好きなライダーはまだいいんですけど、作品や音楽がw。
この膨大な候補の中から、どの作品、ライダー、音楽が一位になるのか。
今からとても楽しみです!(BS見れないから番組み見れないんですけどね……。)
六日前、ネット上であるサイトがオープンした。
それはたちまち話題になり、SNSでもトレンドをとるなど、人々に大きな反響を呼んだ。
それは今もなお開催中で、一ヶ月後の10月17日までなら誰でも参加できる。
俺、鑑透哉も、流れに乗っかり、そのサイトに参加を……
……したわけではないが、このことはおそらくあいつらも知っているだろう。
なので今回は、俺自ら、あいつらにその話題についていろいろ聞いてみることにした。
とりあえず……そうだな。
三人くらいには聞いておきたいな。
……よし。
ではさっそく、今から一人一人に会って聞いていくことにしよう。
まずは……やっぱりこいつかな。
『……プルルルル……プルルルル……』
『ピンポーン』
……タタタタタ
ガチャッ
彩「いらっしゃい、透哉くん!」
透哉「おう。突然だったのに、悪いな。」
彩「ううん全然!私も暇してたとこだから。ほら、上がって上がって!」
透哉「それじゃあ……お邪魔しまーす。」
【彩の部屋】
透哉「あー、ん。! 旨いな、このせんべい。」
彩「そうでしょ?昨日たまたまスーパーで見つけて、気になったから買ってみたんだ。そしたら美味しいのなんのって……」
透哉「うん、この程よい甘みとその奥にあるちょっとした辛み、めちゃくちゃやみつきになるな。」パク……パク
彩「ほんとだよねー。食べ始めると、つい止まんなくなっちゃうんだよ〜。」パク……パク
……って違う!
このせんべいは美味しいけど、そうじゃない!
今日は彩にあることを聞こうと思ってここに来たんだ!
せんべいはマジですごく美味しい……けど、これは一旦置いておこう。
帰りに買って帰る、と頭の片隅に入れて……本題に入るとしよう。
透哉「彩、今日はお前にあることを聞きたくて、こうしてお前の家に来たんだ。」
彩「? あること……?」
透哉「ああ。それは……
……全仮面ライダー大投票についてだ。」
彩「……」
透哉「……おい、彩?まさか知らないとは言わないよな?」
彩「も、もちろん知ってるよ!えっと……あれでしょ?自分の好きな仮面ライダーに投票できるっていう…「他には?」え!?ほ、他、には……」
透哉「……」
彩「……うぅ、えっと……えっとー……」
透哉「……」
彩「……ごめん透哉く〜ん!知ったかぶっちゃった〜!!」
透哉「……だろうな。」
彩「へ?……だ、だろうな?」
透哉「お前、最近忙しかったからな。知らないのも無理ないだろ。この前の感想会のときも、急遽仕事が入っていっしょに昼ごはん食えなかったしな。」
彩「……まさか透哉くん、それを知ってて……」
透哉「ちょっとからかってみた。」
彩「……!!もう!透哉くん!!」ポカポカポカポカ
透哉「悪かった、悪かったって……」
彩「もう!もう〜!!」
彩「……」
透哉「ということなんだけど……理解できたか?」
彩「……できた。」
透哉「……いや、ごめん。ほんとごめんて。まさかそこまで怒ると思わなくてさ。」
彩「……」
透哉「……今度、何か詫びるか…「はい!」!?」
彩「これで二つ目だよ!ちゃんと今聞いたからね!」
透哉「ふ、二つ目……?いや、何で…「私の言うことを一つ聞く。そして、何か私に詫びる=私の言うことを一つ聞く。これで二つでしょ?透哉くんは今後、私の言うことを二つ聞くことになったんだよ。」……マジか。」
前者は確か……あ、サウンドアップデートエディションを更新したときか。(第九話参照)
そういやそんなこと言ってたわ……。
今の今までそのことをすっかり忘れてたこと、黙っておいたほうがいいな……。
彩「これで二つ〜♪透哉くんには何を命令しようかな〜♪」
……完全に調子に乗ってやがる……。
いつもなら殴ってやるところだが、今のは俺にも否がある。
くそっ、ムカつくけど……ムカつくけど耐えるんだ、俺。
透哉「……それで、全仮面ライダー大投票についてなんだが……」
彩「あ、そうだったね。それがどうしたの?」
透哉「お前に、聞きたいことがある。」
彩「……」
透哉「今回の投票では作品部門、ライダー部門、音楽部門の三つがあって、それぞれ自分の好きなものをいくつか選べるんだが……
……お前は何を選ぶ?」
彩「……私は……
……ってその前に、まずそのサイトを見せてもらわないと私、分からないよね?話を聞いたとはいえ、百聞は一見にしかずって言うし。」
