仮面ライダーが浸透したバンドリの世界   作:知栄 砂空

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冒頭からすみません……。

たぶんこれ、2話じゃなくて3話完結になりそうです……。

あと映画の感想回本番は次の回になります……。

ほんと、いろいろすみません……。

まぁでも、こういうのが知栄砂空クオリティですよね。(開き直んなや)


第百三十七話 楽しみを楽しむ

【ショッピングモール】

 

愛音「着いたー!」

 

透哉「なんとか無事来れたな。……そういやお前ら、不安じゃなかったのか?」

 

燈「? 何でですか?」

 

透哉「いや……無事に着けるのかな、とか、事故らないかな、とか、そういうこと思わなかったのかなって……。」

 

愛音「そんなの全然ですよ!」

 

燈「私も……全く心配、してませんでした……。透哉さんなら、大丈夫だって……信じてましたから……。」

 

透哉「燈……。」

 

愛音「……ふふっ、そういうことですよ透哉さん!帰りも運転、お願いしますね!」

 

透哉「……おう!よし、それじゃあさっそく中入るか!時間的にお昼時だし、まずはフードコートか何かで昼ごはん食おう!」

 

愛音「賛成〜!」

 

燈「……ふふっ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ショッピングモール フードコート】

 

透哉「おぉー、やっぱ向こうのショッピングモールとは結構お店が違うな〜。」

 

愛音「ほんとだ〜!向こうにはないお店がいっぱいある!」

 

燈「……キョロキョロ……」

 

二人の言う通りだ。

 

いつも行くショッピングモールのフードコートとはお店も違うし、配置も違う……。

 

それに……こっちのほうが、ちょっと大きいかも……?

 

愛音「……?どうしたの?ともりん。」

 

燈「! あ、えっと……いつも行くとこより、ちょっと大きいなって……。」

 

透哉「……あー、言われてみれば確かになぁ。」

 

愛音「同じフードコートでも、入っている施設が違うだけでこんなに変わるものなんですね〜。」

 

透哉「これからは、たまにこっちのショッピングモールに来てみるのも悪くないかもな。」

 

愛音「ですね!」

 

燈「……あ。あそこの席、空いてます。」

 

透哉「お、ほんとだ。じゃああそこにするか。」

 

愛音「私、先にお店見て来てもいいですか?」

 

透哉「あぁ、いいぞ。燈もいっしょに見て来たらどうだ?」

 

燈「い、いえ、私は…「透哉さんの言う通りだよ!ともりん、行こ!」で、でも、お水とか……」

 

透哉「それは俺が用意しとくから大丈夫だよ。ほら、二人で行ってこいよ。」

 

愛音「ありがとうございます!ほら、透哉さんもこう言ってくれてるし、行こ!」

 

燈「……それじゃあ……お願いします。」

 

透哉「おう、任せとけ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛音「ただいま戻りましたー。」

 

燈「お帰り、あのちゃん。」

 

透哉「随分時間かかってたな。」

 

愛音「いやー、美味しそうなのがいっぱいあってなかなか決めきれなくて……。でも、フードコートに来るとそういうことありません?」

 

透哉「あるある!俺なんか日常茶飯だよ!」

 

燈「? でも、今日やこの前行ったときは、すぐ決めてたような……。」

 

透哉「そのときは、たまたま食べたいものがすぐ見つかったからな。基本は俺迷い症だから、新しい店とかに行くとスッゲー悩むんだよ。それこそ、愛音といい勝負かもな。」

 

愛音「え〜?私と迷い症対決して勝てますー?」

 

透哉「まぁ、五分五分かな。」

 

愛音「何ですかそれ〜。」

 

透哉「ははは……。」

 

燈「……ふふっ。」

 

愛音「! ……ねぇ、ともりん。」

 

燈「? 何?あのちゃん……。」

 

愛音「もう、既に楽しいね♪」

 

燈「……う、うん!」

 

透哉「え、まだお昼も食ってないのにか?」

 

愛音「はい!三人でお出かけして、こうしておしゃべりしたりする時間が、もう既に楽しいんです!私も、ともりんも!」

 

燈「あのちゃんの、言う通りです……!」

 

透哉「……そうか。」

 

愛音「(……あのときは、私だけ全然楽しめてなかったからなぁ……。それも私の、自分のせいなんだけど……。でも、だからこそ……今日は、とことん楽しみたいな。)」

 

燈「……そういえば透哉さん。映画って、何時からの回ですか?」

 

透哉「ん?あー、ちょっと待っててな。えーっと……。……14:00の回だな。だから、ご飯食べた後でもまだ時間あるぞ。」

 

