仮面ライダーが浸透したバンドリの世界   作:知栄 砂空

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ついに……ついに公開されましたね!!

冬映画の情報!!(昨日だけどw)

というわけで、急遽書きましたw。

仕方ないじゃないですか、書きたかったんだもんw。


第二十七話 ビヨンド・ジェネレーションズ!!冬映画についてちょこっと語ろう!

〜AM 8:00〜

 

【鑑家】

 

『……ピンポーン』

 

透哉「ん?」

 

こんな時間にチャイム?

 

まだ朝の八時だぞ?

 

『……ピンポーン……ピンポンピンポンピンポン……』

 

透哉「あーーうるせえ!!何だよ!?いたずらか!?ピンポンダッシュか!?」

 

もしも後者だった場合、とっ捕まえて警察突き出してやる!

 

迷惑行為、並びに睡眠妨害罪としてな!(※透哉はバリバリ起きてます)

 

ガチャッ!!

 

透哉「いったい誰だこんな朝っぱらか……ら……。……え、彩?」

 

彩「はぁ……はぁ……お、おはよう、透哉くん。」

 

透哉「……まさか、彩がピンポンダッシュ、並びに迷惑行為を…「そんなわけないでしょ!?」……だよな。」

 

何だ、俺の早とちりか。

 

しかし珍しいな、こんな時間に彩が家来るなんて……。

 

透哉「ていうか、お前走ってきたのか!?家近くだし、走らなくてもすぐ着く距離だろ?」

 

彩「そ、そうなんだけどさ……つ、ついさっき、びっくり情報が出たから……そ、それを早く、伝えたくて……」

 

透哉「びっくり情報?」

 

彩「うん……。あの、それでさ……」

 

透哉「ん?」

 

彩「まずはとりあえず……

 

 

 

 

 

……家に入れてくれないかな?」

 

透哉「あ……わ、悪い。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彩「……はぁ、生き返る〜。」

 

透哉「大袈裟だろ。」

 

彩「だって、ほんとに疲れて……もう倒れる寸前のところまできてたんだよ!」

 

透哉「自業自得だ。」

 

彩「むぅー……。」

 

彩には、適当に買っていたお茶を温めて出してあげた。

 

家にはコーヒーメーカーのようなものはないので、これくらいのことしか出来ないが、大抵のやつはこれで満足してくれる。

 

最近寒くなってきたし、温めは必須になりつつあるな。

 

透哉「それで?さっき言ってた、びっくり情報って何だよ。」

 

彩「! そうそう!どうせ透哉くんのことだから、SNS見てないんでしょ〜?」

 

透哉「普通、朝一でSNSなんて見ねーつっの。お前やひまり、透子くらいだろ。」

 

彩「そう?他にも朝にSNS見てる人はいっぱいいるよ?」

 

透哉「いや、朝と朝一じゃ、若干意味合いが違…「それで、びっくり情報っていうのがねー……」聞いてねえな……。」

 

彩「……あった!これだよ!」

 

透哉「んー?……

 

 

 

 

 

……『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』……。え、これって……」

 

彩「そう!冬映画だよ!」

 

透哉「え、いつ出たんだよ、その情報……「うーんとねー、一時間前って書いてあるから……7:00くらいに出たのかな?」7:00って……早っ……。」

 

彩「でも、待ちに待った冬映画の情報が、とうとうきたんだよ!みんなが待ち望んでた、冬映画の情報が!」

 

透哉「……そ、そうだよな。早いうんぬんより、その情報が出た!っていう事実のほうが大事だよな!いやー、ビヨンド・ジェネレーションズかー。」

 

彩「透哉くん、やっと元気になったね♪」

 

透哉「朝っぱらから元気な人なんて、そうそういねえよ。でも……そうだな。冬映画の情報のおかげで、少しは元気出たよ。」

 

彩「そうでしょ?ほら見て。SNSのトレンドに、もう入ってるんだよ。」

 

透哉「おー、ほんとだ。……ん?オーマジオウ……?」

 

彩「え?……!ほんとだ!オーマジオウがトレンドに入ってる!え、何で!?」

 

透哉「ちょっとスマホ、見せてもらってもいいか?」

 

彩「え?う、うん。」

 

透哉「……何々?『今回の未来のライダーは、オーマジオウから三年後のライダー』……。……あー、なるほどな。」

 

彩「どういうこと?」

 

透哉「ほら、このティザービジュアル見てみろよ。」

 

彩「うん……カッコいいよね。それぞれ1971年、2021年、2071年で区切られてて、新1号、リバイ&セイバー、謎の仮面ライダー、そしてバイスがいて…「次に特報映像、見てみろよ。」それなら何回も見たよ?バイスがネタバレしてて面白かったなぁ。100年後の未来から、50年前の世界に仮面ライダーがやってくるんだって。もうこれだけでワクワクしちゃうよね〜。」

 

透哉「……お前、気づいてないのか?」

 

彩「? でも、それとオーマジオウに何の関係が…「未来のソウゴが変身したオーマジオウがいたのは、何年だ?」それはもちろん、2018年から50年後の、2068年だよ。……ん?2068年……?……!あー!そういうことかー!」

 

透哉「やっと気づいたか……。」

 

彩「そっか。2071年だから、オーマジオウより三年後なんだ。気づかなかったよ……。」

 

透哉「良かったな、今友希那がいなくて。」

 