透哉「あ……そ、そうだったな。悪い……。えーっと……」
彩「……ふふ♪」
透哉「? 何だよ。」
彩「なんか、嬉しいなーって。透哉くんから話題を出すことって、あまりないでしょ?いつも私か、他のみんなからだし。」
透哉「……まぁ、確かにそうだな。って、今その話はいいんだよ。ほら、見ろ。これがサイトだ。」
彩「ふむふむ……『全仮面ライダー大投票、《作品、仮面ライダー、音楽》3つのカテゴリーに投票!結果は11月!……』
……なるほどねー。だいたい分かったよ。」
透哉「そうか。ではさっそく…「待って。」ん?」
彩「そんないきなりは決められないよ。好きなライダー五つはともかく、作品と音楽もあるんだから、聞かれてすぐじゃあこれとこれと……なんて無理…「サイトを見ながらゆっくり決めればいいだろ。」あ。……そ、そうだね///。その手があった///。」
透哉「いや、だいたいみんなそうだろ……。」
彩「よ、よーし!じゃあさっそく、候補を見ていこー!」
透哉「オー……。」
彩「いやー……。全仮面ライダー大投票っていうだけあって、本当にいろんな候補があるんだねー。」
透哉「好きな作品三つ、好きなライダー五つ、好きな音楽三つ、どれも悩むよなー。」
彩「作品なんて、本編だけじゃなく映画とかVシネ、動画配信サービス限定(TTFCなど)のやつとかもあるんだもん!この中から三つなんて、選べないよ〜!」
透哉「でも、選ばなくちゃなんだよ。」
彩「うぅ〜世界は残酷だよ〜……。」
透哉「いや、それはいくらなんでも大袈裟だろ……。」
彩「……よし、分かった!私、頑張って選ぶよ!とりあえずまずは……好きな仮面ライダー部門からいこうかな。」
透哉「まぁ、それが一番選びやすいよな。」
彩「あくまでも好きな"ライダー"だけで、フォームとかは選べないんだよねー。うーん……。」
透哉「……」
彩「うーん……。」
透哉「……スッ」
彩「うーん……!」
透哉「……シャカシャカシャカ」
やっぱフルボトル楽しいな。
シャカシャカシャカ……
彩「……決めた!」
透哉「お、結構かかったな。」
彩「すっっっごい悩んだんだよ!悩んだけど……とりあえず一人目は、これ!」
『GOLD or SILVER』
彩「ユーリもとい、仮面ライダー最光!」
透哉「最光か、なるほどなー。」
彩「続いて二人目と三人目は…「え?もう?一人目であんな悩んでたのに、二人目と三人目は早いんだな。」え?……何言ってんの?透哉くん。」
透哉「?」
彩「悩んだよ?ほんとにものすごく。すっごくすっごく悩んだうえで、五人までなんとか選んだんだよ。」
透哉「……?……あ、あーそゆこと……。なるほど……なるほどね、うん……。」
彩「そんな一人一人選ぶのに時間使ってたら、尺が長くなっちゃうでしょ?もう、透哉くんったら〜。」
透哉「おい、それやめろ。メタいから。バイスかお前は。」
彩「失礼な!私は悪魔じゃないよ!ちゃんとした人間…「そんなことはいいから!話進まねえから!」もう、わがままだなー。……二人目と三人目はねー……
……キバとグリス!!」
透哉「おー。キバと……グリス?イクサじゃなくて?」
彩「うん!グリス!やっぱり、カズミンカッコいいもん!そりゃはずせないよ!ブリザードのカードもこうして飾ってるしね♪(第五話参照)」
透哉「……とりあえずまぁ、好きじゃなきゃCSMなんて買わないよな。イクサベルトは……やっぱ音也だからか?」
彩「そうだよ!それに、丁度キバットベルトとイクサベルトを並べて飾れば映えるしね♪」
透哉「なるほどな……。」
彩「それで四人目と五人目なんだけどねー。正直すごーく迷ったよ。でも……なんとか決めたよ。残りの二人は……
……ダークキバとポッピー!!」
透哉「ダークキバと……ポッピー?前者は分かるけど、ポッピーって意外だな。」
彩「そう?私、ポッピー好きだよ。ピンプルベルの歌とか、可愛いよね〜。変身音も、ポッピーが歌ってて好きなんだー。」
透哉「そうか……。で、ダークキバはやっぱり……」
彩「音也がカッコイイから!!あと純粋にダークキバがカッコイイ!!もしCSMが出ようものなら、即購入確定だよ!」
透哉「そしたらいつか、サガークやアークキバット、レイキバットも出るのかな……。」
彩「どうだろう?……って今はそんなことより、全仮面ライダー大投票だよね!次は……作品と音楽!」
透哉「これも結構な数あるよなー。」
彩「うーん……まず、考える時間ちょうだい。」
透哉「お、おう……。」
これは……結構時間かかるぞー……?