愛音「それじゃあ、映画前にこの周辺の探索ちょっとできますね!」

 

透哉「ま、まぁな。映画観終わった後でも、十分できるけど……」

 

愛音「さっきこのショッピングモールの地図見てたら、気になるお店がいくつかあったんです!洋服屋さんもいっぱいあるし、あとコスメとかも見たいし、あ、可愛い雑貨屋さんもあるって書いてありました!」

 

透哉「あ、後でゆっくり回ればいいだろ……?」

 

愛音「はい!そのつもりです!」

 

燈「私は……おもちゃ屋に、行きたいな……。」

 

愛音「もちろん、それも行こう!今日は時間がたーっぶりあるんだもん!みんなの行きたいとこ、全部回ろう!時間が許す限り!」

 

燈「あのちゃん……。うん!」

 

透哉「はしゃぐのはいいけど、程々にな…『ピッ、ピッ、ピッ、ピッ……』お、ベルが鳴った。じゃあ俺、先に行ってくるな。」

 

愛音「はい!」

 

燈「い、いってらっしゃい。」

 

 

 

 

 

透哉「うん!旨え〜!」

 

愛音「透哉さんはカレーにしたんですね。」

 

透哉「ああ!そう言う愛音はスパゲッティなんだな。」

 

愛音「今日はパスタの気分だったので!それでともりんは……」

 

燈「! わ、私は……ハンバーグ、です。」

 

透哉「へぇ、ハンバーグも美味しそうだな。」

 

燈「! じゃ、じゃあ…「ともりん!私の一口あげるから、ともりんの一口ちょうだい!」……うん。もちろん、いいよ。」

 

愛音「やったー!」

 

燈「……透哉さんも、一口、どうですか?」

 

透哉「お、いいのか?」

 

燈「はい……!」

 

愛音「! それならローテーションしようよ!私のを透哉さんに、透哉さんのをともりんに、ともりんのを私に最初渡すっていうのを、順番にやってくの!」

 

透哉「なるほどな。そのほうが効率もいいか。どうだ?燈。」

 

燈「え?あ……。は、はい。良いと、思います!」

 

愛音「じゃあ決まり!というわけではい、透哉さん。」

 

透哉「サンキュー愛音。ほら、燈。」

 

燈「あ、ありがとうございます……。それじゃあ、あのちゃん……。」

 

愛音「うん、ありがとう♪」

 

透哉「それじゃあ改めて……」

 

透・燈・愛「「「いただきまーす(いただきます……)!」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ショッピングモール 雑貨屋】

 

愛音「わぁ〜!この小物入れ可愛い〜!」

 

燈「ほんとだ……!それに、種類もいっぱいあって……いろんな動物がいる……。」

 

愛音「猫や犬はもちろん、ライオンとかパンダとか、ペンギンとか、ほんとにいろんな種類があるよね〜。容器も透明で、しかもキラキラしてて綺麗だから、こうして飾ってあるだけでもすごく映えるし……よし決めた!思い切って買っちゃおう!」

 

燈「……ふふっ。(あのちゃん、楽しそう……。)」

 

愛音「ねぇねぇ、ともりんもいっしょに買おうよ!」

 

燈「え……私も?」

 

愛音「そ!それぞれ好きな動物の小物入れを、お揃いで買うの!どうかな?」

 

燈「お揃い……。うん!私も……あのちゃんとお揃いの小物入れ、欲しい……!」

 

愛音「ふふ、決まりだね!それじゃあさっそく、どの動物にするか決めようか。」

 

燈「うん……!」

 

 

 

 

 

透哉「……二人とも、楽しんでるなぁ。さて、俺は何を…….ん?あれは……ペット用品か?……すあまに何かお土産買ってってやるか。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ショッピングモール 洋服屋】

 

愛音「映画館の近くに、こんな綺麗な洋服屋さんがあったんだ〜!」

 

燈「おー……。」

 

透哉「まさに、女子が好きそうな店って感じだな……。俺は場違いだろうし、店の外に出てるよ。」

 

燈「わ、私も、外に出て待って…「え〜?ちょっと待ってよともりーん。」え?」

 

愛音「透哉さんも、止まってくださーい。」

 

透哉「え、俺も?」

 

愛音「せっかくこんな綺麗な洋服屋さんに来たのに、すぐ出るなんて勿体無いですよー。洋服屋さんに来たらまず、やることがあるでしょ?はい、ともりん。」

 

燈「え!あ……えっと……。か、買い物?」

 

愛音「残念!ちょーっと先にいっちゃったかな〜。次、透哉さん!」

 

