仮面ライダーが浸透したバンドリの世界   作:知栄 砂空

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なかなか更新できなくて、期間が空いてしまい、申し訳ありませんでした!!

今月はほんと忙しくて、こういうことがたびたびあるかと思いますが、ご了承ください……。

しかし、週に一回の感想会は必ず投稿しますのでご安心を!!(次週休みだけど)

というわけで気づいたらもう30話目でしたw。

僕にしてはまぁまぁ頑張ってる気がする……。


第三十話 友希那と透哉の友達と五つのスタンプ

【透哉の学校】

 

〜放課後〜

 

「透哉ー、いっしょに帰ろうぜー。」

 

透哉「……」

 

「? どうしたんだよ透哉、考え事か?」

 

透哉「……お前に、聞きたいことがあるんだが……いいか?」

 

「俺に?おう、何でも聞いてくれ。」

 

透哉「……何でも、か?」

 

「何でもだ!」

 

透哉「……分かった。じゃあ、聞くぞ?……

 

 

 

 

 

……お前の名前を、教えてくれ!」

 

一斗「一斗。」

 

透哉「……え?」

 

一斗「俺の名前は新谷一斗(あらたにかずと)だ。……これでいいのか?」

 

透哉「……あ、ああ……。新谷、一斗……。」

 

一斗「一斗でいいよ。」

 

透哉「……か、一斗。」

 

一斗「おう!」

 

透哉「……疑問に持たないのか?」

 

一斗「? 何がだ?」

 

透哉「俺が急に何でお前の名前聞いたのか。疑問に思わないのかよ?」

 

一斗「全然。」

 

透哉「全然!?」

 

一斗「だって、聞かなくても分かるものを聞いたって、意味ないだろ。」

 

透哉「……ん?」

 

一斗「どうせ、俺の名前を知らないか忘れたりしたから、怒るかもしれないけどそれ覚悟で名前を聞こう、と思ったんだろ?違うか?」

 

透哉「……」

 

か、完璧に合ってる……。

 

嘘だろこいつ……。

 

一斗「そんな顔すんなって。こんなの、エスパーでも何でもねえからよ。」

 

透哉「……じゃあ、何で……」

 

一斗「お前が初めてじゃねえからだよ。」

 

透哉「え……?」

 

一斗「名前忘れたから、教えてくれって言ってくるやつさ。お前が初めてじゃなくて、これまでも何度も会った。ひどいときはクラス全員から言われたこともあったな。」

 

透哉「……でも、何でそんな…「知らねえよ。」……」

 

一斗「……でも、もういいんだ。絶対毎回あることなんだなって、もう割り切ったからさ。今回はそれがお前だった。……まぁ、いずれこうなるだろうなとは思ってたよ。」

 

透哉「……」

 

一斗「でも、今回は早かったな。いつもは、3月くらいにそれがあるんだけどな……。」

 

透哉「……なんか、ごめん。」

 

一斗「! いいっていいって、謝らないでくれよ。ほら、それより早く帰ろうぜ。あ、でもその前に、ちょっと寄りたいところがあるんだけどた。」

 

透哉「……そうだな。よし、じゃあ行くか!」

 

一斗「おう!ついでにリバイスドライバーで遊んでみた感想も教えてくれよ!」

 

透哉「もちろんだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ショッピングモール】

 

一斗「へぇ、友希那さんもいっしょに……」

 

透哉「ああ。たぶん、俺より楽しんでたと思うぜ、あいつ。」

 

一斗「お前よりって、なかなかだぞ……?そんなに好きだったのか、あの人……。」

 

透哉「まぁ、人は見かけによらないって言うしな。」

 

一斗「それもそうだな。……よし、着いた。」

 

透哉「おもちゃ屋じゃねえか。なんか買うのか?」

 

一斗「まぁな。んーと……お、あったあった。」

 

透哉「リバイスの玩具売り場……。あ、もしかしてバイスタンプバー買うのか?昭和ライダーのバイスタンプが出たから、それ用に…「違う違う。」違うのか……。」

 

一斗「俺が買うのは……これと、これと、これと……」

 

透哉「え……そ、そんなに一気に……?」

 

