ほんとにこの回は……タイトルが全てですね……。
【アイドル事務所 レッスンスタジオ】
彩「つらい……。こんなのつらすぎるよ……。」
日菜「大二とさくらに話しかけられたときに微妙な顔をしてたから、まさかとは思ったけど、その後の言葉が"この人達、誰?"はね〜……。そんな言い方は予想できなかったし、あまりにも残酷で、つらすぎるよね〜……。」
イヴ「前回でゲンタさんとユキミさんのことを忘れてしまって、今回でダイジさんとサクラさん……。家族のことを、全員忘れてしまったんですよね……。」
千聖「とうとう、ここまできてしまったのね……。」
麻弥「幸美さん達の気持ちを思うと……心が、痛くなりますね……。」
Pastel✽Palettes「……はぁ……。」
透哉「……お前ら、こんなテンションで後から練習できんのか?」
彩「うっ……も、もちろん!」
千聖「私達はプロのアイドルよ。練習と感想会の切り替えくらい、目じゃないわ。」
麻弥「千聖さん、今持ってるそれ、日菜さんのギターです……。」
千聖「え!?」
日菜「流石の千聖ちゃんも今回はダメージが大きいかー。」
透哉「……今回は、練習と感想会をいっしょにするのは間違いだったみたいだな……。」
イヴ「……トーヤさんも、同じですか?」
透哉「ん?」
イヴ「記憶の件……つらいですか?」
透哉「そりゃつらいよ。リバイスをずっと見てきた俺達からしたら、一輝がどれだけ家族のことを大切に、大事にしてきたかなんて、身に染みるほど分かる。そんな一輝が、ママさんとパパさんのことを……そして今回、大二とさくらのことまで忘れちまうなんて、ショック以外の何者でもないだろ。……いや、ショックなんて言葉じゃ言い表せないかもな。」
Pastel✽Palettes「……」
透哉「……この件でつらいのは分かる。でも、他のことに関しても喋ることがあるだろ。一応、今回の話はそっちがメインなんだしさ。」
彩「……そうだけど……。」
千聖「あなたには、人の心が…「ないわけねえだろ!」そ、そんな怒鳴らなくてもいいじゃない……。冗談よ……。」
透哉「え?あ……悪い……。」
麻弥「……結局、ここにいるみんな、ダメージが大きいということですよね。」
透・日・千・イ「……」
彩「……じゅ、ジュウガとの決着、良かったよね!途中で『liveDevil』流れてさ!」
透哉「! ……そ、そうだな。ジュウガのキックを受け止めて、そこからアルティメットリバイスのWライダーキックで見事ジュウガを倒すっていうな。」
彩「ジュウガも多彩な技を使ってたし、かなり強かったはずなんだけど、それに打ち勝つアルティメットリバイスって、ほんとに強いよね〜。流石、狩崎さんと真澄さんが二人で作った最強フォームだよ。」
千聖「……そうよね。いつまでもくよくよしていたって、仕方ないわよね。」
イヴ「チサトさん……。」
千聖「ジュウガとの決着も良かったけど、最初のカゲロウとさくらの同時変身も、なかなか熱かったわね。」
彩「! そう!そうなの!倒れてる大二の代わりに出てきて、さくらをいっしょに立たせて、さくらの"いくよ、カゲちゃん"からの同時変身!前の一輝との同時変身もそうだったけど、最初の頃からは考えられないよね。」
日菜「ほんと、カゲロウとしっかり和解?したからこそできることだよねー。」
麻弥「スタンプを地面に押して、大量の羽を出現させて退散するという新しい芸当も見れましたしね。」
イヴ「! ヒナさん、マヤさんまで……。」
透哉「……イヴはどうだ?なにか、ここ好きだったなーっていうシーン、ないか?」
イヴ「……わ、私は……」
彩「……イヴちゃん。」スッ
イヴ「アヤさん……?」
彩「どんなにつらいことも、苦しいことも、パスパレ五人で乗り越えていく。……だからもちろん、楽しいこと、嬉しいことも、みんなで共有、だよ♪感想会なら尚更ね♪」
イヴ「……アヤさん……。」ジワッ
彩「! ちょっ、泣かないでよイヴちゃん!」
千聖「イヴちゃん、ハン…「ほらイヴ、ティッシュ使え!……って彩、その手離さねえとイヴ涙拭けねえぞ?」「あ、そっか。」……ふふ、先を越されたわね。」
日菜「ティッシュ持ってるなんて、透哉くん女子力高いね〜。」
透哉「た、たまたまだよ。」
麻弥「でも、真っ先に泣いてるイヴさんにティッシュを出すなんて、流石透哉さんですね。」