彩「……OK!決めたよ!!」
透哉「や、やっとか……。」
彩「これ決めるの、ほんっっっとーに大変なんだよ!?これくらい時間かかって当然だよ!!」
30分もかかるのが、本当に当然なのか……?
透哉「まぁいいや……。で、先どっち言うんだ?」
彩「作品から!」
透哉「作品か。まぁ好きなライダーと違って、作品と音楽は三つまで選べるから、多少楽だよな。」
彩「それが全然楽じゃないんだよ……。時間がそれを物語ってるでしょ?」
透哉「まぁ……そうだな。」
彩「それじゃあ一気に言うよ?……私が選んだ、好きな作品三つは……
……『仮面ライダーキバ』!、『ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス』!、そして、『仮面ライダーセイバー』!だよ!」
透哉「お、さっそくセイバーが入ってきたな。」
彩「だって本当に面白かったもん!剣士や聖剣がいっぱい出て、映画で出たバハトもといファルシオンやエモーショナルドラゴンも出てきたし、何よりクライマックスのバトルが本当に熱くて…「分かった分かった。それは後で聞くけら。」あ……えへへ……。」
透哉「で、残り二つがキバとVシネグリスと……。」
彩「やっぱり私、音也とカズミン好きなんだよねー。あ、ううん!もちろん他のキャラも好きだし、キバも好きなんだけど……でもやっぱり…「分かるよ。」透哉くん?」
透哉「アニメや他の特撮作品でも、主人公よりその仲間のキャラとか敵キャラのほうが好きっていう人はいくらでもいるからな。別にお前がそう言ってるからって、他のキャラが好きじゃないとか、魅力がないとか、そんなことは決して思ってないからな。」
彩「……うん、そうだよね。」
透哉「好きの形は人それぞれだからな。……よし、じゃあ次は音楽だな。」
彩「ふっふっふー……。」
透哉「……な、何だよ、そのあこみたいな笑いは。」
彩「透哉くん。実は私ね……好きな音楽三つはすでに決めてあるんだ。」
透哉「おぉ、マジか。」
彩「それではお教えしよう……。私の好きな音楽三つは……
……『Supernova』、『Will save us』、『PEOPLE GAME』だ!」
透哉「……」
彩「……な、何?」
透哉「選曲はいいけど……そのノリはお前には似合わないな。」
彩「……う、うるさいなぁもう///!別にいいでしょ///!?」
透哉「いやー、でもなるほどなー。『Will save us』入ってくるかー。」
彩「無視しないでよ……。まぁ、デザストと蓮の勝負は、ほんとに神回中の神回だったからね。挿入歌も相まって、本当に最高の回だったよ、あれは。もう、今思い出しただけでも泣けるもん……。うぅ、デザスト〜……。」
透哉「お、おいおい、ほんとに泣くなって……。……そ、そうだ!『Supernova』、マジカッコイイよなー!」
彩「……う、うん!あ、今聞く?キバットベルトに『Supernova』あるから、すぐ流せる…「あ、いや、今はいいかな……。今度また改めて流してくれ。」……うん、分かった!」
透哉「で、三つ目は『PEOPLE GAME』か。ポッピー好きって言ってたもんな。」
彩「うん!この曲は劇中だと仮面ライダークロニクルのテーマソングだったんだけど、普通に良い曲でこれを歌ってるポッピーも可愛いんだよねー。」
透哉「エグゼイド中盤のポッピー回は、ポッピーにとって重要な回だもんな。」
彩「うん……。あー!話してたらポッピー回見たくなってきちゃったー!透哉くん!今からいっしょに見よう!」
透哉「い、今から!?いや、俺は他にやることが…「そんなの後後!ほら見るよ!早くそこに座って!」いや、席なんかどこでも……ていうか、俺はこれからやることがあるんだって〜!!」
なんやかんやあり、なんとかポッピー回の視聴は免れた。
彩は不満そうだったが、今度いっしょに見ようと言ったら、すぐに機嫌を直し、満面の笑みで家を出た俺を見送っていた。
ほんと、単純なやつだ。
……エグゼイド、久々に見ようかな。
……彩もいっしょに、今度、時間があるときにでも。
《丸山彩の選んだ、好きな作品、好きな仮面ライダー、好きな音楽》
好きな作品
・『仮面ライダーキバ』
・『ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス』
・『仮面ライダーセイバー』
好きな仮面ライダー
・仮面ライダーキバ
・仮面ライダーダークキバ
・仮面ライダーポッピー
・仮面ライダーグリス
・仮面ライダー最光
好きな音楽
・『Supernova』
・『Will save us』
・『PEOPLE GAME』
to be continued……
今回の無料10連、自分でもビックリするほど運が良いんですが近いうち死ぬんですかね……w。
四日連続で星四一枚ずつて……。
無料でほんとにこんなにもらっていいんですか!?
しかも今日出たの二章のりみりんですし!
ほんとにもらっていいんです…(殴