一斗「ほら、お前も持て。」

 

透哉「あ、ああ。」

 

一斗「あとはこれだな。……よしOK。会計行くぞ。」

 

透哉「お、おう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一斗「いやー、いっぱい買ったな〜。」

 

透哉「一気に買ったなお前……。」

 

今回一斗が買ったのは、全てバイスタンプだ。

 

メガロドン、イーグル&バイスタンプホルダー、マンモス、プテラ、ライオン、ジャッカル&バイスタンプバーと、コング以外のバイスタンプを全部購入したのだ。

 

コングバイスタンプだけを買わなかったのは、お金が足りなかったかららしい。

 

透哉「でもお前、これだけバイスタンプを買ったのはいいけど、リバイスドライバーは今俺の家にあるんだぞ?今日も友希那が家に来て遊ぶ予定だし、本当に悪いんだけど、返せるのはまだ先に…「友希那さんが家に来るのか?なら好都合だ!」? 何が好都合なんだよ。」

 

一斗「ほら。」

 

透哉「……ん?」

 

そう言って渡してきたのは、買ったばかりのバイスタンプ達が入っている袋。

 

これを……どうしろと?

 

もしかして、こいつの家まで持ってけと?

 

俺に?

 

……いや、これくらい自分で…「言っとくけど、別にこれを俺の家まで持ってけっていう意味じゃないからな?」……だそうだ。

 

透哉「じゃあ何だよこれは。俺にどうしろと言うんだよ。」

 

一斗「持ってけって意味だよ。」

 

透哉「ほら!やっぱりお前の家まで持って行かせる気なんじゃ…「お前の家に。」ねえ、か……。……ん?……今、何て?」

 

一斗「だーかーら!お前の家まで持ってけって言ってんだよ!これだけありゃ、より遊びの幅が広がるだろうが!」

 

透哉「……持ってけ?俺の家に?……俺が?」

 

一斗「ああ。要は、貸すって意味だよ。」

 

透哉「……え……え……?……

 

 

 

 

 

……!?ええええ〜〜〜!!??」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【鏡家】

 

ガチャ

 

友希那「遅かったじゃない。待ちくたびれたわよ。」

 

透哉「いやいやいや、何当たり前のように俺ん家入ってんだよ。」

 

友希那「問題ないわ。あなたのお母さんに許可はとったもの。」

 

スーッ…グッ

 

いや、母さん……手だけ出してサムズアップされても……。

 

……息子が帰ってきたってのに、顔を出さないでこんなことするってことは……おそらく今母さんは……。

 

透哉「まーたドラマに夢中になってるのか。」

 

友希那「あなたのお母さん、ドラマ好きだものね。」

 

そう。

 

俺の母さんは、無類のドラマ好きなのだ。

 

ご飯を食べるときもドラマ、洗濯物をたたんでるときもドラマ、部屋の掃除をしてるときもドラマて、暇さえあればドラマばかり見ている。

 

休みの日なんか、一日中ずっと見ているなんて日もあるくらいだ。

 

まぁ、好きすぎるのは構わないんだが……せめて友達が来ているときくらいはやめてくれねえかな……。

 

友希那「まぁいいわ。透哉、早く部屋に来なさい。と、その前にお弁当を流しに出しておきなさいよ。」

 

透哉「お前は第二の母さんか!!」

 

友希那「あら、それも悪くないかもしれないわね。」

 

透哉「お前が母さんになったら、逆にこっちが疲れるっての。お断りだ。」

 

友希那「……相変わらずつまらない人ね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【透哉の部屋】

 

ガチャ

 

透哉「ふぅ。」

 

友希那「お帰り、透哉。」

 

『鋼のムーンサルト!ラビットタンク!』

 

『イェーイ!』

 

……俺が来るまで、いろんなベルトをいじってた痕跡がある。

 

流石のこいつも、リバイスドライバーの箱を勝手に開けて遊ぶってことはしなかったか。

 

友希那「ところで透哉、さっきから気になっていたのだけれど……」

 

透哉「ん?」

 

友希那「その袋は何なの?見た感じ、複数のものが入っているように見えるけど……」

 

透哉「あぁ、これか。……見たいか?」

 

