、これはすごい……!と言える部屋で、確かに透哉さんのような大の仮面ライダー好きからしたら、天国のような場所かもしれない。

 

これだけの部屋にするために、どれだけの財力と労力がかかったのだろうか……。

 

……気にはなるが、深くは考えないでおこう。

 

透哉「驚きすぎて声も出ないか?愛音。」

 

愛音「……はい。ほんとに一瞬、声が出ませんでしたよ……。ちょっと、想像以上でした……ううん、想像すらできませんでした……。」

 

燈「あのちゃん、分かるよ、その気持ち……。私も最初……驚きで声、出なかったから……。」

 

愛音「あはは、ほんとにね〜。……素人の私から見ても、飾り方とかで『この人は本当に、心の底から仮面ライダーが好きなんだなぁ』って分かるもん。特にこの、ズラーッと並んだベルト。コウモリみたいなのが付いてたりとか、手の形をしてたり、本が刺さってたり、それと……ガッチャードライバー。知らないベルトがいっぱいあるけど、どれも個性的で……こうして並んでるだけで、カッコいいって思えてきちゃうんだよね……。」

 

透哉「……ポン」

 

愛音「? え、透哉さん?」

 

透哉「分かってくれるか、愛音……。」

 

愛音「……は、はい……。」

 

燈「(あ、これはもしかして……。)」

 

透哉「まさにお前の言う通りなんだよ!!ライダーのベルトって、こうして並んでるだけでもスッゲーカッケーんだ!!スッゲー興奮するんだ!!もちろんこれはベルトだけにとどまらず、コレクションアイテムやフィギュアなどにも同じことが言える!!最強フォームのアイテムを並べたり、作品ごとのレジェンドライダーのアイテムを並べたり、フィギュアならクウガ〜ガッチャードまでズラーッと並べたりすることで、統一感、達成感、そして高揚感がエグくて、脳汁ドバドバなんだよなぁ!!まぁ、フィギュア……っていうか俺の場合装動だけど。装動に関してはまだクウガ〜ガッチャードまで全部揃ってねえけど……でも、絶対揃えるって決めたから、長い道のりだけど、それまで頑張って徐々に揃えていくつもりだ!!あ、そうだ。あとこのカードなんだけどな?……見ろよこれ!ガンバライドとガンバライジングのLRコレクションだ!!そしてこれがSRで、これが……」ペラペラペラペラ

 

愛音「……」

 

燈「えっと……大丈夫?あのちゃん……。」

 

愛音「……ともりん……。これ、引いていいやつ……?いやでも、こんな楽しそうに話してくれてるんだし、引いたら失礼、だよね……?」

 

燈「(あ、あのあのちゃんが、押されてる……。)……ちょっと待ってて、あのちゃん。」

 

愛音「? ともりん?」

 

透哉「でよ、これがまた苦労したんだよ!NやRなんて、下手したらLRやSRより入手難度高えから、いろんな店回ってオリパ見つけるたびに買いまくったり、ネットで探してバラで買ったりしてなんとか…「透哉さん。」? どうした?燈。」

 

燈「またスイッチ、入っちゃってます……。あのちゃんが置いてかれちゃってて……。」

 

愛音「……あはは……。」

 

透哉「……!俺、またやっちまったか……!悪い愛音……。俺、スイッチ入っちまうとベラベラベラベラ喋り続けちまう癖があって……。」

 

愛音「だ、大丈夫ですよ全然!透哉さん、いっぱい話せて嬉しいんだなぁっていうのが、すごく伝わりましたから!(何言ってるのかは、全然分からなかったけど……。)」

 

燈「私も、最初はびっくりした……。」

 

透哉「知り合いにもこの前注意されたばかりなんだけど、なかなか癖ってもんはな……。はぁ……。」

 

愛音「(透哉さん……。ん?)……!そういえばともりん、ここに来る前に何か買ってなかったっけ?」

 

燈「! そうだった!えっと……。ガサゴソ ……あった!透哉さん、これ……」

 

透哉「ん?……これ、ライドケミートレカじゃねえか。FHASE:02の。」

 

燈「さっき、ショッピングモールで買って来たんです、10パック……。これ、いっしょに開けませんか?」

 