透哉「お、俺もかよ?……ぶ、物色?」

 

愛音「う〜、前に遠ざかった〜……。二人とも仕方ないな〜。気になる正解は……」

 

透・燈「「……」」

 

愛音「……そう!つまり、試着です!」

 

燈「……し、試着?」

 

透哉「(ん?何かこの展開、嫌な予感が……。)」

 

愛音「というわけでともりん!私が絶っっ対似合う服見つけてあげるから……いろいろ試着してみよう!」

 

燈「え……え?」

 

透哉「……!(そうだ!この展開、前にリサ達と向こうのショッピングモールにある服屋に行ったときに同じようなことが……。これは……長くなるな……。)」

 

愛音「さぁともりん!こっちにおいで!悪いようにはしないからさ〜。」ジリジリ……

 

燈「あ……えっと……「ちょーっと待て愛音!」! と、透哉さん……。」

 

愛音「何ですか?透哉さん。心配しなくても、透哉さんの服も後で…「映画の時間が迫ってる!だから服の試着うんぬんは後にしよう!」え?……いや、でもまだ30分くらいは……」

 

透哉「まだチケットも買ってないし、席も決めなきゃいけない!混みようによってはドリンク、ポップコーンなどを買うために並ぶかもしれないんだ!映画を見る前には、いつどこで何が起こるか、いろいろなことを見越して行動しなきゃいけないんだ。そのため、時間も有限。30分なんかギリと言ってもいいくらいだ!愛音、お前は映画を見たいんだろ?俺も、燈も見たい!ならどうするべきかそう!今すぐ映画館に向かう事だ!」

 

愛音「……は、はぁ……。」

 

透哉「というわけだから燈、早く映画館に行くぞ!ガッチャードとギーツが俺達を待ってる!!愛音、お前も早く来いよ!」

 

ガシッ!

 

燈「! ちょ、ちょっと、透哉さん……!」

 

タッタッタッタ……‼︎

 

愛音「……なんか、納得できるようなできないような……。でも……透哉さんが言うなら、そうなのかな。って、待ってくださいよ〜!」

 

 

 

 

 

……試着から逃げるために、めちゃくちゃ暴論吐きまくっちまったけど、流石に暴論すぎたか……?

 

いやでも、あれぐらい言わないとたぶん逃げられなかったからな……。

 

……昔、リサや燐子と向こうのショッピングモールにある服屋……というか服屋が密集してる場所に行ったときのことだ。

 

俺はそこで、えっっっらい目にあったのだ。

 

あいつらに次から次へと服を持って来られては、これ着てみろ、あれ履いてみろ、次はあれ着ろ、これ履けと……そんな地獄という名の試着が繰り返されること3時間……。

 

結局服は何にも買わず、俺はただ3時間、地獄のファッションショーをさせられただけだった。

 

しかも、それで終わりではなかった。

 

疲労困憊の中10分というあまりにも短い休憩を挟んだ後、まさかの第二ラウンドが始まったのだ。

 

第二ラウンドでかかった時間は、まさかの約300分、時間に直すと約5時間……!

 

……あれはもうほんとに死ぬかと思った……。

 

いや、もしかしたら本当は既に死んでいたのかもしれない……。

 

という冗談は置いといて、それからというもの、俺は誰かに薦められてする試着がトラウマになっている。

 

流石に愛音がそこまでするとは思っていないが……念の為、あんな行動を取らせてもらった。

 

映画を見終えた後、試着のことは忘れてくれてるとありがたいんだが、果たして……。

 

……まぁでも、映画に間に合うように時間に余裕を持って映画館に行くことも大事だからな、うん。

 

俺の言ったことはあながち間違いではない……はずだ。

 

……たぶん。

 

燈「(……透哉さんの、手……。)……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ショッピングモール 映画館】

 

透哉「よし!チケットOK、座席もOK、ポップコーンとドリンクもOK!映画を観る準備は万端だな!」

 

燈「はい!」

 

愛音「とうとう、仮面ライダーの映画か……。なんだか緊張するなぁ。」

 

透哉「……大丈夫だよ。映画を見てれば、直に緊張は解ける。」

 

愛音「そう、ですかね?」

 

透哉「ああ。」

 

燈「それで、どうしますか?もう中に入りますか?」

 

透哉「そうだなー。もう入ってもいいけど……ってそうだ。ごめん、俺ちょっとトイレ行ってくるよ。」

 

愛音「あ、それなら私もお手洗い行ってこようかな。映画の途中で行きたくないしね。」

 

