仮面ライダーが浸透したバンドリの世界   作:知栄 砂空

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とうとう……とうとうバンドリ10thライブに、日笠陽子さんのご出演が決定しました!

これにて今回のライブは、全10バンド計50名という、正真正銘全員出演でのライブになりました!!

きっとスタッフさん達もその他各関係者の方々も、ずーーっと交渉を頑張ってくれていたんだと思うと、本当に感謝しかないです!

バンドリ10thライブは、間違いなく伝説のライブになりますよ!!

もう今から楽しみで楽しみで仕方ないです!


第百五十五話 仮面ライダーの新作映画を予想しようぜ!

【ファーストフード店】

 

透哉「な、何だこれ……。」

 

 

 

 

 

『2026年、仮面ライダー生誕55周年

 この特別な年に仮面ライダー新作映画の

                制作が決定!

 

 候補作は11作品

 どの作品が映画化されるのか!?

 

      予想投票キャンペーン開催中!』

 

 

 

 

 

ましろ「い、いきなりきましたね……。」

 

彩「今月末に新しい仮面ライダーの映画が発表されることは知ってたけど、こんなの予想外だよ〜!」

 

透哉「つまりは、この11作品の中から本当に映画化されるものが1つ?あって、それがどれになるかを予想しようってことか。……なかなか面白い企画じゃねえか。」

 

彩「でも、絶対に1つとは限らないんじゃないかな?公式も予想しようって言ってるだけで、それが1つだけとは言ってないもん。」

 

透哉「いや、だから1つって言った後語尾に"?"つけた…「2つとか3つとかの可能性もあるってことですよね。うーん……悩む……。」……だな。」

 

突如SNSで公開された、仮面ライダー新作映画予想投票キャンペーン。

 

内容は先程俺が言った通りで、この候補の中に今年公開される映画が紛れている。

 

まさか発表の前にこんな企画を用意してくるとは……。

 

俺達ライダーオタクを楽しませてくれるなほんとに。

 

彩「よーし!それじゃあ私達も、この中から映画化されると思う作品を予想していこう!」

 

ましろ「はい!改めて、候補は全11作品。中には今年周年のライダーもいて、そうでないライダーもいるって感じですね。」

 

透哉「ああ。まさかのアマゾンズまでいるからな。確かに言われてみれば、ゴースト放送中に配信が始まったから、アマゾンズも10周年なんだよな……。」

 

彩「いまだに透哉くんは、アマゾンズ観れてない感じ?」

 

透哉「ああ、なかなか観る勇気が出なくてな。グロいのほんとダメなんだよ俺……。」

 

ましろ「でも、ガヴもところどころグロかったですよね。映画とか、TTFCとか……。」

 

彩「そうそう。最近だとルートストマックとかね。」

 

透哉「あれぐらいならまだ耐えれるんだよ。アマゾンズはほら……ベクトルがさ、違うじゃんか……な?」

 

彩・ま「「……まぁ、それは……。」」

 

透哉「というわけでアマゾンズの話はこれで終わり!な?オメガ、アルファ、ネオ、シグマとかそういうライダーがいるってことくらいは知ってるからそれで勘弁してくれ。」

 

彩「……そこまで言うなら、仕方ないなぁ。」

 

ましろ「それじゃあ、アマゾンズ以外の作品を観ていきますか。」

 

透哉「おう。まず内訳でいくと、1期が5つ、2期が5つだな。……あ、綺麗に半分ずつなのか。」

 

彩「そうなんだねー。令和は入ってないんだ。」

 

ましろ「ゼロワン、セイバーくらいは入っててもおかしくない気しますけど……。それか、あえて令和を入れてないとか?」

 

彩「あえて……。それってまさか、もう絶対やるって決まってるからとか!?」

 

透哉「やるって……何をだ?」

 

彩「そんなの、答えは1つしかないよ!令和ライダー全集合の、令和ジェネレーションズしかないでしょ!!」

 

ましろ「令和ジェネレーションズ……!そっか。」

 

透哉「確かにめちゃくちゃ観たい……けど、難しそうだよなぁ。」

 

彩「そう思わせておいてドーン!ってやってくるのが東映だよ!平ジェネFAINALのときどうだった?まさかの弦太郎が出てきたでしょ!?じゃあFOREVERのときはどうだった?まさかまさかの良太郎が出てきて映画館内がざわついたでしょ!?ちゃーんと前例があるんだから!」

 

ましろ「すごい説得力……!」

 