友希那「気にはなるけど、あなたのプライベートに関わるものなら遠慮…「そういうんじゃねえから!」……なら、見たいわ。」

 

人の家に勝手に上がってるようなやつが、どの口でプライベートとか言ってんだか……。

 

まぁいいけどさ。

 

透哉「ほら、見てみろよ。」

 

友希那「え、ええ。……ソー」

 

透哉「危ないやつでもねえって。」

 

友希那「……!!こ、これって……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友希那「……」

 

透哉「……そんな、言葉を失うほどか……?」

 

友希那「……ええ。」

 

まぁ、俺も分からんではないが……。

 

……普通いねえんだよなぁ。

 

買ったばかりのものを、しかも未開封のまま人に貸すやつなんて。

 

今俺と友希那の前には、一斗から借りたバイスタンプがズラーっと並べられている。

 

ただ、ジャッカルバイスタンプ&バイスタンプバーだけは借りなかった。

 

だって……自分が、しかも複数買ったのに、一つも遊べないなんて可哀想すぎるだろ。

 

あいつは好意で貸してくれたんだろうが、流石に全て貸してもらうのは申し訳なさすぎる。

 

なのでなんとか説得し、ジャッカルバイスタンプ&バイスタンプバー以外のバイスタンプだけを借りることを、承諾してもらうことができた。

 

今頃あいつは、開封してジャッカルバイスタンプとバイスタンプバーを組み合わせて遊んでいることだろう。

 

……リバイスドライバーが俺のところにあるっていうのが、ほんとに申し訳ないけど。

 

友希那「……もう、すでに爽快よ。」

 

透哉「そうかい。」

 

友希那「……」

 

透哉「……すまん、忘れてくれ。」

 

友希那「……これ、本当に私が開けてもいいの?」

 

透哉「ああ。ただし、箱や絶縁シートとかはとっとけだってさ。」

 

友希那「それは……もちろん、そのつもりだけれど……」

 

透哉「……スッ」

 

友希那「あ……。」

 

俺はメガロドンバイスタンプの箱を手に取り、近くにあったハサミで……。

 

スーッ

 

友希那「!」

 

テープを切り、箱を開けた。

 

透哉「おー、これがメガロドンバイスタンプかー。」

 

友希那「ちょっと透哉!あなた何して…「お前も開ければいいだろ?」……で、でも……」

 

透哉「お前、勝手に人の家に上がるのに、そういうのは躊躇するのな。」

 

友希那「それはあなただからよ。でも、それとこれとは別問題。このバイスタンプは、あなたの友達……つまり他人のものだから、勝手になんて……」

 

透哉「……

 

 

 

 

 

……『友希那さん、こいつが言ってダメでも、本人が言えば大丈夫だろ?』!?」

 

友希那「え……?」

 

透哉「お、おい、一斗!?」ボソボソ

 

一斗『友希那さん、それ、開けてもいいぞ。いや、開けてくれ。』

 

友希那「こ、この声……いったい、どこから……!?」

 

透哉「……あーあ、俺知ーらね。」

 

友希那「確か、この辺から……、? ねぇ透哉、そこに置いてあるのって……」

 

透哉「え?あ……いや、俺のスマホだよ。ただ置いてるだけで…「なら何で明かりがついているの?」こ、これはほら、今動いたはずみでついただけで……」

 

友希那「……」

 

透哉「……ゴクリ」

 

友希那「……あ、オーズが。」

 

透哉「え!?オーズ!?オーズがどうし…「サッ!」!! や、ヤベっ!」

 

友希那「……透哉、この画面は何?『一斗』と名前が表示されているけれど。」

 

透哉「! い、いや、それは……そのー……」

 

友希那「……聞こえているかしら?"一斗"?」

 

一斗『おう、もちろんだ。ってそうじゃなくて!早くそれ開けてくれよ、友希那さ…「どうしてあなたとこうして電話が繋がっているのかしら?」? どうしてって、透哉に通話状態のまま友希那さんにバレないように置いといてくれって言ったからで……ん?……あれ?』

 

友希那「そう、バレないように……。」

 

透哉「一斗の大バカ野郎……。」

 