透哉「いっしょに?でも、これはお前が…「そのために、買ったので。透哉さんと、あのちゃんと、3人で開けるために……。だから……!」……燈……。」

 

愛音「……ともりんなりに、元気づけようとしてくれてるんじゃないですか?」

 

透哉「……かもな。……ありがとな、燈。じゃあ、いっしょに開けるか、それ。」

 

燈「は、はい……!」

 

愛音「良かったね、ともりん。」

 

燈「うん。……あのちゃんも、開けよう。」

 

愛音「私も、いいの?」

 

燈「もちろん!」

 

透哉「パックも開けるのは楽しいぞー。何がでるかなーってワクワクしながら開ける、あの瞬間がたまらないんだよなぁ。」

 

燈「分かります……!ワクワクもだけど、ドキドキもあって……。どんなカードが出てくるんだろう、どんなカードに会えるんだろうって思いながら、いつも開けてて……。」

 

愛音「へぇ……。そう言われると、ちょっと楽しみだなぁ。」

 

透哉「じきにちょっとどころじゃなくなるぞ〜?」

 

愛音「え〜、そうですかぁ?」

 

燈「……ふふっ♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ナンバー10!ガッチャ!アニマルチャンプ!リクシオン!』

 

燈・愛「「おぉ……。(!)」」

 

透哉「これが、ナンバー10のカードとブランクカードをセットしたときの特別な音声だ!」

 

燈「ナンバー10……初めて聞いた……!」

 

愛音「ていうか、ちゃんとこのブランク、使い道あったんだ〜。」

 

透哉「今までのアイテムにもブランク系はあったけど、ちゃんと変身遊びに使って意味を持たせる例はライドケミートレカが初めてだな。ちなみに、ナンバー10のカードはパックで入手できるものだとあと5種類あるぞ。」

 

燈「そ、そんなに……!?……頑張って集めなきゃ……。」

 

愛音「あはは……。ほどほどにねともりん……。」

 

ともりんが買ってきた、ライドケミートレカのFHASE:02、10パック。

 

ともりんが5パック、私が3パック、透哉さんが2パックという感じで開けたところ、透哉さん曰くなかなか良い開封結果だったらしい。

 

まず、さっきのナンバー10?のリクシオンってのが1枚出て、レジェンドライダー?のケミーカードが3枚、だったかな。

 

あとはURが2枚。

 

残念ながらパラレルは出なかったが、ともりんは全然気にしていなかった。

 

むしろ、いろんなケミーのカードが出たことに喜んでいた。

 

まぁでも、そのほうがともりんらしいか。

 

新しいケミーが出るたびに目をキラキラさせてたくらいだもんね……。

 

ちなみに、これまた透哉さん曰く、開けた10パックでFHASE:02でゲットできる普通の種類のケミーはほとんど出たらしい。

 

確か……バグレシア?だけが出なかったって言ってたっけな。

 

出なかったの、1種類だけか……。

 

その1種類のためだけにパックを買うってのもちょっとなーって気するし、厳しいよねー……。

 

透哉「レジェンドライダーのケミーカードは、パラレルのオーズを入れてこれで5枚目か。」

 

燈「はい!……でも、まだ5枚だから……。他のレジェンドライダーのカードも、もっともっと欲しいなぁって思います!もっといろんな仮面ライダーのこと、知りたいから……!」

 

透哉「……そうか。そして、しっかりバインダーも持ってきてるんだな……。」

 

燈「必需品なので……!」

 

透哉「はは、そっか。」

 

必需品、か……。

 

あのバインダー、カバンに付けてるホッパー1と同じくらい、お守りみたいに大事にしてるんだろうな。

 

……あと、歌詞ノート、かな。

 

……そう考えたらともりん、お守り多くない……?

 

いや、でもそれもともりんらしい、か……。

 

……そういえば、ともりんが一度RiNGに忘れてきたっていう歌詞ノート、結局あれ誰が届けてくれたんだろう?

 

一回みんなでその人を探したけど、見つからなくて、それっきりなんだよね……。

 

……もしかして、透哉さん、だったりする?