透哉「……それ言われちゃったら、反論できねえな。令和ジェネレーションズ……たぶんみんなも観たいって思ってるだろうし、仮面ライダー55周年という節目でもあるし、このタイミングでやってほしいよな。」

 

彩「私はずーーーっと待ってるよ!令和ライダー全集合映画が観れるまで、死ねないよ!」

 

ましろ「アイドルがそんな言葉使っちゃダメなんじゃ……。」

 

透哉「それはご最もだな。話も脱線しちゃってるし。」

 

彩「うっ……。ま、まぁ、話が脱線しちゃうのはいつものことだから……ね?と、とにかく!話を戻すね!2人は、この中で気になるやつとかある?」

 

透哉「気になるやつ……まぁ、全部気にはなるけど、しいて言うなら電王の『俺、炎上!』か、ジオウの『Next New World』かな。」

 

ましろ「……透哉先輩にしては、ちょっと意外ですね。」

 

透哉「そうか?まぁ正直電王は、タイトルのインパクトが凄かったからってのはあるかな。」

 

彩「た、確かに……。俺、参上、じゃなくて、俺、炎上だもんね。物理的な炎上なのか、SNSとかでたまに起きちゃうほうの炎上なのか、どっちなんだろう……?」

 

ましろ「本編では、クライマックスフォームが初変身のとき文字通り炎上してましたけどね……。」

 

透哉「あぁ、そういやそうだったな。あのときデンライナーもいっしょに燃えてて、それを模した玩具が『クライマックスモード』として発売されてたっけな。」

 

彩「そうそう!私それ、この前中古屋さんでたまたま見つけて思わず買っちゃいそうに……ってまた脱線してるよ!」

 

ましろ「あはは……。と、透哉先輩、ジオウが気になる理由は、何かあるんですか?」

 

透哉「ん?ああ、ジオウはそうだなぁ……やっぱ、レジェンドの絡みかな。ほら、Vシネではサブライダーのレジェンドが何人か出てきて、ゲイツもゲイツマジェスティになっただろ?だから、それが今回はどうなるのか……。」

 

ましろ「そうなると……順番的にウォズ、ですかね?」

 

彩「でも、ウォズだとするとたぶん3号ライダーの要素が出てくるよね?マジェスティほどではないといえ、そんなにいたっけ?」

 

透哉「えーっと……ギルス、ゾルダ、デルタ、カリス、轟鬼、ザビー、サガ、龍玄、チェイサー、ネクロム、スナイプ、グリス……マジェスティのときみたいにウォズも入れると、13ライダーか。はは、なんか龍騎みたいになったな。」

 

ましろ「キバの3号ライダーって、サガなんですか?」

 

彩「ダークキバは一応ダークライダー枠だし、ディケイド最終回でキバの世界と響鬼の世界のライダーが戦ってるとき、キバ側はキバ、イクサ、サガの3人だったから、サガが3号ライダーでいいと私は思うよ。」

 

透哉「急に早口だな……。あ、でも彩って確か、キバ好きだったっけな。」

 

ましろ「! そういえば……!確かCSMも持ってましたよね。」

 

彩「うん!キバットベルトとイクサベルト、そしてダークキバットベルトも持ってるから、今のところは全コンプリートだよ!」

 

透哉「CSGザンバットソードは?」

 

彩「うぐっ、そ、それは……い、いつか機会があったら買うつもりなの!」

 

ましろ「な、何かあったんですか?」ヒソヒソ

 

透哉「運が悪いことに、ザンバットソードの予約期間中に限ってパスパレの仕事が忙しかったらしくてさ。やっと時間が取れて予約するぞーってときにはもう終わってたみたいなんだ。」ヒソヒソ

 

ましろ「な、なるほど……。」

 

彩「はぁ〜……どこかに売ってないかなぁ?ザンバットソード……。」

 

透哉「しかもまだ中古屋でも見かけたことないみたいだ。」

 

ましろ「そ、そうなんですね……。」

 

彩「うぅ、ザンバットソード〜……。長いザンバットソード〜……。」

 

 

 

 

 

彩「私はそうだな〜……。やっぱり、今年周年作品の、アギト、カブト、エグゼイドかな!」

 

透哉「正統派できたな。」

 

ましろ「確か、順番に25周年、20周年、10周年ですよね。アギトに至っては、今年に入ってすぐ真アギト展の情報が公開されましたし。」

 

彩「まさか超クウガ展に続いてアギトもやるとは思わなかったから、びっくりしたよねー!このまま来年からも毎年龍騎、ファイズ、ブレイドとやっていったらすごいけど……流石に、難しいかなー?」

