仮面ライダーが浸透したバンドリの世界   作:知栄 砂空

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先週のリバイスから、五日も経ってしまい、申し訳ありません……。

ていうか、もう次回でリバイス10話なんですか……?

早くない……?


第三十一話 リバイス第9話感想!大二を取り戻すことはできるのか……。あとヒロミさんもといデモンズカッケーし強えby彩&日菜

【アイドル事務所 レッスンスタジオ】

 

ガチャ

 

日菜「到ちゃーく!」

 

彩「ひ、日菜ちゃん、速いよ〜……。」

 

透哉「……」

 

ガチャリ

 

日菜「ほら!あたしの言った通り、まだ誰もいないでしょ?これなら思いっきり話せるよ!」

 

彩「日菜ちゃん、一応ここ、レッスンスタジオだからね?本来歌や楽器を練習する場所だからね?」

 

日菜「分かってるよ〜。この後ちゃんと練習もする予定だし、練習前の息抜きってやつだよ!」

 

彩「息抜きって普通、練習した後にするものなんじゃ……」

 

透哉「……なぁ、やっぱ場所変えようぜ?」

 

日菜「え〜?何で〜?」

 

透哉「俺、ここ苦手なんだよ……。この部屋に来るまでも、めちゃくちゃ怪しい目で見られるし……。」

 

日菜「でも透哉くん、関係者用の名札つけてるじゃん。」

 

透哉「つけてるけどさ……他にいねえんだよ。俺くらいの歳で関係者用の名札つけてるやつ。しかもこの事務所、お前らみたいな女性アイドルが多いだろ?だから尚更他の人の視線が……」

 

日菜「今更じゃない?ねぇ彩ちゃん。」

 

彩「うん。いつも私達といっしょにいるじゃん。」

 

透哉「いや、そういうことじゃなくてだな…「ってそんなことは置いといて!まずは先週のリバイスの感想だよ!!次回なんかもう、ものすっごく熱いんだから!!」……お、おう。」

 

日菜「相変わらず、彩ちゃん熱いね〜。」

 

ったく、いつものように誰かの家とかでいいだろうに……何で今日に限ってこのレッスンスタジオなんだ……。

 

確かに、この関係者用の名札があればいつでも事務所を出入りすることができる。

 

できるけど……むやみに出入りしたくねえんだよなぁ……。

 

「……くん!……哉くん!……透哉くんってば!!」

 

透哉「! え?あ、な、何だ?彩?」

 

彩「ライブだよライブ!」

 

透哉「ライブ?……ライブの練習なら、後でやるんじゃ…「違うよ!そうじゃなくて!」? 何が違うんだよ。」

 

彩「そっちのライブじゃなくて、仮面ライダーのライブ!」

 

透哉「仮面ライダーの……?……あぁ!仮面ライダーライブのことか!」

 

彩「そうそう!」

 

日菜「あたし達からしてみると、ちょっとややこしいよね〜。」

 

透哉「確かにな。そっか、仮面ライダーライブ……。次回登場するんだもんな。」

 

彩「最初にツーサイドライバーの情報が解禁されたときは、びっくりしたよ〜。え!何このライダー!?ってなったもん。」

 

透哉「よく言われてたもんな。ツーサイドライバーには顔が二つ描いてあるから、エビルとは別の正義のライダーにこの後なるんじゃないかって。」

 

彩「それが、このライブってことだよね。」

 

お、丁度彩が、ライブの画像を出してくれた。

 

透哉「しっかし、エビルとはまた随分感じ変わったよな。黒から一気に白になったし、スカートと前掛けついてるし……変わってないのは、同じバットバイスタンプを使うってことくらいか。」

 

日菜「どうやってライブに変身するのか、楽しみだよね〜!」

 

彩「うん!楽しみ!……でも……」

 

透哉「?」

 

彩「今週リバイス、お休みなんだよね……。」

 

透哉「あー……まぁ、ニチアサには休みは付き物だしな。仕方ねえよ。」

 

彩「それは分かってるんだけどさー。……」

 

日菜「……ていうか彩ちゃん。」

 

彩「ん……?」

 

日菜「今週の日曜日はあたし達ライブだから、どっちにしろリバイス見れなかったよ?」

 

彩「……!!そ、そうだった!!」

 