 

透哉「よし、じゃあ今からガッチャード見るか。」

 

燈「! 見たいです……!」

 

透哉「1話から全部録ってあるけど、とりあえず3話くらいまでノンストップで見るか?」

 

燈「はい!……テレビでガッチャード見るの、初めてだな……。」

 

透哉「バトルとかフォームチェンジとかいろいろカッケーから、見入っちまって、つい口開けながら見ちゃうかもしれねえな。」

 

……流石に、そんなベタな展開ないよね。

 

ずっと近くにいた人が、実はあのときの人だったー!なんて。

 

アニメや漫画の世界じゃあるまえし……。

 

……まぁでも、ちょっと聞いてみるくらいなら……。

 

愛音「あ、あの、透…「愛音も、見たらきっとハマると思うぞー!」え?あ……」

 

透哉「仮面ライダーは玩具も楽しいけど、動いてるところを見たらもっとその魅力にハマるし、カッケーし面白いし、感動するし……。とにかく、仮面ライダーを語る上で映像作品ははずせないぞ!これを見ないで仮面ライダーは語れない!とも言うしな!」

 

燈「なるほど……!」

 

愛音「ほ、ほんとに言うんですか……?」

 

……ま、今じゃなくてもいいか。

 

ガッチャード楽しみ〜ってなってるところに別の話題出して変な空気にするのは嫌だし……私も早くガッチャード見たいし。

 

ともりんも、ガッチャードに興味津々だしね。

 

透哉「えーっと、ガッチャードガッチャード……。あった!」

 

愛音「……へぇ、もう13話もあるんだー。」

 

透哉「そうだぞ。だいたい1年で約50話だから、5分の1を過ぎたくらいかな。」

 

愛音「そうなんだ……。」

 

燈「知らなかった……。」

 

透哉「その1年の中で、どんなストーリーになるのか……どんなキャラが、仮面ライダーが、フォームチェンジが出てくるのか……どんな結末を迎えるのか……他にもキャラの成長や、ストーリーの伏線や展開の流れなど、いろいろ考えながら見るのも、本編や映画、Vシネ、あらゆる映像作品の醍醐味なんだよ。」

 

燈「……な、なるほど……。」

 

愛音「仮面ライダーって、思ってたより奥深いんだ……。」

 

透哉「その通り!仮面ライダーって、めっっっちゃくっっっちゃに奥が深えんだ!!」

 

燈・愛「「……」」ポカーン

 

透哉「あ、あとちなみに、今度ガッチャードとギーツの映画やるぞ。」

 

燈「! ガッチャードの映画……!?」

 

透哉「おう。今月の22日だったかな。もしだったらいっしょに観に行くか?」

 

燈「い、いいんですか?」

 

透哉「もちろんだ!入場者特典でライドケミートレカの特別なパックももらえるし、映画にナンバー10のケミーも出るしで、いろいろタイムリーじゃねえか?」

 

燈「なるほど……。じゃあ、映画を観るまでに、ガッチャード全部見ておかないと……!」

 

透哉「だな。……よし、今日は3話と言わず、一気に5、6話ぐらいまでいっちゃうか!」

 

燈「はい!」

 

5、6話って……。

 

私、そんなに長い時間見続けられるかなー?

 

透哉「それじゃあ燈、愛音、準備はいいか?」

 

燈「大丈夫です!」ワクワク

 

……ま、ともりんもいっしょだし、頑張ってみるかな。

 

愛音「私もOKでーす。」

 

透哉「よし!じゃあ今から、ガッチャード視聴会、スタートだ!ポチ」




そういえば昨日、とうとう一部ボイスがなかった彩ちゃんに、声がつきましたね!

これにはもう、全バンドリーマー、全ガルパユーザー超大歓喜でしたね!

特に卒業式イベは、個人的にすごく感動し、めちゃくちゃ泣いたイベントストーリーなので、それ故に彩ちゃんの声がなかったことが当時すごく悲しかったし寂しかったのですが、今回満を辞して追加されたということで、改めて読み返したときにはもう号泣不可避でしょうw!

いつか、『See you! 〜それぞれの明日へ〜』に彩ちゃんが追加されたバージョンも聞いてみたいですが、果たして……。

あみた、彩ちゃん、改めてお帰りなさい!!

そしてありがとうございます!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。