 

透哉「ちょっと期待はしたいけどな。俺的にはアギト、カブト、エグゼイドの中で、やっぱりカブトが一番可能性があると思うんだよなぁ。」

 

ましろ「透哉先輩もですか?実は私も……。」

 

透哉「カブトの周年について動いてるって噂を、SNSとかでちらほら見かけてたんだよ。最近予約開始したガンバレジェンズの極めようセットで、サソードがLR化しただろ?それに伴ってCVも新録になるらしいし、何か関係あったりしねえのかな?って思ってるんだよ。」

 

彩「あ、私もそれ、聞いたことあるかも。確かに言われてみれば、カブトだけ『20th』って文字がついてるんだよね……。なんか、怪しく思えてきたな……。」

 

ましろ「これは、カブトの新作映画が濃厚ですかね……。」

 

彩「い、一応他の作品についても考えてみようよ!まだディケイドとかビルドとかあるよ!」

 

透哉「……まぁ、そうだな。」

 

ましろ「結論づけるのは、まだ早い……ですよね。」

 

彩「そうそう!じゃあ次は……この中で観てみたい映画!」

 

ましろ「観てみたい映画、ですか……。」

 

彩「うん!タイトルだけ見て、これ面白そう!観てみたい!って直感的に思った映画を挙げていこう!」

 

透哉「それなら俺は、龍騎だな。」

 

彩「お、これまた意外な。」

 

透哉「だって『サバイブ・グランプリ』だぜ?俺このタイトル見て、真っ先に"え?まさかみんなサバイブ化!?"って思っちゃったもん。」

 

彩「み、みんながサバイブ化!?え、サバイブ・グランプリってそういうこと!?」

 

ましろ「それって、ゾルダサバイブとかライアサバイブ……ファムサバイブ、リュウガサバイブまで出てくるってことですよね……?え、どうなるんだろう……。」

 

透哉「だろ!?気になるだろ!?……ってのは流石に有り得ないとは思うんだけど、妄想するのは勝手だからな。」

 

彩「龍騎系ライダーが全員サバイブ化して、バトルを繰り広げる……。うん、面白そう……ていうか観てみたい!」

 

ましろ「最初からこんな盛り上がるなんて……流石透哉先輩です!」

 

透哉「ははは、だろ?」

 

彩「それじゃあ私は……ディケイドの『超ショッカー大戦』かな。」

 

透哉「お、ディケイドか。」

 

ましろ「これも、なかなかインパクトありますよね。」

 

彩「スーパーヒーロー大戦と仮面ライダー大戦って、それぞれ仮面ライダー、戦隊、宇宙刑事などのスーパーヒーロー、そして平成、昭和の仮面ライダーがドリームマッチを繰り広げるって内容だったじゃん?そうなるとこの超ショッカー大戦って……ショッカー、というか、いろんな作品の怪人達がドリームマッチを繰り広げるってことかな?」

 

透哉「怪人達のドリームマッチか……。面白そうではあるけど……」

 

ましろ「でも……やっぱり仮面ライダーの活躍が見たいっていうのはありますよね……。」

 

彩「……それは、確かに……。」

 

透哉「な、なんか、TTFCとかでやる分にはありじゃねえか?エグゼイドとか、鎧武とか、映画としてやるわけではないにしても、30分くらいの番外編的な作品としてなら、全然ありそうな気するぞ。な?ましろ。」

 

ましろ「そ、そうですよ彩さん!だから、落ち込まなくても……。」

 

彩「? 私、落ち込んでなんかないよ?」

 

ましろ「え?」

 

透哉「そ、そうなのか?」

 

彩「うん。もう大学生だよ?そんなことでいちいち落ち込んだりしないって……」

 

透哉「ザンバットソード。」ボソッ

 

彩「もう〜!何でそういうこと言うの〜!」

 

ましろ「透哉先輩……。」

 

透哉「いや、悪い、つい反応が面白くて……。」

 

 

 

 

 

 

彩「むぅ〜……。」プクー

 

透哉「だから悪かったって彩、いい加減機嫌直せよ。な?」

 

彩「ふーんだ!」

 

ましろ「透哉先輩……。」

 

透哉「あーあ、やっちゃいましたね……みたいな顔で俺を見るなぁ!うー……じゃ、じゃあ、ハンバーガー1個奢ってやるから、な?機嫌直せよ。」

 

彩「……セット。」

 

透哉「え?」

 

彩「セットがいい。」

 