透哉「そういや千聖が言ってたな。日曜日に、CiRCLEでライブをやってほしいって言われたから、もしだったら俺にも来てくれ、って。」

 

彩「え、千聖ちゃんが?」

 

透哉「ああ。」

 

彩「……それで、透哉くんは観に来るの……?」

 

透哉「まぁ……そうだな。その日は何もないし、紗夜とか誘って行くのもありだな。」

 

日菜「おねーちゃん!?おねーちゃんも見に来てくれるの!?」

 

透哉「いや、もしだったらって話だよ。用事があるかもしれないし、ないかもしれない……そこは、聞いてみないと何とも言えないからな。」

 

日菜「絶対!絶対聞いてよ透哉くん!!帰ったら!帰ったらすぐだよ!!ううん、感想会終わった後すぐでも…「あぁ分かった分かった!分かったから落ち着けって……。」えへへ……おねーちゃんが観に来る♪おねーちゃんが観に来る〜♪」

 

透哉「だから、まだそうと決まったわけじゃ…「まぁまぁ透哉くん。日菜ちゃん嬉しそうだし、そっとしといてあげよう。」そっとって、お前な……」

 

彩「それよりほら、話が脱線しちゃったよ。リバイス感想だよ、リバイス感想。」

 

透哉「それよりって……お前らのライブだろうが……。まぁお前がいいならいいけどさ。」

 

彩「大丈夫。感想会は感想会、ライブはライブで、しっかりやるよ。」

 

透哉「……そうか。」

 

日菜「そうだ!カマキリ!カマキリゲノム初登場したよね!」

 

透哉「唐突に入ってくるな……。」

 

彩「カマキリは、鎧武モチーフだよね。鎧武といえば……イヴちゃんが鎧武好きなんだよね。」

 

透哉「あぁ、そうだったな。」

 

彩「あ、そうだ。」

 

透哉「?」

 

彩「鎧武といえば私、ずっと気になってることがあるんだよねー。と言ってももう一ヶ月半くらいのことだけど。」

 

透哉「ギクッ!」

 

日菜「……」

 

彩「一ヶ月半前のたのバラTVでさ、仮面ライダー特集の収録やったんだよ。(第十六話参照)」

 

透哉「あぁ……イヴの話がすごく感動したって、SNSでもトレンドに上がってたやつな。」

 

彩「そうそう!ほんと、びっくりしたよ〜。……じゃなくて!あの収録のときに、不思議なことが起こったの!」

 

透哉「……RX?」

 

彩「ふざけないで!」

 

透哉「いや、別にふざけてるわけじゃ…「実はあのときね?イヴちゃん、ロックシードを家に忘れてきちゃったんだ。」無視かよ……。」

 

彩「本当に家に忘れてきたのか、それを確認したわけじゃないんだけど……イヴちゃん泣いてて、すごく落ち込んでたし……そんなときに、嘘なんて絶対つかない子だって分かってるから……。」

 

透哉「……」

 

彩「でね?それでどうしたかというと……千聖ちゃんと相談?してその場を頑張って乗り切ろう、ってことになって……。そのまま収録を迎えたんだ。」

 

透哉「……ダラダラダラ」

 

日菜「……」

 

彩「最初はみんなが推しライダーについて語る、そして私物紹介って流れで……テーブルに並んだ、みんなの私物が隠された布を取る役割が、私だったんだ。イヴちゃんはもうロックシードないのを覚悟で、その場を乗り切る準備満々だったんだけど、せーのっの合図で布を取ったら……

 

 

 

 

 

……なんとそのテーブルの上に、二つのロックシードが置いてあったんだよ!!不思議じゃない!?」

 

透哉「……お、おう、不思議だな……。」

 

彩「……何か、そんなに驚いてなくない?」

 

透哉「! そ、そんなことねえよ!?もちろん驚いてるさ!す、すげえな〜!そんな不思議なこともあるんだな〜!」

 

彩「……なーんか怪しいけど、まぁいいや。それで、未だに分からないんだよねー。どうしてあのとき、ロックシードが置いてあったんだろう?イヴちゃんが、本当は持ってきてたことを忘れるわけないし……。うーん……謎だ……。」

 

……こいつには、絶対にバレたくない……。

 

バレたらきっと、あの日俺が何をしていたのかを、根掘り葉掘り聞かれるだろう。

 

それがやだ。

 

やだから、絶対にバレないようにしねえと……。

 

十中八九、面倒なことになるから……。

 

日菜「……もう彩ちゃん、また話が脱線してるよ〜?」

 

彩「え?いや、でも日菜ちゃ…「今は謎より、感想会でしょ?ほらほら、カマキリゲノムについて話そうよ〜。」う〜……わ、分かったよ〜。」

 

……日菜のやつ、助けてくれたのか……?