透哉「からかってんのか?」
麻弥「敬ってるんですよ〜。」
千聖「落ち着いた?イヴちゃん。」
イヴ「……は、はい。取り乱してしまい、すみません……。」
彩「ううん、全然大丈夫だよ。」
透哉「……そういやイヴって、この中じゃ一番年下だったな。」
日菜「何〜?もしかして透哉くん、年下好…「殴んぞ?」あはは、冗談だよ〜!」
透哉「ったく……。」
麻弥「あはは……。」
イヴ「……トーヤさん。」
透哉「ん?」
イヴ「私、あります。好きだったシーン。」
透哉「……そうか。どのシーンだ?」
イヴ「ヒロミさん達が、カリザキさんを説得できるものがないかと、段ボールの中身をあさっているシーンです!」
彩「! あそこ、私も好きだったよ!」
日菜「ヒロミっちと、一輝とバイスと光くんの四人っていうのも、新鮮だったしねー。その後バイスがある写真を見つけて、それを見て光くんが上に行ってからのくだりも面白かったな〜。」
イヴ「なんと牛島家が住んでた家は、カリザキさんの家だったんですよね!床のシミと、写真に写ってるシミが同じなことに気づいて。その後、写真と背景を照らし合わせてみると、三人はあることに気づき……。」
麻弥「"鏡じゃなくて、ドアになってるー!!"って、声揃えて言ったんですよね。最近のリバイスで、ああいうちょっとくすってなるシーンはあまり見なかったので、新鮮で、良かったと思います。」
千聖「シリアスの中にそういうシーンが入るというのは、少しビルドを思い出すわね。あ、その類いでいくと、入院中の玉置と花のところに、さくらと大二がお見舞い……って言っていいのかしら。そこのシーンも、通ずるものがあるわね。」
彩「玉置が一輝の真似をするシーンだよね!全然似てないってさくらが呟いて、そこでみんなが笑い合って……。良いシーンだよね。」
イヴ「とても微笑ましかったです!イッキさんのことについて話してて、お人好しじゃないイッキさんはなんか調子がくるう……結局、お人好しなイッキさんが、みんなは好きなんだと。」
彩「玉置も大二も、一輝のお人好しに救われたんだもんね。それがさくらにも移って、花のことも。……この他にも、一輝のお人好しに救われた人はいっぱいいるもんね。映画のアヅマだって、そうだよね。」
千聖「……ええ、そうね。」
日菜「メタい話をすると、あたし達もこの一年、リバイスの物語を……一輝という一人の主人公を観てきたんだもんね。」
麻弥「そういえば……そうですね。……一年、ですか。」
透哉「俺達も、好きになったもんな。一輝のこと。」
彩「うん。もちろん一輝だけじゃなくて、バイスも、大二も、さくらも。他にもいろんな……もう、リバイスの物語が好きだもん。」
イヴ「……そんなイッキさんが、家族のことを全員忘れてしまうのは……。やっぱり、悲しいです……。」
彩・日・千・麻「……」
透哉「……なぁ、イ…「でも。」!」
イヴ「その事実も、受け止めなければいけないんですよね。だって、まだリバイスの物語は、終わってはいないんですから!」
透哉「……ああ、そうだ。ギーツが始まるのが9月4日。その一週前までリバイスがあるとすると……あと二話分、リバイスの物語がある。」
彩「! ……あと、二話……。」
千聖「逆に言うと、もうそれしかないのね……。」
日菜「……次回も、まさかの展開だからなー。」
麻弥「バイスと二人で暮らす……。しかもその後、バイスと戦うんですもんね……。」
透哉「……本当のラスボスは、バイスだったのか……?」
イヴ「……真相は、次回のリバイスを観れば明らかになります。」
透哉「……だな。次回のリバイスを待とう。」
彩「……セイバーのときとは、また違う展開だなー。」
千聖「そうね……。あのときは、リバイスへのバトンタッチ回があったから……、! 待って?リバイスもギーツへのバトンタッチ回があるとすると、次回は実質最終回ということになるわよ?」
麻弥「! そういえば……」
日菜「今年は、どうなるんだろう……。」
イヴ「……気になります……。非常に気になります……。」
彩「うぅ、次回のリバイスが……次回のリバイスが気になるよぉ……。」
透哉「……お前ら……
……練習のこと、絶対忘れてるだろ。」
リゼロコラボ、最初は引く気なかったんですが、PVとか見たら花音ちゃんがめちゃくちゃカッコよかったので、結局引いちゃうかもしれませんw。