彩「あはは……。もしいたら、こっぴどく怒られてたかもね……。でも、それだけでトレンドに入るなんて……流石はオーマジオウだねー。」

 

そんなこんなで、ふと時計を見たら、あれから15分が経っていた。

 

もうそんなに経ったのか。

 

そろそろ学校行く準備しないとな。

 

彩「! そうだ透哉くん!途中までいっしょに行こ!」

 

透哉「途中まで?まぁいいけど…「他にも話したいこといっぱいあるんだ!ほとんど、仮面ライダーの話だけどね。」……今日家に来た目的、それだな?」

 

彩「えへへ……。」

 

透哉「ったく。……ちょっと待ってろ。今準備してくるから。」

 

彩「うん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

透哉「いってきまーす。」

 

……ガチャン

 

彩「家に誰もいなくても、ちゃんといってきますって言うんだね。」

 

透哉「まぁな。なんていうか……くせだな、もう。挨拶をするっていう。」

 

彩「良いことだと思うよ♪」

 

透哉「そりゃどうも。……で?話したいことって何なんだ?」

 

彩「うーんとねー……とりあえず、今までの冬映画について振り返ろうかなって。」

 

透哉「今までの……なるほどな。」

 

彩「まず、冬映画っていうのが定着し始めたのは、W&ディケイドからだよね。」

 

透哉「そうだな。MOVIE大戦2010から始まって、翌年のCORE、翌翌年のMEGA MAX、アルティメイタム、戦国MOVIE大合戦、フルスロットル、ジェネシスと、MOVIE大戦シリーズがずっと続いていって……」

 

彩「エグゼイド&ゴーストから、ジェネレーションズシリーズが始まったんだよね。」

 

透哉「ああ。ジェネレーションズシリーズって言っていいのかどうかは、微妙なところだけどな。」

 

彩「私達だけで言ってる分には、いいんじゃないかな?平成ジェネレーションズ、FINAL、FOREVEと、平ジェネシリーズが三つ続いて、その翌年には令和に入って、令和・ザ・ファースト・ジェネレーションズが公開されたよね。」

 

透哉「正直令ジェネは、最初見たときはいまいち理解できない部分があったけど、ゼロワンが終わった今見ると、めちゃくちゃいろいろ理解できて、良い映画だったなーって思えたんだよなぁ。ちょっとサイクロンライザー欲しいなーって一時期思ったこともあったし。」

 

彩「分かる!そういうのあるよね〜。最初はあまりピンとこなかったけど、何回も見たり聞いたりするうちに、だんだんそのものの良さが分かっていくっていうやつだよね!」

 

透哉「まぁ、端的に言うとそうだな。」

 

彩「って、ちょっと脱線しちゃったね。……そしてその翌年には、異例の、セイバーとゼロワンそれぞれの単体映画が同時上映、って形だったんだよね。」

 

透哉「ああ。どっちの映画も良かったけど、特にREAL×TIMEは、その名の通りリアルタイムで60分が過ぎていく中で物語が進むから、緊迫感がすごくて、どうなるんだ?どうなるんだ?ってハラハラしながら見れて、本当にスリルのある映画だったよ。もちろんストーリーも最高で、ゼロワンのキャラ全員もみんなしっかりと活躍するし、敵キャラのエスもといエデンもカッコよくて、ラストバトルなんかもう……あーダメだ!話したいことがありすぎてうまくまとまらねえ!!」

 

彩「それくらい、最高に面白い映画だったってことだよね♪」

 

透哉「……つまり、そういうことだ。」

 

彩「あ、今の、ちょっと薫さんっぽかったよ。」

 

透哉「そ、そうか?」

 

彩「うん!結構似てたよ!」

 

透哉「……別に、似せたつもりはないんだけどな……。」

 

彩「今度、りみちゃんやひまりちゃんに見せてみようよ!結構いい評価もらえると思うんだよね〜。」

 

透哉「いや評価って……儚い専門家じゃねえんだからさ……。」

 

彩「でも、薫さんのこととなったら、りみちゃんとひまりちゃんの右に出るものはいないよ?」

 

透哉「そ、そうなのか……っていやいやおかしいだろ!脱線しまくってる!仮面ライダーじゃなくて、薫の話になってる!」

 

彩「いや待って……?確か薫さんと千聖ちゃんって幼馴染だから……薫さんのことを一番よく知ってるのは千聖ちゃん……!透哉くんごめん!りみちゃんとひまりちゃんの上を行く者……千聖ちゃんがいたよ!」

 

透哉「いやどうでもいいわ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千聖「! ……」

 

花音「千聖ちゃん、どうかしたの?あ、もしかして寒い?私の毛布使…「いえ、大丈夫よ花音。」で、でも……」

 

千聖「花音が寒いといけないでしょ?だから、毛布はカが…「じゃ、じゃあ、いっしょに使おう?」え?」

 

花音「こうやって半分ずつ膝の上にかけて……ね?これなら千聖ちゃんも寒くないでしょ?」

 

千聖「花音……。ええ、そうね。ありがとう。」

 

花音「えへへ……。」

 

千聖「(さっき、誰かに私と薫のことを噂されてる気がしたけれど、気のせいよね……?)」




どうでもいい話ですが、ビヨンドって聞いて、『ビヨンドザタイム!』、ゼロビヨンド、『Live Beyond!!』の三つが頭に浮かびました。

はい、くそどうでもいい話です。
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