 

日菜「……チラッ」

 

透哉「!」

 

日菜「パチーン♪」カタメウインク

 

や、やっぱりか〜!

 

サンキュー日菜!!

 

今度何か奢ってやるよ!!

 

彩「えーっとー……そうだ!弓!弓使ってたよね!」

 

透哉「お、そういやそうだな。鎧武で弓って聞くと、ソニックアローが思い浮かぶけど……もしかしてあれソニックアローモチーフか?」

 

日菜「そうだと思うよ?だって鎧武モチーフのフォームで弓を使うなんて、もう明らかにそうじゃん。」

 

透哉「そ、そうか……。」

 

彩「あとリミックス変身もあったね!リバイスカマキリ!なんだかんだ毎回新しいフォームが出るたびにリミックス変身してくれて、ちょっと嬉しいよね。プテラとかジャッカルは、流石になかったけど……。」

 

透哉「その二フォームは、すでにバイスが物になってるからな。でも、やろうと思えば……できるのか?」

 

ってこれと似たようなこと、前に友希那も言ってたな……。

 

日菜「うーん……あたしはちょっと無理だと思うなー。あ、それとあれ!詐欺グループ三人組!あの人達、どこかで見なかった?」

 

透哉「詐欺グループ……男二人と、女一人だろ?どこかで……?」

 

彩「私は分かるよ!透哉くん、教えてあげようか?」

 

透哉「……あぁ、教えてくれ。」

 

日菜「あはは!簡単に折れたー!」

 

透哉「分かんねえもんはなー、いくら考えても分かんねえんだよ!」

 

彩「それじゃあ教えてあげるね。……まず男二人が、カジキイエローのスパーダ、ビートバスターの陣マサトで、女の人がキラメイジャーに出てきた柿原さん!」

 

透哉「……あ、全員戦隊の人じゃねえか!」

 

日菜「聞けば誰だか分かるんだね、透哉くん。」

 

透哉「まぁな。そっか、その三人だったのか……。」

 

彩「戦隊に出てた人が後に仮面ライダーのゲストキャラとして出てくる、あるあるだよね。」

 

透哉「あるあるだな。ビンゴとか、ヒューマギアと結婚しようとしてた女の人もそうだったもんな。」

 

彩「ホウオウソルジャーのツルギと、イエローバスターのヨーコちゃんだね!でもヨーコちゃんって、アイドルもしてなかったっけ?」

 

透哉「アイドル?……してたか?」

 

彩「あれ?してなかったっけ?……私の勘違いかなー?」

 

日菜「まぁいいじゃんいいじゃん!そのうち思い出すよ!」

 

彩「……うん、そうだね。」

 

透哉「じゃああとは……ってそうだヒロミさん!」

 

彩「ヒロミさん?」

 

透哉「もといデモンズ!めちゃくちゃカッコよくねえか?俺、最近ヒロミさん好きなんだよな〜。カッコいいし、しかも強えし。」

 

日菜「まぁ、確かに強いよね。今回だって、モグラのバイスタンプ使ってゲノミクスチェンジして、ブラキオデッドマン三体を一人で相手してたし。」

 

透哉「リバイスで好きな人物……今のとこヒロミさんかもしれねえ……。」

 

彩「わ、私はもちろんバイスだよ!面白いし可愛いもん!」

 

日菜「じゃああたしは、ジョージ・狩崎かなー?」

 

透・彩「ジョージ・狩崎!?」

 

日菜「あの何考えてるのか分からない感じ、ミステリアスでよくない?これからあの人がどうなっていくのか、すごく興味あるんだよね〜。」

 

彩「……そ、そうなんだ……。」

 

透哉「まぁ、確かに気になりはするけど……」

 