一斗『……し、しまったーーー!!!』

 

透哉「今更遅えよ!!!」

 

ポチッ

 

透哉「ん?」

 

ツー、ツー、ツー……

 

透哉「あ……。」

 

き、切られた……。

 

友希那「……さて、透哉?」

 

透哉「!」

 

友希那「説明、してもらうわよ……?」

 

透哉「……わ、分かった……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友希那「私の反応を知りたかった?」

 

透哉「ああ……。俺が、友希那がめちゃくちゃ楽しそうにリバイスドライバーで遊んでたって言ったらあいつ、信じられない……みたいな顔してさ。本当のことだって何度も説明したんだけど、それでも信じてくれなくて……。挙げ句の果てには、友希那がこのバイスタンプを開けてリバイスドライバーで遊んだときの反応を確かめる、なんて言い出して。どうやって確かめるんだって聞いたら、俺のスマホを通話状態にしてお前にバレないように置いとけばいいって……。」

 

友希那「……それ、悪く言えば盗聴よね?いえ、悪く言わなくても明らかに盗聴よね。」

 

透哉「いや、だから俺もやめとけって言ったんだけど、あいつがどうしてもって言うからさ……。最終的に断りきれなくて、協力してしまって……。」

 

友希那「……あなたは止めたのね。」

 

透哉「ごめん!本っ当に悪かった!!許してくれとは言わないけど……決して悪気があってやったわけじゃない、これだけは信じてくれ!!」

 

友希那「……分かったわ。」

 

透哉「!」

 

友希那「あなたがこういうときに嘘をつくような人ではないことは、充分知っているもの。信じるし、許すわ。」

 

透哉「あ、ありがとう、友希…「あなたはね。」へ?」

 

友希那「一斗、と言ったかしら。今度会ったら、徹底的に問い詰める必要があるわね。」

 

透哉「……あ、あの、友希那?あいつのことは許して…「もちろん許さないわ。しっかり本人の口から、事の顛末を洗いざらい話してもらうまではね。」……通話、切らなきゃよかったんじゃ……」

 

友希那「電話越しに話すのと、実際に会って話すのとは、全然違うでしょう?」

 

透哉「ま、まぁそうだけど……」

 

友希那「とにかく透哉、今度その一斗という人に会ったら、"あなたのことはただじゃおかない、覚悟しておいて"、と伝えておいてちょうだい。いいわね?」

 

透哉「……あ、あぁ、分かった……。」

 

……ほんと、何であいつだけいつもこうなんだろうな……。

 

まぁでも、今回に関しては明らかにあいつに非があるし……。

 

……ドンマイ、くらいしかかける言葉がねえな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友希那「さぁ、透哉。改めて、バイスタンプを開けるわよ。」

 

透哉「え……でもいいのか?これは他人のものだから、勝手に開けるのは、って…「気が変わったわ。」あー……そう。」

 

友希那「じゃあ、私はイーグルバイスタンプ&バイスタンプホルダーとライオンバイスタンプを開けるから、あなたはマンモス、プテラバイスタンプを開けてちょうだい。」

 

透哉「お、おう、分かった。」

 

友希那「スッ……スーッ」

 

透哉「……」

 

友希那「……何?」

 

透哉「いや……嬉しそうだなって思って。」

 

友希那「……そりゃあ、こんなにバイスタンプがあったら、ワクワクしないほうがおかしいわよ。」

 

透哉「そ、そうか。……それもそうだよな。」

 

こいつの口からワクワクなんて……普段じゃ絶っっっ対聞かない言葉だよな。

 

友希那「……スーッ」

 

……よし、俺も。

 

透哉「スッ……スーッ。……スーッ。」

 

……よし!