燈「そ、そっか!じゃあ、私も……。」

 

透哉「……それじゃあ、中に入る入口のとこで集合な。」

 

燈・愛「「はい!」」

 

 

 

 

 

愛音「お待たせしましたー!」タッタッタ

 

透哉「全然待ってねえから大丈夫だよ。さて、それじゃあ行くか。」

 

燈「はい!」

 

透哉「……お願いしまーす。」

 

燈・愛「「お、お願いしまーす……。」」

 

「……はい、チケット拝見いたしました。こちら、仮面ライダーの映画の入場者特典になります。」

 

燈・愛「「! あ、ありがとうございます……。」」

 

透哉「……はは、びっくりしたか?突然特典もらって。」

 

愛音「びっくりしましたよー。特典なんてあるんですね……。」

 

燈「しかもこれ……ライドケミートレカ……!」

 

透哉「そ。今回の映画では、入場者特典が限定のライドケミートレカなんだ。しかもFHASE:01、02同様5枚入ってて、全部キラカードで、特別なパックに入ってて……ここでしかゲットできないカードも入ってるんだぜ。」

 

燈「そうなんですか……!?」

 

愛音「へぇー、知らなかった……。ってことはこれ、すごいお得じゃないですか!?」

 

透哉「まぁ、そうとも言えるかもな。」

 

燈「……あの、透哉さん。」

 

透哉「ん?どうした?燈。」

 

燈「これ、今開けてもいいですか……?」

 

透哉「もちろんだ。もらったものなんだから、いつ開けようが個人の自由だ。あ、でもそれなら、席に着いてからゆっくり開けたほうがいいんじゃねえか?歩きながら開けて見るのは、危ないだろ?」

 

愛音「あ、それもそうか。」

 

燈「分かりました……!」

 

 

 

 

 

【ショッピングモール 映画館 劇場内】

 

透哉「よし、無事席に座れたな。」

 

愛音「わぁ〜、すごい見やすそう〜。」

 

透哉「だろ?映画館で映画を見る時は、だいたい真ん中からちょっと後ろくらいがベストなんだ。」

 

愛音「そうなんですね〜。流石透哉さん!」

 

透哉「はは、まぁな。……よし燈、それじゃあ満を辞して、開封してみるか。」

 

燈「……はい!」

 

愛音「なんか、ワクワクするね!」

 

燈「綺麗に開けたいから、慎重に……。……開いた!」

 

透哉「さぁ、何のカードが出てくるか……。」

 

愛音「ともりん!早く早く!」

 

燈「う、うん!えっと、裏から開けたから、このまま表向きにして……。」

 

愛音「記念すべき入場者特典、1枚目のカードは……

 

 

 

 

 

! カッコいい!」

 

燈「ガッチャードとギーツだ!ホッパー1もいる……!それとこっちは……ギーツのケミーかな?」

 

愛音「キラキラしててカッコいいね〜!……あ、待って!このカードのガッチャードとギーツのポーズって、もしかしてパックの表紙のポーズといっしょじゃない?」

 

燈「……!ほんとだ。ガッチャードは右手を上に挙げてるポーズで、ギーツは横を見ていて……どっちもカッコイイな〜。」

 

愛音「ね〜。それしか言葉が出ないよ〜。」

 

透哉「おいおい、まだ1枚目だぞ?」

 

愛音「あ、そうだった!ともりん次!2枚目行こ!」

 

燈「うん!2枚目は……。! ホッパー1……!」

 

愛音「え!何これ可愛い〜!」

 

透哉「今回の映画の最初のキービジュアルのホッパー1だな。えーっと……これだ。」

 

燈「……ギーツのケミーに、ホッパー1が乗ってる……!」

 

愛音「何このポスター!すっごい可愛いんですけど〜!」

 

透哉「そうなんだよ。最初このキービジュアルが公開されたときなんて、あまりに可愛すぎて、ほんとに仮面ライダーのキービジュアルか?って言われたくらいだ。」

 

愛音「テレビのほうでも、よく実体化したホッパー1が出てくるけど、それがデフォルメされるとこんな可愛くなるんだ……。あ、もちろん、テレビのホッパー1も可愛いですよ!」

 

透哉「大丈夫、分かってるよ。それじゃあ次、3枚目見てみるか。」

 

燈「はい!3枚目は……。! これ、ギーツのケミーだ……!」

 

透哉「略して、ギーツケミーだ。」

 

愛音「ギーツケミーって……。"の"がなくなっただけ……。」

 

透哉「……」

 

燈「ギーツケミーって、最初はギーツのカードに写ってるだけでしたけど……ギーツケミーだけが写ってるカードもあるんですね。」

 