日菜「あ、あとさ、しあわせ湯のロビーで一輝とジョージ・狩崎が話してて、そこにさくらちゃんが乱入してきたとき、バイスが伏線みたいなことを言ってたよね?」

 

透・彩「言ってた!!さくらちゃんに、"お前にも恐ろしいやつがいるかもよ?"って!!」

 

日菜「まぁこれが仮に伏線じゃなかったとしても、他にもいろいろ伏線が散りばめられてるんだけどね、リバイス。これらをどこで、どうやって回収していくのか、非常〜〜に気になるところだね〜。」

 

透哉「ほんとそれな。」

 

彩「それだね。」

 

日菜「……ま、今回はこんなとこかな。あとはエビルが強すぎるし、最後に放ったライダーキックがどうなるのか。大二はどうやって正義のライダー、ライブになるのか。次回を楽しみに待っていよう。」

 

透哉「お、おう、そうだな。」

 

彩「日菜ちゃんが、言いたいこと全部言ってくれたね〜。」

 

日菜「あ、それと次回で、とうとう10個のバイスタンプが揃うね。」

 

彩「! そうだよ!そうだった!ブラキオゲノムが出てくるんだよ!平成最後の仮面ライダー、ジオウモチーフのブラキオゲノムが!」

 

……友希那は、発売日に買うのだろうか。

 

それとも、発売から少し経ってから買うのだろうか。

 

……どっちにしろ、買ったらとりあえずリバイスドライバーで遊びてえな。

 

 

 

 

 

ガチャ

 

透・彩「!?」

 

千聖「彩ちゃん、日菜ちゃん、お待たせ……って、何で透哉がいるのよ?」

 

透哉「あ、いや……俺は、別に……」

 

イヴ「トーヤさん!こんにちは!」

 

透哉「お、おう。」

 

麻弥「ここに透哉さんが来るのは、久しぶりじゃないですか?」

 

透哉「まぁ……そうだな。」

 

千聖「……」

 

うっ……千聖にずっと"どうしてお前が……"みたいな顔で見られてる……。

 

ここはとりあえず……帰るか。

 

透哉「じゃ、じゃあ俺、そろそろ帰るな?」

 

日菜「え〜?帰っちゃうの〜?」

 

透哉「お前ら次の日曜ライブなんだろ?それに向けてしっかり練習しなきゃだろうし、だいいち部外者の俺がいちゃ邪魔だろ。」

 

彩「! 全然そんなことな…「ええ、そうね。」千聖ちゃん!?」

 

千聖「あなたがいないほうが、練習に集中できるわ。それに……

 

 

 

 

 

……曲のセトリや、パフォーマンス、他にも考えなくちゃいけないことが私達にはあるのだから、ステージを観てくれる人に、それをバラしてしまうのはまずいでしょ?」

 

彩「あ……。」

 

透哉「……」

 

千聖「……」

 

麻弥「透哉さんと千聖さん……もしかして、目と目で会話してます……?」

 

イヴ「まさに、以心伝心ですね!」

 

日菜「以心伝心じゃなくて、普通に喋ればいいのに〜。」

 

透哉「(……ライブ、楽しみにしてるぞ。千聖。)」

 

千聖「(ええ。期待して待っていて?)」

 

透哉「……じゃーなみんな、頑張れよ。」

 

彩「! う、うん!また明日ね、透哉くん!」

 

透哉「おう。」

 

……ガチャリ

 

千聖「……さぁみんな、透哉も行ったことだし、まずはセトリを決めましょう。」

 

日菜「お、気合い入ってるねー千聖ちゃん!」

 

千聖「当然よ。……彩ちゃん。」

 

彩「うん!みんなに、パスパレ最高!って言ってもらえるよなセトリにしようね!」

 

麻・イ「はい!」

 

彩「じゃあそうだね……。まずはみんなで……」




たまたまコンビニ行ったらフィギュアーツの一番くじがあったので、試しに一回引いてみたら普通にサコッシュでした。

とりあえずドライブのやつをもらって帰って、たまたま某YouTuberの動画を見たら今回のサコッシュに普通のフィギュアーツの箱がぴったり入るということを知ったので、個人的にお気に入りのヘルブロスのフィギュアーツを入れてとりあえず立てかけといて飾ってます。
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