 

透・友「全部開いたな(開いたわね)。……え?」

 

透哉「……」

 

友希那「……」

 

透哉「……はは、ははは。」

 

友希那「ふふ、綺麗に揃ったわね。」

 

透哉「よっしゃ友希那!この五つのバイスタンプとリバイスドライバーで、遊びまくるぞー!」

 

友希那「望むところよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

透哉「どうする?本編に出た順でいくか、発売された順でいくか。」

 

友希那「私はどちらでも構わないけれど……発売順のほうが、分かりやすいかしらね。」

 

透哉「そっか。じゃあ最初は……メガロドンバイスタンプだな。」

 

友希那「ディケイドモチーフのバイスタンプね。先行発売というだけあって、映画やセイバー増刊号などで活躍したけど、本編で登場したのはまさかの6話だったわね。」

 

透哉「しかもフォームチェンジラッシュの中でさらっと登場するっていうな。登場時間も少なかったし……。」

 

友希那「優遇ともとれるし、不遇ともとれる、そんなバイスタンプね。」

 

透哉「……まぁでも、バイスタンプ自体ははんと面白いからな。」

 

『メガロドン!』

 

透哉「友希那、リバイスドライバーを…「もう用意してあるわよ。もちろん電源もONになっているわ。はい。」お、サンキュー。」

 

『〜♪』

 

『Come on!メガロドン!…… Come on!メガロドン!』

 

透哉「……変身!」

 

ガッチャンッ!

 

『バディアップ!』

 

『潜るドンドン!ヨーイドン!ドボン!メガロドン!通りすがりのハハハハンター!』

 

透哉「……改めて聞くと、こういう音声だったんだなー。」

 

友希那「通りすがりの、ハハハハンター……。まさにディケイドね。」

 

透哉「最初映画見たとき、顔や胸アーマーが完全にディケイドだって気づかなかったんだよなー。」

 

友希那「あら、そうなの?私は登場してすぐに気付いたわよ。」

 

透哉「マジか……。」

 

ガッチャンッ!

 

『〜♪』

 

ガッチャンッ!

 

『メガロドン!スタンピングフィニッシュ!』

 

『〜〜♪』

 

透哉「次にリミックスと。」

 

ガッチャンッ!

 

『〜♪』

 

『リミックス!』

 

『〜♪』

 

ガッチャンッ!

 

『バディアップ!』

 

『必殺!何トン?メガトン!メガロドン!』

 

透哉「……メガロドンのリミックス変身は、映画で出たよな。」.

 

友希那「最初見たときは、何事かと思ったわ。」

 

透哉「俺もだよ。あの頃はまだリバイスの情報が全っ然なかったかからな〜。懐かしいな〜。」

 

友希那「懐かしいって……あれからまだ三ヶ月しか……三ヶ月も経っているのね。」

 

透哉「遅いようで早いよな。……じゃ、こっからはさくさくいくぞ。まだ四つもあるんだからな。」

 

友希那「ええ。次は……イーグルバイスタンプね。」

 

透哉「借り物だから、ベルトは曲げられないけど、ホルダーにバイスタンプをはめるぐらいなら……おー、こんな感じか。」

 

友希那「ベルトにつけたら、より見栄えがよくなりそうね。」

 

透哉「そうだな。……よし!じゃあイーグルいくぞ!」

 

ガッチャンッ!

 

 

 

 

 

『イーグル!』

 

『〜♪」

 

『Come on!イ!イ!イ!イーグル!…… Come on!イ!イ!イ!イーグル!』

 

ガッチャンッ!

 

『バディアップ!』

 

『荒ぶる!高ぶる!空駆け巡る!イーグル!お前の羽を数えろ!』

 

透哉「続いて必殺技。」

 

ガッチャンッ!

 

『〜♪』

 

ガッチャンッ!

 

『イーグル!スタンピングフィニッシュ!』

 

『〜〜♪』

 

透哉「で、リミックス変身と。」

 

ガッチャンッ!

 

『〜♪』

 

『リミックス!』

 

『〜♪』

 

ガッチャンッ!

 

『バディアップ!』

 

『必殺!ミラクル!グルグル!イーグル!』

 

透哉「……これがイーグルバイスタンプの一通りの音声だな。あとの三つは……友希那、遊ぶか?」

 

友希那「え、ええ。」

 

ガッチャンッ!

 

 

 

 

 

『マンモス!』

 

『〜♪』

 

『Come on!マ!マ!マンモス!…… Come on!マ!マ!マンモス!』

 

ガッチャンッ!