愛音「あ、そういえば。ともりん、ギーツのライドケミートレカ持ってたもんね。」

 

透哉「……実はな、映画ではこのギーツケミーが超重要キャラなんだ。」

 

燈「超重要……!」

 

愛音「そっか、ポスターにホッパー1といっしょに写ってるくらいだもんね……。うぅ、早く映画が見たい〜!」

 

透哉「まぁまぁそう焦るな。時間になれば始まるんだからよ。その前に特典のあと2枚、見ていこうぜ。」

 

燈「ですね……!それじゃあ次、4枚目……。? これって……。」

 

愛音「何?このキャラ?ケミー?」

 

透哉「中央に写ってる魔法使いみたいなのは、レベルナンバー10のケミー、クロスウィザードだ。」

 

燈「レベルナンバー10!」

 

愛音「リクシオンと同じだ……!」

 

透哉「(おぉ、今のセリフ、ちょっと既視感が……。)そして周りに写ってる3体のケミー、これらはそれぞれ左から順番に、タイクーンケミー、バッファケミー、ナーゴケミーだ。」

 

愛音「……タイクーン……バッファ……ナーゴ?」

 

燈「初めて聞く名前……。」

 

透哉「クロスウィザードとその3体がどういうケミー、そしてキャラなのかは、映画を見れば分かるぞ。始まるのを楽しみにしてるんだな。」

 

燈「な、なるほど……。」

 

愛音「映画を見るまでのお楽しみか……。映画……映画、早く見たい……気になる……。」

 

透哉「あ、愛音が壊れてきてる……。燈、最後の5枚目、早く見てみろよ。」

 

燈「は、はい!えっと……。! これ、ウツボッチャマだ……!」

 

愛音「ウツボッチャマ?……あ!この前開けたFHASE:02で出てきたやつ!え、何でこのケミーが特典のパックに……。」

 

燈「もしかして、実はすごいケミーだったとか……?」

 

透哉「まぁ……それもくどいようだけど、映画を見てくれ、としか言いようがないな。」

 

愛音「……」

 

燈「……あのちゃん。」

 

愛音「ともりん……?」

 

燈「私、この特典のパックを開けて……映画を見るのが、より楽しみになった……!あのちゃんも、きっと同じ気持ち、だよね……?」

 

愛音「……うん!それはもちろんだよ!よーし!こうなったら私、例え火の中水の中、急に嵐が来ても、吹雪が来ても、ガッチャードとギーツの映画だけは、何があっても、どんなことがあっても最後まで見るよ!!」

 

透哉「さ、流石に劇場内で、嵐や吹雪はないと思う…「それくらいの気持ちで見るってことですよ!」な、なるほど……。」

 

愛音「……!暗くなりましたよ!」ヒソヒソ

 

透哉「ついに映画が始まるってことだな。」ヒソヒソ

 

愛音「くぅ〜、ついにこの瞬間が……。楽しみだなぁ……。」

 

燈「(えーっと、カードはしっかりパックにしまってと。)……ついに、始まるんですね……。」

 

透哉「ああ。楽しみだな、燈。」

 

燈「はい……。すごく、楽しみです……!」




せっかくの年末なのにキリ悪く終わっちゃうし、2話完結って前は言ったのに結局3話完結になるし、いろいろ締まりせんが……まぁ、いいでしょう。(よくない)

今年も1年、本小説を読んでくださり、本当にありがとうございました!!

個人的に今年は……今までで一番県外に行った回数が多い一年でしたね……。

ライブもそうですし、試験受けに行ったってのもありますし、それ以外でも何回か行きましたし……言い換えれば、すごく充実した一年でした!

あとは……アクスタをめちゃくちゃ書いましたねw。(どうでもいい)

仮面ライダーやバンドリに関してももちろんいろいろあり、ガンバライジングが終わってガンバレジェンズが始まったり、ガッチャードが放送開始したり、『It's MyGO!!!!!』が放送されたり、ガルパにMyGO!!!!!が正式参戦したりと、革命的なこともいろいろあった一年でしたね。

この『仮面ライダーが浸透したバンドリの世界』でも、透哉とましろちゃんが付き合ったり、MyGO!!!!!登場とともにシーズン2が始まったりして……。

いろんな意味でこの2023年は、僕の中で衝撃と変化の年でしたね。

今年もあとわずか!

ちなみに僕は家族で集まって紅白見ながら過ごしますw。

最後に改めて、今年1年、本当にありがとうございました!!

来年もよろしくお願いいたします!!
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