透哉「……よ、よし分かった。ハンバーガーのセット奢ってやるから、機嫌…「それと。」へ?」

 

彩「ましろちゃんの分もついでに奢りね。」

 

ましろ「!?」

 

透哉「お、おい、どうしてましろまで…「それから、後でパフェ食べたい。クレーンゲームも取って欲しいやつあるし喉も乾くだろうから飲み物も欲しいし……」ちょ、ちょっと待て彩!多くねえか!?そこまでは流石に……」

 

彩「じゃあ許してあげない!私はそれほどまでに深く傷ついたんだよ!」

 

透哉「えぇ……?」

 

ましろ「……透哉先輩。」

 

透哉「……」

 

彩「透哉くんなんて、もうふーんだ!」

 

透哉「……分かった。」

 

ましろ「!」

 

彩「……」

 

透哉「……ああ分かった、分かったよ彩。今日1日はずっとお前の言うこと聞いてやるから!高えやつでも何でも奢ってやるし、俺にできる範囲のことならどんな頼みだって聞いてやる!」

 

彩「言ったね?」

 

透哉「男に二言はなしだ!」

 

彩「じゃあ許す!ましろちゃん、後でいっしょにセット選びに行こう♪」

 

ましろ「あ……で、でも……チラッ」

 

透哉「俺なら問題ねえよ。ましろ、お前も遠慮しないで何でも言っていいからな?」

 

ましろ「……透哉先輩……。」

 

彩「決まりだね!それじゃあ先に、今回の話をまとめよう!」

 

透哉「今回の……?……ああ、新作映画のことか。」

 

彩「2人とも、いろいろ話し合った結果、この中で作られる新作映画はこれだ!って思ったものに、それぞれ指を指そうよ。」

 

ましろ「そうですね。」

 

透哉「んじゃ、いっせーのでいくぞ。いっせーの……」

 

透・彩・ま「「「せ!!」」」

 

 

 

 

 

透哉→カブト

彩→カブト

ましろ→カブト

 

透哉「やっぱみんなカブトか。」

 

彩「これ観てみたい!とか、これやってほしい!って願望はあるんだけど、やりそうな新作映画ってなったら、やっぱりカブトかなぁって。」

 

ましろ「投票率も、この中だとカブトが一番みたいですしね。」

 

彩「え、そんなのあるの!?」

 

ましろ「はい。えーっと……ほら。」

 

彩「わぁー、ほんとだー。すごーい……!」

 

透哉「……」

 

いろんなテーマで話し合った結果、やはりこの中で本当に作られそうな映画はカブトなんじゃないか、ということになった。

 

まぁ、分かりやすく『20th』ってついてるし、前々から噂もあったから、妥当な予想か。

 

……しかし、本当にそうなのか?

 

もしかすると、そう思わせておいて……っていう場合もあったりするのか……?

 

……でも、あるとしたら、カブト+何かと何かみたいな、1つじゃなくて3つでしたパターンか。

 

何にしても、全てが分かるのは27日。

 

予想が外れても当たっても、俺達ライダーオタクが大歓喜するのは間違いないから、楽しみにしつつ、その日を待とう。

 

彩「よーし!それじゃあ透哉くん、行くよ!」

 

透哉「え?行くって、どこへ……あー、セットを買いにか。」

 

ましろ「ほ、ほんとに、私の分まで、いいんですか……?」

 

透哉「もちろんだ。ほら、そうと決まったら行くぞ。」

 

ましろ「……はい♪」

 

彩「何にしようかな〜。まずはチーズバーガーのセットでしょ?それからナゲットに、期間限定のパイに、フロートに、それから……」

 

透哉「おい彩!お前少しは遠慮ってもんを…「高いやつでも何でも、奢ってくれるんでしょ?透哉くんにできる範囲のことだもんね?」……はぁ。もう、好きなもの選べ……。」

 

彩「やったー♪」

 

透哉「……ったく。ほんと、調子のいいやつ。」

 

ましろ「(……ふふっ♪2人は本当に、仲良いなぁ。)」




これを書いてる途中にまさか応援動画なんてものが出てくるとは思わんですやん……。

あんなの見せられたらマジで全部やってほしいって思うに決まってますやん……。

てかザックの人とか赤羽の人とか、応援動画の段階で呼ぶってことはほんとに全部やるつもりじゃないんですかね……?

これで鎧武とかビルドはやりませんってなったら……ちょっと可哀想というか……複雑な気持ちになりますよね……w。

あと7作品分の応援動画も楽しみですね!
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