 

『バディアップ!』

 

『巨大なキバ持つ!陸のボス!マンモス!はなっからクライマックスだぜ!』

 

友希那「マンモスバイスタンプの音声、好きだわ。」

 

ガッチャンッ!

 

『〜♪』

 

ガッチャンッ!

 

『マンモス!スタンピングフィニッシュ!』

 

『〜〜♪』

 

友希那「……マンモスのリミックス変身も、線路をマンモスが走るというのが面白かったわね。」

 

ガッチャンッ!

 

『〜♪』

 

『リミックス!』

 

『〜♪』

 

ガッチャンッ!

 

『バディアップ!』

 

『必殺!ドスドス!倒す!マンモス!』

 

友希那「……さて次は……プテラね。」

 

ガッチャンッ!

 

 

 

 

 

『プテラ!』

 

『〜♪』

 

『Come on!プ!プ!プテラ!…… Come on!プ!プ!プテラ!』

 

ガッチャンッ!

 

『バディアップ!』

 

『上昇気流!一流!翼竜!プテラ!Flying by Complete!』

 

友希那「プテラゲノムになると、バイスがバイクになるのよね。」

 

ガッチャンッ!

 

『〜♪』

 

ガッチャンッ!

 

『プテラ!スタンピングフィニッシュ!』

 

『〜〜♪』

 

友希那「……プテラゲノムのリミックス変身は、すでにバイスがバイクになっているから……出来るのかしら?」

 

ガッチャンッ!

 

『〜♪』

 

『リミックス!』

 

『〜♪』

 

ガッチャンッ!

 

『バディアップ!』

 

『必殺!撃ってな!見てな!プテラ!』

 

友希那「最後は……ライオンね。」

 

ガッチャンッ!

 

 

 

 

 

『ライオン!』

 

『〜♪』

 

『Come on!ラ!ラ!ライオン!…… Come on!ラ!ラ!ライオン!』

 

ガッチャンッ!

 

『バディアップ!』

 

『ガオーン!ゲットオン!野獣の王!ライオン!見ててください!俺の雄叫び!』

 

友希那「ライオンゲノムは、ほんとにカッコいいわよね。特にあのとがっている部分……あの凄まじき戦士を彷彿とさせるわね。」

 

ガッチャンッ!

 

『〜♪』

 

ガッチャンッ!

 

『ライオン!スタンピングフィニッシュ!』

 

『〜〜♪』

 

友希那「……ライオンゲノムが初登場した回で、エビルが出てきたのよね。」

 

ガッチャンッ!

 

『〜♪』

 

『リミックス!』

 

『〜♪』

 

ガッチャンッ!

 

『バディアップ!必殺!チャンピオン!爆音!ライオン!』

 

友希那「……これで、五つ全てのバイスタンプ遊びが終わったわね。」

 

透哉「ああ。やっぱ、バイスタンプって面白いよなー。」

 

友希那「ふふ、そうね。……」

 

透哉「? どうした、友希那?」

 

友希那「……他のバイスタンプでも、遊びたいわね。」

 

透哉「あー……、……じゃあまぁ、今度一斗に頼んでみるよ。」

 

友希那「ええ、お願い。あ、でも、ジオウのバイスタンプは別にいいわよ。」

 

透哉「自分で買うからだろ?分かってるよ。」

 

友希那「ジオウ……確かブラキオだったわね。どんな姿なのかしら……?」

 

透哉「音声も気になるよな。何のセリフをオマージュしてくるのか……。一番分かりやすいのは、"なんかいける気がする!"か。」

 

友希那「そうね。……何にせよ、楽しみなことには変わりないわ。」

 

透哉「だな。ブラキオバイスタンプ買ったら、俺にも遊ばせてくれよ?」

 

友希那「分かっているわ。」

 

……盗聴を企て実行した一斗には、私自ら鉄槌を下すけど、……リバイスドライバーとバイスタンプを貸してくれたことに関しては、感謝せざるを得ないわね。




ここ最近だけで、いろんな情報が出ましたねw。

ツーサイドライバーとか、仮面ライダーライブとか、ビヨンド・ジェネレーションズのキャスト公開とか、CSMディケイドライバーver.2&ケータッチとか……。

ほんとてんこ盛りですねw。
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